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Fターム[4C117XE05]の内容

診断用測定記録装置 (67,520) | 測定部の特徴 (12,539) | 対象接触 (6,293) | 採取物の測定 (570) | 体液 (444) |  (192)

Fターム[4C117XE05]に分類される特許

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【課題】身体と精神(心)から老化を評価し、個体差の補正から生理学的年齢に基づく抗加齢管理システムを提供。
【解決手段】被験者の老化度を検査する際に、骨年齢では骨密度、血管年齢では動脈硬化度、ホルモン年齢ではIGF-IまたはDHEA-s、精神神経年齢ではウィスコンシン−カードソーティング検査値、筋年齢では身体運動能力または体組成を生理学的年齢を検査項目として調べ、別途の統計学的調査により可及的多数の被験者の実年齢および前記各項目別測定値を調べて、その実年齢と各項目別測定値の関係を示す標準曲線を作成し、この標準曲線上の測定値に対応する各項目別の生理学的年齢を管理されるべき抗加齢情報として被験者に提示する抗加齢管理システムとする。生理学的年齢が実年齢を超える項目について、別途蓄積された栄養剤処方例データベースからコンピュータで栄養剤処方を管理すべき情報として被験者に提示する。 (もっと読む)


自動車監視システムは、患者の身体特性を監視するためのものである。自動車監視システムは、少なくとも一つの患者身体特性を監視するための少なくとも一つのセンサと、前記少なくとも一つのセンサに接続されて作動する少なくとも一つのセンサデータ通信用のトランスミッタと、前記少なくとも一つのトランスミッタに接続されて作動する少なくとも一つのセンサデータ受信用のモニタと、前記少なくとも一つのトランスミッタに接続されて作動するセンサデータ受信用の自動車エレクトロニクスとを備える。前記少なくとも一つのモニタと前記自動車エレクトロニクスは、センサデータを患者に対してディスプレイする。前記少なくとも一つのトランスミッタは、ブルートゥース(Bluetooth)(登録商標)近距離通信、赤外線通信、ラジオ周波数通信、802.11a、802.11b、または802.11g規格通信を含む無線プロトコルの少なくとも一つを使用して前記少なくとも一つのモニタと前記自動車エレクトロニクスと通信する。前記自動車エレクトロニクスは、GPSナビゲーションシステム、DVDエンターテインメントシステム、オンシステムコンピュータ、またはステレオシステムの中の少なくとも一つを備える。
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【課題】生体信号を測定する場合に被検査者の使用形態に柔軟に対応でき、簡易な操作による測定と、測定した生体信号データの取扱いを容易にする生体信号転送装置を提供する。
【解決手段】生体信号を測定するセンサユニットと通信機能を有する通信ユニットで構成し、センサユニットは通信ユニットと接続・未接続のいづれの場合であっても生体信号の測定が可能で、単体で測定した場合、センサユニットの接続を検知する接続検知手段と、電力の供給を制御する電力制御手段とを備える通信ユニットにセンサユニットを接続するだけで電源切断状態もしくは電源待機状態にある通信ユニットを電源起動状態にし、センサユニット内へ取込まれている生体信号データを通信ユニットへ送出し、通信ユニットから遠隔医療機関へ生体信号データを転送することができる。 (もっと読む)


対象体、例えば、新生児の生命を脅かすおそれのある病気(例えば、敗血症)の予測を作り出す方法、システム及びコンピュータ可読コードが開示される。いくつかの実施形態において、予測が複数の異なる生体信号パラメータに対する測定値にしたがって作り出される。例示的な実施形態において、複数の生理学的システムから生体信号パラメータが生命を脅かす病気の予測を作り出すのに用いられる。例示的な実施形態において、少なくとも1つの生体信号パラメータが心臓パラメータ以外のものである。非限定的な実施形態において、生体信号パラメータは、心拍数のパラメータ、呼吸数のパラメータ、徐脈のパラメータ、不活性化のパラメータ、温度のパラメータ(例えば、体温)及び体重のパラメータのうち1若しくはそれ以上のものを含む。 (もっと読む)


【課題】穿刺後の採血量を抑えることを可能とし、さらには測定装置への挿入を使用者が誤る恐れのない針一体型バイオセンサーを提供する。
【解決手段】2枚の電気絶縁性基板に挟まれた空間に、電極およびスペーサーが設けられたバイオセンサーと、該バイオセンサー内に配置された被検体の皮膚を突き刺して体液を採取するための穿刺針とが穿刺針支持体を介して一体となって構成されたバイオセンサーにおいて、穿刺針が、一方の基板に形成された電極の長軸方向に直交する態様で配置され、好ましくはバイオセンサーが穿刺針を中心線とした左右非対称な形状である針一体型バイオセンサー。 (もっと読む)


【課題】 採取された体液の量を定量的に確認することができるとともに、必要な量の体液が採取されたことを容易に認識することができる体液採取器具を提供する。
【解決手段】 長尺状の基材1上に、矩形の両面粘着テープ2を介して矩形の変色紙3が貼り付けられる。変色紙3上には、複数の孔40を有する矩形の開口両面粘着テープ4が貼り付けられる。開口両面粘着テープ4上には、例えば不織布からなる矩形の採取紙5が貼り付けられる。このようにして、体液採取器具10が形成される。採取された体液により採取紙5が湿潤し、体液の一部は開口両面粘着テープ4に形成された孔40を通過し、変色紙3に吸収される。それにより、孔40内の変色紙3の部分が変色する。使用者は、変色部分を湿潤した採取紙5を通して目視で確認することができる。 (もっと読む)


データ収集システムは、分析対象物の検出計器とベース・ステーションとから構成されている。計器とベース・ステーションは、計器からのデータを伝送するため動作可能に互いに接続されている。ベース・ステーションは、伝送されたデータをデータ受信サーバに通信することが可能であり、計器とベース・ステーションとの距離を近づけるような予め定義された割り込みや、予め定義された時刻に設定されたアラームに応じて、このデータの伝送が行われる。データ収集システムは、パソコンなどの装置上に配備されるデータ管理システム(DMS)を提供するシステム・インタフェースと組み合せて用いられる。DMSは、計器との接続が検出されると、計算機上で開始する。DMSは、特定の計器の画面を計算機の画面上に再現し、ユーザは、操作手順を学ぶことができる。計器の設定に関する変更は、計算機を介して行われ、更新された結果は、接続された計器に伝送され保存される。
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【課題】携帯測定器のドッキング・ステーション基部が液体と接触すること、及び不特定給電圧と電流による装置の損傷を防止する。
【解決手段】ドッキング・ステーション基部用の電気保護回路54が、測定器接続部26で短絡が生じたときと、基部の電圧が特定の範囲を超えたときに測定器接続部への通電を遮断する。基部の電気装置46の状態は、測定器と基部とが電気的に接続されている、いないにかかわらず監視される。保護回路は、視覚表示器22を備える。基部は、また、受台内部への液体が溜まるのを阻止するように、および受台の底にあるドレンを利用して基部内に測定器を支持する。 (もっと読む)


糖尿病患者の治療の展開に関わる個人を支援するシステムであり、ユーザインターフェイス制御モジュールと、シミュレーションエンジンと、チャート作成(charting)および表示モジュールと、を備える。ユーザインターフェイス制御モジュールは、患者に関連するインプットを受信するとともに、最新のシミュレーションを取得する。シミュレーションエンジンは、インプットを受信し、インプットに基づく最新のシミュレーションまでの患者の複数の血糖測定値(blood glucose readings)を生成し、この複数の血糖測定値を転送する。チャート作成および表示モジュールは、この複数の血糖測定値を受信し、この複数の血糖測定値を表示する。シミュレーションエンジンは、選択された患者モデルに基づいて患者パラメータライブラリ(patient parameter library)から患者パラメータを受信する。
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【課題】 患者の状態を的確に把握するとともに特定の治療方法に対する治療効果の予測精度を向上させることができる治療効果予測システムを提供する。
【解決手段】 患者に対して治療を施した場合の治療効果をコンピュータによって予測する治療効果予測システム100。患者の診療データから生成され当該患者の病態の特徴を示す病態情報を取得する病態情報取得手段300と、患者の病態の病態情報と、当該患者に対し特定の治療方法を採用した場合の治療効果とが互いに対応付けられて格納されているデータベースDBから、前記病態情報取得手段300によって取得された病態情報に近似した病態情報を検索する検索手段400と、この検索手段によって検索された病態情報に対応付けられた治療効果を前記データベースから取得する治療効果取得手段500とを備えている。
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【課題】 患者の糖尿病に関する情報及びメタボリックシンドロームに関する情報を提供することが可能な診断支援システム及びコンピュータプログラムを提供する。
【解決手段】 診断支援システム10は、生理データ入力部1、糖尿病疾患リスク分析部2、メタボリックシンドローム疾患リスク分析部3、診断支援情報生成部4、生体モデル生成部5、病態シミュレーション部6、および診断支援情報出力部7の各機能ブロックを有している。糖尿病疾患リスク分析部2及びメタボリックシンドローム疾患リスク分析部3により、夫々糖尿病及びメタボリックシンドロームの疾患リスクを分析する。診断支援情報生成部4が分析結果から診断支援情報を生成する。 (もっと読む)


【課題】簡便、瞬時、そして正確に分析測定器とコンピュータとの間の通信を行い、分析システムからのデータ転送、及び、データの表示又は分析のためのインタフェースソフトウェアの提供の少なくとも1つを実行可能なスマートインタフェースアセンブリを提供する。
【解決手段】スマートインタフェースアセンブリは、パーソナルコンピュータと分析測定器とを接続する第1データ結合部と第2データ結合部とを含む。スマートインタフェースアセンブリは、コンピュータを用いた分析システムからのテスト結果を表示することを容易にする処理機能及びメモリ機能を有する。また、インタフェースは、特殊ドライバが要求されることなく、パーソナルコンピュータへ又はパーソナルコンピュータによるデータの転送、アクセス又は同期を許可する記憶装置として機能し、更に、コンピュータに既存の標準デバイスドライバを使用して、診断システムとコンピュータとの間の通信を容易にする。 (もっと読む)


物質または身体をモニタし、かつ、または、治療するための機器である。当該機器は、センサ(1)を含み、少なくともその一部は使用中に身体、組織、体液または他の物質に接触するよう配置されており、さらにコンピュータ装置(3)を含む。センサ1およびコンピュータ装置(3)の両方は、無線通信リンクを介してそれらの間のデータ送信を容易にするための無線周波数回路(12、16)を含み、コンピュータ装置(3)は、ユーザ位置に基づいて無線リンク送信特性を選択するための、およびこれらの特性をセンサ(1)へ送るための、手段(15、17)を有する。
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【解決手段】ユーザへの身体にて及び(又は)ユーザの体内にて使用される医療装置1が開示されており、該医療装置は、送信機装置5と、送信機装置5と接続された起動スイッチ6とを備え、また、起動スイッチ6が起動信号を受信したとき、送信機装置5を起動させることができる、医療装置1と外部装置2との間にてデータを送信し、医療装置が休止状態にあるとき、データを送信する前に、外部装置2は医療装置1を起動する、方法も開示されている。
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移動健康管理システムの枠組みの中で、携帯医療機器(114)と健康管理サーバ(150)のあいだでの医療データの交換が必要とされる。従って、医療データを監視するための方法が開示され、前記方法は、携帯医療機器(114)と、移動通信装置(112)と、要すれば医療ケアサーバ(150)を備えるシステム(110)に適用可能であり、前記携帯医療機器(114)と前記移動通信装置(112)はそれぞれ10データ転送のために少なくとも1つのインタフェース(126、136)を備える。前記方法は、前記移動通信装置(112)とダウンロードサーバ(146)のあいだにダウンロードリンク(144)を確立する工程を備える。続いて、前記方法は、前記ダウンロードサーバから前記移動通信装置(112)と前記携帯医療機器(114)のあいだのデータ転送を制御するための複数の通信ソフトウェアパッケージから適切な通信ソフトウェアパッケージを選択する工程を備える。さらに、前記方法は、前記ダウンロードサーバ(146)から前記移動通信装置(112)へ通信ソフトウェアパッケージをダウンロードするためのダウンロード工程と、前記移動通信装置(112)上での前記通信ソフトウェアパッケージのインストールの工程とを備える。
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【課題】ユーザが自発的に装着して計測するデータ計測装置を含む生体データ計測装置を用いながら、ユーザが計測装置の装着を怠ったり忘れたり、計測装置の装着不備をおこすのを防ぐと共に、心臓病、高血圧、糖尿病、肥満等を判定して生活習慣病を防いだり発見できるようにしたロボットを用いたヘルスケアサービスシステムを提供する。
【解決手段】ロボットに、ユーザの生活パターンをデータベース化する機能、ユーザが生体センサを装着して計測する時間になったらユーザとの会話で計測をユーザに促す機能、生体センサからの信号を無線で受ける機能、計測した生体データの異常判定機能、撮像装置で撮像したユーザの画像データとユーザとの会話によりユーザの異常判定機能、異常と判定された場合、ロボットに設けられたネットワーク通信部からネットワークを介してヘルスケアサービスセンタ及び/または医療機関に連絡する機能を設けた。 (もっと読む)


【課題】 生体情報を測定することに消極的な対象者に対しても、簡便に生体情報を取得し、記録し、管理することが可能な生体情報測定装置、生体情報管理システム、生体情報管理サーバ及びプログラムを提供する。
【解決手段】 互いに通信可能な、生体情報測定装置と、情報処理端末と、生体情報管理サーバーとから構成される生体情報管理システムであり、生体情報測定装置は生体情報センサと、測定データから生体情報を算出する生体情報制御部と、データ記録部と生体情報表示部と、生体情報入力部と、コネクタ接続部と、前記情報処理端末に弱い電磁波で無線送受信するデータ通信部と、生体情報データを記録する携帯型メモリが挿入されるカードスロット部を備える。 (もっと読む)


本発明は、脊柱の脊椎への骨移植治療、脊椎(10、20)での生体センサー(1−9)の提供、脊椎の生体パラメータをセンサーによって測定、という段階を含む、生体パラメータを検出する手法に関するものである。センサーは、圧力、張力、せん断、相対位置、血流などを含む、近接する周囲のパラメータを測定することができる。生体パラメータに関するデータは、外部電源へ伝送され、データは脊椎の生体状態を評価するために分析される。センサー一式は脊椎横突起(70)に設置されることが可能である。 (もっと読む)


インスリンポンプのような医薬注入デバイス及び糖モニタリングシステムのような検体モニタリングシステムを備える、医薬注入デバイスと検体モニタリングシステムを統合するための方法及びシステムが提供される。
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【課題】 健康端末装置にある局給電取得手段によりアナログ回線から動作に必要な電力を取得して各回路へ供給することで、ACアダプタや電池が不要である健康端末装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 健康端末装置101は、アナログ回線106からファントム給電を取得すると共に、センサ通信手段202、回線通信手段203、及び制御手段201へ電力を供給する局給電取得手段204を備える。健康端末装置101の動作に必要な電力にアナログ回線106からのファントム給電を利用することで、ACアダプタや電池が不要な構成とすることができる。 (もっと読む)


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