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Fターム[4C117XJ36]の内容

診断用測定記録装置 (67,520) | 測定データ処理部の特徴 (7,385) | 自動診断 (1,118) | 予定病名決定 (40)

Fターム[4C117XJ36]に分類される特許

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【課題】観察者が被観察者を観察する場合において、被観察者の疾患の特定の補助をする。
【解決手段】本発明に係る画像記録装置は、被観察者を観察する観察者を支援する画像記録装置であって、被観察者を撮像する撮像部と、観察者による被観察者の観察結果である疾患を入力する観察結果入力部と、被観察者の画像が撮像されたときに観察者が被観察者を見ていたか否かを判断する観察者視点位置判断部と、観察者視点位置判断部によって観察者が被観察者を見ていたと判断された被観察者の画像を抽出する画像抽出部と、画像抽出部が抽出した被観察者の画像に対応づけて前記観察結果入力部によって入力された観察結果毎に、画像抽出部が抽出した複数の被観察者の画像を解析して、被観察者の身体状況を数値化する身体状況数値化部と、身体状況数値化部が数値化した身体状況数値化データを観察結果毎に格納する身体状況データ格納部とを備える。 (もっと読む)


【課題】処方された治療計画を順守することの利益を患者に示すために病状経過レポートを作成するための方法及びシステムを提供する。
【解決手段】方法及びシステムは、患者から一組の生理学的、自己評価及びコンプライアンス・データを収集し、患者医療記録データベースと不特定化コンプライアンス及び転帰データベースとにアクセスし、そして病状経過アルゴリズムを使用して臨床的病状経過を算定する。臨床的病状経過はグラフィカル・ユーザ・インターフェース上に患者のために表示し、処方された治療計画を順守する結果を順守しない場合と比較して患者のために示す。方法及びシステムは、治療計画に従うことを患者に要求する任意の健康状態に適用することができる。 (もっと読む)


看護現場での血圧測定のためのシステム(1)であって、個人(I)の血圧を測定するための血圧測定装置(10)と、個人(I)を適切に座らせるための座席(20)と、を含む。座席は、個人の足と脚が確実に正確な位置になるようにするための手段(21)を含む。血圧測定装置(10)はデータ収集装置(30)から物理的に離れた場所(12)に配置される。血圧測定装置(10)はデータを収集装置(30)に送信するための通信インタフェィス(11)を含む。
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生理的データ分析コンポーネント10は、個人の状態を決定する。該生理的データ分析コンポーネント10は、個人の複数の異なる生理的パラメータを受信する入力コンポーネント12を含む。生理的データ分析コンポーネント10の分類コンポーネント20は、これらのパラメータを2又はそれより多くの状態に対応する複数の領域を有する多次元空間にマッピングする。分類コンポーネント20は、前記生理的パラメータがマッピングされた領域に基づいて、個人の状態を決定する。生理的データ分析コンポーネント10の出力コンポーネント24は、個人の状態を、ユーザの生理的データ分析コンポーネント10に伝える。
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【課題】本発明は、予報気象データから予想される血圧変化を相対値ランクとして地域差のない予報をおこなう予報装置を提供する。
【解決手段】血圧予報装置10は、各種データを記憶するデータ記憶部15と、予測したい地域や日時の入力をおこなう入力装置14と、外部の予報気象データと接続する外部インタフェース16と、入力装置14からの入力とデータ記憶部15に記憶されたデータをもとに血圧変化を予測する血圧予測部12と、予測結果を出力する表示装置13と各コンポーネントを接続するメインバス20とを含む。血圧予測部12は、各種データをメインバス21を介して取得し血圧変化を予測するが、その予測結果は地域差の生じない相対値ランクとして出力するものである。 (もっと読む)


【課題】
被検者が多数いる場合であっても、診断やコメントの作成に手間がかからず、均一で精度の高い診断を行うことができる医用診断システムを提供すること。
【解決手段】
この医用診断システムの診断プログラム3は、診断する際に、診断用データベース1から被検者の検査データを呼び出し、ある検査データの判定処理結果によって前記非検査データを参照としつつ他の検査の判定を行うように、診断の如何によって検査データの分岐的な判定処理を繰り返しながら診断を行うと共に、診断用ホストコンピュータ4或いはネットワークを経由してアクセスの許容されたゲストコンピュータ6の画面に診断結果を出力する際に、一般的基準データと、検査データと、それらの組合せと、診断結果とを画面やプリンタ9に出力する。 (もっと読む)


【課題】ヒトまたは動物の疾病を診断し、検診しまたは予後判断するための方法、および当該疾病の重篤度と原因を決定するための方法の提供。
【解決手段】生物学的、物理的、人口統計学的、人種的、環境的および病歴データを含む患者に関するデータを収集し、疾病の診断に関するデータを選別し、データをデジタル化し、テストを実施してデータの持つ判断力を解析し、個別データ値をグループ分けし、これらのデータを前処理して前処理値を作成し、選別データをニューラルネットワークに入力して、個別のデータ入力値のニューラルネットワークに対する寄与度を解析し、診断指数を生成させるように訓練されている最適訓練ニューラルネットワークを性能、精度及びコストに基づいて選別し、他の患者のデータをかかる訓練済みのニューラルネットワークに入力して、当該患者が当該疾病に罹患しているかまたは罹患する可能性があるか否かを指示する出力値を生成する。 (もっと読む)


【課題】検査者の負担を軽減するべく画像に基づく医学的検査を支援する。
【解決手段】画像に現れた医学的異常に関する複数の判断の判断結果を入力し、その入力履歴を記録して行く(ステップSa1〜Sa3,Sa5,Sa8)。検査結果が入力された場合に、その検査結果を導出するために必要でありながら入力履歴に含まれない判断結果が有るならば、それをユーザに提示する(ステップSa6,Sa10〜Sa13)。 (もっと読む)


患者データを読み込むための入力装置と、該データを評価するための評価装置と、図式形式で該評価の結果を出力する出力装置とからなる、該評価装置が、少なくとも1つのリスクパラメータについて該患者のパラメータ値を読み込み、現リスクステータスを計算するプログラムを含み、該パラメータ値を変えるための短期目標リスクを計算することを特徴とする、患者の健康の状態を視覚化するためのシステムが説明されている。
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診断用精密検査におけるイメージング・ソフトウエアの領域を拡張する方法が提供される。本方法は、第1疾患を対象とした第1のイメージング技術を使用して第1疾患に関して患者の身体部位をイメージングする工程と、第2疾患の兆候となる患者の既知のリスク因子を取得する工程と、第1疾患を対象とした第1のイメージング技術と第2疾患に関する検査を対象とした第2のイメージング技術との間の精度の差を補正して、一組の基準を生成する工程と、一組の基準に関する範囲および信頼区間を設定する工程と、一組の基準および患者の既知のリスク因子を使用して第2疾患に関して評価する工程とを含む。
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【課題】 コンピュータ内に存在する疾患に関する情報を用いて疾患の診断精度を向上させる。
【解決手段】 疾患を診断するために必要な複数の診断情報と該診断情報に基づいて診断が行われる疾患を表す疾患情報を記憶し、各疾患を診断する際に用いられる診断情報間または前記診断情報と疾患との関係に応じて、診断情報間および/または診断情報と疾患情報とをリンクしたリンク情報を記憶する。さらに、リンク情報に応じて疾患が出現する出現確率を予め記憶して、入力された診断情報に関連する疾患の出現確率をリンク情報に基づいて疾患ごとの出現確率を取得する。 (もっと読む)


【課題】撮像装置に記憶された患者に関する情報を、後で得られたその患者の個人情報に、患者に識別装置を装着することなく並びに他の患者情報と取り違えることなく更新できる被検者取り違い防止システムを実現する。
【解決手段】撮像装置14はRISサーバ13から検査情報を受け取り、生体情報が含まれていれば、記憶装置14mのデータベースに保存してある患者情報の中で生体情報を持っているものを検索する。生体情報を持つ患者情報が存在している場合、RIS13から伝送された生体情報と記憶装置14mに記憶された情報とを比較する。同一の生体情報である場合、RIS13の検査情報により記憶装置14mに記憶されている患者の情報を更新する。これにより、患者に識別装置を装着することなく並びに他の患者情報と取り違えることなく更新できる被検者取り違い防止システムを実現することができる。 (もっと読む)


【課題】 健康度意欲の啓発を基調とし、保健適用の医療費の有効な節減と医師の診療に要する知的負担とその時間節減に寄与することのできる、諸個人、家庭等の健康管理から統合医療までの基盤として有用な、新しい心身健康度評価システムを提供する。
【解決手段】 問診による心身健康度の評価システムであって、
<A> 設定された問診項目について該当の有無を確認して入力する問診入力部と、
<B> 問診項目別にその該当の有無について設定されたスコアを人体の器官または部位の領域別に集約するスコアリング演算部と、
<C> スコアリング演算部からの集約スコアについて、健康度と医療への依存度を評価して色別する健康度・医療依存度評価演算部と、
<D> 評価して色別された度合いを人体の器官または部位の領域別に表示する出力表示部と
を有し、医療処方並びに代替医療もしくは統合医療の必要性を判別可能にする。 (もっと読む)


患者の健康の臨床的にモデル化された自動診断を提供するための方法およびシステムが開示される。好ましい実施形態は、診療基準と一致している態様で患者データを分析するために医科装置およびネットワークを使用する。また、ここに開示されたシステムのいくつかの実施形態は、慢性疾患をより良好に監視、予測および管理するのを助ける高度患者管理システムとして構成され得る。
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【課題】 複数のリスク因子と、複数の疾患との関係を明確に提示することのできるリスク評価装置等を提供する。
【解決手段】 リスク評価装置1のリスクDB14は、複数の疾患とその疾患の発症原因となりうる複数のリスク因子とを対応付けた情報を記憶している。制御部16は、この情報を使用して、指定された複数の疾患のリスク因子を特定する。また、制御部16は、記憶媒体2(情報取得部15)から、特定したリスク因子に対応する患者の診断値を取得し、取得した診断値と標準値DB13に記憶されている予め定められた標準値とを比較し、標準値から外れた診断値に対応するリスク因子を危険因子として特定する。そして、制御部16は、指定された疾患と特定したリスク因子との関係を示す図表を作成する。なお、作成された図表には、特定された危険因子の表示形態を変化させて(危険因子を目立たせるように)表示する。 (もっと読む)


【課題】 従来はユーザの自覚症状の入力に基づき、医療機関側の端末により病名や診察科目が判定されるため、必ずしも正確な病名を判断できるものではなく、従って、診察科目も病状に応じた最適な診察科目の判断ができない。
【解決手段】 ユーザはユーザ端末10を用いて入力した体温、病歴、アレルギーの有無、症状等の問診票データと、GPS衛星から受信した位置情報とをASP端末20に送信する(4−6)。ASP端末20は問診票データとユーザの現在位置の解析結果とに基づき、最適な医療機関を選択する(4−7)。選択した医療機関の端末30は、予約状況と予約外の来院患者数から待ち時間を推測し、その推測した待ち時間を基に予約可能な時間を決定し、ASP端末20に送信する(4−10)。ユーザ端末10はASP端末20からの医療機関情報と予約可能時間に基づき予約依頼をASP端末30へ送信する(4−12)。 (もっと読む)


【課題】 1人又は2人の他の人物によって、ある人物の分析物濃度を遠隔的に監視するためのシステムを開示すること。
【解決手段】 本発明の分析物監視システムは、ユーザーの分析物濃度を監視し、第1の無線信号を送信するように構成されたセンサー100と、第1の無線信号を受信して、前記第1の無線信号の伝送距離よりも長い伝送距離を持つ第2の無線信号を送信するように構成された信号リレー4と、前記第2の無線信号を受信するように構成された少なくとも1つの信号受信機6と、を備える。 (もっと読む)


本発明の様々な実施例は、(例えば、慢性疾患患者などの)患者の介護を改善するための方法及び装置に関するものである。一例においては(この例は、例示を意図しており、限定を意図したものではない)、本発明は、(例えば、毎時間、毎日、毎週、又は毎月などの定期的な)リアルタイム出力を通じてそのような介護を改善し、多くの慢性疾患と関連する併存疾患の発症を阻止するべく設計可能である。本発明の様々な実施例は、データ収集の容易化、データ伝送の単純化、慢性疾患患者の情報の効率的な解釈、後続の分析の基礎を形成するための時系列の提供、医療行為と患者の独自のライフスタイルの間の関係を理解するための慢性疾患患者又は本発明のその他のユーザーの能力の拡張、及び/又は(患者の医師などの)医療サービス提供者の作業負荷の軽減により、慢性疾患患者の介護を改善可能である。この観点において、本発明は、慢性疾患患者と医療サービス提供者の間におけるさもなければ不可能である会話を生成するのに有用であろう。
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本発明の非線形一般化動的回帰分析のシステムおよび方法は、すべての時点でのすべての入手可能なデータと、そのお互いに対する測定された時間関係とを使用して、単一出力変数の応答または複数の出力変数の応答を同時に予測することが好ましい。本発明は、一態様で、患者に施された介入が、特定の病状に関してその患者の生理学的、薬理学的、病態生理学的、または病的心理学的状態を変更するかどうかを予測するシステムおよび方法である。本発明は、マルチンゲールの理論を使用して、統計評価に関する確率特性を導出する。本手法は、次の領域で情報を独自にモデル化する:(1)人間および動物での有効性と、安全性と、診断パターンとを含む臨床試験レコードおよび医療レコードの分析、(2)医療処置コスト効率の分析および予測、(3)財務データの分析、(4)タンパク質構造の予測、(5)時間依存の生理学的、心理学的、および薬理学的データならびにサンプリングされた確率過程の集団またはその諸世代がアクセス可能であるすべての他の分野の分析。量的病状評価または病状スコアが、病状の存在または始まりの統計的判定を提供する。
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【課題】患者の医療記録から取得した患者情報(画像データと非画像データ)の様々な特徴/パラメータを解析する壁運動解析法を使用して局所心筋機能を自動的に評価するシステム及び方法を提供する。
【解決手段】心撮像の自動診断支援を提供する方法は、一般に、患者の心臓の画像データを取得する段階と、心臓の画像データから心臓の心筋運動と関連した特徴を取得する段階と、取得した特徴を使用して心筋壁の一以上の領域の局所心筋機能を自動的に評価する段階とを含む。
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