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Fターム[4C117XL14]の内容

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Fターム[4C117XL14]に分類される特許

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【課題】
病名を上位概念とし、該病名に関連する関連項目を下位概念として、上位・下位概念間の相関関係と電子化された文書の情報から学習を行い、新規の下位概念の抽出及び下位概念のリストの更新が行える医療情報抽出装置及びプログラムを提供する。
【解決手段】
医療情報抽出装置1のCPU10は、Web文書から医療と関連するパッセージを抽出し、抽出されたパッセージを含む対象文書集合を元にして、前記関連項目の項目リスト内の各項目と処理対象病名との相関度を算出する。そして、CPU10は、抽出されたパッセージを含む対象文書集合を元にして、処理対象病名と関連するとともに前記項目リストにない新項目を抽出し、該新項目を該項目リストに追加する。 (もっと読む)


【課題】病名の階層構造を利用して個々の病名に関しての文書だけでなく、関連した文書の情報を合わせて用いることが可能となり、統計的な情報の推定が、より安定的に行うことができる医療情報抽出装置及びプログラムを提供する。
【解決手段】
医療情報抽出装置1のCPU10は処理対象病名と、病名間の階層構造をなす関連病名とをキーワードとして検索が行われた対象文書を取得する。CPU10は、処理対象病名とその関連病名との間の関係を利用して対象文書から該処理対象病名と関連のあるパッセージを抽出する。CPU10は抽出したパッセージを含む対象文書集合を元にして、関連項目の項目リスト内の各項目と処理対象病名との相関度を、対象病名と関連病名との関係を利用して算出する。 (もっと読む)


【課題】障害又は状態の診断を支援する重要な変数を識別する。
【解決手段】変数選択のためのコンピュータシステムは、(a)n個の候補変数にてなる第一セットと、最初は空である重要な選択された変数にてなる第二セットとを与える手段と、(b)候補変数を一度に一つずつ取り、重要な選択された変数の現在のセットに結合された変数に基づいて意思決定支援システムをトレーニングすることによって各変数を評価する手段と、(c)候補変数のうち、意思決定支援システムの最高の性能を与える変数である最良の変数を選択し、最良の候補変数が重要な選択された変数の性能と比較して性能を改善する場合、それを重要な選択された変数にてなるセットに追加してそれを候補セットから除去し、最良の候補変数が性能を改善しなくなるまで上記手段(b)を用いた評価を継続する手段を備える。 (もっと読む)


【課題】データの絶対数が少ないEBMのデータを有効に利用する。
【解決手段】クライアントのコンピュータ2上でリスク種別に関するアンケートを行い、アンケートの回答データをサーバーに送信し、サーバーのコンピュータ1は、アンケートに示された、回答者の生活習慣および食事の内容,性別,年齢をEBM論文データと照合し、判定に適用可能なEBM論文データを引き出し、当該資料に示される疾患の種類およびリスク値を、アンケート回答者に引き起こされる疾患とそのリスクの判定結果としてクライアントのコンピュータ2に示す。 (もっと読む)


【課題】処方時の判断材料として使用する症例情報を収集することで、患者に適した薬剤を処方する。
【解決手段】患者の診察時に電子カルテ情報の読み出しの際に、登録履歴情報を参照し、症例情報の登録の有無を判定する。症例情報の登録が行われていないと判定された場合に、モニタには、症例情報の登録を促す警告表示が行われる。この警告表示としては、例えば、「前回処方の効果・影響を確認してください」等のコメントが記載された警告用ダイアログボックス70の表示が挙げられる。そして、了解ボタン71を押圧操作すると、警告用ダイアログボックス70の表示が終了し、症例情報を登録する登録用ダイアログボックスが表示され、症例情報として登録する情報を入力することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】 疾病の原因追跡や将来起こりうる症状を予測するために必要な情報を提示し、正確且つ効率的な分子診断を可能とする分子診断支援装置等を提供すること。
【解決手段】 検索情報に基づいて、疾病の原因特定を支援するための情報、及び疾病の進行抑制のための治療を支援するための情報の少なくとも一方を含む分子診断支援情報を生成し提示する。この分子診断支援情報は、疾病の原因として予想される疾病フロー、疾病フローの中で生成される機能・生理・形態表現の原因となる特定分子を標識する分子標識薬剤、標準的なモレキュラーイメージング診断法、疾病フローに関する治療法・治療薬等は含み、また、例えば相関値に基づく優先順、疾病フロー間の内容比較を容易にする対照表、現在の機能・生理・形態表現に関連する疾病フロー及びその前段及び後段の疾病フローを一連の流れで示すフローマップ等の所定の形態で表示される。 (もっと読む)


【課題】医師が患者の病名をより正確に判断できるように支援する。
【解決手段】病名推測処理サーバ1に、症状と病名との組合せごとに、過去に医師がその症状の患者に対してその病名の病気であると診断した頻度を示す診断頻度データDTFを記憶する、症状病名テーブルTL1と、診断する対象の患者の1つまたは複数の症状を示す主訴データDT1を取得する主訴データ取得部101と、取得した主訴データDT1に示される各症状に係る診断頻度データDTFに基づいて、患者の病名を1つまたは複数推測する病名推測処理部105と、推測した1つまたは複数の病名を示す推測結果データDT4を医師の端末装置3に提供する推測データ提供処理部106と、医師が患者を診断した後、その患者の症状と病名との組合せごとの診断頻度データDTFの更新を行うテーブル更新処理部103と、を設ける。 (もっと読む)


【課題】
研究機関、医療機関及び患者の間において、エビデンスの双方向活用を促進するためのシステムを提供し、エビデンスに基づく医療を実現すること。
【解決手段】
全国的規模において、複数の研究機関と複数の医療機関の間に、ホストサーバーを具えた中間機構が設けられ、前記複数の医療機関と中間機構の間がネットワークを介してつながっており、前記複数の医療機関の患者の個人情報を除く情報がネットワークを介して前記中間機構のホストサーバーのデータベースに保存され、或る条件に基づいて情報を検索・選別することにより、特定の病気について前記研究機関により得られたエビデンスの多数のサンプルによる検証研究、実証研究、臨床試験を可能とし、患者と医療機関の間の情報授受は携帯可能な記憶媒体を通じて行うシステム。 (もっと読む)


【課題】診断に関わる医用画像の画質の劣化とコスト増とを招くことなく記録容量の圧迫を防止する。
【解決手段】医用画像DB32dには、モダリティ機器によって撮影された非圧縮の原画像60と、この原画像60に非可逆圧縮処理を施して作成された非可逆圧縮画像70とが保管されている。原画像60には、撮影された日を示す検査日付64bがメタデータとして記録されている。データサーバのCPUは、新しい原画像60の保管を行う際、医用画像DB32dの記録容量を確認する。容量が不足していると判断したCPUは、検査日付64bを基に、医用画像DB32dの中から最も古い原画像60を検索し、検索した原画像60を消去する。 (もっと読む)


【課題】診断対象の画像に類似した症例を見ることができるという利益と、撮影モダリティが異なる画像を読影して診断の信頼性を高めることができるという利益を同時に得る。
【解決手段】同じ被写体を表す撮影モダリティが異なる複数の画像の入力を受け付け、これら複数の画像に対して特徴量を算出し、一方、症例データベースに記憶されている、上記被写体と同種の同じ被写体を表す撮影モダリティが異なる複数の画像を含む症例画像セットについて、症例画像セットを構成する画像のうち上記複数の画像と撮影モダリティが同じである画像に対して特徴量を取得し、上記複数の画像に係る特徴量と症例画像セットに係る特徴量とを比較して、総合的な類似度を算出し、この総合的な類似度が高い順に上位所定数内の画像セットを症例データベースから検索して検索結果を出力する。 (もっと読む)


【課題】認知症の疑いのある患者に対して、認知症であるかどうか、その症状レベルはどの程度であるかの診断を医師に対して支援する認知症診断支援システムを提供する。
【解決手段】患者側装置は患者情報読取部と出力部と入力受付部と患者側情報送受信部とを有しており、サーバは各種情報記憶部と、質問記憶部と、サーバ側情報送受信部と、患者の個人情報に基づいて電子カルテ情報を抽出する患者特定部と、抽出した電子カルテ情報に基づいて患者の認知症の症状レベルを特定してそれに応じた質問と正解を生成する質問・正解生成部と、患者の回答と正解とを比較して正誤の判定を行う回答判定部と、患者の認知症の症状レベルの判定を行う症状レベル判定部とを有しており、記憶した質問には動的な情報が含まれており、動的な情報を各種情報記憶部から抽出することにより患者に応じた質問と回答を生成する認知症診断支援システムである。 (もっと読む)


【課題】 風邪,インフルエンザ,RS(Respiratory Syncytial)ウイルス等の感染症等による急激な体温変化が容易に把握できる体温測定装置の提供。
【解決手段】 本発明の体温測定装置は、体温測定部で得た体温をトレンド記憶するとともに、脈拍,血圧,血中酸素飽和度(SPO)等の生体情報を併せて記憶し、表示可能とすることを特徴とする。また、予め得られている平常時の体温データとを比較して被検者の状態を判断する判断手段をさらに備えることを特徴とする。また、判断手段により判断された情報を音声,アラーム等で報知または表示することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】識別子情報を使った医用情報の管理システムにおいて、任意の時間や場所で医用情報を照会要求するユーザの視点で医用情報を取得すること。
【解決手段】医用情報管理装置に、各種別が関連付けられる共通の識別子項目をもつ種別毎の識別子項目情報を記憶する記憶装置と、所要種別に関する識別子項目を受け付ける識別子項目提供部と、該所要種別に対応する識別子項目を取得する識別子項目取得部とを有し、医用情報生成装置に、識別子項目を要求する識別子項目要求部と、取得した識別子項目に応じて生成した識別子情報を基に識別子情報/医用情報を生成する識別子情報/医用情報生成部と、識別子情報又は識別子情報/医用情報を送信する送信部とを有し、医用情報管理装置に、識別子情報又は識別子情報/医用情報を受信する受信部と、受信した識別子情報又は識別子情報/医用情報を通過管理情報DBとして記録する通過管理情報記録部とを有する。 (もっと読む)


【課題】過去の医療上の経験則を有効利用して、医療をサポートする情報を提示することができる技術を提供する。
【解決手段】支援情報DB110内に、患者に関する医療情報を構成する複数要素の項目に含まれる各項目間で、当該各項目にそれぞれ属する各要素が、相互に関連付けられた関連情報を格納して準備しておく。そして、表示部203に表示される医療支援情報提示画面において、ユーザー操作に応答して、1以上の要素を選択する選択条件と、出力対象項目とが指定され入力される。すると、関連情報のうちの選択条件を満たす情報について、出力対象項目についての統計情報が表示部203において可視的に出力される。 (もっと読む)


【課題】 科学的根拠を弱めることなく、ユーザの気付きを喚起することにより質問数を減らすことが可能なシステム、並びにプログラムを提供する。
【解決手段】 1)ユーザに生活時間帯ごとに生活の問題点を表示し、選択させる問題点表示選択ステップ1a〜1g、2)選択された生活の問題点をキーとして背景項目ファイルにアクセスし、背景項目の内容とその影響度のポイントを取得する背景項目取得ステップ、3)背景項目の影響度のポイントを集計し、同じ内容の背景項目についてポイントを集計するポイント集計ステップ1h,1m,1n、4)影響度のポイントの高いものから順にランキングし、上位の背景項目をユーザに表示し、選択させる背景項目表示選択ステップ1o,1q,1r、5)ユーザに提示する解決策コメントを取得し、表示する解決策方策助言取得表示ステップ1s,1t,1uを備えたシステム及びプログラムである。 (もっと読む)


【課題】コンピュータネットワークを通じて患者の医療情報を医療機関及び救急医療現場に提供する医療情報提供システムであって、患者の意識がはっきりしない場合などでも、患者の個人認証を確実に行って当該患者の医療情報を提供することができるシステムを実現する。
【解決手段】医療機関に対して患者の医療情報を提供するシステムであって、患者の医療情報及び患者の生体認証情報を含むデータベースと、医療機関から受信した患者の生体認証情報と、前記データベースに含まれる患者の生体認証情報とを照合することにより、患者を生体認証する生体認証処理部と、前記患者の生体認証が成功した場合には、前記データベースに含まれる当該患者の医療情報を前記医療機関に送信する医療情報提供処理部と、を備えた医療情報提供システム。 (もっと読む)


【課題】臨床上の目的のために医学的画像を処理するためのコンピュータ・アルゴリズムを選択するシステム及び方法を提供する。
【解決手段】本方法(200)は、画像データ、臨床データ及び構造化知識ベースにアクセスする段階(210)を含む。最適なコンピュータ・アルゴリズムが複数のコンピュータ・アルゴリズムから関連した最適な動作パラメータにより選択される(220)。最適なコンピュータ・アルゴリズムは、画像データ、臨床データ及び構造化知識ベース情報に基づいて選択することができる。画像データは最適なコンピュータ・アルゴリズムにより処理する(230)ことができる。 (もっと読む)


【課題】患者について将来予測される疾病についての情報を提供する。
【解決手段】診断支援装置10では、まず候補検出部16において患者の撮影画像からラクナ梗塞候補の検出処理が行われる(ステップS1)。また、操作部12を介してオペレータにより患者の生体属性情報の入力が行われると(ステップS2)、制御部11の制御により、医師の診断結果に基づいてラクナ梗塞候補の検出結果及び生体属性情報が症例患者DB151又は対象患者DB153の何れかに記憶される(ステップS3)。また、診断された疾病名称、その家族歴、発病までの期間の症例情報が症例情報DB152に記憶される。次いで、症例患者DB151及び症例情報DB152に基づいて、制御部11により対象患者DB153に登録されている各対象患者について予測値の算出が行われ、各対象患者に対応付けて対象患者DB153に記憶される(ステップS4)。 (もっと読む)


【課題】医用解剖学的画像から、より一貫性があり、統一された形式を有し、信頼性の高い医学的状態及び疾患の診断を提供する。
【解決手段】本システム100は正常画像データベース102を含んでいる。正常画像データベース102は無疾患の解剖学的構造の画像を含んでいる。正常な解剖学的画像を標準化して解剖学的特徴を抽出する構成要素104と、抽出された解剖学的特徴画像を平均するもう一つの構成要素106とによって生成される。抽出された解剖学的特徴の画像(1又は複数)と正常画像データベース102内の画像との間の比較を行なう構成要素110を含んでいる。比較は静的比較作業フロー112を生ずる。比較は、特定の解剖学的特徴に特異的なZスコアのデータベース114を生ずる。比較は、縦断的比較作業フロー116を生ずる。縦断方向は時間方向としても知られる。縦断的比較は、一定の時間区間にわたって画像を比較する。 (もっと読む)


【課題】医学的解剖学的画像から医学的状態及び病気についてのより一貫した、公式化された、信頼性のある診断のためのシステム、方法及び装置を提供する。
【解決手段】一実施形態では、病気又は医学的状態についての分類された重症度レベルを持つ画像のデータベース(1522、1524、1526及び1528)が、人による重症度の指定から作成される。或る実施形態では、病気又は医学的状態の重症度が、患者画像とデータベース内の画像との比較(1506)によって診断される。或る実施形態では、患者の病気又は医学的状態の重症度の変化が、患者画像をデータベース内の画像と比較する(1504)ことによって測定される。 (もっと読む)


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