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Fターム[4C117XC02]の内容

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Fターム[4C117XC02]に分類される特許

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【課題】物理量又は状態を検出する複数個のセンサの消費電力の削減を図ることができるセンサ制御システムを提供する。
【解決手段】センサ制御システム1は、物理量又は状態を検出する複数個のセンサ20と、コントローラ10とを具備する。各センサ20は、検出部21と、コントローラ10と双方向通信する通信部26と、検出部及び通信部の動作用電源27とを備える。コントローラ10は、複数個のセンサ20のそれぞれの通信部26を介して送信されてきた複数個のセンサ20の検出情報に基づいて各センサ20の動作間隔を決定するとともに、該動作間隔を各センサ20に指示するものである。各センサ20は、コントローラ10から指示された各センサ20の動作間隔に基づいて動作する。 (もっと読む)


【課題】体動センサによって検出された異常の真偽を判断することができるとともに、ベッド上に寝ている者が違和感を覚えることがない体動・離床複合センサを提供すること。
【解決手段】絶縁フィルム4上に体動センサ2と離床センサ3及びこれら両センサ2,3がそれぞれ電気的に接続されたプリント基板5を貼着し、その上に第1の軟質樹脂シート6を被着し、これらの上下を第2の軟質樹脂シート10で挟み込んで一体化することによって体動・離床複合センサ1を構成する。また、前記絶縁フィルム4上に、互いに並列接続された複数の体動センサ2と複数の離床センサ3を配置する。さらに、上下の前記第2の軟質樹脂シート10の内側にシールド用の金属箔9をそれぞれ配置するとともに、両金属箔9同士を電気的に導通させる。 (もっと読む)


【課題】健康監視システムにおいて用いるべき個人の遠隔健康監視データを提供するための方法およびシステムを提供する。
【解決手段】生命徴候の測定を行なうことと、生命徴候を表わすデータを受け取って記憶することと、監視対象個人の状態に関する情報を視覚表示用に提供することと、を含んでいる。また、生命徴候の測定に加えて監視対象個人の行動データの連続測定を行なうステップと、生命徴候の測定の信頼性を高めるために、生命徴候を表わすデータを行動データに基づいて検証するステップと、を含んでいる。 (もっと読む)


【課題】ベッドを基準にして監視すべき領域を自動的に検出することにより、監視対象の人の動作を正確かつ再現性よく検出することを可能にした監視装置を提供する。
【解決手段】距離画像センサ10は、画素値が物体までの距離値である距離画像を生成する。距離画像センサ10の視野領域には、監視対象であるベッドの全体を含む。ベッド認識部21は、距離画像センサ10が出力した距離画像を用いてベッドの位置を抽出する。人認識部22は、距離画像センサ10が出力した距離画像のうちベッド認識部21により認識したベッドの範囲内と範囲外とにおいて人が占有する領域を検出する。行動判定部23は、ベッド認識部21により検出したベッドと人認識部22により検出した人の領域との組み合わせによりベッドに対する人の動作を判別する。 (もっと読む)


【課題】感度が高く心拍測定が可能な光ファイバシートを提供する。
【解決手段】光ファイバシート10は、第1シートと第2シートとの間に挟まれて配置された光ファイバ11および線材12を備える。光ファイバ11は、屈折率調整材が添加された石英ガラスからなるコアを有するマルチモード光ファイバであり、開口数が0.30以下であり、曲げ剛性率が0.50N・mm以下であり、第1シートと第2シートとの間において屈曲されて配置されている。線材12は、第1シートと第2シートとの間において光ファイバ11と交差している。 (もっと読む)


【課題】独り住まいの高齢者の保護者が当該高齢者の身体状況の把握を速やかにサポート措置をとることができる高齢者サポート管理システムを提供する。
【解決手段】家屋2内等に配置され高齢者Mの動きを検知する動態検知センサー4と、就寝箇所に配置され当該高齢者Mの生体信号を検知するマット型センサー6と、高齢者Mの個人識別情報を予め保持し、動態信号、生体信号を収集して当該高齢者Mのサポート情報として出力する読取処理手段11と、サポート情報に含まれる動態信号、生体信号に基づき高齢者状況情報を作成し、高齢者Mの保護者のクライアントコンピュータ41、携帯電話51に送信するする管理サーバ31と、読取処理手段11と管理サーバ31との間の情報交信を行う無線データ回線21と、管理サーバ31とクライアントコンピュータ41及び携帯電話51との間の情報交信を行うインターネット回線網22と、を含む構成とした。 (もっと読む)


【課題】検出対象に対するレーダーの対向性や距離等が変化する計測環境下でも、検出対象の周期的な検出対象生体信号を精度よく抽出することができる身体情報測定装置及び身体情報測定方法を提供すること。
【解決手段】第一Iチャネル信号と第一Qチャネル信号とを生成する第一複素信号形成部8と、第二Iチャネル信号と第二Qチャネル信号とを生成する第二複素信号形成部10と、各チャネル信号のスペクトル密度をそれぞれ算出する周波数変換部16と、検出対象生体信号の主要帯域内で同一時刻における各スペクトル密度の突出するピークの数が最少の信号を選択するピーク数選択部17と、選択された信号から身体情報を抽出する信号解析部18と、スペクトル密度の分布形状が最良の信号を選択するための評価指数を算出してピークの数が最少かつ評価指数が最小となる信号を選択する最良形状選択部22と、を備える身体情報測定装置20とする。 (もっと読む)


【課題】所定の地域においていずれかの建物にて熱中症が発生した場合に、他の建物にて熱中症が発生することを好適に予防できる熱中症警戒システムを提供する。
【解決手段】分譲地10においては熱中症警戒処理を行う熱中症警戒システムが構築されている。熱中症警戒システムは、各建物11のホームサーバ21とスマートセンタ25の管理サーバ26とを有している。各ホームサーバ21は、それぞれの建物11において人が熱中症になったか否かを判定し、熱中症になった人がいる場合、環境改善処理を行うとともに管理サーバ26への通知処理を行う。管理サーバ26は、熱中症が発生した建物11についての熱中症発生環境へのなりやすさに基づいて、他の建物11のいずれかを警戒対象に設定し、警戒対象とした建物11において熱中症注意情報を報知する。 (もっと読む)


【課題】脊柱の脊椎への骨移植治療、脊椎での生体センサーの提供、脊椎の生体パラメータをセンサーによって測定、という段階を含む、生体パラメータを検出する手法を提供する。
【解決手段】センサーは、圧力、張力、せん断、相対位置、血流などを含む、近接する周囲のパラメータを測定することができる。生体パラメータに関するデータは、外部電源へ伝送され、データは脊椎の生体状態を評価するために分析される。センサー一式は脊椎横突起に設置されることが可能である。 (もっと読む)


【課題】患者の行動パターンを検知し蓄積した患者の行動を、事後に医療関係者が見てその行動に危険行動が含まれている場合に、その行動が危険行動に該当することをシステムに学習させるとともに、今後危険行動をとらないように患者に指導可能な患者行動識別方法と患者行動検知システムを提供する。
【解決手段】患者が使用する車椅子12やベッド14、手摺り18に力や位置を検知するセンサ20,32,50を設け、予めその患者の各種動作や行動により得られる各種センサ20,32,50からのセンサデータを記憶する。各種センサ20,32,50からのセンサデータを基に、動作モデルを作成して記憶し、その動作モデルを基に、通常生活時の患者の動作から得られるセンサデータを識別し、患者の動作状態を判別しアラーム等で患者に知らせる。 (もっと読む)


【課題】脱着可能に構成されたチューブを介して空気圧変化がセンサーに伝えられ、チューブの脱落を的確に検出できるようにした圧力検知装置の提供。
【解決手段】空気圧及び音を検知するセンサ31が取り付けられるとともに、空気圧を伝えるチューブ(連絡チューブ)が脱着可能に取り付けられ、チューブ内の空気圧をセンサに伝えるコネクター部を設け発音体48(圧電ブザー)を設け、発音体が発する音をセンサで検知し、検知した音に基づいてチューブのコネクター部からの抜けの有無を判定する脱落判定部50を設ける。 (もっと読む)


【課題】被験者がベッド寝床部上に在床したことを判定できるベッドの在床状況検出方法を提供する。
【解決手段】ベッドの在床検出方法は、ベッド寝床部61の頭側右部、頭側左部、足側右部及び足側左部に掛かる荷重を、それぞれ第1〜第4荷重検出手段21a、21b、21c、21dにより検出する荷重検出工程と、第1〜第4荷重検出手段から出力された荷重値W1、W2、W3及びW4を合計した総荷重値Aを演算する総荷重値演算工程S2と、総荷重値Aが、所定時間の間、所定荷重値以上であるときに被験者Hがベッド寝床部61上に在床したと判定し、そうでないときに被験者Hはベッド寝床部61上に在床していないと判定する在床判定工程S4と、を備える。 (もっと読む)


【課題】空調機用リモコンの利便性を向上させる。
【解決手段】空調機用リモコン(1)は、リモコン本体部(2)と、就寝者が睡眠しているか覚醒しているかを判定する睡眠判定部(34b)と、睡眠判定部(34b)の判定結果に基づいて空調機(14)に運転状態を制御する信号を送信する送信部(9)とを備えている。そして、リモコン本体部(2)には、睡眠判定部(34b)が覚醒と判定している間は発光し睡眠と判定している間は消光する発光部(10b)が設けられている。 (もっと読む)


【課題】就寝者のいびきの検出精度を高めた検出装置を提供する。
【解決手段】在床した就寝者により生じる振動を検知可能に設置され、当該振動に応じた出力信号を出力する振動検知部1と、出力信号に含まれる就寝者のいびきによる振動の周波数に対応する周波数の信号が所定の強度条件を満たした時刻をいびき候補時刻として検出するいびき候補時刻検出部14と、時間的に隣接するいびき候補時刻どうしの間隔が所定のいびき間隔時間以内である所定数以上のいびき候補時刻が検出された際に、所定数以上のいびき候補時刻のうち最先のいびき候補時刻を就寝者のいびきの開始時刻と決定する決定部16と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】心電計などの計測装置が計測した、被検体の生体活動等を示す特徴量の時間変化を、ネットワーク接続された複数の機器に独立に表示させるネットワークシステムを、計測装置に対する設計負荷を抑えつつ実現させる。
【解決手段】計測装置は、複数の機器のうち少なくとも1つの機器から送信要求を受けている期間中、複数の機器すべてに対して計測データを継続的に送信するようにする。計測装置は、単一の機器に計測データを送信するよう設計されていることが多く、複数の機器の各々に独立したタイミングで計測データの送信の開始/停止を切り換えるという複雑な制御を苦手とするが、上記のようにすれば、このような複雑な制御なしに、送信要求している機器に対して計測データを送信することができる。 (もっと読む)


【課題】介護者等が患者の離床時や離床予測を定量的な手法で遠隔から認識が可能である装置やプログラムを提供する。
【解決手段】頭部の重心移動を認識するための加速度センサ、胴体部の動きを認識するためのピエゾフイルム又は加速度センサを用いた生体センサ、上半身の加重を認識するためのピエゾケ−ブルセンサ、患者の全体重による加重を認識する為のピエゾケ−ブルセンサから構成されたセンサユニットとこれらの各々の出力情報を知能的に判断し、警報を発するためのマイコンユニット、情報の伝達に用いるLANユニット、電力ユニットから構成されている。携帯電話または、無線・有線LANのシステムを使用して遠隔から複数のベッドや患者のモニタリングを同時に実施することを可能にしている。緊急に助けを求めたい時は、IT知能枕を決められた方向に決められた回数を振る動作を繰り返すことにより、管理者や屋外の人に救助を求めることが可能である。 (もっと読む)


【課題】被験者がベッド寝床部の周縁部の乗降領域上に存在してベッド設置面上に足を着けたことを判定できるベッドの在床状況検出方法を提供すること。
【解決手段】検出方法は、ベッド寝床部21の4つの端角部にそれぞれ掛かる荷重を4個の荷重検出手段2により検出する荷重検出工程S1と、被験者Hの重心位置がベッド寝床部21の中央部の在床領域23内にある場合に、全荷重検出手段の合計出力を在床荷重として記憶する在床荷重記憶工程S10と、重心位置が在床領域23内にあるか否かを判定する第1判定工程S30と、重心位置が在床領域23内にないと判定された場合に、全荷重検出手段の現在の合計出力が在床荷重に対して所定の割合以下であるか否かを判定する第3判定工程S36と、を備える。そして、現在の合計出力が所定割合以下であると判定された場合に、被験者Hがベッド寝床部21の周縁部22上に存在してベッド設置面29上に足を着けたことを判定する。 (もっと読む)


【課題】寝心地に対する影響が小さく、検出感度の優れた簡素な構造の振動センサを提供する。
【解決手段】振動センサ1は、シート状のベース部材10と、当該ベース部材10の一方の面10Aに、ベース部材10の表面から突出するように載置される凸状部11と、当該凸状部11の頂部11Aの少なくとも一部とベース部材10の一方の面10Aの少なくとも一部とを一体で覆うように凸状部11の頂部11A及びベース部材10の一方の面10Aに密着して載置され、荷重の変化を検出する圧電フィルム12と、ベース部材10に載置された圧電フィルム12の表側に密着して配置される弾性を有するシート部材15と、を備える。 (もっと読む)


【課題】検出の際に体動があっても、体動の影響を抑えて体動信号よりも弱い生体信号の検出を行うことができる身体情報測定装置及び身体情報測定プログラムを提供すること。
【解決手段】身体情報測定装置1は、周期性を有する検出対象生体信号を含んで強度の異なる複数の生体信号が混在する入力信号から所定の身体情報を検出する身体情報測定装置であって、検出対象生体信号に応じて決められた閾値を超える強度の入力信号の個々の波の振幅のみを圧縮処理する一方、閾値内の強度の波の振幅はそのままの状態とする振幅圧縮部12と、振幅圧縮部12からの出力信号を解析して所定の身体情報を出力する信号解析部13と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】正確に就寝者の離床状態を判定する離床判定装置を提供する。
【解決手段】在床した就寝者により生じる振動を検知可能に設置され、検出した振動に応じた出力信号を出力する振動検知部1aを備えている。第1判定部13は、判定期間内の出力信号が振動検出閾値以下となる時間の総和である非検出時間を算出し、当該非検出時間の長さに応じて当該判定期間において就寝者が在床状態または離床状態であると判定する。生体情報算出部14は、出力信号に基づいて就寝者の心臓の拍動数と呼吸数との少なくとも一方を示す生体情報を算出する。第2判定部15は、第1判定部13により在床状態と判定され、かつ、生体情報算出部14により算出された判定期間における少なくとも一の生体情報の値が対応する閾値以下の場合に、判定期間において就寝者が離床状態であると判定する。 (もっと読む)


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