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Fターム[4C100BB05]の内容

マッサージ装置 (14,641) | 駆動源 (1,625) | 電気 (1,289) | ポンプ (518)

Fターム[4C100BB05]に分類される特許

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【課題】
自動起立動作を行わなかったり、必要な段階まで自動起立を行ったり、必要に応じて自動傾倒を行うなど、多様な自動起立動作を行う椅子式マッサージ機を提供する。
【解決手段】
座部10と、リクライニング可能な背凭れ部20と、施療終了後に前記背凭れ部を自動で起立する自動起立機構と、前記自動起立機構を制御する制御手段と、背凭れ部20または被施療者の状況データを検知する状況データ検知手段とを備え、前記制御手段は複数の自動起立位置Aを記憶しており、施療終了後に、前記状況データ検知手段により状況データを検知し、該状況データの内容を元に背凭れ部20の自動起立を行うか否かを判定し、自動起立を行う場合には、現在位置よりも背凭れ角度が小さく、かつ現在位置との背凭れ角度差が最も小さい自動起立位置Aまで背凭れ部20を自動起立させるものとした。 (もっと読む)


【課題】構成の簡素化が図れるマッサージ機を提供する。
【解決手段】エア供給源と、少なくとも1つがマッサージ用の動作部である複数のエアアクチュエータと、前記複数のエアアクチュエータの内のいずれかへ前記エア供給源からのエアを切換えて供給する切換弁12とを有するマッサージ機である。前記切換弁12は、本体部20と、前記本体部20内に摺動及び回動可能に設けられ、前記エア供給源からのエアを前記エアアクチュエータへ供給させる給気位置と、前記エアアクチュエータへ供給されたエアを前記本体部20外へ排気させる排気位置との間を移動自在の弁体21と、前記本体20部の内部圧力と外部圧力との差圧を利用して、前記弁体21を摺動させて前記給気位置と前記排気位置とに切換え、且つ、前記弁体21を回動させて前記エア供給源と連通させる前記エアアクチュエータを切換える駆動機構と、を有している。 (もっと読む)


【課題】気体の流れによってユーザの身体をマッサージするマッサージ用器具を提供する。
【解決手段】マッサージ用器具1は、本体部11と、本体部11とユーザの頭部との間に配置される緩衝材12と、使用時にユーザの髪の毛の吸い込みを防止するメッシュ材13と、吸引される空気の通路を確保するためのフレーム14と、本体部11の外縁付近に設けられた孔を開閉可能に塞ぐスライド板15とを備えている。本体部11は、合成樹脂製でありヘルメット形状を有しており、頭頂部に設けられた第1の開口部O1に電気掃除機の吸い込み口が接続され、その反対側に設けられた第2の開口部O2にユーザの頭部が挿入される。その状態で電気掃除機が作動すると、本体部11の外縁付近からマッサージ用器具1の内部に吸い込まれた空気がユーザの頭部表面を流れるとともに、その低圧となった空気により頭部表面が吸引され、マッサージ効果がもたらされる。 (もっと読む)


【課題】背凭れ部の傾動に常に連動して脚載部本体を回動させることができるものであって、脚載部本体を任意に回動させることができる椅子型マッサージ機を提供する。
【解決手段】使用者が着座する座部と、使用者に対しマッサージ動作を行う施療部と、前記座部の後部に傾動可能に設けられた背凭れ部と、前記座部の前部に上下方向へ回動可能に設けられた脚載部と、前記背凭れ部の傾動に連動して前記脚載部を回動させる連動部材と、を備え、前記脚載部は、前記座部の前部に上下方向へ回動可能に設けられた脚載部本体と、前記連動部材と前記脚載部本体との間に配置されて上下方向へ揺動可能に設けられた回動駆動部と、を有し、前記脚載部は前記連動部材を介して前記背凭れ部の傾動に連動して回動可能であると共に、前記回動駆動部が前記連動部材に対する前記脚載部本体の位置を変更して前記脚載部本体を回動させるように構成する。 (もっと読む)


【課題】着座者の腰部に局部的な刺激を付与する装置の破損を懸念することなく、着座者の腰部を支持する機能を低下させることがない車両用シートを提供することである。
【解決手段】車両用シート1のシートバック12には、保持体40と、バイブレーション装置50と、エアマッサージ装置60と、ランバーサポート装置70とが設けられている。ランバーサポート装置70は、シートバック12の受け面の突出量を変化させるための進退動作が可能なロッド72を備えている。このロッド72は、自身の進出動作に伴って保持体40を押し出すと共にエアマッサージ装置60を配置しているパッド部材26を押し出すことでシートバック12の受け面を突出させることができるように、保持体40とバイブレーション装置50との間に配置されている。 (もっと読む)


【課題】マッサージ部材を内側面に配した側壁を背もたれと一体感のあるものとする。
【解決手段】人体背面のマッサージ用のマッサージ機構を背もたれ1に配したマッサージ機において、上記背もたれ1の少なくとも上部の両側面に側方へ張り出す張り出し部14を背もたれ1と一体に設けるとともに該張り出し部14の前面に背もたれ1前方側に突出する側壁15を設けて、該側壁15の内側面に人体の上部側面のマッサージ用のマッサージ部材16を配置している。 (もっと読む)


【課題】オットマンの利便性を向上させることができるマッサージ機を提供する。
【解決手段】オットマン14には、一面側に使用者の脚部を挿入配置可能な脚部用凹部14aと、使用者の足部を足裏から支持可能な足部用凹部14bとが備えられ、脚部用凹部14a及び足部用凹部14bの両方にエアバッグが設けられ、他面側に使用者の脚部を載置可能な脚載部14cが備えられる。そしてオットマン14は、座部12側に設けた支持枠16に対して左右方向に延びる態様で設けられる回転支軸16bにて回転可能に支持され、オットマン14を回転させることで各凹部14a,14bを座部12前方に露出させるマッサージ可能状態と、脚載部14cを座部12前方に露出させる脚載可能状態とに変更可能に構成される。オットマン14には、オットマン14をマッサージ可能状態に付勢する付勢手段として足部用凹部14bに重心位置Gが設定されている。 (もっと読む)


【課題】オットマンを容易に回転させることができるマッサージ機を提供する。
【解決手段】オットマン14は、その一面側にマッサージ手段としてのエアバッグが設けられ、その反対側である他面側に使用者の脚部を載置可能な脚載部14cが設けられ、左右方向に延びる回転支軸16aにて回転可能に支持され、オットマン14を回転させることでマッサージ可能状態と脚載可能状態とに変更可能に構成される。足部用凹部14bは、単独で回動可能に構成されるとともに、マッサージ可能状態において前部側となる足部用凹部14bの先端部位を回転支軸16a側に所定の付勢力で付勢する付勢部材31が備えられる。 (もっと読む)


【課題】使用者が脚に対する脚帯の取り付け方向を誤ることを抑制することのできるエアーマッサージ器を提供する。
【解決手段】このエアーマッサージ器1は、第1エアーバッグ13が設けられて左右の一方の脚に装着される第1脚帯10と、第1エアーバッグ13にエアーを供給する本体30とを備えている。本体30は第1脚帯10に設けられるものである。そして、第1脚帯10には脚に対する上下の取り付け方向を示す上下方向ラベル17が設けられている。 (もっと読む)


【課題】脚部用凹部及び足部用凹部を収納可能としつつ、使用者の体格に対応してより好適に脚部のマッサージを行うことができるマッサージ機を提供する。
【解決手段】オットマン14には、一面側に脚部用凹部14a及び足部用凹部14bと、他面側に使用者の脚部を載置可能な脚載部14cとが備えられる。また、オットマン14は座部12側に設けた支持枠16に対して左右方向に延びる態様で設けられる回転支軸16aにて回転可能に支持され、オットマン14を回転させることで各凹部14a,14bを座部12前方に露出させるマッサージ可能状態と、脚載部14cを座部12前方に露出させる脚載可能状態とに変更可能に構成される。また、オットマン14の脚部用凹部14aは、エアバッグを備えるとともに、足部用凹部14bは、脚部用凹部14aに対してスライド可能に構成される。 (もっと読む)


【課題】オットマンのコンパクト化を図ることが可能なマッサージ機を提供する。
【解決手段】オットマン14には、使用者の脚部を挿入配置可能な脚部用凹部14aと、使用者の足部を足裏から支持可能な足部用凹部14bとが備えられるとともに、脚部用凹部14a及び足部用凹部14bの両方にマッサージ手段としてのエアバッグが設けられる。足部用凹部14bは、回動可能に構成されるとともに、足部用凹部14bの底面25と、脚部用凹部14aの底面20とがなす回動角度Dが鋭角となる格納位置に維持可能に構成される。 (もっと読む)


本出願は、哺乳動物の身体における温度を変化させるシステムおよび方法に関する。任意で、本システムおよび方法は哺乳動物対象の中核体温を低下または上昇させるために使用することができる。任意で、本システムおよび方法は、哺乳動物対象の無毛皮膚の温度を低下または上昇させるために使用することができる。 (もっと読む)


【課題】体幹部である骨盤に効果的な回旋動作を与えることができるものとする。
【解決手段】背もたれ部1及び座部2を備えた椅子型のマッサージ機において、背もたれ部1及び座部2の夫々に使用者の体幹部を回旋させるための体幹部回旋機構5a,5bを備えているとともに両体幹部回旋機構は略同時に同方向に動作する。また、体幹部回旋機構は、左右に配された押上機構で形成されているとともに、該押上機構は膨張収縮駆動されるエアバッグからなり、上下に重なる2段重ねのエアバッグは各一端側で連結されて膨張方向が上記回旋方向に向かう斜め上方向となっている。 (もっと読む)


【課題】体幹部である骨盤に効果的な回旋動作を与えることができるものとする。
【解決手段】背もたれ部1及び座部2を備えた椅子型のマッサージ機において、背もたれ部1及び座部2の夫々に使用者の体幹部を回旋させるための体幹部回旋機構5a,5bを備えているとともに両体幹部回旋機構は略同時に同方向に動作する。また、体幹部回旋機構は、背もたれ部と座部の夫々の左右に配された膨張収縮駆動されるエアバッグ8r,8lからなる押上機構で形成され、背もたれ部側の体幹部回旋機構は座部側の体幹部回旋機構よりも遅れて動作する。 (もっと読む)


【課題】 部位に応じた圧力グラデーションを簡易な構成で実現したエアマッサージ器を提供する。
【解決手段】 第1給排気孔71a(すなわち、第1エアチャンバ21a)へは給気孔63からの圧縮空気が全量供給されるが、第2〜第5給排気孔71b〜71e(すなわち、第2〜第5エアチャンバ21b〜21e)へは、第2〜第5漏出溝74b〜74eからその一部が漏洩することにより、減量された圧縮空気が供給される。第2〜第5漏出溝74b〜74eはその順に深さが深くなるように設定されているため、第2漏出溝74bから〜第5漏出溝74eに向けて圧縮空気の漏洩量が大きくなり、第1エアチャンバ21a〜第5エアチャンバ21eに向けて圧力が段階的に低くなる圧力グラデーションが形成される。 (もっと読む)


皮膚及び下皮をマッサージして当該マッサージされる皮膚を熱によってトリートメントする装置である。本装置は、間に少なくとも一つの共通壁を共有する少なくとも2つの隣接真空チャンバとエネルギー送達表面とを有するハウジングを含む。皮膚表面に平行な皮膚組織の前後マッサージ動を有効とするべく、負圧源が真空チャンバと連通してチャンバ間で当該負圧を交替させる。エネルギー送達表面がチャンバにおいて皮膚を加熱する。
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【課題】コンパクトな管路構造の空気圧式マッサージ装置の圧縮空気供給装置を提供する。
【解決手段】この装置は、それぞれ同数の空気供給口を備える第1及び第2空気供給口セット34,36を備えるハウジングと、エアポンプ40と、第1空気供給口セットの各空気供給口に連通接続された複数の下流管50a〜50fを有する第1下流管セット50、及び、第2空気供給口セットの各空気供給口に連通接続された複数の下流管52a〜52fを有する第2下流管セット52と、エアポンプからの圧縮空気を受け入れて該下流管に供給するための上流管56a〜56fと、それぞれ、上流管の1つに連通された1つの空気入口60a、及び、第1下流管セットの1つの下流管及び第2下流管セットの1つの下流管に連通された第1及び第2空気出口を有する分岐管60とを有する。 (もっと読む)


【課題】枢支軸を有し、枢支軸周りに施療部が近接離反するマッサージ機において、施療者に十分な施療を行えるマッサージ機を提供する。
【解決手段】座部10と、背もたれ部11と、肘掛部12と、肘掛部12のカバー片13と、を備え、肘掛部12の上面またはカバー片13の下面の少なくとも一方に施療部15を設けたマッサージ機1であって、前記カバー片13は少なくとも2つの枢支軸16によって肘掛部12に枢着されており、枢支軸16回りに回動することにより開閉可能であり、枢支軸16が切り換えられることによりカバー13片の回動方向が変わるようにした。 (もっと読む)


【課題】腕の上側の筋肉を効果的にマッサージでき、且つ施療する腕の位置に制約が少なく使用者がリラックスして使用できる椅子式マッサージ機を提供する。
【解決手段】座面3、背もたれ2、肘掛け4を備えた椅子式マッサージ機である。これにいおいて、肘掛け4と、肘掛け4の上方に間隔を隔てて設けられた壁6との対向する面の双方に、空気圧により膨張・収縮可能な空気袋7,8,9を備えており、手および腕が置かれる肘掛け4の上面に対向する上方の壁6の下面に設けられた空気袋8,9は、肘掛け4に腕を置くときの腕の長手方向に複数配列されており、肘掛け4の上方に設けられた壁6が固定された状態で、腕の長手方向に配列された複数の空気袋8,9がタイミングをずらして別々に膨張されることで、肘掛け4と壁6との間に入れた手および腕がマッサージされるように設けた。 (もっと読む)


【課題】腕の上側の筋肉を効果的にマッサージでき、且つ施療する腕の位置に制約が少なく使用者がリラックスして使用できる椅子式マッサージ機を提供する。
【解決手段】座面3、背もたれ2、肘掛け4を備えた椅子式マッサージ機である。これにいおいて、肘掛け4と、肘掛け4の上方に間隔を隔てて設けられた壁6との対向する面の双方に、空気圧により膨張・収縮可能な空気袋7,8,9をそれぞれ複数備え、腕が置かれる肘掛け4の上面に設けられた空気袋7の体積の総和を、肘掛け4の上面に垂直方向で対向する上方の壁6の下面に設けられた空気袋8,9の体積の総和よりも、大きく設けた。 (もっと読む)


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