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Fターム[4C117XC21]の内容

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Fターム[4C117XC21]に分類される特許

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RF回路をデューティ・サイクル動作させることによって埋込型装置の所要電力を低減する形で、埋込型医療装置と外部装置の間の高周波の(RF)通信を可能にするための、遠隔計測システムが提示される。外部装置が、埋込型装置との通信セッションを確立するために、ウェイクアップ特殊文字及び装置IDの繰り返しシーケンスを含んだデータ・セグメントを送信する、埋込型装置のためのウェイクアップ・スキームが提供される。ウェイクアップ・スキームは、多重通信チャンネルを使用して動作するように設計することができる。
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物質または身体をモニタし、かつ、または、治療するための機器である。当該機器は、センサ(1)を含み、少なくともその一部は使用中に身体、組織、体液または他の物質に接触するよう配置されており、さらにコンピュータ装置(3)を含む。センサ1およびコンピュータ装置(3)の両方は、無線通信リンクを介してそれらの間のデータ送信を容易にするための無線周波数回路(12、16)を含み、コンピュータ装置(3)は、ユーザ位置に基づいて無線リンク送信特性を選択するための、およびこれらの特性をセンサ(1)へ送るための、手段(15、17)を有する。
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本発明は、検査対象の特に弾性パラメータのような機械的パラメータを決定する装置であって、a)前記検査対象の少なくとも1つの検査領域における磁性粒子の空間分布を決定する少なくとも1つの装置であって、少なくとも1つの検査領域に、低い磁界強度をもつ第1の部分領域及びより高い磁界強度をもつ第2の部分領域が生成されるような、磁界強度の空間プロファイルを有する磁界を生成する手段と、前記粒子の空間的変化によって影響を及ぼされる特に検査領域における検査対象の磁化に依存する信号を検出する手段と、前記検査領域の磁性粒子の特に時間的に変化する空間分布に関する情報を得るために、前記信号を評価する手段と、を有する装置と、b)少なくとも検査対象の検査領域に及び/又はその近傍に、特に振動のような少なくとも機械的変位を生成する少なくとも1つの手段と、を有する装置に関する。本発明は、更に、特に本発明による装置を使用して、検査対象の機械的及び/又は物理的パラメータを決定する方法に関する。本発明は、更に、本発明による方法において使用されることができる磁性粒子組成に関する。 (もっと読む)


【解決手段】不整脈識別装置及び方法は、皮下位置において心電図信号及び代替信号を受け取ることを含む。心電図信号及び代替信号を用いて、正常洞調律と不整脈とを識別する。不整脈は、心電図信号を用いて検出されてもよく、代替信号を用いて確認されてもよい。心電図信号の受け取りに応答して検出窓が開始されてもよく、代替信号が検出窓の範囲内の時間に受け取られたか否かを判定するために用いられてもよい。心電図信号及び代替信号に基づいて心拍数を計算してもよい。心拍数は、正常洞調律と不整脈とを識別するために用いられてもよく、不整脈の不在を判定するために用いられてもよい。
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【課題】センサデータを連続的に読み取り、擬似リアルタイムで介護者に提供するセンサシステムを提供すること。
【解決手段】連続的にセンサデータを読み取る検出装置、および内部で電力が供給される患者に配置される送信機を有する患者を監視するための装置および方法。この送信機は、通常は電源が入っていない状態であり、センサデータを送信する際に電源が入れられる。受信機が、患者から離れて配置され、送信機から無線送信されるセンサデータを受信する。送信は、通常はバーストであり、要求時に開始することもできる。バーストの場合、センサデータは、第1の時間に亘って収集される。送信機は、第2の所定時間に亘ってセンサデータを送信する。送信が完了したら、送信機の電源を切る。次に、擬似リアルタイムで受信機にセンサデータを、第1の所定時間と第2の所定時間を合計した時間遅れて表示する。 (もっと読む)


インプラントに接続したデータ伝送システムが提供される。そのデータ伝送システムは、体外に配置された外部送信ユニット(20)と、外部送信ユニット(20)に作動させられる埋込可能な内部の第1受信ユニット(31、18)と、インプラント(30)につながれて埋め込まれる内部送信ユニット(32)と、内部送信ユニット(32)を作動させる、外部送信ユニット(20)と内部の第1受信ユニット(31と18)の間の第2伝送部(アップリンク、A2)と、第2受信ユニット(26)と、内部送信ユニット(32)と第2受信ユニット(26)の間の第1伝送部(ダウンリンク;A1)とを備える。第1伝送部(A1)は音響振動または音波で作動する。
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生体液においてグルコースのような被検体の濃度を測定する際に使用する移植型センサであって、センサと生体液との間の被検体の移送に適合されたセンシング領域(114)を備えたセンサボディ(11)を含む。センシング領域(114)は、外来ボディカプセルがセンサの周りに形成されるときに外来ボディカプセルによって収縮力がセンシング領域(114)に付与されるようにボディ(116)の曲がった部分にセンシング領域(114)が配置する。ボディは部分的に若しくは全体が曲がっており、又は、組織イングロースをサポートするためのアンカリング材料で部分的に若しくは全体にカバーされ、皮下組織移植用に構成されている。
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本発明は、励起信号の周波数がセンサーの共振周波数に合致するまで励起信号の位相および周波数を調整することによって、センサーの共振周波数を決定するものである。このシステムは、所定の周波数または周波数セットと所定の振幅とを有する無線周波エネルギーの低デューティーサイクルのゲートバーストを用いてセンサーを励起する。励起信号は、磁気カップリングによってセンサーにカップリングされ、センサーの共振周波数で振動する電流をセンサー内に誘起する。このシステムは、磁気カップリングによってセンサーのリングダウン応答を受信し、センサーの共振周波数を決定するが、その共振周波数は、測定された身体的パラメータを計算するために使用される。このシステムは、一対の位相ロックループを使用して励起信号の位相および周波数を調整する。
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呼吸困難測定法を用いて心臓を監視且つ/又は刺激する方法及びシステム。植込み型心臓装置は、経胸腔インピーダンスを感知し、患者活動レベルを決定し得る。肺機能を示す指数が植込み可能に算出され、決定された患者活動レベルにおける閾値を超えている変化、傾向、及び/又は値に基づいて呼吸困難発作が検出される。1つ以上の肺機能指数の傾向が示されることによって、心臓治療法を適応させるのに用いられ得る患者の肺機能指数プロフィールが決定され得る。肺機能指数及び/又は閾値を超えている患者の肺機能指数の傾向に対応して、自動的に医師に警告してもよい。算出された肺機能指数及びそれに関連する患者活動レベルは、メモリに定期的に格納され、且つ/又は患者外部装置に送信され得る。
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【課題】自然な環境下で脳機能解明のための測定センサを提供する。
【解決手段】脳神経科学用に研究ツールとして、多数の電極を形成したSi製針アレイの中心の一つにLEDを搭載して、その周辺にフォトダイオードを配置する。LEDから発せられた赤外線は脳組織によって吸収を受けながら組織中を進む。その吸収量によって血流量の測定が可能である。またこのようなシステム構成をすることで神経電位と代謝量の同時観察が可能となる。またミクロな血液代謝量の測定が可能となる。また脳表面を赤外光で観察して代謝量を求めることも広く行われている。赤外線LEDを組織内部に持ち込み、透過光で観察、Si製電極アレイと組み合わせる。 (もっと読む)


改良型患者管理システムにおいて、リピータ装置は、インプラント型医療装置から収集したデータを、データ用リポジトリに転送する。リピータ装置は、医療装置から収集したデータを、一旦リピータ装置内のメモリに格納する。その後で、リポジトリにデータを転送するが、以下の調整を行いながら、転送を実行する。一つの実施形態では、リピータ装置とリポジトリとの間にある通信媒体の状態をもとにして行う。通信媒体の状態を検知して、通信媒体の状態がデータ伝送に適切な状態にあるときに、リピータ装置は、通信媒体を介してリポジトリにデータを転送する。他の実施形態では、医療装置から収集したデータの緊急度をもとにして行う。収集データを分析して、患者がまさに緊急状態に入るか、既に緊急状態に入ったかを判断して、緊急の度合いを決定する。そして、リピータ装置は、緊急の度合いにもとづき、リポジトリにデータを転送する時刻を決定する。 (もっと読む)


センサシステム(1)は生理学的パラメータの測定、伝達、処理及び表示に利用される。センサシステム(1)は少なくとも1つの生理学的パラメータを測定する為の少なくとも1つのセンサ(2)を有する。少なくとも1つのデータ処理モジュール(4)が信号線(3)を介してセンサ(2)と信号接続状態にある。表示ユニット(9)はセンサデータの表示に用いられる。拡張モジュール(10)はテレメトリデータの伝達に用いられる。拡張モジュール(10)はインターフェース(13)を介してデータ処理モジュール(4)と接続可能である。テレメトリライン(21、22)を介して拡張モジュール(19)は、少なくとも1つの生理学的パラメータを測定する為に、少なくとも1つのセンサ(2)又は少なくとも1つの追加センサ(20)と接続される。結果、テレメトリセンサの利用可能性に基づき患者の運動の自由度が向上したセンサシステム(1)が得られる。
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患者監視デバイスは、単一アンテナ動作またはマルチアンテナ動作が可能な受信機を組み込む。マルチアンテナ動作により、監視デバイスは、フェージングの存在下において、埋め込み可能医療デバイスとの改善された通信のために、空間ダイバーシティを利用することができる。しかしながら、多くの患者監視デバイスのサイズが小さいため、複数のアンテナの組み込みを難しくする可能性がある。空間ダイバーシティ動作を可能にするために、基地局は、患者監視デバイスに結合することができる少なくとも1つの第2アンテナを備える。別法として、基地局は、患者監視デバイスが基地局に結合する時に、患者監視デバイス内のアンテナではなく、患者監視デバイスによって使用される1つまたは複数の高品質アンテナを有していてもよい。
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【課題】
【解決手段】本発明は、移動型医療装置、及び医療装置間の通信方法に関する。本発明の医療装置は、少なくとも第二の医療装置と通信するモジュールを備え、上記通信モジュールは、動物の生理学的パラメータの値によって起動されるようにされる。本発明の方法は、第一の医療装置と、少なくとも第二の医療装置とを備え、上記医療装置間の通信は、動物の生理学的パラメータの値により起動される。 (もっと読む)


心音を監視するシステム。システムは、少なくとも1つの心音を表す電気信号を作成するように動作可能な埋込型心音センサ、心音信号を作成するために心音センサに結合された心音センサ・インタフェース回路、患者の姿勢を表す電気信号を作成するように動作可能な埋込型姿勢センサ、ならびに心音センサ・インタフェース回路および姿勢回路に結合されたコントローラ回路を備える。コントローラ回路は、少なくとも1つの感知された患者の姿勢に対応する少なくとも1つの心音を測定するように動作可能である。
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心臓センサシステムは、埋め込み心臓センサ組立体と、埋め込みセンサからの情報を受信する外部制御装置とを備える。このセンサは、多数の生理的パラメーターを直接測定することを可能にする。外部制御装置は、測定した生理学的パラメーターに基づいて様々な性能値を計算することを可能にする。必要に応じて、患者の酸素消費量は外部で測定され、様々な一意の性能値を計算するために、内部で測定された生理的パラメーターと結合される。
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【課題】患者の解剖学的括約筋の機能を補助する人工的括約筋システムを提供する。
【解決手段】可変粘度の流体を収容するカラー110が、解剖学的導管の一部分を取り囲む。カラー内の電気流動性の流体は、電位差がないときに液体化し、カラーを柔軟にし、解剖学的導管を拡張させ、流体の流れを可能にする。また、電位差が存在するときに固体化して、カラーを硬くし、解剖学的導管が拡張するのを制限して、流体の流れを制限する。制御ユニット120またはバッテリーは、検出されたデータまたは患者によって操縦される外部の制御ユニットにしたがって動作し、いつ電位差を発生させてカラー内の電気流動性の流体の状態を変化させるかを決定する。磁気流動性の流体が用いられてもよい。磁界供給源が、いつ磁界を生み出してカラー内の磁気流動性の流体の状態を変化させるかを、検出されたデータまたは患者によって操作される外部の制御ユニットに従って、決定する。 (もっと読む)


【課題】 従来の人工股関節全置換術では、術後の脱臼や関節面の摩擦などの合併症の発症に影響を与える要素は、骨格やインプラントなどの硬組織のみではなく、実際には股関節を把持する筋肉や腱、関節軟骨などの股関節周辺の軟部組織による影響が大きいと考えられる。しかし、従来はこれらの影響を定量的に把握することができず、最適な人工股関節を選択するのに困難があった。
【解決手段】 表面に複数の圧力センサを配設した圧力分布計測用の人工骨頭を作り、人工関節全置換術の術中にこれを人工関節に装着して人工骨頭が実際に受ける圧力の分布を計測し、その計測結果に基づき問題の所在を判定して、最適な人工関節の選択を行なえるようにする。図1は、本発明による圧力分布計測用人口骨頭の1例の外観図であり、11は球状の人工骨頭、12a〜12dは圧力センサ、13はネック部、14はケーブルを示す。圧力センサは、人工骨頭11の球状の表面の各部位における圧力を的確に検出できるように、複数個の圧力センサが人工骨頭11の表面に分散させて設けられる。 (もっと読む)


方法およびシステムは、埋込可能な医療機器を身体の管内部に係止させることを可能にする。係止構造体は、IMDが取り付けられたステント様構造体を含む。ステント様構造体は、身体の管内の所望の場所に位置決めされる。ステント様構造体は、IMDからの測定値に基づいて再位置決めすることができる。IMDは、外方向に延びるフィンを含み、フィン上に組織が線維組織を形成して身体の管の壁にIMDを取り付けることが可能となる。ステント様構造体は生体吸収性材料から製造することができる。IMDは、リード線によって、凹状隔壁内に収められることによって、ステント様構造体の網目に埋め込まれることによって、あるいは他の方法によって、ステント様構造体に取り付けることができる。ステント様構造体は、制御された位置決めと係止を可能にするように展開可能なバルーンであり得る。係止構造体は大静脈フィルタを含む。
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【課題】ユーザによる特徴画像の見逃しを防止することを可能とする画像表示装置、画像表示方法および画像表示プログラムを提供すること。
【解決手段】本発明にかかる画像表示装置4は、複数の画像を含む画像群Paを順次表示する表示部30を備えた画像表示装置において、表示部30に画像群Paにおける画像を順次表示させる表示制御部52と、音声を出力する音声出力部60と、表示制御部52が表示部30に画像群Paにおける特徴画像を表示させる場合に、特徴画像が表示されることを知らせる通知音を音声出力部60に出力させる音声制御部53と、を備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


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