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Fターム[4C117XE05]の内容

診断用測定記録装置 (67,520) | 測定部の特徴 (12,539) | 対象接触 (6,293) | 採取物の測定 (570) | 体液 (444) |  (192)

Fターム[4C117XE05]に分類される特許

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【課題】ヒトまたは動物の検体濃度をインビボで測定するシステムに関する。
【解決手段】システムは、検体濃度を示す測定信号を発生する交換式センサ3、センサの較正データが格納されたデータ記憶媒体11、およびセンサ3とデータ記憶媒体11が接続される基地局2を有するとともに、センサ3の測定信号を、較正データを用いてセンサ3の測定信号を評価する評価ユニットに転送することができる。システムは、分離された少なくとも2つのチャンバ13,14を備えたハウジング12を有し、第1のチャンバ13には少なくとも1つのセンサ3が滅菌状態で収容され、第2のチャンバ14にはデータ記憶媒体11が収容されており、さらにハウジング12は、インターフェイスに設置したとき、センサ3とデータ記憶媒体11を基地局2に接続する。さらに、交換部品のための包装システムと、センサ3を包装する方法に関する。 (もっと読む)


【課題】 体温及び血圧を無侵襲で長期連続または間欠計測することができる血行動態計測センサ及びそれを用いた血行動態モニタシステムの提供。
【解決手段】 ステントまたは人工血管に体温測定用温度センサ、血圧測定用圧力センサを備えた、外部から無線で電力を供給して無線通信するデバイスを有することを特徴とする血行動態モニタシステムであって、前記外部から無線で電力を供給して無線通信するデバイスは、外部電力通信モジュールからの電力供給と読み取り信号に応じて温度、圧力を測定し、体温値、血圧値を無線通信するようにしたことを特徴とする血行動態モニタシステム。 (もっと読む)


インスリン送達量または外因的なグルコース出現量のほか、内在的な生理的パラメータなどの変数からグルコースおよびインスリンの将来の動態を予測または推定するモデルの使用により、糖尿病管理システムを制御およびモニターするシステムおよび方法。モデル予測推定法をインスリンボーラス量の勧告法として用いて、既知の食事とともに投与された所与のインスリン送達プロファイルに対する食後グルコースの事前推定値を与えることでインスリン送達を最適化し、監視法として用いて、糖尿病管理システムの作動をモニターし、モデル予測制御器として用いて、使用者の体内へのインスリンの自動送達を最適化することで所望の血中グルコースプロファイルまたは濃度を達成することができる。本発明のオープンループ型、クローズドループ型、およびセミクローズドループ型の実施形態では、ミニマルモデル、血漿へのインスリンポンプ送達モデル、および食事出現速度モデルを含む、数学的代謝モデルを用いる。 (もっと読む)


【課題】人の指や手のひらを擬した人工物が用いられた場合の誤認証を確実に防止でき、認証精度が高く、薄型化が容易な個人認証装置を提供する。
【解決手段】複眼光学系を用いた撮像光学系100aにより静脈パターンを所定の時間間隔で連続的に撮像して時系列の複眼画像を画像記憶部201に記憶する。脈拍情報検出部204により時系列複眼画像から脈拍情報を求め、画像再構成部205により1コマの複眼画像から高解像の単一画像を再構成する。再構成画像中の静脈パターン又はその特徴と静脈パターン情報記憶部202に記憶されている登録者の静脈パターン又はその特徴との照合による個人認証を認証部208で行い、認証された特定の登録者についての脈拍情報部203に記憶されている脈拍情報と脈拍情報検出部204で検出された脈拍情報との照合による個人認証を認証部207で行う。 (もっと読む)


【課題】 複数の疾病に共通して高い関連を示す指導項目を決定し,複数疾病全体に対するリスクを低減させる生活習慣改善項目を提示する個別健康指導支援システムを提供する。
【解決手段】 健診情報の生活習慣項目を指導すべき生活習慣別に分類した生活習慣項目分類を生成する項目分類手段111と,生活習慣項目と疾病発症との関係を分析し,生活習慣項目の値別の発症割合を算出し,疾病別の寄与度を算出する疾病別寄与度算出手段112と,生活習慣項目分類別に疾病に関連が見られた生活習慣項目を組合せ,組合せ別に,生活習慣が悪い値の発症割合で重み付けした寄与度の和である重み付け組合せ寄与度と組合された生活習慣項目の数である項目数を算出する項目数・組合せ寄与度算出手段113と,生活習慣項目分類別に,項目数最小で重み付け組合せ寄与度最大の生活習慣項目の組合せを指導項目として選択する指導項目候補選択手段114を設ける。 (もっと読む)


【課題】医療機器にアクセスするため、医療機器に遠隔アクセスを提供するため、および/または医療機器に遠隔にアクセスするためのシステム、サーバ側計算装置および方法を提供する。
【解決手段】第1計算装置が、複数の命令を備えたメモリと、ネットワークを介して第2計算装置と通信させるネットワークインタフェースとを備え、プロトコルコンポーネントが、第2計算装置に医療機器と通信させ、かつ医療機器に内蔵クロックを調整させ、記憶されている測定データをクリアさせ、記憶されている測定データを検索させ、測定データを取得するために使用される校正パラメータまたは他のパラメータを更新させ、測定データを取得するために試験、または他のタスクを実行させることを特徴とする。 (もっと読む)


本発明は測定信号を発生するための少なくとも一種の診断センサユニットと測定信号を処理するための評価ユニット(140)とを有する少なくとも一個の生理学的パラメータを非侵襲的に求めるための測定デバイスに関する。本発明の目的は機能性が先行技術に比べて技術的に拡張した生理学的パラメータを非侵襲的に求めるためのデバイスを提供することである。より詳細には本発明の目的は疾患の確実な早期発見と共に既存疾患の継続的モニターを可能にするためユーザーが楽に頻繁に利用できるデバイスを生み出すことである。このような目的は本発明によって解決され、本発明においては、診断センサユニットはコンピュータ(2)のキーボード(3)又は娯楽や通信技術のモバイルデバイス(10)に組込まれている又はそれらに接続可能であり、診断センサユニットは、
検査対象の体組織(240)に照射するための少なくとも一種の放射光源(4)と、体組織(240)から散乱及び/又は伝播した放射光を検出するための少なくとも一種の放射光センサ(5)とを有する光学測定ユニット(100)、及び/又は、
二以上のECG電極(7)を介してECG信号を捕捉するためのECGユニット(132)、及び/又は、
温度センサ又は熱センサ(6)、及び/又は、
生体電気インピーダンス測定ユニット(130)を有する。 (もっと読む)


本発明は、液体サンプルを採取するためのサンプル採取システムと方法に関する。本発明によるサンプル採取システムは、少なくとも1つの分析補助手段(1)を含み、この場合、分析補助手段(1)はランセット(3)と検査要素(4)を含み、そして検査要素(4)は液体サンプルを分析するための検査フィールド(5)を持つ。このサンプル採取システムは連結要素(7)を含み、この連結要素は、分析補助手段(1)の第1のポジションにおいてはランセット(3)に、そして分析補助手段(1)の第2のポジションにおいては検査要素(4)に連結可能である。このサンプル採取システムはさらに駆動ユニット(8)を含み、連結要素(7)のノーマルポジション(22)から変位ポジション(23)への運動を駆動する。その結果、連結要素(7)の運動が連結要素に連結されたランセット(3)に伝達されて穿刺運動が行われ、または連結要素に連結された検査要素(4)に伝達されてサンプル取り込み運動が行われる。
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【課題】被測定者の生体情報に起因する緊急事態が発生したことを被測定者以外に通知し、緊急事態発生に被測定者以外の者が即時に対応することができるようにする。
【解決手段】生体情報異常判断部33は、設定値記憶部36に予め記憶されている、被測定者2に固有の生体情報の非正常範囲を参照し、計測された脈拍値あるいは最高/最低血圧値が、非正常範囲に該当するか否かを判断する。また、該当すると判断すると、該当する非正常範囲を判別し、生体情報測定ちと想定される病名とを異常通知として、予め設定されている異常通知連絡先(受信装置)へ送信する。 (もっと読む)


本発明は、体液内の検体の濃度を測定するために、人間または動物の生体に移植するように構成された電流測定センサ(1)について言及し、上記のセンサ(1)は、対向電極(2)および作用電極(3)を備え、上記の作用電極(3)は、透水性であり、導体パッド(7)に隣接して配置される検知層(9)を備え、上記の検知層(9)は、検体の存在下で触媒的に作用することができる固定化酵素を備えて、電気信号を発生し、検知層(9)は、体液に面する上面と、体液とは逆に面する下面と、を有する。本発明によれば、固定化酵素は、検知層(9)で分配され、その上面と下面とのあいだの中間における酵素濃度が、少なくとも検知層(9)の上面程度に高いようにする。
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【課題】検診を定期的又は不定期に、さらには検診を希望している者が、現地で、総合的な検診を受けることができる巡回移動式検診システムの提供。
【解決手段】 胃、腸、胸部、内蔵及び下腹部並びに採血検査に適した、超音波検査手段及び/又はX線直接撮影検査手段などの検診装置を移動検診車に装備させ、該検診車で超音波検査手段及び/又はX線直接撮影検査で検診し、それ以外の検査を現地の適宜の個所で検診する巡回移動式検診システム。 (もっと読む)


1以上のサンプルを検査し、検査データ又は情報をリモート受付システムに送信するよう構成される使い捨て検査装置であって、当該装置には、1以上の検査コンテクストファクタをモニタリングするよう構成される1以上の検査コンテクストセンサが設けられる。このように、検査結果は、比較的シンプルな方法によりより信頼できるものとなる。

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【課題】本発明は、被験者に与える苦痛を軽減した、被験者の体内の組織液に含まれる所定の成分の濃度の分析方法および分析装置を提供することを課題とする。
【解決手段】分析装置は、被験者の皮膚を介して抽出される組織液を保持するための抽出媒体が供給される抽出媒体保持部と、前記抽出媒体に保持された組織液に含まれる所定の成分の量に関する成分量情報を取得する成分量情報取得部と、抽出された組織液を保持している前記抽出媒体に電力を供給し、前記抽出媒体から第1電気的情報を取得する電気的情報取得部と、前記成分量取得部が取得した前記成分量情報と、前記電気的情報取得部が取得した前記第1電気的情報とに基づいて、被験者の体液に含まれる前記所定の成分の濃度に関する情報を取得する成分濃度情報取得部とにより構成されている。 (もっと読む)


【課題】検体検査や治療の際に人為的ミスに起因した医療事故を防止することが可能な生体情報管理システム及び生体情報管理装置を提供することを課題とする。
【解決手段】生体情報管理システム1において、生体情報発信装置2に電気的な信号を伝達する伝達媒体としての生体に電気的な信号を誘起させる生体通信トランシーバ5aを備えると共に、生体情報管理装置3に生体に誘起された電気的な信号を検出して生体情報を受信する生体通信トランシーバ5bを備えたことで、生体を伝送路として生体情報発信装置2から生体情報管理装置3へ生体を識別する生体情報が伝送され、生体情報管理装置3で受信した生体情報が自動的に格納されるので、検体検査や治療の際に格納した生体情報を利用することができる。 (もっと読む)


【課題】 的確なニキビの改善に有用な手段を提供する。
【解決手段】 1)血中におけるBAP値の大きさを指標とし、前記BAP値が正常値からの乖離幅が大きいほど、ニキビの状態が重篤であると判別してニキビを鑑別する。これとは独立に、2)血球における好中球の割合を指標とし、該好中球の割合が高いほど、ストレスがニキビの素因としての比重が高いと判別し、ニキビの素因を鑑別する。これらを総合して、1)のニキビの鑑別法で鑑別されるニキビの状態と、2)のニキビの素因の鑑別法で鑑別されるニキビの素因によってニキビを分類し、該分類に従って、ニキビの対処を行う。
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本発明は、全般に、柔軟で構成可能な小システムに共同設置するシステム及び方法、並びに生体から得られる生体組織又は物質において実施される多層基板サンプリング、迅速な分析、生物試料保存、及び送達の機能に関する。サンプリングの種類には、化学的、生化学的、生物学的、熱的、機械的、電気的、磁気的、且つ光学的なサンプリングが含まれてもよい。一般に、サンプリング点で実施される分析は、採取された試料を測定し、その値を記録する。生物試料保存機能は、該システムによる生体上での又は独立した分析システムによる遠隔地での後続の検査又は分析のために、検体の小試料をカプセル化し、それを保存する。保存されると、試料は、正確なサンプリング時間における生物学的状態の記録を提供することができる。サンプリング点での送達は、化学的、生化学的、生物学的、熱的、機械的、電気的、磁気的、且つ光学的な刺激を含み得る。
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【課題】診断・治療を対象とする部位と、診断・治療を行うための機能エレメントとの相対位置を定めることのできる体内用医療装置を提供する。
【解決手段】診断・治療のための機能エレメント1と、この機能エレメント1と一体とされ、体壁から内側の組織に対して固定させて当該機能エレメント1を当該組織に装着可能とさせる固定手段2とを備えている。固定手段2は吸引により前記組織に固定させる吸引部7を有している。 (もっと読む)


【課題】生体信号の測定値が日内変動する場合、生体信号の測定値を正確に評価し、また評価者が測定値に対する設定を柔軟に対応できる生体信号測定値評価システムを提供する。
【解決手段】少なくとも入力部とデータ処理部と出力部とで構成し、前記入力部は生体信号の測定値を入力する機能を有し、前記データ処理部は閾値設定手段と測定値評価手段とを有し、前記閾値設定手段は前記測定値に対する閾値として前記測定値の測定条件により2つ以上の前記閾値を設定する機能を有し、前記測定値評価手段は前記測定値と前記閾値との比較により前記測定値に対する測定値評価フラグを付与する機能を有し、前記出力部は前記測定値評価フラグを出力する機能を有することにより生体信号の測定値を評価をする。 (もっと読む)


【課題】医療用または治療用装置とコンピューターとの間のデータ伝送用の、ユーザが操作しやすい通信アダプタを提供する。
【解決手段】携行可能な医療用装置1はデータ接続、好ましくはケーブルを通じた接続10を介してコンピューター12にデータ伝送8を行う通信アダプター6に対してデータ伝送、好ましくは赤外線データ伝送5を行う。通信アダプター6は装置1から読み出されたデータを特別なソフトウェア、例えば通常のインターネットブラウザを用いずに、コンピューター12上にデータが表示されるようにHTMLレポートの形式で処理される。 (もっと読む)


本発明は、概して医療機器に関し、より具体的には、患者の生理学的パラメータを検知するために使用されるセンサの設置に関する。生理学的計測結果を得るために、患者の上にセンサが設置され得る。患者への当該センサの適用により、所与の時間時間間隔のあいだ作動するように設定されたタイマを開始することができる。時間間隔が満了する前にセンサが再配置された場合、タイマはリセットされる。センサが再配置されることなく時間が満了した場合、介護士はセンサを再配置するように促される。
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