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Fターム[4C117XB09]の内容

診断用測定記録装置 (67,520) | 目的 (6,628) | 診断支援・CAD (840)

Fターム[4C117XB09]に分類される特許

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【課題】医療関連業務の一連の流れを表すワークフローに対して適切なワークフロー名をかつ簡便に付与できるようにユーザを支援する仕組みを提供する。
【解決手段】医療情報格納手段を有する診療支援システムに、カレントワークフローを取得するカレントワークフロー取得手段と、カレントワークフローに類似するワークフローを、第1の記憶領域から検索する類似ワークフロー検索手段と、前記カレントワークフローと類似するワークフローを表示する類似ワークフロー表示手段と、選択されたワークフローの情報を受け付ける選択ワークフロー受付手段と、選択されたワークフローのワークフロー名をカレントワークフローのワークフロー名として付与するワークフロー名付与手段とを搭載する。 (もっと読む)


【課題】CAD所見がどの程度診断の参考になるのかを医師が適切に判断可能な情報として提示できるようにする。
【解決手段】被検体の検査データを解析してCAD所見を生成するCAD所見生成部102と、当該検査データに対する医師による読影所見を取得する読影所見取得部105と、CAD所見と読影所見との差異に関する情報を取得する所見管理部103と、CAD所見と読影所見との差異に関する情報に基づいて、CAD所見の信頼性を評価する信頼性評価部106を備える。 (もっと読む)


【課題】経時的な画像データを表示する際にも立体的な情報を容易に把握させることができる画像処理システム、装置、方法及び医用画像診断装置を提供すること。
【解決手段】実施形態に係る画像処理装置においては、画像選択部は、経時的に撮像された画像データから生成された複数の視差画像群のなかから基準となる基準視差画像群を選択する。画質変更部は、基準視差画像群及び複数の視差画像群に含まれる視差画像群のうち少なくとも一方の画質を変更する。表示制御部は、画質が変更された基準視差画像群に対して複数の視差画像群に含まれる視差画像群を組合せる、又は、画質が変更された視差画像群に対して基準視差画像群を組み合わせる、又は、画質が変更された基準視差画像群及び複数の視差画像群に含まれる視差画像群を組み合わせることで形成される画像を表示させる。 (もっと読む)


【課題】簡便かつ高速に断面画像の評価を行うことが可能な画像処理装置を提供する。
【解決手段】生体の断面を示す画像である1以上の断面画像が格納される断面画像格納部11と、断面画像について、複数の不連続な領域を有する関心領域を1以上設定する関心領域設定部13と、各関心領域ごとに、各関心領域を評価するための値である評価値を取得する評価値取得部16と、評価値取得部16が取得した評価値を出力する評価値出力部17とを備えた。 (もっと読む)


【課題】時相の異なる複数の画像を重畳させた際にも、容易に観察することができる画像処理システム、装置及び方法を提供すること。
【解決手段】実施形態に係る画像処理装置は、抽出部は、時相の異なる複数の3次元画像データそれぞれに含まれる同一の関心領域を抽出する。そして、位置決定部は、抽出部によって抽出された複数の3次元画像データそれぞれの関心領域を被検体における略同一位置にて重畳させるための位置を、当該3次元画像データに含まれる特徴点に基づいて決定する。そして、表示制御部は、抽出部によって抽出された複数の3次元画像データの関心領域それぞれを、異なる表示形式に変更し、位置決定部により決定された位置にて重畳させた重畳画像を表示させる。 (もっと読む)


【課題】解剖学的構造の異常を検出する医用画像処理装置を提供すること。
【解決手段】本実施形態に係る医用画像処理装置は、健常ボリュームデータと被検体のボリュームデータとを記憶する記憶部と前記被検体のボリュームデータに基づいて、複数種類の形態的指標を計算する形態的指標計算部と、前記複数種類の形態的指標と前記健常ボリュームデータにおける健常な複数種類の形態的指標とに基づいて、前記被検体のボリュームデータを前記健常ボリュームデータに位置合わせする位置合わせ部と、前記位置合わせされた被検体のボリュームデータにおける前記複数種類の形態的指標と前記健常な複数種類の形態的指標とに基づいて計算された形態的相違度を、閾値と比較することにより、前記被検体のボリュームデータにおける形態的異常を検出する異常検出部と、を具備することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】シンクライアントサーバを用いて患者の医用画像を読影する医用画像処理システムおよび画像診断装置を提供する。
【解決手段】医用画像処理システムは、画像診断装置と、複数のクライアントサーバとがネットワークで接続される医用画像処理システムにおいて、前記画像診断装置は、被検体を複数の部位に分割する位置を設定する分割位置設定部と、被検体の医用画像データを再構成する再構成部と、再構成した前記医用画像データを前記複数の部位毎の医用画像データに画像分割する画像分割部と、前記複数の部位毎の医用画像データより所定の部位の医用画像データを選択する画像選択部と、この所定の部位の医用画像データを、前記所定の部位に該当する所定のクライアントサーバにそれぞれ送信する第1の通信部と、を有する。また、前記クライアントサーバは、前記医用画像データを受信する第2の通信部と、画像処理部と、部位画像記憶部とを有する。 (もっと読む)


【課題】医用画像診断装置において、動画再生を伴う読影作業上の効率化及び動画記録資源の有効利用を図ること。
【解決手段】被検体に関する医用画像データを動画として連続的に発生し、医用画像データを動画として即時表示する医用画像診断装置は、動画の時間スケール上の複数のタイミングで操作者が入力した複数種類の重要度に従って重要度時間変化を表すタイムカーブデータを発生する栞付加プロセッサ113と、医用画像データと前記タイムカーブデータと記憶する記録装置114とを具備する。 (もっと読む)


【課題】 バイタルサインの検出とともに必要な支援情報を検出して、被験者や診断を行う医師の負担を軽減しつつ、バイタルサインを正しく読み取ることを可能にするバイタルサイン計測装置を提供する。
【解決手段】バイタルサイン計測装置10であって、被験者のバイタルサインを検出して、バイタルデータとして出力するバイタルサイン検出部20と、前記バイタルサインの検出時における前記被験者の状態を表す支援情報を検出して、支援データとして出力する支援情報検出部30と、前記支援データに基づいて前記バイタルデータが有効であるか否かの評価を行うデータ評価部44と、を含む。 (もっと読む)


【課題】 従来の遠隔医療支援システムでは、1つのポインタを用いて複数の利用者が画面に表示されている画像を指し示すために、システムの利用者が交互にマウスのポインタを操作しなければならないという課題を見いだした。
【解決手段】 遠隔医療支援システムの利用者が、それぞれ独立したマウスのポインタを操作することができれば、複数の利用者が同時に、かつ容易に画像を説明および処理できることに想到した。本発明は、複数の端末から構成される、医用画像を含む医療情報を閲覧および送受信する遠隔医療支援システムであって、それぞれの端末は、互いに接続可能な接続装置と、互いに医用画像を含む医療情報を閲覧および送受信できる画像送受信装置と、互いに通信することができる通信装置とを備え、それぞれの端末は、それぞれ独立してポインタを表示し、かつ制御することができる、遠隔医療支援システム遠隔医療支援システムを提供する。 (もっと読む)


【課題】比較的正確に患者の舌に対応する舌画像を特定することができながら、処理負荷を軽く、迅速に舌画像を特定することができる舌診支援プログラム等を提供することを目的とする。
【解決手段】舌診支援装置1は、入力装置、表示装置、記憶部、及びCPUを備える。記憶部には、舌画像の特徴を表し、かつ当該舌画像の属性に応じて4つのグループ(実寒グループ、虚寒グループ、実熱グループ及び虚熱グループ)のうち何れかに分類された舌画像特徴パラメータが、複数種類の舌画像分だけ記憶される。そして、CPUは、入力装置からの入力情報に基づいて患者の舌の特徴を表す患者舌特徴パラメータを生成し、記憶部に記憶されている複数の舌画像特徴パラメータと患者舌特徴パラメータとに基づいて患者の舌の属性に合致したグループを複数のグループの中から特定する。CPUは、特定されたグループに基づいて舌画像一覧G1を表示装置から出力する。 (もっと読む)


【課題】医用画像保管通信システムの表示端末において、読影者に違和感を与えることなく立体視画像を表示可能にする。
【解決手段】一実施形態では、医用画像保管通信システムのサーバは、記憶部と、視差数取得部と、レンダリング処理部とを備える。記憶部は、医用画像のボリュームデータと、前記ボリュームデータに基づいて生成された処理画像のデータと、前記処理画像を生成する際に用いられた画像処理条件とを記憶する。視差数取得部は、立体視表示を行う際の視差画像群の視差数を取得する。レンダリング処理部は、前記ボリュームデータと、前記画像処理条件と、前記視差数とに基づいて、前記処理画像に対応する視差画像群の画像データを生成する。 (もっと読む)


【課題】 被検者から得たデータをコンピュータ処理し、得られた診断情報を提示する診断支援システムの仕組みを提供する。
【解決手段】 診断支援装置は、被検者から得たデータ、コンピュータ処理によって医学的な診断情報を得る診断処理を実行する。又、診断支援装置は、例えば被検者の検査履歴に応じて診断支援処理の処理方法を変更する。 (もっと読む)


【課題】診断対象患者の体質と類似する体質を有する他の患者について、使用した薬剤およびその薬剤を比較対象患者に使用して得られた結果等の情報を具体的に抽出する。
【解決手段】体質情報取得手段21により診断対象患者の遺伝子情報およびアレルギー情報の少なくとも一方を含んでなる診断対象患者の体質情報を取得し、比較体質情報取得手段22により比較対象である複数の患者の体質情報を比較体質情報として取得し、類似体質情報抽出手段23により比較体質情報ごとに診断対象患者の体質情報との類似度をそれぞれ算出するとともに算出された類似度が所定のしきい値条件を満たす比較体質情報を類似体質情報として抽出し、参照情報抽出手段24により抽出された類似体質情報ごとに、比較体質情報に対応する患者に使用した薬剤と薬剤を比較体質情報に対応する患者に使用した際の薬剤使用情報を参照情報として抽出する。 (もっと読む)


【課題】利用者が所望する立体画像を表示することができる画像処理システム、端末装置及び方法を提供すること。
【解決手段】実施形態に係る画像処理システムは、医用画像を表示する端末装置を有する画像処理システムであって、表示部と、取得部と、表示制御部とを有する。表示部は、医用画像を表示する。取得部は、所定の対象物に対する端末装置の位置を取得する。表示制御部は、取得部によって取得された対象物に対する端末装置の相対的な位置に応じた医用画像を表示部に表示させる。 (もっと読む)


【課題】 診断対象画像ごとに医師が必要とする種類の診療支援情報を判定し、この判断結果に応じて適切な種類の診療支援情報を優先して提示する為の技術を提供すること。
【解決手段】 医用画像において異常陰影が写っている領域として指定された指定領域中の画像特徴、及び/又は該指定領域に対する医師の所見、を定量化した特性値を取得する。特性値を用いて指定領域に対する診断名を推論すると共に、該推論の信頼度を求める。特性値が既定の条件を満たすか否かを判断する。満たさない場合、予め保持している、次に行うべき診療行為を示す情報を読み出して出力する。満たし且つ信頼度が閾値以上であれば、推論した診断名を示す情報を出力する。 (もっと読む)


【課題】被写体の検査情報を参照する際に、関連する検査情報の有無を確認するユーザの負担を軽減する。
【解決手段】被写体の検査情報を選択し、選択された検査情報から検査情報の対象部位である被写体の部位を取得し、取得された部位に関連するさらなる検査情報の有無を判断し、選択された検査情報とともにさらなる検査情報の有無を表示装置に表示させる。 (もっと読む)


【課題】所定の期間内に患者が受診した疾患の経過を容易に把握する。
【解決手段】タイムラインT上で所定の期間を指定し、指定された期間内に所定の被検者が診察を受けた電子診療録情報Lを検索して、電子診療録情報Lに記録されている全ての診察部位を抽出する。被検者の外観を表す外観画像BDを表示するとともに、該外観画像上の診察部位の位置に該診察部位を示すマークM1,M2,M3を重ねて表示する。 (もっと読む)


【課題】画像データから複数の領域を一括して抽出する。
【解決手段】本画像処理方法は、画像データ格納部に格納されている画像内の各画素の第1の画素値に対してスケール変換処理を実施して各画素の第2の画素値を生成し、データ格納部に格納するステップと、データ格納部に格納されている、画像内のある領域における各画素の第2の画素値に対して、拡散項と少なくとも抽出領域の種類数に応じて設定される反応項とを含む反応拡散方程式を所定回数適用して、各画素の第3の画素値を生成し、データ格納部に格納する領域抽出ステップと、データ格納部に格納されている各画素の第3の画素値に対して、スケール変換処理の逆変換であるスケール逆変換処理を実施して各画素の第4の画素値を算出し、出力データ格納部に格納するステップとを含む。 (もっと読む)


【課題】所定の診療期間内に患者が受診した検査情報を簡単に表示する。
【解決手段】被検者の体の外観を表す外観画像と、前記体の内側に存在する解剖学的な構造物を模式的に表した画像を段階的に拡大した複数の解剖画像とで構成される階層画像のうちの1つの画像を表示装置に表示する。表示装置に表示されている画像L3上の所望の位置を指示に応じて、指示された位置に存在する構造物と診察部位が一致する場合は、検査情報に切り替えて表示する。 (もっと読む)


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