説明

Fターム[4C106CC03]の内容

磁気治療器 (2,174) | 作用素子の使用形態 (480) | 使用時にのみ人体に装着,近接する治療具 (141)

Fターム[4C106CC03]に分類される特許

101 - 120 / 141


導電性部(7)と、コイル支持材(5)と、哺乳動物の体の一部を取り外し可能に支えるスペースを決める内部とを有するコイル(1)に動作可能なように接続された時間変動する電磁気力源(3)を含む時間変動する電磁気力スリーブ(10)を提供する。また、哺乳動物の欠陥のある組織の修復を向上するための方法を提供する。
(もっと読む)


本発明は、動物またはヒトの生理状態及び/又は神経状態に影響を及ぼすように低周波磁場パルス(Cnp)を送波するための装置である。詳細には、これら別個のCnpは、抗鬱効果、鎮痛効果または抗不安効果を有するように設計されている。これらのCnpを一連の組み合わせにおいて適用することもできる。
(もっと読む)


適当な磁場へさらすことにより磁化状態と非磁化状態との間で切換可能な粒子を用いてある場所に磁気粒子を準備する方法である。この方法は、前記場所に非磁化状態の粒子を運ぶ工程と、そして、粒子を適当な磁場にさらし、磁化状態に切換える工程と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】 電磁コイルがどの位置にあってもその位置や向きを特定することのできる磁気刺激装置(磁気刺激における刺激部位の特定あるいはターゲッティングを行うための装置)を提供する。
【解決手段】 磁気刺激装置を、被験者の体内部位に磁気刺激を加えるための磁界発生手段Mと、磁界発生手段Mを支持するための支持手段Mと、支持手段Mの変位を読み取って磁界発生手段Mの位置及び向きを計測するための計測手段Mと、前記体内部位と該体内部位の周辺にある体表部位の形状及びそれらの相対的位置関係についての情報を含むデータDを予め格納しておくための記憶手段Mと、前記体表部位の形状及び位置についての情報を含むデータDを計測するための計測手段Mと、データDとデータDとの位置合わせを行って、前記体内部位の座標を特定する演算手段Mと、を備えたものとした。 (もっと読む)


磁石(16)を磁石保持手段に対して固定された配置に保持するための磁石保持手段(12)を含む、患者に適用可能な磁気治療のための装置。該装置は、患者の身体に対して予め定められた位置に対応する衣類上または内の位置に、1つ以上の磁石保持手段を持つ衣類(10)である。該衣類は、衣類およびよって磁石を患者(14)の身体に対して正確に配置する手段(21)を有する。
(もっと読む)


【解決手段】 強磁性流体チャンバーは、生体組織を刺激する上で十分な強度の磁場を生成する構成材に連結されるようなっているハウジングを有する。また、前記ハウジング内には、前記構成材を冷却する強磁性流体が提供される。 (もっと読む)


【課題】好適な周波数の交番磁界を作用させることにより,磁気治療効果を向上できる高周波治療器を提供すること。
【解決手段】被治療体の患部に対して交番磁界を作用させるための高周波治療器が提供される。この高周波治療器は,治療用高周波数の高周波交番磁界を患部に対して作用させるため,治療用高周波数の高周波電磁波を発生させる高周波電磁波発生手段を備え,上記治療用高周波数は50〜140MHzの範囲から選択されることを特徴とする。かかる構成により,高周波治療器は,患部に対して,磁気治療効果の高い好適な周波数の高周波交番磁界を作用させることができる。かかる磁気刺激により,患部の細胞内のカルシウムイオン濃度を上昇させて,エキソサイトーシスを誘発させ,鎮痛作用を奏する物質などを放出させることができる。従って,患部の細胞組織をより活性化させて鎮痛効果,血行促進効果などの磁気治療効果を向上することができる。 (もっと読む)


本発明は、光波、電磁誘導および熱的相互作用により、生物体の生理学的プロセスを刺激し、同時に生物体の細胞および分子の両方を、エネルギーがもっと豊かな励起状態にする装置に関する。この装置は、同じ高さおよび任意の形を有する多数のサポートを備える。これらのサポートは、薄い織った材料(2)を有する上面に接続している。薄い織った材料(2)は、上から断熱材(3)により裏打ちされている。サポート(1)は、その下部内に10Hz〜100Hzの周波数を有し、0.001μT〜80μTの範囲内の電磁誘導を有する電磁場を放射する電磁波放射体(4)を備える。電磁波放射体(4)は、同時に必要な量の熱も放射する。空気および熱放射が浸透できるようにするために、断熱材(3)は、自由な間隔と任意の形を有する開口部を備える。開口部内には、380nm〜630nmの範囲の長さの波を放射する光波放射体(5)が設置される。
(もっと読む)


【課題】 身体の機能の回復を促進することを、可及的に簡単な構成で実現できる磁気コイルを提供する。
【解決手段】 磁気コイル12〜14を用いて0.1[T]以上、1.0[T]以下のパルス磁界を発生させて、身体の筋疲労等の軽減を図れるようにすることにより、従来よりも細い電線を用いて磁気コイル12〜14を形成することができるにして、磁気コイル12〜14(マット15)を撓ませることができるようにする。これにより、身体の肩や膝等の湾曲部に可及的に磁気コイル12〜14をフィットさせることができる。よって、身体の機能の回復を促進することが、可及的に簡単な構成の磁気コイル12〜14で実現することができる。 (もっと読む)


本発明は、リージョンオブアクションにある磁性粒子に作用する方法と装置に関する。この種の方法および装置は、リージョンオブアクションにある磁性粒子の空間的分布を決定し、または磁性粒子を局所的に加熱するために使用することができる。リージョンオブアクションに磁性粒子に加えて干渉物質があるとき、この干渉物質が加熱され好ましくない。この種の好ましくない加熱をさけるため、存在するかも知れない干渉物質を事前に検出する。干渉物質があるとき、システムパラメータを変更して検査や治療を行うことができる。
(もっと読む)


本発明は、作用領域における磁性粒子に影響を与える装置に関する。磁界を生成するための手段を有する装置の助けを借りて、粒子の磁化が非飽和の状態にある少なくとも1つのゾーン(301)を有し、残りのゾーンにおいては飽和の状態にある空間的に不均一な磁界が、この場合、生成される。作用領域内の前記ゾーンを移動させることによって、磁化の変化が発生される。磁化の変化は、第1の動作モードにおいて外部から検出されることができるとともに、作用領域の磁性粒子の空間分布に関する情報を与える。第2の動作モードにおいて、移動は、作用領域が温まる又は熱くなる程度頻繁に繰り返される。
(もっと読む)


【課題】磁場を変動させながら皮膚面に広く且つ深くまで磁力を浸透させて血行促進等の治療効果を増大させることができる磁気治療器を提供する。
【解決手段】中空円板形状の容器1内に要部と外周部とが異極に形成している扇形状磁石2を収納して、この扇形状磁石2の要部下面に突設している円錐形状の突起6を容器1の内底面中央部に凹設している円錐形状の支持穴4に回動自在に係合させ、この扇形状磁石2から放射する磁力の方向を常に皮膚面側に向けた状態で扇形状磁石2の旋回動または揺動によって磁場を変動させるように構成している。 (もっと読む)


【課題】
【解決手段】薬を使用せず、非侵襲的に患者の瞳孔の大きさを変更するデバイスおよび方法が提供される。本発明は、所望の特性を有する外部の電界および/または磁界を患者の虹彩に適用することにより、シナプスを刺激または抑制し、これにより、散瞳または縮瞳の効果を一時的に引き起こす。 (もっと読む)


【課題】
所望する分布、あるいは、強度の磁場を発生させて、渦電流測定や経頭蓋磁気刺激の励磁や磁気エネルギー供給に用いる。
【解決手段】
磁場源となる複数のループコイルを集合したループコイル配列、あるいはこれと永久磁石または磁性体コアを配置し、数値解析に基づいて、それら相互間の磁気的な作用を計算し、この結果から通電するループコイルの選定と、永久磁石、磁性体コアの形状、配置と、ループコイルに流す電流の大きさと向きを決定することによって所望する分布と強度の磁場を得る。 (もっと読む)


【解決手段】 本発明は、経皮的刺激に起因する不快感を軽減するための新規性のある方法を対象にしている。この新規性のある方法は、経皮的刺激を提供する工程と、第1の位置で前記経皮的刺激を低減する工程と、第2の位置で前記経皮的刺激を実質的に維持する工程とを含む。前記経皮的刺激は、電場および/または磁場により生成されうる。前記第1の位置は皮膚表面に比較的近接してもよく、組織と神経と筋肉とを有しうる。また前記第2の位置は、前記第1の位置より比較的深くてよく、例えば、治療目的で前記経皮的刺激を要する脳組織を含みうる。本発明は、前記第1の位置に対し、治療領域および/または経皮的刺激装置上に導体を位置決めする工程をさらに含みうる。また、前記方法は、前記第1の位置で前記経皮的刺激をどの程度低減するかを調整する工程をさらに含みうる。
(もっと読む)


【解決手段】 本発明は、患者の頭部に治療コンポーネントを配置するための装置とシステムと方法とを提供するものである。本発明の装置は、前記治療コンポーネントを患者の頭部に取り付ける装着フレーム部材を含む。この装着フレーム部材は窓部も含む。また、受容機構は、前記治療コンポーネントを前記装着フレーム部材に保持し、アラインメント構造は、患者頭部の望ましい位置に前記治療コンポーネントを位置決めできるようにする。本発明の装置は、患者の耳に入る音を低減し、前記装着フレーム部材の振動を低減できる(またはそのいずれかを行える)アイソレータコンポーネントも含みうる。本発明の装置は、治療に基づきデータ送受信を行うための電気コネクタ、および当該装置を各患者用に調整できる調整構造も含みうる。
(もっと読む)


【課題】磁束の集中と分散を生体内部でも自在かつ明瞭に行える生体内部加熱装置を実現する。
【解決手段】可動寝台15などの生体保持台と、それを遊挿しうるソレノイドコイル17と、これに通電するための高周波電源11とを備えた生体内部加熱装置10において、ソレノイドコイル17に遊挿可能な磁性体18を設ける。磁性体18を患者8の患部に向けてソレノイドコイル17に高周波通電すると、ソレノイドコイル17にて生じた磁束が、磁性体18によって集中されてから患部に照射されるとともに、その他のところではソレノイドコイル17内に分散しながら患者8から出るので、正常な体表面を過熱することなく患部を十分に加熱することができる。 (もっと読む)


【課題】椎骨近傍の筋に磁気を作用させて、背骨に凝り感やだるさや痛みを解消するための手段の提供。
【解決手段】本発明の身体装着体1は、身体装着時に、身体の脊椎の近傍に磁気を発生させる磁気発生手段と、この磁気発生手段を身体の脊椎近傍に保持する保持手段とを具備している。また、磁気発生手段は、少なくとも一面側に磁極が配設された可撓性の板状磁石2で形成され、保持手段は、身体へ着脱可能な腰ベルト部31と、前記腰ベルト部の背中部分から縦に取り付けられた帯状保持部32と、前記帯状保持部の上端近傍に一端が取り付けられ他端が前記腰ベルト部の腹部分に着脱可能な肩ベルト部33,33とから構成されている。また、前記可撓性の板状磁石を脊椎に沿って湾曲させて保持するための湾曲保持手段を備えている。 (もっと読む)


体組織に電磁界を印加するシステムおよび技術は、放射した電磁界が体組織に衝突するように、体組織の表面に配置された独立式で携帯用の電磁界発生器具(26)を含む。器具は、電磁界を放射するように配置構成されたアンテナに結合した電磁界発生器を含む。電源(10)が発生装置に結合されて、器具に電力を提供し、起動器(12)を使用して、電磁界の放射を開始する。体組織に電流を誘導し、疼痛に伴う障害のような障害を治療する方法も開示される。
(もっと読む)


【課題】創傷処置の改良された方法及び装置を提供する
【解決手段】超音波エネルギー発生手段、及び別の形態のエネルギー発生手段からなり、超音波エネルギー及び別の形態のエネルギー発生手段が創傷に接触しない場所に置かれ、そして創傷への超音波エネルギー及び別の形態のエネルギー照射が創傷の治癒時間を減少させる治療効果を与えるものであり、別の形態のエネルギーがレーザー、電流、磁気、紫外線、マイクロ波、無線周波数、赤外光、干渉性照射、非干渉性照射、X線、及びガンマー線からなる群から選ばれるものであることを特徴とする超音波エネルギー及び別の形態のエネルギーを使用する創傷処置装置。
(もっと読む)


101 - 120 / 141