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Fターム[4C117XB08]の内容

診断用測定記録装置 (67,520) | 目的 (6,628) | 診断レポート・カルテ作成 (437)

Fターム[4C117XB08]に分類される特許

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【課題】 医療用レポート作成を、従来に比して簡単且つ迅速に実現することができる医療用レポート作成システム等を提供すること。
【解決手段】 予め登録されたシェーマ雛形を変形することで、迅速且つ簡便に詳細なレポート用シェーマの作成を可能ならしめるものである。単層雛形を用いる場合には、当該雛形に対して、例えばカーソルを所望の位置に合わせてドラッグアンドドロップ操作等を行うことにより、雛形を変形してレポート用シェーマを作成する。また、各層に異なる色彩等が割り当てられた図形を積層した多層雛形を用いる場合には、それぞれの層を診断部位の特徴的な部分に対応させ、それぞれの層における雛形を対応部分に合わせて変形させることで、雛形を変形してレポート用シェーマを作成する。 (もっと読む)


【課題】医用画像の読影レポート作成時に、所見内容で参照する読影対象の医用画像について、簡単な操作で、しかも相手側に正確にかつわかりやすく伝わるように処理する。
【解決手段】医用レポート表示画面の所見欄に配列された文字列に対してリンク対応範囲を特定し(S15)、コンテンツを指定してリンク対応範囲表示部分にドラッグ・ドロップ操作する(S16)。文字列が指定されたとき、当該コンテンツのアドレス情報を貼り付け(S17〜S19)、同時にリンク対応範囲の文字列を識別表示する(S20)。続いて、上記リンク付けされた参照コンテンツに関連する情報を表示するか判断し(S21)、表示指示がある場合には、関連情報を自動的に取得して表示するためのプロトコルをハイパーリンクに埋め込む(S22)。レポート作成完了後、ファイルを保存して一連の処理を終了し、例えば読影レポート作成依頼者にそのファイルを転送する。 (もっと読む)


【課題】 ペット飼育者の本音を汲み取ってサービスに役立つ情報を獣医師等の動物医療関係者に提供でき、動物病院等と協調しやすい動物医療システムを提供する。【解決手段】 ペットの検査を希望する飼育者は、まず居住する地域の動物医療機関2a等へ患畜3fを連れて行き、獣医師の診察を受け、センタ1への紹介をもらう。紹介を受けた飼育者は、予約日に患畜3fを伴ってセンタ1を訪問する。センタ1では、獣医師からの紹介に基づいて所要の検査、例えばMRI装置10での画像形成を行う。センタ1側では、検査結果及び判断事項に関するデータすべてをインターネット5経由で患畜3fの主治医である獣医師が居る動物医療機関2bへ送付する。このデータを受信した獣医師は、その内容から診断、診療に必要なデータを入手し、患畜3fに対して、センタ1からのデータを利用した高度な医療処置を授ける。 (もっと読む)


【課題】 特定の作業画面を呼び出すことなく、種々の患者情報を簡単に取得できる医療情報管理システムを提供すること。
【解決手段】 医療情報を電子データにて管理する医療情報管理システムにおいて、モニタに前記医療情報を作成するための複数の作業画面を切り換え表示する表示制御手段であって、患者の名前を含む識別情報の表示欄を前記各作業画面に形成させるとともに前記識別情報に用いられない患者の付加情報をアイコン形式にて前記識別情報表示欄に表示させる表示制御手段と、前記識別情報表示欄に表示される前記アイコンを指定する指定手段と、該指定手段による前記アイコンの指定に応じて対応する前記患者付加情報を画面上に表示させる付加情報表示手段と、を有すること。 (もっと読む)


【課題】 簡単な操作にて検査データを転記することのできる医療情報管理システムを提供し、転記作業において貼り付ける検査データの取り違えを抑制すること。
【解決手段】 医療情報を電子データにて管理する医療情報管理システムにおいて、患者の検査データを取得するための検査画面と、該検査画面において取得した前記検査データを保存するためのトリガ信号に基づいて前記検査データを電子カルテに転記するための転記動作を行う転記動作制御手段と、を備えること。 (もっと読む)


【課題】検査者の負担を軽減するべく画像に基づく医学的検査を支援する。
【解決手段】画像に現れた医学的異常に関する複数の判断の判断結果を入力し、その入力履歴を記録して行く(ステップSa1〜Sa3,Sa5,Sa8)。検査結果が入力された場合に、その検査結果を導出するために必要でありながら入力履歴に含まれない判断結果が有るならば、それをユーザに提示する(ステップSa6,Sa10〜Sa13)。 (もっと読む)


本発明は、コンピュータ支援検出(CAD)用のシステムおよび方法を提供する。本発明は医用画像中の異常のコンピュータ支援自動検出および医用画像の解析に関するものである。医用画像を分析し、診断に関連する画像中の一組の特徴を抽出および同定する。システムは、一組の同定された特徴及び診断モデルに基づき初期診断を算出し、この初期診断を、検討および修正のために使用者に供する。算出した診断は、一組の同定された特徴の使用者による変更の際に動的に再算出する。システムの推奨に基づく診断を使用者が選択する際に、診断報告書を、医用画像に存在する特徴を反映して、使用者が証明しかつ使用者が選択した診断として生成する。
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【課題】真陽性の異常陰影であるかどうか疑わしい異常陰影候補及び/又は視認性の低い異常陰影候補の検出情報のみを提供し、医師の見落とし防止、読影作業の効率化を図る。
【解決手段】医用画像処理システム100では、医用画像が生成されると、画像処理装置2において当該医用画像に対し、異常陰影候補の検出処理が行われる。次いで、検出された異常陰影候補の画像特徴量に基づいて、多変量解析により明らかに真陽性又は偽陽性である異常陰影候補、真陽性か偽陽性かの判断が難しい候補や、検出しづらい位置に存在する候補等が判定され、検出された異常陰影候補から削除される。そして、削除後の異常陰影候補の検出情報のみがビューア5において表示される。 (もっと読む)


【課題】 医用画像を表示している装置が薬事法の承認を受けて製造された装置でない場合に、オペレータの注意を喚起する。
【解決手段】 医用画像表示方法は、医用画像データに基づいて医用画像を表示する端末装置において用いられる医用画像表示方法であって、オペレータが端末装置を操作することにより医用画像の閲覧を要求した際に、当該端末装置に関する情報を取得するステップ(a)と、ステップ(a)において取得された属性情報に基づいて、当該端末装置が薬事法の承認を受けて製造された装置であるか否かの判定を行うステップ(b)と、ステップ(b)において当該端末装置が薬事法の承認を受けて製造された装置でないと判定された場合に、オペレータの注意を喚起するための情報を医用画像と共に当該端末装置の表示部に表示するステップ(c)とを具備する。 (もっと読む)


【課題】対象物特定情報を表示するIDを利用し、効率よく、対象物画像データをグループ化して管理する。
【解決手段】デジタルカメラを用い、対象物及びIDを撮影すると、その撮影時の時間情報が、それぞれ対象物画像データ及びID画像データに付帯データとして記録される。画像データ管理装置は、ID画像データを対象物画像データから識別する。ID画像データの付帯データとして記録された時間情報が示す撮影時を中心に所定の時間範囲内にある撮影時の時間情報を付帯データとして有する対象物画像データをグループ化する。さらに、識別されたID画像データにおいて文字認識処理を行い、IDに表示された、対象物に関連した対象物特定情報を、文字の形でデータ化する。この対象物特定情報を、ID画像データと同じグループにグループ化された各対象物画像データに付加する。 (もっと読む)


【課題】電子カルテシステムや画像編集ソフト等、複数のAPソフト間を横断して文字・文章、記号、線図等を入力・描画することが可能な診療支援装置及び方法を提供する。
【解決手段】表示装置16の表示画面上にツールバーを展開し、そのツールバーにおける描画ツールのボタンを押すことにより、表示画面全体にレイヤ213を展開する。ユーザは、レイヤ213上に描画する。ユーザは、ツールバーにおける画像切り取りボタン273を押すことにより、領域を指定し、指定領域内の(描画を含む)データを画像データに変換できるので、画像データとして保存等が可能になる。 (もっと読む)


【課題】 多数の枚数からなる医用画像の表示選択が容易で、かつ付帯情報の確認が容易に行える医用画像表示装置を提供する。
【解決手段】 複数の医用画像を生成するとともに、複数の医用画像に関連する付帯情報を生成して医用画像情報として記憶手段に記憶し、複数の医用画像情報の中から任意の医用画像情報を選択するためにインデックス画像を生成してディスプレイ装置に表示し、いずれかの医用画像情報を選択し、選択された医用画像情報を記憶手段から読み出し、少なくとも付帯情報をディスプレイ装置にポップアップ画像として表示する。また、複数の医用画像情報が選択されたときは、それらに共通の付帯情報をポップアップ表示する。 (もっと読む)


インターネットプロトコルによってデータネットワーク300、306、600を通じて画像及び/又はレポートを送出することができる超音波システム200、202、204は、マイクロフォン及びスピーカに結合されるサウンドカードを有する。超音波システムのオペレータがマイクロフォンに向かって話すと、ボイスは、サウンドカードによってデジタル化され、ボイスデータが、データパケットのペイロードとしてパッケージされる。パケットは、インターネットプロトコルを使用して、プロトコルスタックによって、同じデータネットワークを通じて送出される。パケットは、受信端末において受信されアナログボイス信号に戻される。ボイス能力は、インターネット又は公衆交換電話網のような外部ネットワークによって、ネットワーク上の他の端末120、130、140、500、504又は外部の通信者に達することができる。
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【課題】 新規な患者の病因に関して、担当医師が診断を下す際、電子カルテ・システム中に収納されている過去の症例中から、新規な患者と類似する症状と検査結果を示す類似症例患者を検索する際、検査段階で得られる測定データ自体を含めた比較に基づく、検索機能を具えた電子カルテ・システムの提供。
【解決手段】 患者の検査データ、臨床所見データ、治療データを格納する患者電子カルテ・データベースと、新規患者の検査データ、臨床所見データと、患者電子カルテ・データベースの中にある、過去の症例における検査データ、臨床所見データを比較して、新規患者と類似する過去の症例を一又は複数選択する類似症例患者の選択機構と、選択された類似症例患者の電子カルテの内容を、新規患者の担当医師に開示する類似症例患者のカルテ情報開示機構と具えた電子カルテ・システム。 (もっと読む)


【課題】受診者の受診時における健康状態を示すデータを、従来の検診数値結果など以外からも求める。
【解決手段】人間ドック報告書のような検診結果資料に、各検診項目における受診者の検診結果とともに、毎回受診するごとに撮影された受診者の顔写真1を掲載する。顔写真1の撮影は、検診施設における検診の受付場所から終了場所に至るまでのルート中の適所に設置された写真スタジオにて、受診者自身が行う。毎回受診するごとに撮影された受診者の顔写真1は、時系列に一覧表示される。 (もっと読む)


【課題】医用通信プロトコルに従った通信やサービス制御を行う際に、通信やサービス制御に必要な情報設定を人手を要さずに短時間で正確に実行できるようにした医用診断装置を提供する。
【解決手段】超音波診断装置100において、病院ネットワーク140を介してHIS/RISサーバ110、PACSサーバ120、イメージャー130と接続する際に、共通システム設計テーブル101aに記憶された情報を用いて、HIS/RISサーバ110、PACSサーバ120、イメージャー130との間の通信や接続状態の判定等を行い、またHIS/RISサーバ110、PACSサーバ120、イメージャー130に対し通信回線オープン要求を送出し、この通信回線オープン要求に対する応答から接続先ごとにサポートするDICOMサービスと転送構文とを判断して固有システム設計テーブル101bに記憶するようにしている。 (もっと読む)


【課題】 効率的に医用診断装置への検査データの読み込みを行うことを可能とする。
【解決手段】 検査データマネージャ1は、過去の検査により取得された検査データのうちの将来の検査で使用予定であるものを、複数の超音波診断装置2-1〜2-4のうちの少なくとも2つへ配信する。超音波診断装置2-1〜2-4は、検査データマネージャ1から配信された検査データを記憶しておく。超音波診断装置2-1〜2-4は、この記憶している検査データを用いた検査が他の超音波診断装置2-1〜2-4を使用して行われたことに応じてこの記憶している検査データを削除する。 (もっと読む)


【課題】医用画像読影システムにおいて、読影時の作業状況に応じて他の医師による読影が必要があるか否かを判断し、必要な場合に他の医師への読影を指示することにより、読影精度の向上を図る。
【解決手段】本発明に係る医用画像読影システムよれば、読影端末4Aにおいて、レポート情報作成時に読影作業状況を監視して、画像処理回数及び読影作業時間を読影作業情報として取得し、これらの読影作業情報を作成されたレポート情報とともにレポート管理サーバ3へ送信する。レポート管理サーバ3においては、受信されたレポート情報及び読影作業情報を解析し、ダブルリーディングの必要性を判断し、ダブルリーディングの必要がある場合、他の医師の読影端末である読影端末4Bに読影指示情報を送信する。 (もっと読む)


【課題】読影医の状態情報、質的評価を考慮して、検査内容に応じた適切な読影医を効率的に選択する遠隔読影システムを提供する。
【解決手段】遠隔読影システム1に登録する読影医7は、読影センタ3に専門などの情報を含む読影医基本情報29を登録する。また読影医7は常時、状態情報(ステータス33)を読影センタ3に送る。読影依頼元である診療所5は、モダリティ11で取得した画像データ25に読影条件23(緊急性優先、内容優先、分野等)をつけて読影センタ3に読影を依頼する。読影センタ3は、判断用基本情報31、ステータス33等の条件を加味して、読影条件23に合致する読影医7を選定する。読影医7の読影レポート37は、読影センタ3を介して依頼元の診療所5に送られる。診療所5はレポート37の評価43を読影センタ3に送り、評価43は判断用基本情報31の更新に反映される。 (もっと読む)


診断用精密検査におけるイメージング・ソフトウエアの領域を拡張する方法が提供される。本方法は、第1疾患を対象とした第1のイメージング技術を使用して第1疾患に関して患者の身体部位をイメージングする工程と、第2疾患の兆候となる患者の既知のリスク因子を取得する工程と、第1疾患を対象とした第1のイメージング技術と第2疾患に関する検査を対象とした第2のイメージング技術との間の精度の差を補正して、一組の基準を生成する工程と、一組の基準に関する範囲および信頼区間を設定する工程と、一組の基準および患者の既知のリスク因子を使用して第2疾患に関して評価する工程とを含む。
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