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Fターム[4C117XG34]の内容

診断用測定記録装置 (67,520) | 表示部の特徴 (6,195) | 表示の特徴 (4,454) | 複数同時表示 (2,482) | 画像 (679)

Fターム[4C117XG34]に分類される特許

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【課題】監視対象を監視する領域を容易に決定する。
【解決手段】検出装置100は、可視光画像及び不可視光画像を撮像する撮像部101と、少なくとも可視光画像に基づいて、物体の検出しやすさを表す容易度を算出する算出部111と、容易度が閾値より大きいか否かを判定する判定部112と、容易度が閾値より大きい場合に、可視光画像から物体モデルに適合する物体を検出し、物体の周囲の領域を監視領域として決定する決定部114と、前記監視領域を用いて不可視光画像から移動体を検出する移動体検出部113と、を備える。 (もっと読む)


【課題】鏡に映る自分の鏡像に対する視線の推移を正確に把握することが可能な美容支援装置を提供する。
【解決手段】美容支援装置100は、光束分離部12、撮像部14、視線取得部20、視点位置情報調整部および出力部40を備えている。光束分離部12は、入射光の一部を透過して他の一部を反射する。撮像部14は、光束分離部12を透過した被験者Sの頭部画像52を撮像する。視線取得部20は、光束分離部12で反射された被験者の鏡像50を目視する被験者Sの視点VPの推移を示す視線追跡データ62を取得する。視点位置情報調整部は、頭部画像52における頭部位置情報と、視線追跡データ62が示す視点位置情報と、を互いに対応づける。出力部40は、頭部画像52に対応づけられた視線追跡データ62を出力する。 (もっと読む)


【課題】医用画像からの病変領域の抽出性能を向上させる。
【解決手段】複数種類の病変領域にそれぞれ対応させて予め生成された複数の病変領域抽出処理データを記録し、病変記述文字を含む文字列が、医用画像上における病変領域の位置情報に関連付けられて記載されている読影レポートを記録し、読影レポートに記載されている病変記述文字に基づいて、抽出処理記録手段に記録された複数の病変領域抽出処理データの中から病変領域の抽出に用いる病変領域抽出処理データを決定し、その決定された病変領域抽出処理データ、およびその文字列に関連付けられた病変領域の位置情報を用いて病変領域の抽出を行う。 (もっと読む)


【課題】読影レポートに関連付けられた第1の断層画像群からの参照画像と比較すべき対象画像を、第2の断層画像群から精度よく取得・提供する。
【解決手段】第1の断層画像群から取得された参照画像と該参照画像上における病変領域の位置情報とに関連付けられた文字列が記載されている読影レポートを記録し、第1の断層画像群と第2の断層画像群における互いに対応する画像領域を認識することにより、断層画像群同士を位置合わせし、読影レポートの文字列に関連付けられた病変領域の位置情報を用いて、位置合わせされた第2の断層画像群から病変領域の位置に相当する位置を含んだ、参照画像と比較すべき対象画像を取得し、取得された対象画像を表示する。 (もっと読む)


【課題】画像診断において、繰り返し行われた検査で取得された多数の画像を比較するときの、ユーザの負担を軽減する。
【解決手段】異なる撮影日または撮影時刻に取得されたボリュームデータF1〜F4から、それぞれ、観察用画像ST−CPR等を生成する。観察形態が同じで撮影日または撮影時刻が異なる観察用画像を、位置合わせをして重ね合わせた重畳画像LIを生成し、診断画面74Aに配置する。時間軸上の点を移動する操作(例えば、スライダの操作)に基づいて、診断画面74A上の重畳画像LIを構成する各観察用画像の表示(例えば、不透明度)を変化させる。 (もっと読む)


【課題】読影医と依頼医の連携による画像診断ワークフローにおいて、読影医や依頼医に余計な作業の手間をかけさせることなく、上記ワークフローを効率化する。
【解決手段】キーワード抽出部22が、入力医用画像データについての読影レポート情報から解剖学的構造物および/または病変に関する情報を抽出し、表示プロトコル決定部24が、抽出された解剖学的構造物および/または病変に関する情報に基づいて、表示プロトコルテーブル23に記憶された表示プロトコルからの選択によって、入力医用画像データに対する表示プロトコルを決定し、決定された表示プロトコルに基づいて表示対象の医用画像を表示させる。 (もっと読む)


【課題】皮膚の平行層状モデルをより細分化し、MCシミュレーションにより皮膚組織の層ごとの生理状態を分析する。
【解決手段】肌に光を照射し波長域ごとの反射率を測定し皮膚の反射率計測スペクトルを表示した後、当該スペクトルとMC法によって作成された仮想スペクトルを比較する。各層にある色素濃度(Cmi,Cbi)、散乱係数(μsi)等のパラメータ値を変化させながらMC法を用いてグラフを繰り返し再描写させていくことにより反射率計測スペクトルにフィッティングさせる。フィッティングに用いられたパラメータから散乱係数とメラニンおよびヘモグロビンの色素濃度を取得できる。 (もっと読む)


【課題】齲蝕を早期検知する。
【解決手段】歯領域を識別するための方法。この方法は、歯の第1の画像から、あらかじめ定められた第1の閾値c1より高い強度データ値を選択することにより第1閾値画像を生成するステップと、前記歯の第2の画像から、あらかじめ定められた第2の閾値c2より高い強度データ値を選択することにより第2閾値画像を生成するステップと、前記第1閾値画像と前記第2閾値画像との共通部分から、少なくとも第1の歯領域を規定する暫定的歯領域画像を生成するステップと、前記第1の画像から、前記第1の閾値c1を超えるあらかじめ定められた第3の閾値c3より高い強度データ値を選択することにより、基準二値画像を生成するステップと、前記暫定的歯領域画像内の少なくとも前記第1の歯領域から、精密化された歯領域画像を生成するステップと、を含む。前記第1の歯領域は、前記基準二値画像内のオブジェクトに連結している。 (もっと読む)


【課題】 複数の画像を同期させて表示でき、画像の比較を容易にし、経時変化や治療効
果の確認も容易な画像処理装置を提供する。
【解決手段】 被検体の撮影をおこなうCT装置4、MRI装置5、超音波装置6、X線
装置7がネットワーク8に接続されている。ネットワーク8を介して診断画像は画像デー
タベース1に記憶される。第一の画像処理装置2や第二の画像処理装置3などの複数の画
像処理装置がネットワーク8に接続される。複数の診断画像を同時に表示し、CPU14
、画像メモリ9、三次元画像処理11などにより画像の観察方向、拡大率、スケールなど
の同期表示を一つの操作で可能とする。重ね合わせ部分の色分け表示も可能である。また
、医療情報提供手段により診断・診察の援助となる医療情報を表示できる。 (もっと読む)


【課題】医用画像上に病変を表す情報を対応づけて表示する。
【解決手段】第一の医用画像および第一の医用画像を含む複数の医用画像から再構成された第二の医用画像を記憶し、第一の医用画像上の病変領域の病変内容を表す病変文字を含む読影レポートを記憶し、病変文字と前記病変領域の位置とを対応付けて記憶し、病変領域の位置に対応する第二の医用画像における位置を算出してリンク位置として記憶し、
第二の医用画像を表示し、第二の医用画像上に、病変文字からなるリンク文字と、リンク文字の表す病変領域の位置と対応するリンク位置を表す位置指標と、リンク文字と位置指標とを関連付けて示す関連付け指標を表示する。 (もっと読む)


【課題】画像診断において複数の画像を比較するときの読影者の負担を軽減する。
【解決手段】同じ被検体について異なる撮影日時に取得されたボリュームデータ(ファイルF1〜F3)から、それぞれ観察形態が異なる複数の観察用画像と、各観察用画像に対応するサムネイル画像を生成する。診断画面71に、アクティブ状態と非アクティブ状態の切換えが可能な画像ウィンドウを複数配置し、各画像ウィンドウに指定された撮影日時に取得されたボリュームデータから生成された観察用画像を表示する。アクティブ化された画像ウィンドウでは、観察用画像の近辺に、その観察用画像と観察形態が同じサムネイル画像を並べて表示する(診断画面76)。 (もっと読む)


【課題】あらかじめ行われた医用画像に対する特有の変更処理操作を記憶し、当該操作に基づく画像処理結果とともに再現可能とすることにより、当該特有な操作の習得を支援することが可能な技術の提供を目的とする。
【解決手段】医用画像管理装置は、表示画面上の指示位置の移動方向および単位移動量に応じた表示態様の変化量との情報に基づいて、画像表示態様の変更処理がなされている時、当該処理操作の操作内容を所定の間隔で記録する。さらに制御手段が、当該記録内容と、当該表示態様の変更処理の経過を並行して表示させる。 (もっと読む)


【課題】1回の検査で取得された医用画像のシリーズ群をリスト表示する際に、各々のシリーズの画像群から画像種別に応じた動画サムネイルを生成して、動画サムネイルのリストとして表示することで、ユーザが各々のシリーズに含まれる画像群を容易に判別することができる医用画像表示装置を提供する。
【解決手段】医用画像診断装置により取得された医用画像の画像群をシリーズ毎に取得する取得手段12と、取得された各々のシリーズの画像種別を判別する判別手段16と、判別された画像種別に基づいて、各々のシリーズ毎に医用画像情報の画像群から動画サムネイルを生成する生成手段17aと、生成された各々のシリーズの動画サムネイルをリストとして動画で表示させる表示手段18とを備えた。 (もっと読む)


【課題】読影レポートと医用画像を関連付けて表示する。
【解決手段】臓器または病変を表すキーワードの群からなる第一のキーワード群と一致する語句を読影レポートから検出して第二のキーワード群を取得し、第一のキーワード群が表す臓器または病変を医用画像から自動検出し、検出された臓器または病変に対応するキーワードからなる第三のキーワード群を取得し、取得された第二のキーワード群と第三のキーワード群が一致する共通キーワードを取得し、各共通キーワードについて、共通キーワードに対応する臓器または病変を対応付けたリンク情報を作成し、共通キーワードと、共通キーワードに対応する臓器または病変を表す指標を関連付けて表示する。 (もっと読む)


【課題】読影医の指定に関して読影システムの運営面の一層の効率化及び省力化を図る。
【解決手段】医用画像の読影管理システムは、医用画像診断装置により取得された医用画像を医用画像保管装置31に送信する手段と、前記医用画像保管装置31に送信された前記医用画像を画像観察装置41に送信する手段と、前記医用画像保管装置31に送信された前記医用画像に関して、当該医用画像に対応する読影医に関する医師情報を付した検査依頼情報を入力するための入力手段と、前記入力手段により入力された前記検査依頼情報を前記画像観察装置41に送信する送信手段と、前記画像観察装置41に送信された前記画像情報について、当該画像情報に対応する前記検査依頼情報に基づいて、前記読影医の操作により作成された読影レポートを記憶する読影レポート記憶手段と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】患者の使用言語や年齢等といった属性によらず、患者が医用情報を容易に理解できる医用情報表示装置を提供する。
【解決手段】ユーザは、画像診断装置100で患者の氏名や患者IDを入力する。患者情報取得部14Aは、患者IDに基づき画像サーバ2の患者情報テーブル22から患者の年齢、国籍等といった個人情報を取得する。画像情報取得部13Aは、ユーザが患者の診察および撮影を行って得た画像データを取得し表示させる。ユーザは、画像を参照して日本語の文字や記号を入力し画像と共に所望の位置に表示される。入力情報変換部17Aは、取得した患者の国籍に基づいて変換テーブルデータベース3の言語辞書テーブル31を参照する。次に入力情報変換部17Aは、文字認識部18Aが認識した日本語の文字を当該患者の国で使用する言語に変換(翻訳)する。制御部10Aは翻訳した文字を入力した翻訳前の文字の位置のすぐ下に表示させる。 (もっと読む)


【課題】 多様な医用画像を表示する際のレイアウトの設定作業の負担を軽減し、操作性を向上することが可能な医用画像表示装置等を提供する。
【解決手段】 製造業者やモデル等の異なる複数の医用画像データから所定のタグ情報を抽出し、抽出された各タグ情報のうち、操作者により指定された一つまたは複数のタグ情報の組み合わせを有する画像を同種(検査の種類や撮影条件が同一)の画像と認識するためのグルーピング条件242を設定する。読影の際は、読影対象とする画像に対してグルーピング条件242を判定することにより、製造業者やモデル番号の異なる画像であってもレイアウト設定に使用した画像と同種の画像として認識させて、レイアウトを再現させることが可能となる。 (もっと読む)


【課題】サーバとクライアント端末を、ネットワークを介して接続しユーザレスポンスを向上し、伝送情報の安全性を確保した医用画像表示システムを提供する。
【解決手段】医用画像表示データ及び表示・臨床アプリケーションを提供するサーバと、前記サーバにネットワークを介してアクセス可能な端末装置とを有し、医用画像表示データは、医用画像情報とユーザ操作用のインターフェース情報を含む複数種の画像表示情報が多層的に構成され、サーバから、複数種の画像表示情報を異なる種類の通信プロトコルに割り当てて端末装置に伝送し、サーバから伝送された複数種の画像表示情報を端末装置で合成して表示し、端末装置に表示されたユーザ操作用のインターフェース情報を利用して操作者情報を生成し、操作者情報をネットワークを介してサーバに伝送する。 (もっと読む)


【課題】短時間で、かつ、人為的な判断が介入することなく、手術時の動画から出血箇所や出血量等の必要な情報を得ることのできる医療画像記録装置を提供する。
【解決手段】本発明の医療画像記録装置は、手術中の術部の動画情報を取得する動画情報取得部11と、動画情報取得部11が取得した動画情報を画像処理することにより、画像中において出血領域50(動きのある領域)を検出し、この出血領域50(動きのある領域)の変化量に基づいて出血領域50(動きのある領域)の状態を判定する画像処理部とを有する。 (もっと読む)


【課題】ネットワークを介して利用可能なコンテンツデータを活用したサービスをより多くの利用者に提供する。
【解決手段】人感センサを備えた無線送受信装置に対して、無線機能付き移動体端末を携帯したユーザーが近づくと、無線機能付き移動体端末がトリガー信号を検知したことを契機に端末IDが付与された端末データを無線送受信装置に対して送信する。無線送受信装置に送信された端末データは、無線送受信装置に接続されているクライアントサーバによってクライアントIDが付与され、ネットワークを介して情報解析管理サーバに伝送される。情報解析管理サーバは、受信した端末データに基づきユーザーデータベースを参照してヘルスケアサービスコンテンツデータを生成し、クライアントサーバへヘルスケアサービスコンテンツデータを伝送する。クライアントサーバは、ヘルスケアサービスコンテンツデータを、クライアント表示装置に表示させる。 (もっと読む)


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