説明

Fターム[4C099GA08]の内容

温熱、冷却治療装置 (9,441) | 使用形態 (1,256) | 放熱バンド (28)

Fターム[4C099GA08]に分類される特許

1 - 20 / 28


【課題】 吸水性樹脂入りバンドを使用するときに、吸水性樹脂の粉末やその含水ゲルの漏れのない吸水性樹脂入りバンドおよびその製造法を提供する。
【解決手段】 縫製により2区画以上の袋部が形成され、各袋部の中に吸水性樹脂が封入された、袋状の通気性の布帛のバンドであって、該布帛と吸水性樹脂との間に合成繊維製などの不織布が存在することを特徴とする吸水性樹脂入りバンドであり、吸水性樹脂の粉末または吸水性樹脂の粉末を含むシートが入った不織布の袋を、通気性の布帛からなるバンドに入れた後、縫製により区画を形成するバンドの製造法である。
(もっと読む)


【課題】 含水したバンドの冷感を従来よりも長時間持続できる吸水性樹脂入りバンドおよびその使用方法を提供する。
【解決手段】 吸水性樹脂と、これを入れる袋状の通気性の布帛からなるバンドにおいて、下記水分測定法により測定した布帛(A)の表面の水分が、同時に測定した綿織物の布帛の表面の水分よりも0.3%以上多い布帛(A)により、少なくとも吸水性樹脂を包む部分の最外層が形成されてなることを特徴とする吸水性樹脂入りバンドである。
水分測定法:布帛(A)を含水しピックアップ率100%に絞って、含水膨潤させた吸水性樹脂入りバンドの上に密着しておき、室内の25±5℃で30分放置した後布帛(A)の表面の水分を水分測定器で測定する。 (もっと読む)


【課題】体の一部に巻き付けることにより体温を下げるとともに、冷たい飲み物などを補給することができる新規な飲食品用容器を提供する。また、前記飲食品用容器に飲食品を充填してなる飲食製品を提供する。
【解決手段】本発明の飲食品用容器は、体の一部に巻き付け可能な容器であって、収容部本体5と、収容部本体に設けられた口部材7とを有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】高吸水性樹脂粒子を布地の袋部に充填してなる従来の装身用保冷具は、吸水後の膨潤ゲルが袋部より漏れるため、ヌメリが発生し、使用時にべとつき感を与えていた。これは、吸水後の保冷具の布地を絞る際に、膨潤ゲルの一部が崩れて生じた小片や、高吸水性樹脂粒子の微細粒子成分由来の膨潤ゲルの小片が、布地繊維の隙間や袋部形成に係る縫い目の隙間より漏れ出てくるためであった。
【解決手段】高吸水性樹脂粒子として、その形状が球状であり、かつその粒子径の範囲が0.1mm以上1mm以下であるものを使用し、かつ袋部を内布と外布の特定の二重構造とすることにより、上記課題を解決した。 (もっと読む)


【課題】ユーザーの背骨の両側の患部を効率よく加温する。ヒーターを設ける部分を薄く、フレキシブルにして、しかも、ヒーターの熱を効果的に保温して腰を暖かく加温する。
【解決手段】腰用の加温具は、可撓性のある帯状のカバーベルト1と、ヒーター4を内蔵する可撓性のあるシート状の発熱ユニット2と、この発熱ユニット2にリード線5を介して接続されて、ヒーター4に通電する電池31を内蔵し、かつカバーベルト1に連結される電池ユニット3とを備える。カバーベルト1は、発熱ユニット2を出し入れ自在に収納できる収納部6を有する。ヒーター4は、一対の面状発熱領域43を離間して設けて、中間に非発熱領域44を設けており、非発熱領域44をユーザー50の背骨51に位置させて、両側の面状発熱領域43で背骨51の両側を加温できるように収納部6に収納して、電池ユニット3でヒーター4を発熱させてユーザー50の腰部を加温している。 (もっと読む)


【課題】
例えば炎天下でのスポ−ツ観戦や野外の作業または活動、空調環境の悪い屋内での作業の際の利用に好適で、小形軽量で携帯に至便で、額や脇の下、首筋等の身体の適所に当てて速やかに涼感を得られ、これを容易かつ安価に製作できるようにした携帯冷却具を提供すること。
【解決手段】
袋体2に冷凍または所定温度に冷却可能な冷却材3を密封した冷却具1を設けること。
前記冷却具1にストラップ8を接続して携帯可能にした携帯冷却具であること。
前記冷却具1を表出して携帯可能に設けたこと。
前記冷却具1をストラップ8に着脱可能に接続したこと。 (もっと読む)


【課題】 保冷用首巻タオルを小さい領域に区分けすることなく簡単に製造でき、首巻タオルを使用後一方の端を上にして吊るして乾燥しても吸水性樹脂が偏りにくく再使用がし易い保冷用首巻タオルおよびその中に入れる吸水シートを提供する。
【解決手段】 保冷用首巻タオルの中に入れる吸水シートであって、該吸水シートが少なくとも吸水性樹脂および該吸水性樹脂以外の水不溶性吸水・保水材、特にパルプが通水性基材にエンボス加工などで固定されてなる吸水シートであることを特徴とする保冷用首巻タオルの吸水シート;この吸水シートが挿入された首巻タオル;この首巻タオルを含水させて使用した後、吊下げて乾燥した後再使用する首巻タオルを使用する方法である。 (もっと読む)


【課題】適正な温熱振動処理を行い得るようにする。
【解決手段】シート状のヒータ基板24、24Xと、これを挟むように設けられた発泡樹脂材料でなる内側マット21、21X及び外側マット22、22Xと、内蔵振動器45、45Xとを、防水材料でなる内布地35、35X及び外布地36、36Xによって袋状に包み込んで構成された薄い座布団状のカフ2、4を、被験者7の部位に巻き付け装着できるようにしたことによって、いろいろな体格の被験者7であっても、当該部位に対して簡便に温熱振動処理を付与することができる。 (もっと読む)


【課題】圧迫感を除去するとともに、室内作業時においても簡便、好適に使用が可能となる保冷具を提供する。
【解決手段】保冷具において、吸水性ポリマーを内包した冷却部と、冷却部の両端に配置され、折返形状保持手段を含む二つの折返形状保持部と、を有し、折返形状保持部それぞれの長さを、前記冷却部の長さを1とした場合、0.11以上0.43以下の範囲とする。なおこの場合において、冷却部の少なくとも一部に、折返形状保持手段を除去した領域を有することも好ましい。 (もっと読む)


【課題】 利用者の体温を利用者にとって快適な温度に調節することができる体温調節システムを提供する。
【解決手段】 体温調節システムは、利用者の自律神経のうち交感神経および副交感神経の優位状態を測定する心電計と、利用者に対して加温および冷却を実行するペルチェ素子と、心電計によって交感神経が優位であると測定されたとき(ステップS61)にペルチェ素子に冷却(ステップS63)または加温(ステップS64)を実行させる制御部とを備えていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】皮下の脂質豊富細胞から熱を除去するための冷却装置、システム、及び方法を提供する。
【解決手段】皮膚を有する被験者の皮下の脂質豊富細胞から熱を除去するための冷却装置。冷却装置は、被験者の皮膚の輪郭に適合するように互いに対して移動可能な複数の冷却要素を含む。冷却要素は、複数の制御可能熱電気冷却器を有する。冷却要素は、所定の順序で時間変動冷却プロフィールをもたらすように制御することができ、選択パターンで空間冷却プロフィールをもたらすように制御することができ、又は一定の処理パラメータを維持するように調節することができ、又はこれらの組合せをもたらすように制御することができる。 (もっと読む)


【課題】足等の被浴部に着用している靴下等を脱ぐ必要がなく、薄着の状態で、足湯(足温)感覚をオフィス等で手軽に楽しめ、かつ、熱媒温を従来の電気足温器に比して直接的に知覚し易い新規な身体部分浴器を提供すること。
【解決手段】足湯等をするのに好適な身体部分浴器。数個のヒートパック11からなるヒートパックユニット13と、部分浴器本体15とを備えている。ヒートパック11は、被浴部に沿って弾力的に当接可能な弾性熱媒層17を有し、その裏面側に面状発熱体からなる発熱層23を有する。該部分浴器本体15の被浴部対応部と、各ヒートパック11の裏面との間には面状ファスナー19等が配されて着脱可能とされている。 (もっと読む)


【課題】 マイナスイオン鉱石と遠赤外線発熱体を一体化し、人体の腹部及び背部を同時に直接温熱できる、マイナスイオンと遠赤外線を融合した円形温熱器を提供する。
【解決手段】 マイナスイオンを発生する天然鉱石とPTC遠赤外線面状発熱体を一体化し、人体の腹部および背部を同時に直接温熱できる円形の温熱器にしたことを特徴とするマイナスイオンと遠赤外線を融合した円形温熱器。 (もっと読む)


【課題】安定した冷却効果を長時間持続するとともに、冷却効果を高めて効率よく身体を冷却することが可能な冷却用具を提供する。
【解決手段】ネッククーラー10は、布製の本体部12に冷却部16を収容して用いられる。冷却部16には、高吸水性素材32と、水分拡散規制部材34とが並列状態に配置されている。高吸水性素材32は、肌側に配置され水分を吸収するとともに吸収した水分が蒸発する際に発散可能である。水分拡散規制部材34は、肌側から離れた位置に配置され高吸水性素材32から発散した水分の拡散を規制する。 (もっと読む)


【課題】従来の解熱方法は、服薬と額又は頭、特に後頭部を冷やすことによって上昇した体温を解熱に導こうとするものであった。このため、小児や子供はじっとして寝ていられなかったり、多忙を極める現代の社会を背景に働く社会人等、風邪でも休息をとることの出来ない状況下でも、目立つことなく解熱に導く解熱用の冷却具を提供する。
【解決手段】腋の下に冷却剤を当てて体温を下げる発熱時の体温の冷却具であって、吸水性を有する基材1と、前記冷却剤の保持部2からなり、前記基材は袈裟懸けにかけて保持するに必要な長さから成り、前記保持部は前記冷却剤を前記基材に保持する手段を備える。 (もっと読む)


【課題】 本発明は従来の健康シーツは平面的なプリントで輻射熱が発生しない。身体表面温度上昇は1℃が限度である。放射性基材を用いて携帯型座位式とバンド方式の温熱治療器、手揉み式イオンバランス袋、放射性活性シートに発熱体との組合せをする。
【解決手段】 本発明はプリント面を発泡させ立体的空間を作り輻射熱(放射)を発生させる放射性基材に放熱用熱伝導率の高いセラミックを添加混合することにより2.5℃上昇することが出来た放射性基材を用いて携帯型座位式とバンド方式の温熱治療器を発熱体と乾電池で完成する。活性シーツと電気ヒーターを組合せて温熱活性シーツになる。 (もっと読む)


患者の皮下脂肪過多細胞から熱を除去する治療装置であって、機械エネルギを組織に与える治療装置。与えられる機械エネルギは、低周波と超高周波との間にあるのが良い振動成分を含むのが良く、このようなエネルギは、所望の効果を皮下組織に与えるよう調整して設定された2つ又は3つ以上の周波数の種々の組み合わせを含むのが良い。外部治療装置によって冷却される脂肪組織の破壊を促進するには、機械エネルギを冷却状態の組織に与えることのが良い。さらに、かかく機械エネルギは、振動効果、マッサージ効果、脈動効果又はこれらの組み合わせを組織に与えるのが良い。
(もっと読む)


【課題】遠赤外線発生部材を構成する各遠赤外線発生片の幅方向の自由度を増すことで、着用時における遠赤外線発生部材による圧迫感をより少なくし、長時間の使用に適する腰部サポーターを提供する。
【解決手段】本体部4の内面と通気性布地14との間に配置された遠赤外線発生部材3を矩形状に裁断した多数の遠赤外線発生片9から形成し、各遠赤外線発生片9を本体部4の内面に幅方向に密接するように列設し、各遠赤外線発生片9幅方向中間位置を長手方向に延びる縫着線15により本体部4に縫着する。 (もっと読む)


【課題】長時間、保温・保冷効果を維持することが出来る体の局所用保温・保冷具を提供する。
【解決手段】複数の蓄熱冷材を備えた蓄熱冷材シート3および前記蓄熱冷材シートを収納する帯状のカバー2とからなる体の局所用保温・保冷具1であって、前記カバーはその内部に前記蓄熱冷材シートを収納するための区画5を備え、前記蓄熱冷材シートの長さは前記区画内で移動可能なように前記区画の長さよりも短く形成され、前記蓄熱冷材シートの両端部には前記蓄熱冷材シートを前記区画内で移動させるための引き手11が設けられ、前記引き手は前記カバーに設けられた開口部を通ってそれぞれ外側に引き出されており、前記引き手によって前記蓄熱冷材シートは前記区画内で長手方向に移動可能とする。 (もっと読む)


【課題】皮下の脂質豊富細胞から熱を除去するための冷却装置、システム、及び方法を提供する。
【解決手段】皮膚を有する被験者の皮下の脂質豊富細胞から熱を除去するための冷却装置。冷却装置は、被験者の皮膚の輪郭に適合するように互いに対して移動可能な複数の冷却要素を含む。冷却要素は、複数の制御可能熱電気冷却器を有する。冷却要素は、所定の順序で時間変動冷却プロフィールをもたらすように制御することができ、選択パターンで空間冷却プロフィールをもたらすように制御することができ、又は一定の処理パラメータを維持するように調節することができ、又はこれらの組合せをもたらすように制御することができる。 (もっと読む)


1 - 20 / 28