説明

Fターム[4C117XB08]の内容

診断用測定記録装置 (67,520) | 目的 (6,628) | 診断レポート・カルテ作成 (437)

Fターム[4C117XB08]に分類される特許

321 - 340 / 437


【課題】 疾病の原因追跡や将来起こりうる症状を予測するために必要な情報を提示し、正確且つ効率的な分子診断を可能とする分子診断支援装置等を提供すること。
【解決手段】 検索情報に基づいて、疾病の原因特定を支援するための情報、及び疾病の進行抑制のための治療を支援するための情報の少なくとも一方を含む分子診断支援情報を生成し提示する。この分子診断支援情報は、疾病の原因として予想される疾病フロー、疾病フローの中で生成される機能・生理・形態表現の原因となる特定分子を標識する分子標識薬剤、標準的なモレキュラーイメージング診断法、疾病フローに関する治療法・治療薬等は含み、また、例えば相関値に基づく優先順、疾病フロー間の内容比較を容易にする対照表、現在の機能・生理・形態表現に関連する疾病フロー及びその前段及び後段の疾病フローを一連の流れで示すフローマップ等の所定の形態で表示される。 (もっと読む)


【課題】複数の患者にまたがった電子カルテの情報の検索及び情報の抽出を行なうことが可能な医療診断支援システムを提供する。
【解決手段】それぞれの患者の訴えの内容、疾病名を含む診察内容、治療内容、及び、少なくとも年齢や性別を含む患者情報を基に、それぞれの患者に対応した電子カルテを作成する電子カルテ作成手段1と、電子カルテを表示する表示手段3と、電子カルテ作成手段1において作成された複数の電子カルテを格納する電子カルテ格納手段2とを備える医療診断支援システムであって、所定の条件を入力する操作手段4と、電子カルテ格納手段2に格納された複数の電子カルテから、所定の条件に一致する情報を複数の患者にまたがり抽出する抽出手段5とを備える。 (もっと読む)


【課題】依頼医がより適切な検査を選択することを可能とする。
【解決手段】この検査情報管理装置は、複数の予測病名に対して過去に実施された複数の検査の評価に関する情報を蓄積する検査評価データベースを記録するハードディスク131と、検査評価データベースを管理する検査情報管理部24と、予測病名及び候補の検査を表す情報を含む検査依頼事前情報を取得して、検査評価データベースにおける検査依頼事前情報に基づく検索を検査情報管理部24に行わせる検査依頼事前情報取得部25と、検査情報管理部24によって行われた検索に基づいて、予測病名に対する候補の検査の評価に関する情報を取得する検査内容判定部26と、検査内容判定部26によって取得された検査の評価に関する情報を依頼医端末1に出力して、予測病名に対する候補の検査の評価を依頼医端末1に表示させる検査内容妥当性出力部27とを具備する。 (もっと読む)


【課題】測定機器からの複数の測定データが必要な診断において、必要な測定をユーザがより容易に実施できるようにする。
【解決手段】生体情報を測定する生体測定装置20a〜20dとの間で通信を行う短距離無線通信部103と、短距離無線通信部103を介して生体測定装置20a〜20dに制御信号を出力することによって、生体測定装置20a〜20dの測定動作を制御する測定制御部114と、所定の診断に必要な複数の測定項目が示された測定項目情報を記憶する診断条件記憶部113とを備え、測定制御部114は、診断条件記憶部113が記憶する測定項目情報を参照して、上記複数の測定項目について測定結果が得られるように、1または複数の生体測定装置20a〜20dの測定動作を制御する。 (もっと読む)


【課題】ユーザに複数の医用画像それぞれに示された病巣などの変化を確実に認識させることができる画像表示装置を提供する。
【解決手段】被写体を撮影した複数の医用画像それぞれに対し、注目領域を設定する注目領域設定部と、注目領域設定部によって設定された複数の注目領域それぞれに対応した複数の画像部分相互の差分を表わす差分画像を生成する差分画像生成部と、複数の画像部分を互いに並べて表示するとともに差分画像も表示する画像表示部とを備えた。 (もっと読む)


【課題】本発明は、未読影画像をなくして、読影能力の向上をはかることを可能とする表示装置を提供する。
【解決手段】本発明は、画像サーバ14を持ち、このサーバ14がモダリティ装置11からの撮影画像及び画像ワークステーション12と代表CAD装置13とからのエビデンス文章を含む撮影画像に対する後処理画像を一時格納する。読影医の手元にある画像ビューア15は、画像サーバ14からの、検査依頼情報に基づく撮影画像及び後処理画像を取込み表示読影する。ここで、画像ビューア15は、読影に未表示があるか否かをチェックするチェック手段を有し、このチェック手段による未表示の判定のときにその旨の警告文を表示手段に表示させる。チェック手段は、画像枚数が正常か否か、スライス間隔が求まる規定集の画像数か否か、回転角度から求まる規定集の画像数か否か、等の各種のチェック機能を持つ。 (もっと読む)


【課題】医師が患者の診察を行いつつ、画像生成装置において生成された画像データと患者情報との対応付けを効率的に行えるようにする。
【解決手段】本発明に係る制御装置によれば、指定された患者情報に関する画面が表示されている際に、画像データ又は検査データが受信されると、オンラインボタンが点滅され、点滅されたオンラインボタンが押下されると、受信されたデータが自動的に指定された患者情報に対応付けて画像DBに保存され、点滅されたオンラインボタンが長押しされると、受信されたデータが患者情報との対応付け待ちのデータを保存する一時記憶部に保存される。 (もっと読む)


【課題】付される医療画像と部位との関連付けを容易に実施したい。
【解決手段】第1記憶部66は、第1の医療画像と、第1の医療画像内の位置情報と、位置情報に対応した部位情報とをそれぞれ記憶する。第2記憶部68は、第2の医療画像を記憶する。表示部50は、第1の医療画像と第2の医療画像とを表示する。選択部54は、第1の医療画像に関連付けるべき第2の医療画像を選択する。指定部56は、選択した第2の医療画像を関連付けるべき位置であって、かつ表示された第1の医療画像上の位置を指定する。抽出部60は、指定した位置と位置情報とをもとに、指定した位置に対応づけられている部位情報を抽出する。第3記憶部70は、抽出した部位情報と選択した第2の医療画像との関連付けを記憶する。 (もっと読む)


【課題】読影レポートと血液検査結果とが別個のコンピュータに格納されていても、読影レポートと血液検査結果とを結合させた症例を表示することを可能とする。
【解決手段】この読影レポート作成装置は、読影レポート作成画面を血液検査結果と共に表示する表示部と、所見及び血液検査結果の項目等の指定に使用される入力部と、上記項目等に基づいて、読影レポートDBにおける症例を検索するための第1の検索キーと血液検査結果DBにおける症例を検索するための第2の検索キーとを生成する検索キー生成部と、第1の検索キーに適合する症例を読影レポートサーバに検索させ、第2の検索キーに適合する症例を検査結果サーバに検索させる検索処理部と、症例を類似度順に一覧表示させる類似度判定部と、選択された症例の内容を表示させる症例表示部と、読影レポートデータを読影レポートサーバに格納させる読影レポート保存部とを含む。 (もっと読む)


【課題】読影者の読影能力を確認可能とし、読影に対する信頼性を担保する。
【解決手段】評価サーバ5の制御部は、画像サーバ4から読影装置1へのテスト用画像の配信を制御し、そのテスト用画像に対する読影レポート情報を読影装置1から取得する。そして、記憶部から評価基準情報である単語評価テーブルを読み出し、当該単語評価テーブルと、前記取得された読影レポート情報とを照合することにより、読影者の読影能力について採点を行い、評価する。評価結果は、指示操作に応じて表示部等に出力される。 (もっと読む)


【課題】医用画像生成装置から出力される動画データからユーザ操作なしに静止画像を抽出して外部機器に転送できる医用画像処理装置を実現すること。
【解決手段】
制御部は、動画データP10から静止画データP12を選択して文字認識処理を施した結果、“12:00:00”という日時情報を取得する。この場合、同じ日時情報を含む静止画データP11を既に転送用データとして記憶済みであるため、制御部は、静止画データP12を破棄する。そして、動画データP20から静止画データP21を抽出して文字認識処理を施した結果、“12:10:00”という日時情報を取得したとする。このとき、転送用データには、同じ日時情報を含む静止画データは記憶されていないため、静止画データP21を動画データP20から抽出して転送用データとして記憶する。 (もっと読む)


【課題】膨大な枚数が蓄積された医用画像の中から、重要な医用画像、特に過去レポートで参照された医用画像を選り分けて取得表示する技術を提供する。
【解決手段】医用画像を保管し、検索情報を有する読影レポートを保管し、操作者からの入力を受け付け、受け付けた入力と一致する検索情報を有する読影レポートを検索し、検索された読影レポート内のレポート内画像を取得し、取得されたレポート内画像を表示する表示手段と、を備えること、を特徴とする。 (もっと読む)


【課題】認知症の疑いのある患者に対して、認知症であるかどうか、その症状レベルはどの程度であるかの診断を医師に対して支援する認知症診断支援システムを提供する。
【解決手段】患者側装置は患者情報読取部と出力部と入力受付部と患者側情報送受信部とを有しており、サーバは各種情報記憶部と、質問記憶部と、サーバ側情報送受信部と、患者の個人情報に基づいて電子カルテ情報を抽出する患者特定部と、抽出した電子カルテ情報に基づいて患者の認知症の症状レベルを特定してそれに応じた質問と正解を生成する質問・正解生成部と、患者の回答と正解とを比較して正誤の判定を行う回答判定部と、患者の認知症の症状レベルの判定を行う症状レベル判定部とを有しており、記憶した質問には動的な情報が含まれており、動的な情報を各種情報記憶部から抽出することにより患者に応じた質問と回答を生成する認知症診断支援システムである。 (もっと読む)


【課題】過去の症例の情報を参考にして検査計画や治療計画を立案するときに、医師の目から視た病状ではなく病状および経過が事実上類似する症例の情報を参照できるようにする。
【解決手段】時系列に取得された複数の医用画像について、関心領域設定手段により、それぞれ関心領域を設定する。類似症例検索手段により、設定された全ての関心領域について、それぞれ、その関心領域における画像的特徴と類似する画像的特徴を備えた領域を有する症例画像を含む症例情報を検索する。検索により該当する症例情報が抽出されたときには、その症例情報の中から検査および/または治療の履歴情報を抽出してチャート表示する(チャート40)。また、操作者の要求に応じて、チャート表示された各検査項目あるいは治療項目に関しての詳細情報も表示する。 (もっと読む)


【課題】同一人の複数形式の名前をユーザーインターフェースにスペース効率良く表記する方法および電子機器する。
【解決手段】電子機器のユーザーインターフェースに人名を表記するにあたり、同一の人名を同一表記欄の複数の区画(312,314,316)に複数の形式でそれぞれ表記する。複数の区画は、そのうちの1つ(312)が他よりも大きい。1つの区画では、文字の入力および編集が可能である。複数の区画の表記は、区画を跨いでスクロール可能である。他の区画(314,316)は、拡大可能である。拡大された区画では、文字の入力および編集が可能ある。複数の形式は、漢字形式、かな形式およびアルファベット形式である。ユーザーインターフェースは、DICOM規格に準拠する。複数の形式の人名は、DICOM規格に準拠したネームストリングを構成する。電子機器は、超音波診断装置である。 (もっと読む)


【課題】 医用画像の読影作業におけるカーソルの移動負担を低減する技術を提供する
【解決手段】 カーソルを移動させるポイティングデバイスを有する医用画像読影装置では、医用画像と読影レポートとカーソルを表示画面上に表示し、カーソルの初動情報と移動先情報とを対応付けて記憶しておき、ポインティングデバイスによりカーソルが移動開始すると、その初動に該当する前記初動情報を検索して対応付けられている移動先情報を取得し、取得した移動先情報で示される移動先にカーソルを移動させる。 (もっと読む)


【課題】小規模な医療機関に応じた診断支援システムであって、医師が患者と撮影画像の対応付けを効率よく簡易に行うことができる診断支援システムを提供する。
【解決手段】診断支援システム1では、画像生成装置2により検査対象が撮影され、その撮影画像のデータが撮影時刻の情報とともに生成されて、サーバ4において記憶される。また、レコーダ7では前記撮影が行われる撮影室内で、撮影される検査対象に関する音を記録した録音データがその録音時刻の情報とともに生成され、サーバ4において記憶される。その後、撮影画像について検査対象情報を対応付ける際には、制御装置3において当該撮影画像の撮影時刻に対応する録音時刻の録音データがサーバ4から読み出されて音再生部によりその録音データに基づく音再生が行われる。 (もっと読む)


【課題】所定の期日に基づく読影状況を自動で管理することが可能な医療情報処理システムを提供する。
【解決手段】医療情報処理システムにおいて、判定手段22bで、画像アーカイブに記憶された医用画像が、読影期限に関する情報から定められる警告日を過ぎても読影レポートが存在しない場合には、この医用画像が未読影であるものと判定する。また、判定手段22bにより医用画像が未読影であると判定されたときに、レポート管理手段22aで、依頼医、読影医および読影管理者のあて先のうち少なくとも一つのあて先に、未読影であると判定された医用画像が未読影であることを通知する。 (もっと読む)


【課題】簡便な操作でリンク付けされているキー画像の内容を確認することができる読影レポート作成システム及びこのような読影レポート作成装置を提供すること。
【解決手段】読影レポート表示装置3に表示されている読影レポート中のリンク付けがなされている文字列33とポインタ32との距離が所定距離以内となったときに、文字列33にリンク付けされたキー画像のサムネイル画像34を表示させる。 (もっと読む)


【課題】読影レポートの内容を視覚的かつ直感的に正確に把握すること。
【解決手段】読影レポート情報等から病状等の所見情報及びその部位情報を抽出し、モニタ画面上に、患者の形状を模したシェーマ13上の各部位の位置に対応して所見情報及びその部位情報を表示し、これら所見情報及びその部位情報の表示領域をポインタP等により指定すると、当該部位に対応する各種検査項目の情報及び検査画像データを表示し、さらに各種検査項目情報を指定すると、当該検査項目に対応する読影レポート情報等の原本文の情報を表示する。 (もっと読む)


321 - 340 / 437