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Fターム[4C117XE05]の内容

診断用測定記録装置 (67,520) | 測定部の特徴 (12,539) | 対象接触 (6,293) | 採取物の測定 (570) | 体液 (444) |  (192)

Fターム[4C117XE05]に分類される特許

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【課題】血糖計が計測した血糖値を音声で読み上げる機能を備える、血糖値管理装置及び血糖値管理プログラムを提供する。
【解決手段】血糖値管理装置107のICカードリーダ108を介して血糖計101から測定データと設定情報が血糖値管理装置107にダウンロードされる。通信が終了した直後、設定情報に含まれている血糖計101の血糖計音声フラグと、血糖値管理装置107の設定情報に含まれている管理側音声フラグが共に論理の「真」であれば、血糖値管理装置107の音声読み上げ処理部が稼働し、血糖計101に記録されている患者の血糖値が、スピーカから読み上げられる。 (もっと読む)


【課題】 生体が本来的に持っているゆらぎを利用して、検査項目間の相関を精度良く反映させ得るようにして、精度の高い予測や検査結果の再検討に役立てる。
【解決手段】 医療の各検査項目について統計処理可能な量のデータを有する健診データベース中の所定のレコード群の各検査項目の検査値分布を、同じレベルに属する検査値数の比率が各検査項目間で同一となり、且つ、最上レベルと最下レベルの間の複数個の各レベルの比率が同一となるように、それぞれ所定数個のレベルに区分するレベル区分処理と、前記レベル区分処理により区分した各検査項目の各レベルの境界を与える境界検査値をそれぞれ求める境界値演算処理とを実行することを特徴とする健診データ処理方法。 (もっと読む)


【課題】インスリン投与の際にユーザーに負担をかけることなくユーザーに応じたインスリン量を決定しうる技術を提供する。
【解決手段】血糖値予測装置は、ユーザーの血糖値の時系列変化を示す予測血糖値曲線を算出し、予測血糖値曲線において予め設定された時刻より所定時間前までにユーザーが薬を服用している場合には、予め記憶されている当該薬の服用によるインスリンの効果の促進度合を示す情報に基づいて、インスリン投与時における予測血糖値曲線が示す予測血糖値に対して定められたインスリン量を調整し、調整したインスリン量を投与すべきインスリン量として出力する。 (もっと読む)


【課題】生物から抽出される生体液の特性を監視するためのシステムおよび方法に関し、生物から生体液を抽出しその特性を連続的に監視することを目的とする。
【解決手段】生物から抽出される生体液の特性を監視するためのシステムは、生物体の生物学的膜の表面またはその近傍に位置させるに適合する組織界面装置100および組織界面装置100に結合される監視および制御ユニット200を具備する。組織界面装置100は、流体の流路に位置する検知器115であって生物学的流体が生物学的膜に形成される1つまたは複数の人工的開口から流出するに際し当該生物学的流体の特性を連続的に検知するものを具備する。検知器115は、上記特性を表す検知器信号を発生する。監視および制御ユニット200は、検知器115を電気的または光学的に読取り、生物学的流体の特性の測定値、例えば特定の分析物の濃度を得る。 (もっと読む)


【課題】較正を開始すること(60)、較正を更新すること(100)、基準およびセンサアナライトデータの臨床的受容性を評価すること(80)、およびセンサ較正の品質を評価すること(110)を含む、センサアナライトデータを処理するためのシステムおよび方法。
【解決手段】初期較正時に、一定期間についてアナライトセンサデータを評価し、センサの安定性を判定する。センサ(10)は、1つ又は複数のマッチするセンサ及び基準アナライトデータ対の較正集合を使用して較正できる。較正は、新しく受信された基準アナライトデータと共に包含基準に基づき最良の較正に対する較正集合を評価した後に更新できる。基準及びアナライトデータの臨床的受容性ならびにセンサ較正の品質に基づいてフェールセーフメカニズムが実現される。アナライトセンサ(10)からの推定血液アナライトデータの最適化された、先を見越した、また遡及的な分析を行うアルゴリズムを実現する。 (もっと読む)


【課題】受診者の健診結果(受診者データ:年齢、BMI、最高・最低血圧、白血球数等)が、或る疾患名に該当する確率を、健診データベースが持つ当該疾患名に該当する健診データ群の特徴を参照して求める装置を提供する。
【解決手段】「疾患名」及び「特に無し」を前提としたとき、受診者データの各検査項目値が当該の「疾患名」と「特に無し」とで観測される確率を検査項目毎に求め、それらの確率に基づいて、当該対象者が当該或る疾患名に該当する確率を求める。ただし、相関の高い検査項目のペアについては、当該ペアの同時確率分布から求めた確率を採用する。演算には、ナイーブベイズ分類器を用いる。これにより演算量が低減され、精度も向上する。 (もっと読む)


【課題】複数の情報の中から、ユーザの健康上注意すべき情報を選択的にユーザに表示する。
【解決手段】ユーザの健康に関連する情報である複数の計測情報の中から、当該ユーザの健康上注意すべき計測情報を選択する計測情報選択部104と、計測情報選択部104が選択した計測情報を表示するための健康管理画面を作成する画面作成部105と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】灌流液の流入流量および流出流量を完全に等しくしなくても、長時間にわたって、精度の高い分析を安定して行うことができる透析プローブを提供する。
【解決手段】本発明に係る透析プローブ1は、先端部が封止された管状の透析膜2と、透析膜2の後端部に先端部が連結された支持管3と、支持管3の後端部を固定するキャップ部4と、キャップ部4を貫いて空間10内を透析膜2の先端部に向かって延び、空間10に灌流液を導く入口導管5と、キャップ部4を貫いて空間10内を透析膜2の先端部に向かって延び、空間10内の灌流液を該空間10外に導く出口導管6と、キャップ部4に設けられた、空間10を大気圧に保つための少なくとも1つの大気開放貫通穴7とを備え、支持管3の後端部を基準とした場合の突出長は、出口導管6よりも入口導管5の方が長くなっている。 (もっと読む)


【課題】 体液成分測定システムにおいて、防水性の向上を図ることを目的とする。
【解決手段】 被検者の皮膚に留置され、該被検者の体液に導通されて所定の体液成分を測定するセンサ部110と、センサ部110に着脱可能に取り付けられ、センサ部110において測定された測定信号または、該測定信号を元に前記体液成分の前記体液と同種または異種の体液中の濃度として算出された算出結果を表示部130に送信する送信部120と、を備え、センサ部110は送信部120が発生する電磁界による電磁誘導により起動されることで、前記体液成分の測定と、前記測定信号の送信部120への送信とを行うことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】入力された血糖値情報の修正を可能にしつつ、その真正性を確保することができる血糖値管理装置等を提供すること。
【解決手段】外部から血糖値情報を入力する入力部22、23と、血糖値情報を記憶する血糖値情報記憶部50と、入力手段が取得した血糖値情報を血糖値情報記憶部に記憶させる血糖値情報処理部28と、血糖値情報記憶部に記憶された血糖値情報を表示する表示部21と、を有し、血糖値情報処理部が血糖値情報を血糖値情報記憶部に記憶させるときに、当該血糖値情報が、事後的変更を不可とする情報が含まれているか否かを示す変更可否情報と関連付けて記憶させる構成となっており、血糖値情報記憶部の血糖値情報を変更する血糖値情報変更部33を有し、血糖値情報変更部は、変更可否情報に基づいて血糖値情報を変更する構成となっている血糖値管理装置10。 (もっと読む)


【課題】過去の履歴を維持しつつ、そのときの血糖値の血糖区分情報を変更することができる血糖値管理装置及び血糖値管理方法を提供すること。
【解決手段】情報を表示するための表示部21を有し、表示部に、血糖測定装置10が測定した血糖情報を、血糖情報を区分するための血糖区分情報bと共に表示し、血糖区分情報の範囲を変更する際に、変更後の血糖区分情報に該変更後の血糖区分情報の適用時期情報を併せて入力することができ、適用時期情報は、対応する変更後の血糖区分情報と関連付けて記憶され、表示部には、変更後の血糖区分情報が、対応する適用時期情報に基づいて表示される血糖値管理装置20。 (もっと読む)


【課題】分析結果情報を有効に活用する。
【解決手段】検体検査管理コンソールにおいて、検査対象患者から採取した検体を分析した分析結果情報を自動分析装置から取得し(ステップS24)、取得された分析結果情報をメモリに保存させ(ステップS25)、分析結果情報を表示部に表示させる(ステップS26)。検体検査管理コンソールは、患者情報を付与せずに分析結果情報をラベルプリンタに送信し(ステップS27)、ラベルプリンタにおいてラベルが印刷される(ステップS28)。その後、検体検査管理コンソールは、管理サーバから患者情報、検査情報を取得し(ステップS31)、取得した患者情報と、メモリに保存されている直近の分析結果情報とを表示部に表示させる(ステップS32)。そして、検体検査管理コンソールから管理サーバに、患者情報と分析結果情報とを対応付けて送信する(ステップS33)。 (もっと読む)


【課題】分析結果情報の管理を容易にし、患者の取り違えを防止する。
【解決手段】検体検査管理コンソールにおいて、管理サーバから検査対象患者の患者情報、検査情報等を取得し(ステップS3)、検査対象患者から採取した検体を分析した分析結果情報を自動分析装置から取得し(ステップS8)、取得された患者情報及び分析結果情報を表示部に表示させる(ステップS9)。ユーザが患者情報及び分析結果情報を確認した後、検体検査管理コンソールは、分析結果情報に患者情報を付与し、患者情報が付与された分析結果情報をラベルプリンタに送信する(ステップS10)。ラベルプリンタでは、分析結果情報が患者情報とともにラベルに印刷される(ステップS11)。 (もっと読む)


本明細書で説明するのは、保存された血中グルコースデータに基づいた事実情報を利用するシステム及び方法であり、ユーザーの糖尿病の管理に対する洞察を更に得ることを可能にする。 (もっと読む)


【課題】最小限のユーザーインターフェースの使用によってカスタマイズされた健康データのレポートを出力するためのシステム及び方法を提供する。
【解決手段】マイクロプロセッサによって異なるタイプの医療装置2に固有の異なるカスタマイズされたレポート4を生成すること、複数のタイプの医療装置2のうちの少なくとも1つのタイプをPC又はPDAなどの装置1(データ管理ユニット)に接続すること、マイクロプロセッサによって、複数のタイプのうちの少なくとも1つのタイプの医療装置2が装置1(データ管理ユニット)に接続されたことを認識すること、少なくとも1つのタイプの医療装置2に固有のカスタマイズされたレポート4の出力が開始されるようにユーザーインターフェースに入力を与えること、カスタマイズされたレポート4を出力することによって実現される。 (もっと読む)


服薬計画の遵守をモニターするシステムは、パッチを含む。パッチは、RFID機器とセンサと含む。パッチは、生体有機体の本体に取り外し可能に固定できるように構成される。センサは、RFID機器と電気通信しており、検出可能な物質の有無について生体有機体の生体材料を検査するように構成される。RFID機器は、検査の結果をRFID機器および/または通信装置に送信するように構成される。方法も提供する。 (もっと読む)


方法は、第1の中間媒体へのエネルギ情報信号の転送を規定し、その後、受信器の入力部への情報の伝送を行い、経済のあらゆる領域において使用するために、第2の中間(最終)媒体に信号を転送することによって受信器の受信側において信号を取り出す。生物及び無生物物体からのエネルギ情報信号の遠隔伝送のために、元の物体のエネルギ情報信号は、情報波ビームに変換され、2つの変換器の間に配置された少なくとも1つの結晶を通過させることによってコヒーレントな状態にもたらされ、変換された信号は、第1の中間媒体に記録され、トランシーバに入力され、有線及び無線通信網(ライン)において電磁波信号とともに伝送され、その後、受信された信号の第2の媒体への記録を行い、元の物体に特定のエネルギ情報信号を読み取る。元の物体に特定のエネルギ情報信号は、BRT又はVRTグループのうちの生物物理学的機器によって第2の媒体から読み取られる。変換器は、接点1と、超弱エネルギ情報信号によって作用される物体のためのケーシング(容器2)と、上部ベース3と、第1の支柱4と、フィルムホルダ5と、上部偏光フィルム(偏波器)6と、石英板7と、石英ホルダ8と、第1のフィルムホルダ9と、第2の支柱10と、調節ドッグ11と、下部偏光フィルム(偏波器)12と、フィルムホルダ12の下部リング13と、下部ベース14と、第3の支柱15と、ショックアブソーバ16と、エネルギ情報信号源のためのプラットフォームとを有する。所定の距離にわたるエネルギ情報信号の効率的な伝送が保証され、技術は単純化される。医学において発明を使用する場合、作業時間が短縮され、様々な病理の診断、及び治療の見込みのある方向性の決定のための機能的能力が、拡大される。 (もっと読む)


生理学的パラメータセンサによって与えられる医学データが患者の医学的状態の管理のために用いられる患者の携帯型デバイス上に格納される。携帯型デバイスは格納された医学データを、接続及びデータ転送サービスの費用が低い時間帯に、バッチ形式でリモートサーバにアップロードするようにプログラムされる。別の態様において、携帯型デバイスとの相互作用及びバッチ形式でのデータのアップロードを行うためにドッキングステーションが用いられる。別の態様において、携帯型デバイスは、格納された医学データを選択し、まとめて、複数のレポートフォーマットの内の1つにし、選ばれたプリンタドライバをレポートに付加し、処理された医学データを患者の診察時に医療従事者が吟味するためのハードコピーレポートを印刷するために、適切なプリンタに出力するようにプログラムされる。別の態様において、クレードルまたは着脱可能メモリデバイスがこの目的のために用いられる。
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患者の体に注入されるインスリンの流量を管理する方法及びシステムが記述される。インスリン注入装置(58)は、患者の体にインスリンを注入する。第1のセンサ(52)は、患者の血糖値を示すBGLデータを生成する。第2のセンサ(48)は、患者の自律神経系の少なくとも1個のパラメータに依存して心拍数データなどのANSデータを生成する。データ融合プロセッサ(56)は、BGLデータ及びANSデータを受け取り、低血糖事象が推測される場合に出力警告信号を生成する。インスリン注入装置のインスリン流量は、出力警告信号に依存して変更することができる。
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本発明は、患者の保水状態について、患者の脈管系からの体液除去に対する、又は水分の補給若しくは追加に対する患者の感度を評価する方法に関する。この方法は、患者の体の少なくとも2つの分布空間の間の水分の分布又はその変化を反映する値を、測定若しくは算出された値から判定し、値が少なくとも1つの基準を満たすかどうか評価するステップを含む。本発明は、コントローラ、機器、装置、デジタル格納手段、コンピュータプログラム製品、及びコンピュータプログラムにも関する。 (もっと読む)


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