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Fターム[4C117XE56]の内容

診断用測定記録装置 (67,520) | 測定部の特徴 (12,539) | 監視測定 (2,415) | 人体監視 (1,007) | 健康管理測定 (667) | 健常者(健康者) (159)

Fターム[4C117XE56]に分類される特許

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【課題】取得した生体情報に基づいて、より正確な必要性判断のもと運転支援を行う。
【解決手段】心拍等の生体情報が所定の閾値(基準値)を越えたかい否かを、警告や車両制御等の運転操作支援を行うか否かを判断するための条件とし、この生体情報の閾値を、同乗者の有無に応じて変更する。これにより、従来よりも、より正確な運転者支援を行うことができるようになる。
すなわち、一人で運転している時と、隣に上司などの普段から緊張する相手が同乗している場合とでは、通常時の生体情報が異なるため、同じ閾値で判定できない。
そこで、同乗者によって緊張度が増している場合は、その緊張度を踏まえて閾値を設定し、運転操作に対する緊張度を検出しやすくする。 (もっと読む)


【課題】空気の吸排気用のポンプ等を必要としない自動吸排気機能を備え、空気を利用するものでありながら、簡易な構造のクッション材を提供する。
【解決手段】吸排気口2aを除いて密閉された空気袋2と、該空気袋2が押圧された際に、該空気袋2に復元力を付与する第1及び第2の弾性部材3,4とを備えている。荷重により空気袋2が押圧されると、空気袋2内の空気が吸排気口2aを通じて外部に排出される一方、荷重が低下すると、第1及び第2の弾性部材3,4が原形状に復帰しようとして空気袋2を膨張させ、その際に、吸排気口2aから空気を吸い込む。本発明のクッション材1は、ポンプを有しない構造でありながら、復元力付与部材の弾性だけでなく、空気袋2内に吸い込まれた空気圧による弾性も作用させることができる。また、荷重の付加と除去が繰り返されることによって生じる空気流により、減衰効果も期待できる。 (もっと読む)


【課題】ユーザの生体信号を測定し、身体状態変化による生活習慣問診情報を提供する生体信号測定器およびこれを用いた健康管理方法に関する。
【解決手段】生体信号測定器は、掌支持部が上側面に形成される本体と、被験者の生体信号を測定するために掌支持部に形成されて被験者の開いた掌が電気的に接続する電極を含む感知部と、本体内部に形成されて感知部の信号の受信を受けて演算する演算部とを含む。 (もっと読む)


【課題】 車両の乗員の生体情報の検出精度及び検出結果に対する信頼性を向上させる。
【解決手段】 乗員状態検出装置10を、車両の乗員の生体情報のうち心拍を検出する生体センサユニット11として、車両用シート12のシートクッション13に設けられた複数の第1振動センサ14,…,14と、シートバック15に設けられた複数の第2振動センサ16,…,16と、各振動センサ14,16から出力される圧力の検出信号を電圧信号に変換する感圧素子17と、処理装置18とを備えて構成した。処理装置18の信号処理部21は、第1振動センサ14の適宜の解析対象データの周波数成分と第2振動センサ16の適宜の解析対象データの周波数成分との差分データを生成し、第1振動センサ14の全ての解析対象データの周波数成分から差分データを除去する。 (もっと読む)


【課題】 搭乗者の健康状態を考慮した走行経路を探索する。
【解決手段】 リモコンやステアリングホイルに、体脂肪、血圧、脈拍数等のセンサを配置し運転者の基礎データとして取得し、その測定値に基づいて、運転者の健康状態を判定する。経路探索の際に使用するコストに重み付けを行う経路探索パラメータ(右折係数、道路幅係数、道路種別係数など)が各健康状態に対応して記憶されている。そして、診断された運転者の健康状態A〜Cに応じて設定された経路探索パラメータを、数値化された道路リンク情報や右左折コスト等の各コストに乗算した値を使用して、目的地までの経路コストを算出し、走行経路を探索する。これにより、例えば、健康状態がよくなければ(健康状態C)、右折の少ない経路、道路幅の広い経路、渋滞のしにくい道路、カーブが少ない道路、道路沿いに休憩施設がある経路をより多く含む走行経路が探索される。
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【課題】 より精度良く患者の状態を検出することにより適切な電気治療を行うための技術を提供する。
【解決手段】 電気治療装置101は、大別して、それぞれ破線で囲まれた頭部電気刺激装置102と情報端末103と各種センサ104とを有している。各種センサ104aにより取得した情報は、通信手段104bを介して例えば無線106により情報端末103の通信手段135に送られる。情報端末103で頭部電気刺激装置102の調整に必要な情報は、通信手段135を介して例えば無線105により頭部電気刺激装置102の通信手段122に送られる。2つの通信手段間の通信媒体105、106は、有線、無線の電波であっても良く、電気によるもの、電磁波によるもの、光によるもの、音によるものなどさまざまな媒体を用いることが可能である。 (もっと読む)


【課題】持ち歩いて連続的に計測でき生活行動の記録とリンクして健康管理できる生体情報計測システムを提供することである。
【解決手段】本生体情報計測は、人体の生体情報を計測するために必要な物理量、化学量又は物理的・化学的性質を検出するためのセンサ50を含みユーザーの生体情報を計測する生体情報計測部40と、生体情報の計測日時を取得する計測日時取得部60と、ユーザーの生体情報の計測をトリガとして、記録させる生活行動情報の入力受け付け画面を表示して生活行動情報の入力を受け付け、受け付けた生活行動情報にもとづき、ユーザーの生活行動を計測された生体情報または計測日時に関連づけて記録する生活行動記録処理部30とを含む。 (もっと読む)


【課題】 運転者による入力操作をより確実に拒否し、助手席側や後部座席の乗員による入力操作をより確実に受け付けると共に、搭乗者の健康状態を診断して提示する。
【解決手段】 車両走行中において、ハンドル操作が両手で行われてる場合の入力操作、及びリモコンを両手で操作している場合の入力操作は、運転者以外の搭乗者が行っていると判断することができる。ナビゲーション装置では、リモコンとステアリングホイルに、体脂肪計、体温計等から成る1対のセンサ部を配置して基礎データ(体脂肪率等)を測定すると共に、両手を使用しているか否かを判断する。両手を使用していない場合、走行中の操作が禁止される走行中禁止操作の受付を禁止する。一方、両手を使用している場合には全ての操作を受け付けると共に、両手を使用して測定した基礎データから健康状態を診断し、診断結果を提示する。
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【課題】生活習慣の改善や健康増進のために老若男女を問わず歩いたり走ったり泳いだり自転車に乗ったりなど運動をしている、しかしその運動が、その個人に適しているかどうかは本来専門のスポーツ管理者によって、個人別に心臓の振巾や収縮や拡張などを科学的に検証し、その運動が最適かどうかを評価しなければならない、しかしスポーツ管理者が居て科学的に運動を検証するためには専門の施設に行かないと測定が出来ない、そのためほとんどの人は自己判断で無理な運動や体調の悪さなどに気が付かなくて、かえって健康を害したり、場合によっては死亡するケースなどが起こっている。
【解決手段】心音センサとAD変換ユニットとユーザ端末を接続し、インターネットで管理サーバに接続して、管理サーバのデータベースで測定データを解析してメール発信手段からユーザ端末の携帯電話やPCに科学的なデータを送信する。 (もっと読む)


【課題】利用者の生体データのみならず、その利用者の所在雰囲気中の気象データを考慮した上で、各種環境下における利用者の体調を適切に管理・判断し、必要に応じて利用者本人に対する警告や管理者等への通知を適切に行なえるようにする。
【解決手段】利用者の体調を管理するための生体データ閾値を気象条件毎に予め設定される閾値テーブル14と、気象センサ12によって検出された気象データに対応する気象条件について設定された生体データ閾値を閾値テーブル14から読み出す閾値読出手段152と、読み出された生体データ閾値と生体センサ11によって検出された生体データ値とを比較する比較手段153と、その比較の結果、利用者の体調異状を検知した場合、利用者に対して警告を発する警告手段154とをそなえて構成されている。 (もっと読む)


【課題】利用者の睡眠状態を判定してアドバイスするに当たり、利用者の健康情報に関する多様なニーズを満たし得るようにする。
【解決手段】睡眠状態の指標として睡眠時間、寝付き・目覚めの状態、中途覚醒、昼寝時間、睡眠時心拍変動と、この睡眠状態に応じた健康情報の心身の状態としての脳機能低下、感情コントロール・キレやすさ、生活習慣病(老化促進・寿命、肥満、高血圧)、肌荒れ、痴呆、ストレスとの科学的根拠のある関係を健康情報記憶部(18)で記憶させておき、睡眠状態判定部(16)で、利用者の睡眠時の生理情報に基づき睡眠状態を判定し、この判定された睡眠状態に応じた健康情報を記憶部(18)から取り出して、睡眠状態の判定結果と共に利用者に提供する。 (もっと読む)


【課題】生体個人データを収集蓄積するシステムにおいて、利用者が認識しない間に第三者がデータを閲覧し監視しているという利用者の不安を解消し、生体個人データというプライベートな内容を利用者のみが管理することができるシステムを構築する。
【解決手段】サーバに蓄積し分析した生体情報は利用者が使用する特定の携帯端末のみが受け取れるデータ配信システムを構築し、利用者が必要と認識した際に希望する任意の電子メールアドレスに対し分析データをサーバから送信することを指示できるシステムとする。 (もっと読む)


【課題】 特定被験者の覚醒度の低下状況を精度良く判定することができる覚醒度低下判定装置を提供することを課題とする。
【解決手段】 特定ユーザの生理指標群である脳波、呼吸、体温、瞬目、心拍の検出信号が計測されると(ST2)、特定ユーザの脳波α/β等の生理指標特徴量が演算され(ST3)、この生理指標特徴量を主成分分析した相互相関のない第1主成分が覚醒度低下判定指標として演算される(ST4)。その際、固有ベクトルデータベースに予め記憶された特定ユーザに対応する第1主成分の固有ベクトルが使用される。そして、特定ユーザに対応した覚醒度低下判定指標の時間平均値が演算され(ST5)、この時間平均値に応じて特定ユーザの覚醒度の低下状況が精度良く判定されて出力される(ST6、ST7)。 (もっと読む)


再狭窄を減少させるためのシステムが提供される。カテーテル装置には、膨張性バルーンに位置決めされた少なくとも第1及び第2の単極電極が与えられる。バルーンは、再狭窄部位に位置決めされ、そこで膨らまされる大きさにされる。電圧パルス発生器は、第1及び第2の単極電極に結合される。電圧パルス発生器は、再狭窄部位のエレクトロポレーションをもたらすのに十分な量で、かつ再狭窄部位に熱による損傷を生じさせるより少ない量で、制御された方法により電界を再狭窄部位に印加するように構成される。
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【課題】 本発明は生体である人間の発汗作用を利用して生体の情報を検出する生体情報検出装置に関し、発汗作用を利用した生体情報の検出精度を高めることを課題とする。
【解決手段】 運転者の掌の発汗作用を生体情報として検出する生体情報検出装置において、前記運転者が把持するステアリング部22内に空気通路24を形成すると共にこの空気通路24とステアリング部22の表面とを連通する連通孔25が形成されたステアリングホイール14と、この空気通路24に乾燥空気を供給するエアコン11と、このエアコン11から空気通路24に送り込まれる空気の湿度を検出する第1の検出部13と、空気通路24から排出される空気の湿度を検出する第2の検出部16手段と、各検出部13,16が検出する空気の湿度に基づき生体情報の検出を行うコンピュータ(PCSECU17)とを有する。 (もっと読む)


【課題】生体情報測定機器での測定時に個人情報を入力する手間が必要なく、さらに生体情報測定機器から個人情報を読み出される心配がない生体情報管理システムを提供する。
【解決手段】被管理者を識別するための識別情報を保持する携帯記憶手段を備えた携帯機器から、識別情報を非接触で読み取ることができる測定機受信手段201と、前記識別情報をもとに生体情報を測定する測定手段203と、前記測定手段203で測定したデータを無線によって送信を行う無線送信手段205とを備えた生体情報測定機器とで構成する。 (もっと読む)


【課題】
ユーザの健康状態を正確に把握し適切なアドバイスを呈示したりユーザの生活習慣をユーザが望む方向に導いてくれる身体装着型生活支援装置の提供。
【解決手段】
身体に装着してユーザの生体情報、動作情報を取得する装着型センサ群と、前記センサ群により得られた信号を増幅しフィルタリングする信号処理手段と、これらをデジタル信号に変換するA/D変換手段と、デジタル信号を元にユーザの状況を認識する状況認識手段と、認識結果をユーザに呈示する呈示手段と、認識できない情報をユーザに質問する手段と、呈示された認識結果、および質問に対する回答を入力する入力手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】 作業現場に臨時的な通信経路を簡易に設置できるようにし、その通信経路を通して、管理官が作業員の居場所や状態を管理する。
【解決手段】 通信手段(無線を含む)が確保できない通路を経た内部空間であって、作業エリアWが形成された作業現場に作業員管理通信システムを構築する。この作業員管理通信システムは、作業員O(1)〜O(3)の3名が作業現場で作業するときに、7台の可搬型中継装置R(1)〜R(7)を作業現場の内部に配置し、基地局B(1)と共に通信経路を確立し、センタの作業員管理装置Cで生体情報が管理されるようにした。 (もっと読む)


【課題】 利用者の運動エネルギーを有効活用し、測定器及び監視装置間の無線通信のコリジョンを抑制し、簡易で低消費電力なバイタルデータ監視システムを提供する。
【解決手段】 本発明のバイタルデータ監視システムは、バイタルサインのデータを測定し、バイタルデータとして測定データを無線にて発信するバイタルデータ測定器と、測定データを受信して利用者毎に管理するバイタルデータ監視装置とを有するバイタルデータ監視システムであり、バイタルデータ測定器が、携帯している人間のバイタルデータを検出する測定部と、検出されたバイタルデータを前記バイタル監視装置に対して発信する発信部と、人間が運動するときに生じる運動エネルギーを用いて発電し、各部に電力を供給する発電部とを有し、バイタルデータ監視装置が、バイタルデータを受信する受信部と、バイタルデータが識別ID毎に対応して記憶されるバイタルデータ記憶部とを有する。 (もっと読む)


【課題】 適切なタイミングで健康状態の診断が可能で、車載することの容易な健康管理システム及び健康情報センタを提供すること。
【解決手段】 健康管理装置が、車両に運転者が乗車したことを検出する乗車検出手段と、乗車検出手段により運転者の乗車を検出した場合、運転者の健康状態の目安となる健康管理データを取得するデータ取得手段18〜22と、データ取得手段の取得した健康管理データを前記健康情報センタに送信するデータ送信手段15と、を有し、健康情報センタが、健康状態を判定するための医療情報34、35と、医療機関が記憶された医療機関情報37と、送信された運転者の健康管理データに基づいて、医療情報を参照し運転者の健康状態を診断する健康診断手段31と、健康診断手段による診断結果を健康状態管理装置に送信する診断結果送信手段32とを備え、診断結果に応じて運転者の健康管理を支援する運転者健康管理システムを提供する。 (もっと読む)


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