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Fターム[4C117XM01]の内容

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Fターム[4C117XM01]に分類される特許

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本発明は生物学的構造内の複数の位置において時変パラメータを視覚化するためのシステムと方法に関し、視覚化ディスプレイは、構造の第1及び第2の境界の間の第1のボリューム内で決定される複数の時間間隔における第1の視覚化パラメータを示す第1の表現を表示し、構造の第1及び第2の境界の間にひろがる第1及び第2のボリューム内で決定される第1及び第2の視覚化パラメータを示す第2の表現を表示するように構成される。この2つの表現の組み合わせをユーザに提供することによって、高解像度データが処理され、第1及び第2の境界の間の中間ボリュームに対して有意義に視覚化され得る。これは、構造を通る異なる位置においてだけでなく、構造の境界の間のデータを見ることが望ましいという見識に基づく。しかしながら、視覚化の単純な手段なく、高解像度データを処理することは実現不可能である。これは第1及び第2の境界における構造間に性能差が存在し得る時に特に有用である。例えば、心筋内の灌流測定は心内膜及び心外膜層で異なる。従って、これらの層に対する測定の相対位置は灌流の評価において有用なデータをもたらす。これは視覚化に必要な表現を複雑化することなく、医療専門家が画像データから抽出することができる情報を増加する。
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【課題】 読影時の作業負荷を軽減するとともに、症例ごとに種々の特性を示す画像が読影対象になる場合でも、適切な階調処理が施された画像を提示する仕組みを提供する。
【解決手段】 症例データベース150には、医用画像に係る過去症例の症例データと、疾患状態の観察のために適切に施された階調設定に係る階調設定情報および診断により得られた疾患情報とが関連付けられて蓄積されている。CPU111は、疾患情報の種類ごとに、認識処理した読影対象症例と過去症例との類似度を判定し、また、疾患情報の種類ごとに、判定した類似度に基づき階調設定情報を用いて読影対象症例を階調処理して、階調処理画像を生成する。そして、CPU111は、読影対象症例における疾患情報の確度を算出し、算出した確度に応じて、生成した階調処理画像を提示する処理を行う。 (もっと読む)


【課題】読影レポート上に医用画像を貼り付けるとともに、その画像の結節の情報も貼り付ける。
【解決手段】画像管理部2bは、入力管理部2aから対象画像キー情報、対象画像の結節の位置情報、および「レポート上への画像貼り付け」を指示する操作種情報が供給された場合、画像保管部2cから対象画像を読み出し、それを複製して貼り付け用の画像を生成する。また画像管理部2bは、対象画像の結節の位置情報を画像解析部2eに供給し、結節の大きさなどを解析させ、解析結果である結節情報を受け取る。画像管理部2bは、生成した貼り付け用の画像と画像解析部2eから受け取った結節情報を出力管理部2fに供給する。出力管理部2fは、画像管理部2bから供給された貼り付け用画像と結節情報を、モニタ3に表示された読影レポート作成画面上の所定位置に貼り付ける。 (もっと読む)


【課題】 病状の経過が類似する症例データを適切に検索できるようにする。
【解決手段】 類似症例検索装置100であって、異なる時期に撮影された同一の被検体に対する複数の医用画像それぞれから特徴量を抽出し、疾患進行モデルを構築する疾患進行モデル構築機能と、症例データを読み出す手段と、検査データを取得する手段と、前記検査データに含まれる複数の医用画像それぞれから抽出された特徴量を、前記モデルを用いて補間し、該補間された特徴量を用いて、前記検査データと前記症例データとの類似度を演算する類似症例検索機能と、前記演算された類似度に基づいて選択された症例データを表示するモニタ111とを備える。 (もっと読む)


【課題】 医療用画像診断支援システムにおいて、CAD処理の処理効率と解析精度の向上を図る。
【解決手段】 撮影装置101と、CADサーバ102と、PACS/ビューワ装置103と、を備える医療用画像診断支援システムであって、撮影装置101により得られた医療用画像に対して、ノイズ抑制処理または鮮鋭化処理のいずれかを含む画像処理を実行することで得られた画像処理済画像を、PACS/ビューワ装置103に記憶する第1の処理経路と、撮影装置101により得られた医療用画像に対して、CAD処理を実行することで得られたCAD結果を、PACS/ビューワ装置103に記憶する第2の処理経路と、前記画像処理済画像と前記CAD結果とを関連付ける処理を、前記第1の処理経路及び前記第2の処理経路において実行する処理手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】医療用レポート等の作成時に、これを編集しながら出力レイアウトを把握することが容易となる方法を提供する。
【解決手段】医療用レポート作成端末10は、入力画面を表示する第1の表示領域と、出力画面を表示する第2の表示領域とを含む表示部14と、表示部の第1の表示領域に表示すべき入力画面のレイアウトを少なくとも定義する定義ファイル131が格納された記憶部13と、医療用レポートの作成に関する処理を行う処理部12とを有する。処理部は、記憶部に格納された定義ファイルに従って、医療用レポートを作成するためのデータ入力を促す入力画面を生成し、入力画面を第1の表示領域に表示させる第1の処理と、データ入力によるデータを反映させた医療用レポートの少なくとも一部を表示する出力画面を生成し、出力画面を第2の表示領域にレイアウト表示させる第2の処理とを行う。 (もっと読む)


【目的】入力画像に角度依存情報を付与することによって一次元的な模様を強調して表示させる。
【構成】まず、入力画像のデータをコンピュータに入力する(Sa1)。次に、コントラスト強度として任意の定数mを入力する(Sa2)。次に、入力画像中の複数の画素からなる閉領域(x,y)を演算対象領域Dとして区画し、演算対象領域D内における注目画素とその周囲の任意の画素との2点の画素の傾きの強さを前記注目画素を中心とする全周に亘って合計し演算対象領域内の画素数で除算することによりその平均値を算出する(Sa3)。さらに、ステップ(Sa3)で求めた勾配の振幅値βにステップ(Sa2)で入力したコントラスト強度m(但し、mは正の定数である。)を乗算し、任意のオフセット値γを加算し(Sa4)、最終的な出力画像を得る(Sa5)。 (もっと読む)


【課題】 操作効率が良好で三次元立体構造の把握が容易な医用三次元画像表示装置を提
供する。
【解決手段】 医用三次元画像を表示可能な表示手段を備えた医用三次元画像表示装置に
おいて、前記医用三次元画像の表示操作をするための原点位置を任意に指定可能な原点指
定手段と、前記原点指定手段により指定された原点位置に表示の原点を変更する原点変更
手段と、を備えること特徴とする医用三次元画像表示装置により、三次元構造を理解し易
い画像を提供でき、また、注目領域を画像上で殆ど移動することなく回転させることがで
き、また、注目領域に他の部位が重なって観察し難いという事態を回避できる。 (もっと読む)


【課題】医用画像とダイアログをモニタ上に見やすく表示させる。
【解決手段】医用画像表示装置20は、表示部22のビューア画面G1に医用画像に関する各種情報のダイアログを表示し、記憶部25にデフォルトダイアログを特定するための識別情報を記憶する。操作部24は、ビューア画面G1に表示されたダイアログの表示形態を変更させる表示変更指示を入力し、制御部21は、この表示変更指示に対応するダイアログを第1の表示形態から第2の表示形態に変更してビューア画面G1に表示させる。 (もっと読む)


【課題】各医用画像の表示サイズを最大限に確保し、付帯情報を各医用画像との関係において明確にしつつ集約して表示し得る医用画像表示装置及び医用画像出力装置を提供すること。
【解決手段】一の画面を構成する複数のフレーム内に複数の医用画像を同時に表示する際、前記複数の医用画像に共通して付帯する付帯情報を特定領域に集約して表示する医用画像表示装置40であって、前記複数の医用画像に共通して付帯する付帯情報の内容ごとに前記複数のフレームを一又は複数のグループにグループ分けし、当該一又は複数のグループの何れか一のフレーム内に、前記グループ内の複数の医用画像に共通して付帯する付帯情報を集約して表示する表示制御部41を備えた医用画像表示装置40とする。 (もっと読む)


医用画像ビューアアプリケーションは、グレースケール画像を処理し、かつインタラクティブに表示する。当該グレースケール画像は、より低いグレースケールレンジのために最適化されたプラットフォーム上でより高いグレースケールレンジ(ビット深度)を有する。
当該アプリケーションは、更にウインドウセンター及びウインドウ幅のユーザーによる選択に基づいてピクセル計算を提供する。 (もっと読む)


【課題】医師が診断を下した際の根拠となる情報を把握しやすくする。
【解決手段】医用画像管理装置3は、記憶部33のエビデンス管理テーブルT2に医用画像と診断レポートとを対応付けて格納し、ビューア画面351において表示する。操作部34からの入力によって画像出力ボタン82bが選択されると、ビューア画面351に表示されたエビデンスが確定済みのエビデンスであるか否かが判断され、確定済みのエビデンスであればエビデンス管理テーブルT2に格納された内容に基づいて印刷が実行される。確定済みのエビデンスでなければ新規のエビデンスとして印刷が実行されるとともに、エビデンス管理テーブルT2にこのエビデンスの内容が格納される。 (もっと読む)


【課題】医師が診断を下した際の根拠となる情報を把握しやすくする。
【解決手段】医用画像管理装置3は、記憶部33の画像DB331は医用画像を記憶し、表示部35のビューア画面351上でこの医用画像を表示する。ビューア画面351における操作部34の操作により診断に用いる医用画像を選択し、診断レポートを入力してエビデンスとしてエビデンス管理テーブルT2に格納する。エビデンス管理テーブルT2に格納されたエビデンスをビューア画面351上で表示する。 (もっと読む)


【課題】医師が診断を下すために必要な情報がそろってから診断レポートを作成できるようにする。
【解決手段】医用画像管理装置3は、画像DB331に医用画像を格納し、記憶部33に患者の検査の状態を示す検査ステータス情報を記憶し、検査ステータス情報を表示部35の患者情報リスト画面350に、医用画像をビューア画面351に表示する。ビューア画面351では、操作部34からの入力により診断に用いる医用画像を選択し、制御部31は検査ステータス情報に基づいて診断対象患者の検査が全てそろったか否かを判断し、依頼した検査の結果が出ていない場合には、この検査を識別する情報をビューア画面351において表示させる。 (もっと読む)


【課題】医用画像と患者情報との対応付けを間違いなく行えるようにする。
【解決手段】本発明に係る医用画像管理装置3によれば、制御部31は、ビューア画面351において操作部34により診断対象の患者が指定され、画像取込ボタン74が押下されると、上記指定された患者の医用画像として取込む画像の枚数を設定するための枚数設定画面353を画面上にポップアップ表示する。枚数設定画面353において枚数が入力され、OKボタン92が押下されると、通信部36により受信された医用画像を上記指定された患者の患者情報と対応付けて記憶し、設定された枚数に到達すると、画像取込動作を停止する。 (もっと読む)


【課題】医療施設における他の端末の動作状態を把握しやすくする。
【解決手段】小規模診断システム1は、患者の診断対象部位を撮影し画像データを生成する画像生成装置2と、画像生成装置2により生成された画像データを患者情報と対応付ける医用画像管理装置3と、クライアント端末7とが通信ネットワーク9を介してデータ通信可能に接続されており、医用画像管理装置3は、記憶部33に記憶された患者の検査状態を示す検査ステータス情報と患者情報を表示部35の患者情報リスト画面350に表示する。画像取込みボタン61aが選択された際にはビューア画面351に表示された診断対象患者の検査ステータス情報を「依頼中」に変更し、画像の取り込まれた際には「更新」する。ビューア画面351が閉じられた際に、対応する検査ステータス情報を「完了」に変更する。 (もっと読む)


【課題】来院した患者の検査ステータス情報を把握しやすくする。
【解決手段】小規模診断システム1は、医用画像管理装置3とクライアント端末7とが通信ネットワーク8を介してデータ通信可能に接続され、医用画像管理装置3は、記憶部33に記憶された患者の検査状態を示す検査ステータス情報を表示部35の患者情報リスト画面350上で表示する。操作部34からの入力により患者情報リスト画面350に変更ウィンドウ49を表示させ、ボタンを選択することにより検査ステータス情報を変更する。変更された検査ステータス情報は、表示部35や表示部75に表示された患者情報リスト画面350に反映される。クライアント端末7の操作部74においても同様に検査ステータス情報の変更を指示することができる。 (もっと読む)


【課題】来院した患者の検査ステータス情報を把握しやすくする。
【解決手段】小規模診断システム1は、医用画像管理装置3とクライアント端末7とが通信ネットワーク8を介してデータ通信可能に接続され、医用画像管理装置3は、記憶部33に記憶された患者の検査状態を示す検査ステータス情報を表示部35の患者情報リスト画面350上で表示する。操作部34からの入力により患者情報リスト画面350に変更ウィンドウ49を表示させ、ボタンを選択することにより検査ステータス情報を変更する。変更された検査ステータス情報は、表示部35や表示部75に表示された患者情報リスト画面350に反映される。クライアント端末7の操作部74においても同様に検査ステータス情報の変更を指示することができる。 (もっと読む)


【課題】 医用診断レポートの所見の根拠となる医用画像を容易に把握することを可能とする、医用診断レポート作成装置と医用情報保管装置とが接続される医療情報システム。
【解決手段】 文字情報と文字情報の少なくとも一部に医用画像を読み出すために関連付けられたリンク情報とを含む医用診断レポートを表示し、医用画像のサムネイル画像を記憶し、表示された医用診断レポートに含まれるリンク情報に基づいて特定される医用画像のサムネイル画像を読み出し、表示する。 (もっと読む)


【課題】心筋架橋の画像診断に関する手間や時間の削減を可能にする
【解決手段】記憶部2は、被検体の心臓に関するボリュームデータセットを記憶する。血管特定部42は、ボリュームデータセットに含まれる血管領域を特定する。心筋架橋判定部45は、血管領域を包囲する複数のボクセルのボクセル値に基づいて血管領域が心筋架橋領域を含むか否かを判定する。表示部6は、心筋架橋判定部45による判定結果に関する情報を表示する。 (もっと読む)


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