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Fターム[4C117XN07]の内容

診断用測定記録装置 (67,520) | 制御部の特徴 (529) | 電源制御(省エネ制御) (81)

Fターム[4C117XN07]に分類される特許

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【課題】給電先探索動作を行いながら医療機器に対して非接触給電を行っても、生体情報を正確に取得することができる医療機器の非接触給電システムを提供する。
【解決手段】各医療機器の動作状態が監視され(S1)、いずれかの医療機器において電磁波干渉の影響を受けやすい処理を行っているか否かが判定され(S2)、いずれの医療機器においても電磁波干渉の影響を受けやすい処理を行っていない場合は、非接触給電器による給電先探索動作が開始され(S3)、給電先の存在が確認され且つその給電先に給電が必要である場合に(S4)、非接触給電が実行される(S5)。いずれかの医療機器で電磁波干渉の影響を受けやすい処理を実行中であると判定された場合は、非接触給電器による給電先探索動作が停止される(S6)。 (もっと読む)


【課題】消費電力を抑えつつ、緊急時に機を逃す可能性を低くすることができる。
【解決手段】センサ部11は、少なくとも2つのセンシングモードを有する。無線通信部14は、センサ部11でセンシングされた信号に対応するセンシングデータを他の端末に無線で送信するとともに、他の端末から送信される制御データを受信する。制御部13は、センサ部11が有するセンシングモードのうち、2つのセンシングモードを比較したときに、相対的にセンシング間隔が長いモードを第1のモードと定義し、相対的にセンシング間隔が短いモードを第2のモードと定義するとき、第1のモードから第2のモードへの移行の要否については、センサ部でセンシングされた信号に基づいて判定するとともに、第2のモードから第1のモードへの移行の要否については、無線通信部14が受信した制御データに基づいて判定する。 (もっと読む)


【課題】可動電極を持つセンサ素子で振動を検出する場合でも、送信端末の小型化を実現する。
【解決手段】センサ素子14として、接地電位が印加される可動電極14Mと、この可動電極14Mと対向して固定された固定電極14P,14Nとを有し、振動に応じた可動電極14Mの揺動により、接地電位GNDに対して正負に変化する検知信号を固定電極14P,14Nから出力する回路素子を用い、この可動電極14Mを、基板Pに実装された蓄電素子CVの上端に位置する当該蓄電素子CVの接地電極GNに対して、揺動自在に支持するとともに電気的に接続する。 (もっと読む)


【課題】不特定多数が利用する生体測定装置においても過去の測定データに対する相対値や評価等を提供すること、又はプライバシー情報を保ったまま生体測定可能な生体測定装置を提供すること、又はユーザーの過去の測定データを踏まえた表示や設定等を行うこと。
【解決手段】無線通信機能を有する携帯情報通信端末と無線通信を行う無線通信部160と、所与の生体情報の測定を行う生体測定部120と、測定結果を出力する測定結果出力部130と、前記携帯情報通信端末に、測定履歴データの送信要求を行う測定履歴データ要求部111と、前記測定履歴データの送信要求に対応して受信した測定履歴データと、生体測定部が測定した測定データに基づき、測定データの評価処理を行い、評価結果を前記測定結果出力部に出力させる測定結果出力制御部112とを含む生体測定装置である。 (もっと読む)


【課題】一次電池等の主電力供給部の消耗をより抑えることができる。
【解決手段】センサ部11はデータを生成する。無線通信部18はデータを無線送信する。電池15は、センサ部11及び無線通信部18に電力を供給する。判定部13はデータの無線送信の送信緊急性の高低を判定する。データを無線通信部18に無線送信させる制御を実施する制御部14は、判定部13により送信緊急性が低いと判定されたデータを無線通信部18に無線送信させる際、無線通信部18には電池15から供給される電力の使用を禁止させる制御を実施する。 (もっと読む)


【課題】円滑な見守りを可能とする実用的な見守りセンサを提供する。
【解決手段】生体情報検知部および生体反応情報を外部に送信する無線通信部に給電する電源電池と、生体情報センサによる情報検知にトリガをかけるトリガ部とを有するウエアラブルな見守りセンサを提供する。トリガは、空気圧検知部、計時部、無線通信部が受信する自動トリガ信号や測定要求信号により行う。要求信号に基づいて充電状態、装着状態、充電中状態も送信する。充電中は非装着情報を送信せず混乱を避ける。他人の生体反応情報を自分の見守りセンサで受信して互いに共有し、独居世帯同士の連帯感を図る。複数の見守りセンサを交互に充電して使用する場合において、充電中の見守りセンサからの充電完了情報を使用中の見守りセンサで受信し表示する。 (もっと読む)


【課題】円滑な見守りを可能とする実用的な見守りシステムを提供する。
【解決手段】交換使用される複数のウエアラブルな見守りセンサとこれらに充電を行うための共通の充電器を有する見守りシステムを提供する。複数のウエアラブルな見守りセンサは、それぞれ生体情報検知部と、生体反応情報の記憶部と、無線通信部と、生体情報検知部および無線通信部に給電する電源電池とをそれぞれ備える。複数の見守りセンサの一つは夜用であるとともに、他の一つは昼用である。充電器は見守りセンサの一つが充電中であるか否かの情報や充電完了である否かの情報を出力する。見守り統括部は、使用中および充電中の見守りセンサをそれぞれ統括する。生体反応情報に基づき生体反応情報転送先を決定する。携帯電話において生体反応情報に基づき生体反応情報の転送と通話のいずれを優先するかを制御する。 (もっと読む)


【課題】生体情報測定の活用効果を高める。
【解決手段】携帯電話または携帯音楽端末などのモバイル機器は、発光部および受光部を持つセンサブロックから脈波情報を入力する無線または有線の入力部と、センサブロックに測定または結果送信指示信号を出力する無線または有線の出力部と、センサブロックの給電状態または指等への装着状態を表示する表示部とを有する。通話中など他の機能で動作中は、センサブロックにリアルタイム脈波情報出力を保留させる。モバイル機器側で脈波信号を分析、演算、記録する。脈波測定時に音楽を児童選曲再生させる。脈波情報と音楽再生の相関を分析し、音楽再生を制御する。 (もっと読む)


【課題】生体信号検出装置の消費電力を大幅に低減することが可能となる。
【解決手段】計装アンプ及びADCの状態に基づいてCPUを動作状態と待機状態とに移行することにより、計装アンプ及びADCの給電制御のためにCPUに電力が必要な際にCPUに電力が十分に供給される動作状態とし、CPUが電力を必要としない際にはCPUを待機状態となる。このように、必要なときのみCPUに十分な電力が供給されることになるため、常にCPUに電力が供給される場合と比較して、より電力消費量の低減を実現することができる。 (もっと読む)


【課題】人の生活管理として健康状態や生活状況の管理を好適に行う。
【解決手段】建物10には、窓部16の開閉を行うサッシ戸装置21や排気ファン27、給気ファン33などの生活管理設備と、寝室温度センサや寝室湿度センサといった建物内情報取得手段と、生体センサやサーモグラフィなどの生体情報取得手段と、外気温度センサや外気湿度センサといった屋外情報取得手段とが設けられている。生活管理設備、建物内情報取得手段、生体情報取得手段、屋外情報取得手段はコントローラと電気的に接続されている。コントローラは、建物内情報取得手段、生体情報取得手段、屋外情報取得手段から建物内環境情報、生体情報、屋外環境情報をそれぞれ取得するとともに、それら情報の少なくとも1つを制御パラメータとして生活管理設備の動作制御を行う。 (もっと読む)


本発明は、電気作動装置12の専用コネクタ手段30、32と解除可能に接触するコネクタ素子22、24、26、28によって、電気作動装置に電気パワー及び/又は電気信号を供給する供給ユニット10に関する。本発明によれば、供給ユニット10は、パラメータを測定する測定装置34を有し、パラメータは、前記パラメータから、供給ユニット10のコネクタ素子22、24、26、28のうち1つのコネクタ素子22と他のコネクタ素子24との間に電気的に相互接続される外部容量の存在を判定するのに適している。本発明は更に、対応する電気作動装置12、供給ユニット10及び電気作動装置12を有する電気システム20、並びに電気作動装置12に電気パワー及び/又は電気信号を供給する方法に関する。
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【課題】本発明は長期にわたり継続して装着使用することのできる装着用発電モジュールを提供することを目的とするものである。
【解決手段】本発明は、この課題を解決するために可撓性を有したフレキシブル基板8と、フレキシブル基板8の上面に形成された可撓性を有した太陽電池6と、この太陽電池6からの電源電圧によって駆動される信号処理回路5bが構成された信号処理部5と、太陽電池6と信号処理回路5bとの間を電気的に接続する接続部9とを備え、粘着剤2によって装着対象へ装着され、信号処理部5は剛性を有するとともに、フレキシブル基板8の大きさより小さくしたものである。これにより、厚みが薄く、かつ柔軟性の大きな装着用発電モジュールを実現できる。 (もっと読む)


【課題】本発明は生産性の良好な発電装置付可撓性モジュールを提供することを目的とするものである。
【解決手段】本発明は、この課題を解決するために信号処理回路5bと、この信号処理回路5bを駆動する発電ブロック6と、これら発電ブロック6と信号処理回路5が形成された基板8とを備え、基板8には可撓性領域9と剛性領域10とを設け、この剛性領域10上には電子部品13や半導体素子12が装着されて、信号処理回路5bが形成されるとともに、可撓性領域9には発電ブロック6が形成されたものである。これにより、信号処理回路5bは剛性領域10に形成されるので、容易に実装ができる。また、発電ブロックが可撓性領域9に設けられるので可撓性を失うこともないので、しっかりと測定対象へ装着できる。 (もっと読む)


【課題】 電子体温計において、ユーザの利便性を損なうことなく、より見やすい表示を実現することを目的とする。
【解決手段】 配列された複数のLEDを備える発光部352と、電子体温計100が振られたことを検出する振れ検出部330と、各LEDの発光を制御する表示制御部344と、電磁誘導発電部311と、を備え、表示制御部344は、更に、測定された前記被検者の体温に関する情報に基づいて発光ドットパターンを生成する手段と、振れ検出部330による検出結果に基づいて算出された、LEDの1ドット列当たりの発光時間を算出する手段と、を備え、発光部352が、前記生成された発光ドットパターンと、前記算出された1ドット列当たりの発光時間とに基づいて各LEDの発光を制御することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】バッテリ内蔵型ICタグを含む貼り付け型体温計の場合、バッテリ内蔵型ICタグに内蔵された内蔵電池が温度センサを有するバッテリ内蔵型ICタグの全てのプログラム演算処理の電源となっており、さらに常時電源が入った状態となっているため、無駄な消費電力が大きく、内蔵電池の消耗が激しかった。
【解決手段】バッテリ内蔵型ICタグの電源部と中央制御部(CPU)の間にバイメタルを含む電源スイッチを設け、被検者の体温が所定値以上のときにのみ、電源が入ることにより、無駄な消費電力を無くし、バッテリの長寿命化が可能である。 (もっと読む)


【課題】バッテリ内蔵型ICタグを含む貼り付け型体温計の場合、バッテリ内蔵型ICタグに内蔵された内蔵電池が温度センサを有するバッテリ内蔵型ICタグの全てのプログラム演算処理の電源となっており、さらに常時電源が入った状態となっているため、無駄な消費電力が大きく、内蔵電池の消耗が激しかった。
【解決手段】バッテリ内蔵型ICタグの電源部と中央制御部(CPU)の間に電源スイッチを設け、体温測定するときに電源スイッチをON状態にすることが出来、無駄な消費電力を無くした、ディスポーザブルタイプの貼り付け型体温計が実現可能である。 (もっと読む)


【課題】緊急時にバッテリ劣化により使用できないという不都合を解消することのできる生体情報モニタを提供すること。
【解決手段】商用電源と接続可能な生体情報モニタは、ユーザによるバッテリ(二次電池)の使用方法およびバッテリの状態の少なくとも一方を特定するための特定情報に基づいて、バッテリが劣化しているか否かを判定し(ステップS204,S206,S208,S210)、劣化していると判定された場合に、ユーザにバッテリの劣化を報知する(ステップS212)。特定情報には、バッテリの使用期間、使用頻度、充放電サイクル数、駆動可能時間の減少率のうちの少なくともいずれかが含まれる。 (もっと読む)


【課題】 貼り付け型の体温計において、高精度な体温測定を実現する。
【解決手段】 アンテナ部114と処理部115と貼り付け部112とを備える体温計110であって、処理部115は、アンテナ部114における誘導起電力の発生に伴って起動される電源回路と、P型とN型の2種類の半導体が結合され、該2種類の半導体の結合部に電流を流した場合のバンドギャップ電圧を検出する半導体温度センサが、2個以上並列に接続された検出手段と、前記検出手段により検出されるバンドギャップ電圧を校正するための校正データを記憶する記憶手段と、前記検出されるバンドギャップ電圧を、所定のレンジのバンドギャップ電圧に切り替える切替手段と、を備え、前記電源回路の起動に伴って、前記検出手段により検出され、所定のレンジに切り替えられたバンドギャップ電圧を、前記校正データとともにアンテナ部114を介して送信することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】従来の監視システムでは、外部との送受信を行うアンテナ部もICタグ(RFID)に含まれていることから、アンテナの大きさには限度があり、そのため、外部との通信可能な範囲も限られるため、通信距離を長く(広く)取ることが出来ない。
【解決手段】アンテナをICタグ内に搭載せず、ワンタッチ式バンドに実装することで、アンテナを大きく取ることが出来、その結果、少ない消費電力で送受信が可能であり、かつICタグにアンテナが搭載されているものに比べ、通信距離を長く(広く)取ることが可能である。 (もっと読む)


【課題】従来の監視システムでは、外部との送受信を行うアンテナ部もICタグ(RFID)に含まれていることから、アンテナの大きさには限度があり、そのため、外部との通信可能な範囲も限られるため、通信距離を長く(広く)取ることが出来ない。
【解決手段】アンテナをICタグ内に搭載せず、ワンタッチ式バンドに実装することで、アンテナを大きく取ることが出来、その結果、少ない消費電力で送受信が可能であり、かつICタグにアンテナが搭載されているものに比べ、通信距離を長く(広く)取ることが可能である。 (もっと読む)


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