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Fターム[4C117XJ37]の内容

診断用測定記録装置 (67,520) | 測定データ処理部の特徴 (7,385) | 自動診断 (1,118) | 病気誘因要因決定 (60)

Fターム[4C117XJ37]に分類される特許

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【課題】
人工知能を応用して患者を診断し、治療する場合には、生体について学習し、予測する方法が必要であった。また、医療装置の制御を行う場合、健康状態についての学習のみでなく、制御装置の効果、及び副作用における実際の誤差についても学習し、治療が正しく行えているかどうかを、自己補正する手段が必要であった。
【解決手段】
学習と予測を行うための人工知能データベースと、
グリッドコンピューティング環境と、
カルテの内容のための属性情報を入力するための入力手段と、
各種生体状況を得るための生体観測手段を備え、
前記生体観測手段から得られた生体状況と属性情報の関係要素を学習するとともに、
前記グリッドコンピューティング環境は、マザーコンピューターと通信して最新の人工知能データベースを相互補完し、
前記属性情報の内容に不明点がある場合には、
前記関係要素から不明点を予測して出力する手段を備えた
ことを特徴とした総合予測医療システム。 (もっと読む)


【課題】 科学的根拠を弱めることなく、ユーザの気付きを喚起することにより質問数を減らすことが可能なシステム、並びにプログラムを提供する。
【解決手段】 1)ユーザに生活時間帯ごとに生活の問題点を表示し、選択させる問題点表示選択ステップ1a〜1g、2)選択された生活の問題点をキーとして背景項目ファイルにアクセスし、背景項目の内容とその影響度のポイントを取得する背景項目取得ステップ、3)背景項目の影響度のポイントを集計し、同じ内容の背景項目についてポイントを集計するポイント集計ステップ1h,1m,1n、4)影響度のポイントの高いものから順にランキングし、上位の背景項目をユーザに表示し、選択させる背景項目表示選択ステップ1o,1q,1r、5)ユーザに提示する解決策コメントを取得し、表示する解決策方策助言取得表示ステップ1s,1t,1uを備えたシステム及びプログラムである。 (もっと読む)


【課題】要管理者に定着し易い改善目標を提示することが可能な生活習慣改善支援装置を提供する。
【解決手段】要管理者の健康状態を特徴付ける情報である健康情報を受け付ける身体情報受付部104および生活習慣情報受付部106と、生活習慣の改善を既に実行している実行者の症例を記憶している症例記憶部120と、前記症例に含まれる前記健康情報と、前記要管理者の前記健康情報とが類似している前記症例を抽出する類似症例抽出部である類似身体情報抽出部108および類似生活習慣抽出部110と、これらにより抽出された前記症例の中から、前記生体情報の推移が最も好ましい方向に向かっている前記症例を選択する最善症例選択部112と、前記最善症例選択部112により抽出された前記症例に対応する前記生活習慣情報を改善目標として出力する目標出力部114とを備える生活習慣改善支援装置。 (もっと読む)


【課題】患者について将来予測される疾病についての情報を提供する。
【解決手段】診断支援装置10では、まず候補検出部16において患者の撮影画像からラクナ梗塞候補の検出処理が行われる(ステップS1)。また、操作部12を介してオペレータにより患者の生体属性情報の入力が行われると(ステップS2)、制御部11の制御により、医師の診断結果に基づいてラクナ梗塞候補の検出結果及び生体属性情報が症例患者DB151又は対象患者DB153の何れかに記憶される(ステップS3)。また、診断された疾病名称、その家族歴、発病までの期間の症例情報が症例情報DB152に記憶される。次いで、症例患者DB151及び症例情報DB152に基づいて、制御部11により対象患者DB153に登録されている各対象患者について予測値の算出が行われ、各対象患者に対応付けて対象患者DB153に記憶される(ステップS4)。 (もっと読む)


【課題】遠隔ケア提供者との通信のための患者データの測定の便宜性および/または連続性を向上させる。
【解決手段】
一実施例における機器は、ユーザウェアラブルな邪魔にならない動きセンサおよび分析器を含む。ユーザウェアラブルな邪魔にならない動きセンサは、患者の毎日の活動データを事実上連続して測定する。分析器は、患者の状態の変化が生じたという判定を患者の毎日の活動データから行う。分析器は、遠隔ケア提供者がアクセスするための患者の状態の変化の表示を生成する。 (もっと読む)


【課題】
被検者が多数いる場合であっても、診断やコメントの作成に手間がかからず、均一で精度の高い診断を行うことができる医用診断システムを提供すること。
【解決手段】
この医用診断システムの診断プログラム3は、診断する際に、診断用データベース1から被検者の検査データを呼び出し、ある検査データの判定処理結果によって前記非検査データを参照としつつ他の検査の判定を行うように、診断の如何によって検査データの分岐的な判定処理を繰り返しながら診断を行うと共に、診断用ホストコンピュータ4或いはネットワークを経由してアクセスの許容されたゲストコンピュータ6の画面に診断結果を出力する際に、一般的基準データと、検査データと、それらの組合せと、診断結果とを画面やプリンタ9に出力する。 (もっと読む)


患者データを読み込むための入力装置と、該データを評価するための評価装置と、図式形式で該評価の結果を出力する出力装置とからなる、該評価装置が、少なくとも1つのリスクパラメータについて該患者のパラメータ値を読み込み、現リスクステータスを計算するプログラムを含み、該パラメータ値を変えるための短期目標リスクを計算することを特徴とする、患者の健康の状態を視覚化するためのシステムが説明されている。
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診断用精密検査におけるイメージング・ソフトウエアの領域を拡張する方法が提供される。本方法は、第1疾患を対象とした第1のイメージング技術を使用して第1疾患に関して患者の身体部位をイメージングする工程と、第2疾患の兆候となる患者の既知のリスク因子を取得する工程と、第1疾患を対象とした第1のイメージング技術と第2疾患に関する検査を対象とした第2のイメージング技術との間の精度の差を補正して、一組の基準を生成する工程と、一組の基準に関する範囲および信頼区間を設定する工程と、一組の基準および患者の既知のリスク因子を使用して第2疾患に関して評価する工程とを含む。
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本発明は、被検体の骨又は関節の疾患を予測する方法を扱う。本発明は、又、被検体が骨又は関節の疾患を発生する危険に対する候補薬剤の効果を決定する方法を扱う。 (もっと読む)


診断支援システムは、ネットワークを介して接続された移動端末(14)と解析センター(20)とを含み、移動端末(14)を保持するユーザの疾患の罹患可能性を判断する。解析センター(20)は、ユーザの症状を示す症状データを、移動端末(14)から症状データの作成位置および作成日時に対応付けて取得するデータ取得部(26)と、症状データと疾患の罹患者に発生する特徴を示す参照パラメータとに基づき、ユーザが疾患に罹患している罹患可能性を判断する罹患可能性計算部(36)と、複数のユーザの罹患可能性と対応する位置および日時とに基づき、エリア毎および期間毎に疾患の罹患者の存在状況を推定する推定処理部(34)と、を含む。
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疾病低減教育およびリスク評価のためのシステム、メソッドおよびソフトウェア製品が開示される。一実施例では、コンピューター支援の疾病リスク評価および教育には、ユーザーの疾病リスク評価を対象とした少なくとも複数の質問を生成するプロセッサーが含まれる。プロセッサーは更に、ユーザーから受けた返答に基づきユーザーのリスク行動や性的行為を予測指導するよう設定された一つかそれ以上のプランを生成する操作能力がある。最低一つの個人データ入力および表示デバイス(PDDA) がプロセッサーに伝達可能なように連結され、そのプロセッサーは少なくとも複数の質問を表示し、ユーザーからの対応返答を受けるように操作可能である。 (もっと読む)


患者の健康の臨床的にモデル化された自動診断を提供するための方法およびシステムが開示される。好ましい実施形態は、診療基準と一致している態様で患者データを分析するために医科装置およびネットワークを使用する。また、ここに開示されたシステムのいくつかの実施形態は、慢性疾患をより良好に監視、予測および管理するのを助ける高度患者管理システムとして構成され得る。
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【課題】 複数のリスク因子と、複数の疾患との関係を明確に提示することのできるリスク評価装置等を提供する。
【解決手段】 リスク評価装置1のリスクDB14は、複数の疾患とその疾患の発症原因となりうる複数のリスク因子とを対応付けた情報を記憶している。制御部16は、この情報を使用して、指定された複数の疾患のリスク因子を特定する。また、制御部16は、記憶媒体2(情報取得部15)から、特定したリスク因子に対応する患者の診断値を取得し、取得した診断値と標準値DB13に記憶されている予め定められた標準値とを比較し、標準値から外れた診断値に対応するリスク因子を危険因子として特定する。そして、制御部16は、指定された疾患と特定したリスク因子との関係を示す図表を作成する。なお、作成された図表には、特定された危険因子の表示形態を変化させて(危険因子を目立たせるように)表示する。 (もっと読む)


【課題】生活習慣病リスク因子を簡易に収集する健康管理支援システムを提供する。
【解決手段】健康管理支援システムは、(1)生体情報を検出するセンサと、(2)、生体情報を格納する記憶部を有するホームサーバ、(3)入出力端末と、(4)ネットワークと、(5)生活習慣病のリスク因子が格納されたリスク判定知識ベース、リスク因子の有無を判定するセンサ判定知識ベース、及び、リスク因子を收集する問診知識ベースを管理する知識ベース管理部と、(6)センサ条件を読み出し、リスク因子の有無を判定し、結果を記憶部に格納するセンサ判定部と、(7)質問と回答選択肢を問診知識ベースから抽出して入出力端末に出力し、選択された回答選択枝をチェック結果としリスク因子と共に記憶部に格納する問診部と、(8)リスク因子、チェック結果から生活習慣病のリスク値を算出して出力するリスク判定部とを有する。 (もっと読む)


本発明の非線形一般化動的回帰分析のシステムおよび方法は、すべての時点でのすべての入手可能なデータと、そのお互いに対する測定された時間関係とを使用して、単一出力変数の応答または複数の出力変数の応答を同時に予測することが好ましい。本発明は、一態様で、患者に施された介入が、特定の病状に関してその患者の生理学的、薬理学的、病態生理学的、または病的心理学的状態を変更するかどうかを予測するシステムおよび方法である。本発明は、マルチンゲールの理論を使用して、統計評価に関する確率特性を導出する。本手法は、次の領域で情報を独自にモデル化する:(1)人間および動物での有効性と、安全性と、診断パターンとを含む臨床試験レコードおよび医療レコードの分析、(2)医療処置コスト効率の分析および予測、(3)財務データの分析、(4)タンパク質構造の予測、(5)時間依存の生理学的、心理学的、および薬理学的データならびにサンプリングされた確率過程の集団またはその諸世代がアクセス可能であるすべての他の分野の分析。量的病状評価または病状スコアが、病状の存在または始まりの統計的判定を提供する。
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本発明は、治療法に対する個人の反応を予測および監視するためのシステム、方法、および装置を対象とする。本発明は、複数の仮想患者と、被験者を前記仮想患者の1人以上と関連付けることのできる関連サブシステムと、一組の出力を生成するために、前記被験者と一致する1人以上の仮想患者に対して、1つ以上の実験手順を適用することのできるシミュレーションエンジンとを含む。前記一組の出力は、治療効果を示す、治療効果を監視するためのバイオマーカーを特定する、または生体系が特定個人を表す場合は、単にその状態を報告することができる。
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患者血管系の1つまたは複数の領域におけるプラークの検出および分析のための自動化方法およびシステムが記載される。
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【課題】患者の医療記録から取得した患者情報(画像データと非画像データ)の様々な特徴/パラメータを解析する壁運動解析法を使用して局所心筋機能を自動的に評価するシステム及び方法を提供する。
【解決手段】心撮像の自動診断支援を提供する方法は、一般に、患者の心臓の画像データを取得する段階と、心臓の画像データから心臓の心筋運動と関連した特徴を取得する段階と、取得した特徴を使用して心筋壁の一以上の領域の局所心筋機能を自動的に評価する段階とを含む。
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【課題】患者の情報の登録及びスケジューリングから内視鏡検査の事前手順相、手順相、事後手順相までの内視鏡ラボラトリに関係する全てのユーザの役割の作業の流れを支援し管理するように設計されたシステムを提供する。
【解決手段】これはデータベースに記憶されている患者の記録に関連して、患者の内視鏡検査中に捕捉された内視鏡映像の処理および記憶を含めた内視鏡ラボラトリに関係する種々のユーザによる情報及びデータのエントリを支援し、および集積されたユーザインターフェースを介して記憶された映像を含む手順ノートのエントリと報告書の作成を含んでいる。 (もっと読む)


本発明は、心臓由来が疑われるサインおよび症状を有する患者における急性冠症候群のような臨床事象の検出、診断およびリスク階層化に関する。1つの態様においては、患者のECGと少なくとも1つのインビトロ診断アッセイ、好ましくは虚血マーカーの診断、および所望により壊死マーカーまたは他の心臓指標のインビトロアッセイを得ること、およびアルゴリズムにてそれらの結果を臨床状態の診断またはリスク階層化を提供するように組み合わせるによって、患者の臨床状態を診断する。

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