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Fターム[4C117XB09]の内容

診断用測定記録装置 (67,520) | 目的 (6,628) | 診断支援・CAD (840)

Fターム[4C117XB09]に分類される特許

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【課題】複数の検査結果のうちのどの検査結果から判断して病名を登録したかが把握でき、且つ、病名だけをキー情報とする必要を無くす。
【解決手段】診断病名の登録を支援する電子カルテ装置が、診断対象とする第1の患者に対して行われた検査の結果を記憶する。記憶されている情報を参照した利用者により前記第1の患者が或る病気だと診断された場合に、当該或る病気の病名と、当該或る病気だと診断する根拠となった検査項目と、当該検査項目の検査結果と、を受け付けて、前記受け付けた各情報を関連付けて、当該関連付けられた各情報を含むテーブルである病名ナレッジテーブルを作成する。作成された病名ナレッジテーブルを記憶する。前記第1の患者とは異なる患者である第2の患者を診断対象とする際に、前記第2の患者に対して行われた検査の結果と共に、前記病名ナレッジテーブルをも利用者に提示する。 (もっと読む)


【課題】患者使用可能な早期健康および予防のためのいくつかのシステム等を提供する。
【解決手段】患者予防衛生システム200は、患者に対して位置決めされた1つまたは複数のセンサ205からデータを受信するためのモニタリングアプリケーションインタフェース211を含む。システム200は、1つまたは複数のセンサ205からの受信データを処理して、受信データに基づいて1つまたは複数の示度を識別するためのセンサデータプロセッサ214を含み、1つまたは複数の示度を処理して、事象出力を生成するための事象アナライザ218を含む。システム200は、事象出力に基づいて患者に通知を行うための患者通知装置219を含む。システム200は、1つまたは複数の示度に基づいて、バイオマーカを識別し、臨床研究クラウド230に送信するためのバイオマーカ送信機220を含む。 (もっと読む)


【課題】ヒト及び動物を対象とした軟組織における器官及び器官の部位または空洞(void)の正確な位置、動き及び/または歪みをマーキングし、位置を特定し、追跡する装置及び方法の提供。
【解決手段】哺乳類の体内の器官、腫瘍または腫瘍床の位置を特定するための侵入型マーカーにおいて、マーカー1は基端、先端及び連続的な中間部分を有し、その中間部分の少なくとも一部が少なくとも1つの画像技術下で視認可能であり、器官、腫瘍または腫瘍床の動き及び形状の変化に追随するような可撓性を有する。 (もっと読む)


【課題】未病の有無を容易に判定し得る未病判定方法を提供する。
【解決手段】未病受診者による申告自覚症状の関与係数から不足する栄養素を抽出し、申告自覚症状及び全ての自覚病状における関与係数の合計比率により栄養充足度を求め、疾病傾向毎に抽出された不足栄養素の関与係数に基づき第1位の疾病傾向潜在率を求め、申告自覚症状及び全ての自覚症状における生理作用の全項目数とそれに対応する全関与係数の合計比率により疲労度を求め、上記栄養充足度を、第1位疾病傾向潜在率を疲労度で除算して得られる値で除算して栄養活性度を求め、未病受診者の血液検査で得られるLDL、HDL及びアディポネクチンの検査値から得られる酸化指数に上記栄養活性度を乗算してストレス酸化度を求め、このストレス酸化度及び第1位の疾病傾向潜在率を用いて潜在疾病の有無を判定する方法である。 (もっと読む)


【課題】CAPを施行した潰瘍性大腸炎患者の長期治療効果(予後)を予測する方法、及び当該方法を実施するためのプログラム、並びに装置の提供。
【解決手段】潰瘍性大腸炎患者において、サイタフェレシスを施行した場合の予後を予測する方法であって、既にサイタフェレシスを施行した潰瘍性大腸炎患者について、少なくとも入院歴及び手術歴を含む入力因子と、サイタフェレシスを施行後の手術の有無に係る出力因子とを当該人工ニューラルネットワークに適用して学習させる工程、及び、前記入力因子を入力した場合に、人工ニューラルネットワークを動作させることにより、サイタフェレシスを施行した場合における手術の必要性を出力する工程、を含むことを特徴とする、サイタフェレシス施行後の予後予測方法。 (もっと読む)


【課題】医用データに対するデータ処理の作業状態を作業状態データとして保存し、保存した作業状態データを活用して効果的に診断の作業計画を行えるようにすることである。
【解決手段】 実施形態に係る医用データ生成装置は、データ処理手段、作業状態データ生成手段、表示手段及び作業状態復元手段を備える。データ処理手段は、データベースから医用データを取得してデータ処理を実行する。作業状態データ生成手段は、作業状態データを、患者・検査を特定する情報、作業状態データの識別情報及びデータベースに記録可能で画像表示可能なピクセルデータを構成要素とする医用データのデータレコードとして生成する。表示手段は、医用データをデータベースから取得して一覧表示させる。作業状態復元手段は、一覧表示された医用データから作業状態データが選択された場合に、データ処理の作業状態を作業状態データに基づいて復元する。 (もっと読む)


【課題】 多値画像の編集処理を自動化し、また、曲線的に領域を追加・削除することが可能な画像処理装置を提供する。
【解決手段】 画像処理装置100は医用画像を多値化処理し、多値化処理された画像に対して後述する修正処理を実行する。修正処理において画像処理装置100のCPU101は、半径及び回転角度を変えながら回転する2つの動径上の各比較点(例えば各動径の先端)の画素値を判定し、その画素値に応じて2つの比較点の間の画素値を変換する処理を、設定された走査範囲だけ繰り返す。2つの動径は、多値画像上に任意に設定された原点の周囲を一定角度隔てて回転する2つの動径、または多値画像上に任意に設定された原点の周囲を同角度で回転し、互いに半径が異なる2つの動径とする。 (もっと読む)


【課題】簡易な設備により、脳密度を推定し表示する脳密度表示装置を提供する。
【解決手段】 密度測定器20は、被験者の頭部と、外部標準サンプル30とを同時に測定し、外部標準サンプル30が含まれた密度画像(プロトン濃度画像)を生成する。脳密度表示装置10は、密度測定器20により生成された密度画像の中から、外部標準サンプル30の信号強度を特定し、特定された信号強度に基づいて、生成された密度画像の密度レベルを補正し、補正された密度画像を3次元の標準脳の形状に変換して表示する。 (もっと読む)


【課題】読影医が診断の際に参考になる画像を自動的に検索し抽出する技術の提供。
【解決手段】一実施形態に係る医用画像検索システムは、医用画像を保持する画像データベースと、前記画像データベースから前記医用画像を呼び出す読映部と、前記医用画像に関連する参考画像を要求する画像要求部と、前記画像要求部からの要求に基づいて前記画像データベースに保持された医用画像から前記医用画像に関連する少なくとも一つの参考画像を検索する検索部と、前記画像要求部の作業の履歴を記録する作業履歴記録部と、前記作業履歴記録部に記録された履歴を解析して作業手順を生成する作業履歴解析部と、前記作業手順を登録する作業手順記録部と、前記医用画像に適した作業手順を検索する作業手順検索部と、前記検索された作業手順に係る情報の少なくとも一部を診断の流れに応じて提示する提示部と、を具備するものである。 (もっと読む)


【課題】複数の部位を容易に比較できる医用画像処理装置を提供する。
【解決手段】この実施形態に係る医用画像処理装置は、設定手段と第1の画像生成手段と第2の画像生成手段と表示制御手段とを有する。設定手段は、ボリュームデータに対して第1のクリッピング面と第2のクリッピング面とを設定し、ボリュームデータに対して第1の視線方向と第1の視線方向とは反対方向の第2の視線方向とを設定する。第1の画像生成手段は、第1のクリッピング面から第1の視線方向に向かって見える第1の医用画像をボリュームデータに基づいて生成する。第2の画像生成手段は、第2のクリッピング面から第2の視線方向に向かって見える第2の医用画像をボリュームデータに基づいて生成する。表示制御手段は、第1の医用画像と第2の医用画像とを並べて表示手段に表示させる。 (もっと読む)


【課題】 画像表示切替操作の煩雑さが解消できる。
【解決手段】 操作部112は、読影レポート情報を入力するための複数画像のうちから動画として連続再生する画像範囲と該画像範囲の画像群を設定し、CPU118は、前記設定された画像範囲の画像群に対して前記読影レポート情報を入力するための入力画面を生成し、該入力画面を表示部116に表示するように制御する。 (もっと読む)


【課題】医用画像通信処理システムにおいて、クライアント端末のモニタへのタッチ入力による汚れによって表示画像が見づらくなることを防止する。
【解決手段】一実施形態では、医用画像通信処理システムは、クライアント端末とサーバとを備える。クライアント端末は、端末固有モードにおけるモニタ上の画像表示領域情報をサーバに送信する端末情報送信部と、通信モードでの表示内容を規定する画面情報をサーバから受信すると共に当該画面情報に基づいて通信モードでの表示をモニタで行う受信情報表示部とを備える。サーバは、モニタへのタッチ入力操作に関わる表示要素の配置および医用画像の表示領域の配置を上記画像表示領域情報に応じて決定することで画面情報を生成する画面情報生成部と、生成された画面情報をクライアント端末に送信する画面情報送信部とを備える。 (もっと読む)


【課題】医用情報の検索に関する効率や操作性の向上を実現する。
【解決手段】
オブジェクト取得要求部21は、患者階層、検査階層、シリーズ階層、オブジェクト階層の4階層のうちのユーザ指定の階層の特徴を示す複数のオブジェクトの取得要求をサーバ100に送信する。オブジェクト受信部23は、取得要求に応じてサーバ100から送信された複数のオブジェクトを受信する。代表動画像生成部25は、受信された複数のオブジェクトに基づいて動画像を生成する。表示部27は、生成された動画像を表示する表示部。 (もっと読む)


【課題】心臓の各位置における心筋の収縮タイミングを解析・評価する。
【解決手段】画像処理装置1において、心臓を一心拍周期内の複数の時相において撮影して得られた複数の3次元画像V1〜VNから、心臓の各位置における、各時相での心筋の厚さを取得し、取得された各時相での心筋の厚さに基づいて、心筋の収縮期を代表する代表値を、各位置においてそれぞれ取得し、取得された代表値を出力する。 (もっと読む)


【課題】 人工ニューラルネットワークを用いて数年の後に生活習慣病を発症する可能性が有るか否かを予測する。
【解決手段】 入力層と少なくとも一層の中間層と出力層を有する三層ネットワークからなるニューラルネットワークを少なくとも年齢、体格指数(BMI)、拡張期血圧(DBP)、HDLコレステロール、LDLコレステロール、HOMA-IRの6つの項目からなる学習用のパターンによって生活習慣病の発症の可能性を学習させ、健康診断等により得られた診療データから数年の後に生活習慣病を発症する可能性が有るか否かを予測する。 (もっと読む)


【課題】医用レポート内に記載された所見に対応する注目画像を容易に特定することができるレポート作成支援システムを提供する。
【解決手段】レポート作成支援システム10は、入力履歴記録部、操作履歴記録部、選択部、抽出部、表示制御部を有する。入力履歴記録部は、医用レポート作成時に入力された所見と所見の入力開始時刻及び終了時刻の少なくとも一方とを関連付けて記録する。操作履歴記録部は、操作履歴として医用レポート作成時に操作した画像に対して行った操作の種類と当該操作を行った時刻とを操作した画像と関連付けて記録する。選択部は、医用レポート内の所見の少なくとも一部を選択する。抽出部は、選択された位置に対応する所見の入力開始時刻及び終了時刻の少なくとも一方と、対応する時刻の操作履歴の内容に基づいて、選択部によって選択された所見における注目画像を抽出する。 (もっと読む)


【課題】医師に提供する診断名候補の妥当性、信憑性を高める。
【解決手段】DBサーバの格納処理部63は、所見文作成用のテンプレート式操作ツールである用語選択入力領域の選択入力状態と診断名入力領域の入力ボックスに入力された診断名を関連付けて診断名DB22の診断名テーブルに格納する。診断名テーブルに既に当該診断名が登録されていた場合、格納処理部63はその診断名の入力回数をインクリメントする。診断名が登録されていない場合、診断名テーブルの行を新規追加して登録する。検索処理部64は、用語選択入力領域の選択入力状態を検索キーとするレポート作成端末からの検索要求に応じた診断名候補を診断名テーブルから検索・抽出し、レポート作成端末に送信する。レポート作成端末のコンソール制御部は、受信した診断名候補を入力回数に応じてディスプレイに表示させる。 (もっと読む)


【課題】クライアント端末で取得可能件数に上限がある場合でも、サーバ内のリスト全体を把握可能な患者リストを取得できる医用情報表示システムを提供する。
【解決手段】医用情報が記憶されたデータベースを含むサーバと、サーバで生成した患者リストを表示するクライアント装置とを含み、クライアント装置は、患者リストの取得可能件数の上限を設定して、サーバに対して患者リストの作成要求を行う要求部を備え、サーバは、要求部からの要求に応じてデータベース内の医用情報を処理して患者リストを作成し、作成した患者リストが取得可能件数の上限を超える場合に、患者リストの全体を把握可能であって上限値以内に圧縮した圧縮リストを作成するリスト作成部と、リスト作成部で作成した患者リストまたは圧縮リストをクライアント装置に返却する返却部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】所望の医療情報を、より直感的な操作で、より容易に取得可能にする。
【解決手段】取得条件入力用ユーザインターフェース32が、被検体外観画像(人体アイコン45)の表示中に、ジェスチャの入力を受け付け、取得条件特定部35が、ジェスチャ種別解析部33によって判別されたそのジェスチャの種別、および、ジェスチャ部位解析部34によって特定されたそのジェスチャに対応する被検体の部位に基づいて、そのジェスチャに対応する医療情報を取得するための医療情報取得条件を特定し、医療情報取得部36が、特定された医療情報取得条件を満たす医療情報を、複数件の医療情報を記憶する医療情報データベース53から選択的に取得し、医療情報表示制御部36が、取得された医療情報を表示手段に表示させる。 (もっと読む)


【課題】立体視メガネを掛けたまま読影レポートを見ても、目が疲れやすくなったり、視野が暗くなったりすることを防止する。
【解決手段】医用画像を、互いに視差の有る右目画像および左目画像として交互に切替え表示する医用画像表示手段3Bと、右目用部分を通して右目画像のみが観察され、左目用部分を通して左目画像のみが観察されるようにした立体視機能を有する立体視メガネ3Gと、医用画像表示手段3Bに表示された医用画像に関する読影レポートを作成するためのレポート作成手段3と、作成された読影レポートを通常の2次元画像として表示するレポート表示手段3Bとを備えてなる医用画像表示システムにおいて、レポート作成手段によって読影レポートが作成されている状態を検出し、この状態が検出されているときは、立体視メガネ3Gの立体視機能を停止させる。 (もっと読む)


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