説明

Fターム[4C099LA09]の内容

温熱、冷却治療装置 (9,441) | 構造(容器など) (1,773) | 容器を収納するカバー (104)

Fターム[4C099LA09]に分類される特許

1 - 20 / 104



【課題】 吸水性樹脂入りバンドを使用するときに、吸水性樹脂の粉末やその含水ゲルの漏れのない吸水性樹脂入りバンドおよびその製造法を提供する。
【解決手段】 縫製により2区画以上の袋部が形成され、各袋部の中に吸水性樹脂が封入された、袋状の通気性の布帛のバンドであって、該布帛と吸水性樹脂との間に合成繊維製などの不織布が存在することを特徴とする吸水性樹脂入りバンドであり、吸水性樹脂の粉末または吸水性樹脂の粉末を含むシートが入った不織布の袋を、通気性の布帛からなるバンドに入れた後、縫製により区画を形成するバンドの製造法である。
(もっと読む)


【課題】凹凸のある目の部分に対するフィット性を向上させる。
【解決手段】着用者の目を覆って温熱を付与する目用温熱具であって、発熱体11と、発熱体の発熱に伴って水蒸気を発生する水蒸気発生体12と、当該温熱具の使用の際に着用者の目を覆うように配設され、水蒸気発生体から発生した水蒸気により内圧が上昇して変形する目被覆部とを備えている。 (もっと読む)


【課題】使用時においても、良好な香りを呈する軽量化された発熱具を提供する。
【解決手段】本発明は、被酸化性金属及び活性炭を備える発熱部と、少なくとも一部が通気性であり、発熱部を収容する袋体と、を有し、ダマセノンを含有する香料組成物にて賦香されている発熱具である。袋体の少なくとも一部が坪量20〜90g/m2のシートで構成される。ダマセノンの含有量は、前記香料組成物全量に対して0.2〜0.7質量%である。 (もっと読む)


【課題】 安全性の高い保温具を提供する。
【解決手段】 蓄熱材に蓄積した熱の放散により、保温対象を温める保温具であって、主成分が無極性分子から成る蓄熱材と、その蓄熱材を真空包装する内袋と、その内袋を包容し、開閉可能な開口部を有する外袋と、主成分が極性分子からなる液体を保持可能な液体保持部材と、を備え、内袋と外袋の間に液体保持部材を配置する保温具。 (もっと読む)


【課題】体温の冷却及び保冷が長時間持続可能で、冷却・保冷効果の高い、持ち運びが便利な保冷具を提供することを目的とする。
【解決手段】熱伝導性の高い材質からなる保冷具本体に、保冷材のような保冷効果を有する部材を設けたことにより、冷却及び保冷が長時間可能となった。又、前記保冷効果を有する部材を着脱自在としたことで交換可能とし、更に冷たい状態が持続できる。保冷具本体を中空構造にしたり、脚部や通気穴を設けることにより通気を良くし、保冷効果を更に高めることも可能である。又、保冷具本体を容器と蓋からなる構造とすることによって、保冷材の替わりに氷等でも使用可能とした。保冷具本体の材質や形状により持ち運びにも便利である。 (もっと読む)


【課題】使用者の欲する様々な部位に蓄熱部材をフィットするように配置することのできる保冷・保温用装着具を提供する。
【解決手段】少なくとも径方向が弾性的に伸長可能であって長手方向に延在するフレキシブルな略筒状体と、略筒状体の中に装填される蓄熱部材であって、当該蓄熱部材の幅方向のサイズが略筒状体の非伸長部の内径サイズよりも大きいように寸法構成されている扁平な蓄熱部材と、を備える保冷・保温用装着具であって、第一係合部が略筒状体の内面上に形成されるとともに、第二係合部が蓄熱部材の表面上に形成され、略筒状体の中に装填された蓄熱部材は、伸長している略筒状体からの弾性収縮力と、第一係合部及び第二係合部の間での係合構造とにより、略筒状体の中に位置決め保持される。 (もっと読む)


【課題】湯たんぽを使うのに、熱湯を入れて蓋をするときや、カバーに入れるとき、湯たんぽに触れて熱い思いをすることもあった。また、睡眠中無意識のうちに長時間湯たんぽに接して低温火傷をする事故があった。本発明は、熱い思いをせず、簡単で経済的に使え、低温火傷を予防するために、湯たんぽ本体とケースを一体型にした湯たんぽを提供する。
【解決手段】湯たんぽ本体を入れる略倍容量で、密閉性のある蓋付ケース設け、蓋の外側に持ち手を設け、ケースと、ケースの蓋の内側には、湯たんぽ本体を中心部に位置させると共に、熱気層をつくるための保持部を数カ所設け、開口部の長い一辺はケースとケースの蓋を繋ぎ、開閉自在にし、相対する辺の外側にはケースの蓋を止める留め具を設けたケースと一体型の湯たんぽ。 (もっと読む)


【課題】使用感が良好であり、しかも、製造容易な簡略構造からなるマット状保冷具を提供する。
【解決手段】マット状保冷具1は、布製又は合成樹脂製で四角形状の外被材を用いてその対向する2辺を連結して連結部として筒状形態とするとともに、当該筒状形態の内部に、連結部の方向に沿い、かつ、一定間隔をもった複数の仕切り部4により区画して両端が開口した複数の四角形状を呈する筒状個別収容部を形成しマット状に構成した四角形状の外装体2と、布製又は合成樹脂製からなる保冷パック用封止材を用いて、平面から見て四角形状を呈し、かつ、四辺部を封止した袋体状に形成され、内部に保冷媒体を封入した筒状個別収容部のほぼ全体を占めるサイズに形成され、外装体2の各開口から各筒状個別収容部に収納される四角形状の保冷パック体21と、外装体2の四辺外周部を封止する逢着部11とを有するものである。 (もっと読む)


【課題】周囲温度に対して拭取り用品の温度を調節するための化学的手段を含む眼瞼縁拭取り用品であって、マイボーム腺機能不全など、眼瞼または眼瞼縁の障害の治療に特に有用な眼瞼縁拭取り用品を提供する。
【解決手段】拭取り用品(wipe)1が円形構成のものであり、層状構造で形成されている。存在するこれらの層は、多孔質外層2と、清浄剤を含浸させた層3と、空気または水に曝すと熱を発生する材料を含んだ熱発生層4とを含む。この層は、任意選択で、熱発生層4から放出された熱を外層2に向ける働きをする熱反射層5で裏打ちされている。これらの層は、一般に布状の保持層6で支持されており、使用者が自分の手で持つ外層を形成する。拭取り用品1は、一般に縁部の周りが封止される。縁部周辺は、一緒に結合された多孔質層2と保持層6のみ含むことができる。 (もっと読む)


【課題】長時間の継続使用が可能な使い勝手の良い水中カイロを提供する。
【解決手段】使いすてカイロ本体Aを収容する収容部並びに前記収容部に使いすてカイロ本体Aを挿入及び前記収容部から使いすてカイロ本体Aを取出し可能な開口部Cを有するとともに、開口部Cを閉止する閉止手段3により前記収容部を密閉可能な防水性袋体2と、前記収容部に連通して袋体2の外方へ延びる可撓性管体4と、管体4の自由端に取り付けられた、管路の開閉を行うバルブ5,6を備えた。管体4の自由端側から呼気を吹き込むことにより、使いすてカイロ本体Aの周囲の収容部内に空気を充満させた状態を保持することができ、水中に袋体2を入れても袋体2が防水性であることから使いすてカイロ本体Aが濡れることがなく、使いすてカイロ本体A内の鉄粉の酸化発熱反応により、水中でも長時間にわたって継続して使用することができる。 (もっと読む)


【課題】長時間にわたり温熱効果を得ることができて、かつ軽量の温熱マスクを提供すること。
【解決手段】包装体及び蓄熱材を含む温熱マスクであって、前記蓄熱材は38℃以上48℃以下の温度領域で固相−液相間の相転移する材料である温熱マスク。 (もっと読む)


【課題】
湿タオルを人体に接触させる場合、湿タオルが落ちないように横臥になったり、手などで支えなくてはならない不便さがある。また、保温もしくは冷却させて湿タオルを使用する場合、開始時の温度が短時間で体温に近づいてしまう。湿タオルの水分が、衣服を湿らすこともある。
【解決手段】
保温可能な湿タオル保持具は人体に湿タオル(10)を密着させるもので、湿タオルを包み込むようにして湾曲収納部(20)によって保持する。これにより湿タオルを保温して元の温度を長い時間保ち、湿気を外部に出さない。温熱水蒸気発生材である湿タオルは蒸しタオルを代表的なものとして、着脱自在に装着できる構造である。タオルは冷しタオルであってもよい。 (もっと読む)


【課題】着用者の肌及び表面シートの表面における蒸れを発生させることなく、着用者の子宮を温めて生理痛を低減する。
【解決手段】本発明に係る吸収性物品1は、液透過性の表面シート11と、液不透過性の裏面シート12と、表面シート11と裏面シート12との間に配置される吸収体2とを有する吸収性物品1であって、表面シート11と裏面シート12との間で、かつ、吸収体1が設けられている領域よりも吸収性物品1の長手方向Lの外側に、発熱体3A、3Bが配置されるように構成されている。 (もっと読む)


【課題】使用に際して廃棄物の発生を伴わない発熱具を提供すること。
【解決手段】発熱具10は、被酸化性金属を含む発熱体22が、一部に通気性部位を有する扁平状袋体21内に収容されてなる本体部20を備える。更に、本体部20の外縁域の一部に連設され、かつ本体部20を使用者の身体に取り付けるための面状取り付け部30も備える。面状取り付け部30は少なくともその一部に非通気性部位を有する。発熱具10の使用前の状態においては、該非通気性部位によって袋体21における通気性部位が外気と遮断されており、かつ使用に際して外気との遮断を解くようになされている。 (もっと読む)


【課題】温熱治療に適する温度を長時間維持でき、かつ関節部の動きに対してもズレることなく、適切な部位に発熱部を保持できる関節部に用いる温熱治療具を提供する。
【解決手段】伸縮性の材料で作製された円筒状のホルダー1と該ホルダー1に保持される化学カイロ2からなり、該ホルダー1が化学カイロ2の出し入れまたは装着が可能な収納部3を有する関節部に装着する温熱治療具。 (もっと読む)


【課題】 肩こりや腰痛・筋肉痛などの患部に、蒸しタオルなどで温湿布を施すと有効であることは広く知られているが、温湿布の持続時間は短い。長時間に及ぶ発熱材と、鎮痛・消炎作用がある薬液を用いれば、温湿布と薬の相乗効果が高まるはずである。その実現が課題である。
【解決手段】 半日以上にわたって発熱を持続する鉄粉の酸化による発熱材に注目しこれと鎮痛・消炎作用のある薬液を用いれば、温湿布効果で血流を促し、凝りをほぐし、薬の滲透を助長する。そこで発熱材の袋と薬液を含む吸水材の袋を接着し、これを患部に貼る治療具の開発に固執し、それを実現した。 (もっと読む)


【課題】第1課題は、日射病、熱中症等を防止する清涼具の提供、第2課題は、人体における発汗が著しい部位、例えば額部、頸部全体、頭頂部、側頭部、頬、又は背部上辺等の発汗を抑制すると共に、冷媒剤により当該部位に心地よい冷感と清涼感を長時間感じさせる、清涼具の提供、第3課題は、発汗した人体の各部位を手早く拭き取ることができる清涼具の提供である。
【解決手段】
清涼具HC1は、通気性、吸水性及び柔軟性に富むタオルパイル地及び/又はガーゼ地からなる本体1と、保水性、吸湿性及び膨張性を有する冷媒剤Pと、前記冷媒剤Pを収納する収納体6と、前記本体1のほぼ中心又は縦中心線上に形成されるガーゼ地からなるポケット5とから構成されている。 (もっと読む)


【課題】第1課題は、人体における発汗が著しい部位の発汗を抑制すると共に、当該部位に心地よい清涼感を長時間感じさせる、身体用清涼具の提供、第2課題は、趣味・嗜好性に適合する立体形状の造形物、例えばアニメキャラクター等により、着用者に楽しさ、高揚感、連帯感等の興趣を向上させる、身体用清涼具の提供、第3課題は、エアコン等の室内設定温度を1°〜2℃上げることにより、温室効果ガスの排出を抑制し、ひいては地球温暖化の防止となる、身体用清涼具の提供である。
【解決手段】清涼具K1は、本体部1、本体部1内に封入される保水性、吸湿性及び膨張性を有する冷媒材2、本体部1の表地を形成する高吸水性繊維からなる布地体3から構成されている。 (もっと読む)


体の部分に熱的療法を適用するための包装体が、非伸長材料で形成される包装体本体に付けられる熱的物質を収容するための、実質的に液密の柔軟性を有するポリマーバッグを有する。このバッグは、固定領域がバッグの面積の25%以下となるように、包装体本体に留められる。伸長且つ縮小可能な材料で形成される1対の翼部が、包装体本体の両側のそれぞれから延びている。取り外し可能なファスナにより、少なくとも2つの翼部の端部が対向する翼部の端部に付けられ、体の部分の上でバッグを固定する。 (もっと読む)


1 - 20 / 104