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Fターム[4C117XB09]の内容

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Fターム[4C117XB09]に分類される特許

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【課題】 バリアンスの発生頻度が低く診療効果が高いクリニカルパスの改善を目指し、クリニカルパスの効果的な改善案を提示するクリニカルパス改善案提示システムを提供する。
【解決手段】 電子カルテデータベース102のデータを用いて、階層構造的にバリアンス発生原因を、バリアンスが発生した事例毎に記述した個別事例分析結果を個別事例分析結果構築手段104にて構築する。次に、類似事例抽出手段107にて、個別事例分析結果の階層構造的な類似性に着目して、現在直面しているバリアンスに類似した過去のバリアンス分析事例を抽出する。最後に、抽出したバリアンス分析事例を解決するためのクリニカルパス改善履歴を抽出して出力手段109に表示する。これにより、クリニカルパス改善案提示システムを実現する。 (もっと読む)


ある方法が、プロセッサを介して、関心非組織に基づき生成される参照情報に基づき、機能的画像取得に関する画像データにおける関心組織に関する機能的な情報を決定するステップを含む。
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【課題】犬の僧帽弁閉鎖不全症及び/又は三叉弁閉鎖不全の発症リスクを評価し、発症を未然に予防することができる方法を提供すること。
【解決手段】犬の体脂肪率を測定し、体脂肪率が35%以上の場合と35%未満に区分するステップと、犬の年齢を5歳未満と5歳以上に区分するステップとを含み、5歳以上で体脂肪率が35%以上の場合には僧帽弁閉鎖不全症及び/又は三叉弁閉鎖不全発症リスクが高いと評価する方法である。当該リスクが高いと評価された犬には体脂肪率が35%未満となる食餌管理が施される予防処置を提供する。該食餌管理がジアシルグリセライド及び/又はハイアミロースでんぷんを含む食餌を投与することを含むことが好適である。 (もっと読む)


【課題】画像診断において、繰り返し行われた検査で取得された多数の画像を比較するときの、ユーザの負担を軽減する。
【解決手段】異なる撮影日または撮影時刻に取得されたボリュームデータF1〜F4から、それぞれ、観察用画像ST−CPR等を生成する。観察形態が同じで撮影日または撮影時刻が異なる観察用画像を、位置合わせをして重ね合わせた重畳画像LIを生成し、診断画面74Aに配置する。時間軸上の点を移動する操作(例えば、スライダの操作)に基づいて、診断画面74A上の重畳画像LIを構成する各観察用画像の表示(例えば、不透明度)を変化させる。 (もっと読む)


【課題】読影レポートに関連付けられた第1の断層画像群からの参照画像と比較すべき対象画像を、第2の断層画像群から精度よく取得・提供する。
【解決手段】第1の断層画像群から取得された参照画像と該参照画像上における病変領域の位置情報とに関連付けられた文字列が記載されている読影レポートを記録し、第1の断層画像群と第2の断層画像群における互いに対応する画像領域を認識することにより、断層画像群同士を位置合わせし、読影レポートの文字列に関連付けられた病変領域の位置情報を用いて、位置合わせされた第2の断層画像群から病変領域の位置に相当する位置を含んだ、参照画像と比較すべき対象画像を取得し、取得された対象画像を表示する。 (もっと読む)


【課題】他の領域と特徴の似ている画像領域であっても、当該画像領域における正しいオブジェクトの識別を行えるようにする。
【解決手段】特徴量算出部113では、画像分割部112で分割された画像の各領域から特徴量を算出し、対応付け手段(114及び115)では、当該特徴量に基づいて各領域に1又は複数のオブジェクトを対応付ける。そして、オブジェクト選択部116では、対応付け手段により1つの領域に対して複数のオブジェクトが対応付けられた場合、当該1つの領域に対応付けられた各オブジェクトへの帰属確率と、当該1つの領域の近傍に位置する近傍領域に係る近傍領域情報とに基づいて、複数のオブジェクトの中から1つのオブジェクトを選択して当該1つの領域に対応付ける。そして、領域統合部117では、画像において同じ種類のオブジェクトが対応付けられた領域を統合する。 (もっと読む)


【課題】鏡に映る自分の鏡像に対する視線の推移を正確に把握することが可能な美容支援装置を提供する。
【解決手段】美容支援装置100は、光束分離部12、撮像部14、視線取得部20、視点位置情報調整部および出力部40を備えている。光束分離部12は、入射光の一部を透過して他の一部を反射する。撮像部14は、光束分離部12を透過した被験者Sの頭部画像52を撮像する。視線取得部20は、光束分離部12で反射された被験者の鏡像50を目視する被験者Sの視点VPの推移を示す視線追跡データ62を取得する。視点位置情報調整部は、頭部画像52における頭部位置情報と、視線追跡データ62が示す視点位置情報と、を互いに対応づける。出力部40は、頭部画像52に対応づけられた視線追跡データ62を出力する。 (もっと読む)


【課題】読影医と依頼医の連携による画像診断ワークフローにおいて、読影医や依頼医に余計な作業の手間をかけさせることなく、上記ワークフローを効率化する。
【解決手段】キーワード抽出部22が、入力医用画像データについての読影レポート情報から解剖学的構造物および/または病変に関する情報を抽出し、表示プロトコル決定部24が、抽出された解剖学的構造物および/または病変に関する情報に基づいて、表示プロトコルテーブル23に記憶された表示プロトコルからの選択によって、入力医用画像データに対する表示プロトコルを決定し、決定された表示プロトコルに基づいて表示対象の医用画像を表示させる。 (もっと読む)


【課題】診療行為に際して、類似症例の提示の必要性に応じて当該類似症例の表示方法を変更できる仕組みを提供する。
【解決手段】被検体の検査情報と、当該検査情報に基づく診療行為の難易度の情報とが関連付けられた症例データを記憶する症例データベース210から、診療行為対象の検査情報と特徴が類似する検査情報を含む症例データである類似症例データを検索する類似症例検索部104と、類似症例検索部104で検索された類似症例データにおける診療行為の難易度に基づいて、当該類似症例データの表示方法を決定する表示方法決定部108と、表示方法決定部108で決定された表示方法に従って類似症例データを表示する表示部109を備える。 (もっと読む)


【課題】一つの健診科目で複数の測定方法を行うことができる情報処理装置を提供する。
【解決手段】健診端末A111のCPU201は、健診機器A110で測定された健診情報を当該健診機器A110から受け付けると共に、当該受け付けた健診科目の識別情報に紐付いた過去の健診情報を記録媒体160から読み出し、健診機器A110から取得した測定結果が別検査(あるいは再検査)を必要とする測定結果であった場合に、当該健診端末A111の表示画面を別の検査方法の画面に切り替える。 (もっと読む)


【課題】齲蝕を早期検知する。
【解決手段】歯領域を識別するための方法。この方法は、歯の第1の画像から、あらかじめ定められた第1の閾値c1より高い強度データ値を選択することにより第1閾値画像を生成するステップと、前記歯の第2の画像から、あらかじめ定められた第2の閾値c2より高い強度データ値を選択することにより第2閾値画像を生成するステップと、前記第1閾値画像と前記第2閾値画像との共通部分から、少なくとも第1の歯領域を規定する暫定的歯領域画像を生成するステップと、前記第1の画像から、前記第1の閾値c1を超えるあらかじめ定められた第3の閾値c3より高い強度データ値を選択することにより、基準二値画像を生成するステップと、前記暫定的歯領域画像内の少なくとも前記第1の歯領域から、精密化された歯領域画像を生成するステップと、を含む。前記第1の歯領域は、前記基準二値画像内のオブジェクトに連結している。 (もっと読む)


【課題】画像診断において複数の画像を比較するときの読影者の負担を軽減する。
【解決手段】同じ被検体について異なる撮影日時に取得されたボリュームデータ(ファイルF1〜F3)から、それぞれ観察形態が異なる複数の観察用画像と、各観察用画像に対応するサムネイル画像を生成する。診断画面71に、アクティブ状態と非アクティブ状態の切換えが可能な画像ウィンドウを複数配置し、各画像ウィンドウに指定された撮影日時に取得されたボリュームデータから生成された観察用画像を表示する。アクティブ化された画像ウィンドウでは、観察用画像の近辺に、その観察用画像と観察形態が同じサムネイル画像を並べて表示する(診断画面76)。 (もっと読む)


【課題】血管の血流動態に関する情報を正確かつ安定に算出する。
【解決手段】造影濃度曲線算出部2bは、時系列の撮影データから組織の時間濃度曲線Cを算出する。動脈の時間濃度曲線算出部2cは、組織の時間濃度曲線Cから動脈の時間濃度曲線aiを算出する。動脈の時間濃度曲線のカーブフィッティング部2dは、ガンマ確率密度関数の定数倍の関数をカーブモデルとして適用し、動脈の時間濃度曲線aのカーブフィッティングを行う。組織の時間濃度曲線のカーブフィッティング部2eは、不完全ガンマ関数の差をカーブモデルとして適用し、かつ、動脈の時間濃度曲線のカーブフィッティングで得られたパラメータの値の全てまたは一部を用いて、組織の時間濃度曲線Cのカーブフィッティングを行う。組織の時間濃度曲線のカーブフィッティング部2eは、カーブフィッティングにより得たパラメータの値を用いて、局所血流動態に関する情報を算出する。 (もっと読む)


【課題】 複数の画像を同期させて表示でき、画像の比較を容易にし、経時変化や治療効
果の確認も容易な画像処理装置を提供する。
【解決手段】 被検体の撮影をおこなうCT装置4、MRI装置5、超音波装置6、X線
装置7がネットワーク8に接続されている。ネットワーク8を介して診断画像は画像デー
タベース1に記憶される。第一の画像処理装置2や第二の画像処理装置3などの複数の画
像処理装置がネットワーク8に接続される。複数の診断画像を同時に表示し、CPU14
、画像メモリ9、三次元画像処理11などにより画像の観察方向、拡大率、スケールなど
の同期表示を一つの操作で可能とする。重ね合わせ部分の色分け表示も可能である。また
、医療情報提供手段により診断・診察の援助となる医療情報を表示できる。 (もっと読む)


【課題】医用画像上に病変を表す情報を対応づけて表示する。
【解決手段】第一の医用画像および第一の医用画像を含む複数の医用画像から再構成された第二の医用画像を記憶し、第一の医用画像上の病変領域の病変内容を表す病変文字を含む読影レポートを記憶し、病変文字と前記病変領域の位置とを対応付けて記憶し、病変領域の位置に対応する第二の医用画像における位置を算出してリンク位置として記憶し、
第二の医用画像を表示し、第二の医用画像上に、病変文字からなるリンク文字と、リンク文字の表す病変領域の位置と対応するリンク位置を表す位置指標と、リンク文字と位置指標とを関連付けて示す関連付け指標を表示する。 (もっと読む)


【課題】仮想内視鏡画像を用いた画像診断を効率的に行なうこと。
【解決手段】3次元画像データ記憶部33は、3次元X線CT画像を記憶する。VE画像生成部34は、視点位置から3次元X線CT画像を透視投影したVE画像を生成する。切断位置決定部35は、関心領域が含まれる切断位置を決定する。合成用VE画像生成部36は、切断位置に対して視点位置側をVE画像から切削した合成用VE画像を生成し、MPR画像生成部37は、切断位置における3次元X線CT画像のMPR画像を生成する。領域決定部38は、関心領域が含まれる空気領域をMPR画像の非表示領域と決定する。合成画像生成部39は、MPR画像の非表示領域に該当する合成用VE画像の領域と、MPR画像の非表示領域以外の領域に該当するMPR画像の領域とを合成した合成画像を生成し、表示制御部310は、合成画像を表示部32にて表示させる。 (もっと読む)


【課題】医師が効率よく読影診断を行うことを可能とする。
【解決手段】画像表示装置は、検査対象物の画像中、所定数の画素で構成される表示対象領域を少なくとも拡大して拡大画像を作成する拡大画像作成部52と、前記拡大画像を画面上に表示する画像表示部34と、前記画像表示部34が前記画面上に前記拡大画像を移動させながら表示する際に、前記画面上での前記拡大画像の移動速度を設定する移動速度設定部42とを有し、前記移動速度設定部42は、前記表示対象領域中の画素の情報に基づいて前記移動速度を変更する。 (もっと読む)


【課題】血管の診断画面において、血管の内壁の状態を広範囲にわたり十分に観察することでき、同時に、血管各部における狭窄率等を直感的に把握できるようにする。
【解決手段】撮影により取得されたボリュームデータから、血管の少なくとも一部の範囲を表すCPR画像14を生成して、表示画面11Cの所定領域に配置する。その領域の外側に、CPR画像が表す血管と並行するように帯状の状態提示領域13,15を配置する。ボリュームデータの解析により狭窄率、プラークの有無等の指標値を算出する。算出された指標値を変換テーブルの参照により色(RGB値)に置き換える。状態提示領域13,15を、指標値の値に応じて色分け表示する。 (もっと読む)


【課題】標的組織に関する異種の画像データ相互の位置合せを、高精度かつ短時間で行うことが可能な医用画像データの位置合せ装置、方法およびプログラムを得る。
【解決手段】患者SPECTと患者CTとの位置合せを、アトラスデータを介して行う。アトラスデータは、SPECT画像データの標準となるもので、複数の患者のSPECT画像データに基づき作成される。患者SPECTとアトラスデータとの位置合せが、これらの画像信号値の相関性に基づき行われ、第1変換行列Tが求められる。アトラスデータと患者CTとの位置合せが、事前にこれらに付加された座標情報に基づき行われ、第2変換行列Tが求められる。第1変換行列Tおよび第2変換行列Tを用いて、患者SPECTと患者CTとの位置合せがなされる。 (もっと読む)


【課題】モダリティにより得られた複数の医用画像を適切にグループに括って表示させるためのグループ情報を自動的に作成することが可能なグループ情報作成システム、グループ情報作成方法およびグループ情報作成プログラムである。
【解決手段】グループ情報作成システム1は、医用画像情報に含まれる情報に基づいて複数の医用画像をグループに括って表示させる際におけるグループの境界部分を表す境界情報を作成するグループ境界情報作成手段9、10と、前記医用画像情報に含まれ、医用画像を表示させるための画像表示用情報が属するグループの識別情報であるグループ情報を前記グループの境界情報に基づいて作成するグループ情報作成手段12とを有する。 (もっと読む)


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