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Fターム[4C117XP01]の内容

Fターム[4C117XP01]に分類される特許

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【課題】 スクリーンセーバー起動中の患者端末にかかってきたテレビ電話への対応が容易な健康診断ネットワークシステムを提供する。
【解決手段】 患者端末101aのスクリーンセーバー制御手段202は、予め定められた一定時間内に入力手段211からの入力がなければ表示手段203の画面表示を自動的にスクリーンセーバー画面に切り換える。スクリーンセーバー制御手段202は、スクリーンセーバー画面の表示中にテレビ電話手段204が他の患者端末101b,101cまたは医師端末102から通話呼び出しを受信すると、スクリーンセーバー画面を自動的に終了し、テレビ電話手段204によるテレビ電話機能の実行に必要な画面を表示手段203に優先的に表示させる。 (もっと読む)


本開示の実施形態は、体組織によって減衰された光を検出できる感光検出器の出力から複数の生理的パラメータを判定できる手持ち式のマルチパラメータ患者モニタを含む。たとえば、一実施形態では、モニタは、脈拍数、体積変動記録データ、潅流特性、信号の信頼率、および、たとえば動脈血一酸化炭素飽和度(HbCO)、メトヘモグロビン飽和度(HbMet)、総ヘモグロビン(Hbt)、動脈血酸素飽和度(SpO2)、分数的動脈血酸素飽和度(SpaO2)などを含む体組織内の血液成分の値のうちの1つまたは複数を有利に、また正確に表示できる。一実施形態では、モニタは、利用可能な物理的表示場所のよりも多くのパラメータデータを表示可能にする複数の表示モードを含む利点がある。
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【課題】 測定終了を報知する報知音(ブザー音)の機能を損なうことなく、ブザー音が被測定者の耳に伝達され、被測定者に不快感を与えることのない耳式体温計の提供。
【解決手段】 本発明の体温計1は、耳内から発せられる赤外線の強度を検出することで体温を測定する耳式体温計であり、電源スイッチ5を測定待機の時間の間押しつづけることで、測定終了を報知するブザーの音量が変更され、同時に変更された音量が表示部6に表示される仕様とすることで、耳式体温計の使用環境に応じて、また、被測定者の状況(例えば、睡眠中)に応じて、容易にブザー音の音量を切り替えとその確認ができるように構成されている。 (もっと読む)


生体情報活用システム(100)において、計測システム(110)は、被検者の生体情報を計測する計測部(111)と、生体情報が計測された計測時刻を検出する時計と、計測時刻を含む生体情報をサーバ(120)へ送信する通信部(112)とを備え、サーバ(120)は、複数の計測システム(110)から、複数の生体情報を受信する通信部(121)と、生体情報が蓄積される生体情報格納部(126)と、生体情報格納部(126)に蓄積されている複数の生体情報に基づいて、生体情報の地理的分布又は生体情報の地理的分布の時間的推移を表す付加価値情報を作成する付加価値情報作成部(123)と、作成された付加価値情報を計測システム(110)およびサービス提供先のPC(130)や携帯電話機(1200)へ提供する通信部(121)とを備え、PC(130)及び携帯電話機(1200)は、提供された付加価値情報を利用者に提示出力する。
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身体の右半身と左半身の複数箇所で生体情報を検知して、従来よりも精度よく早期に身体の異常の判定を行なうことができる生体情報監視システムを提供することを目的とする。 この課題を解決するため、本発明に係る生体情報監視システムは、身体の右半身と左半身とにそれぞれ装着される複数の生体情報センサーモジュール1A、1Bを備え、それらの生体情報センサーモジュール1A、1Bが、生体情報を検知する生体情報センサーと、生体情報の無線通信が可能な通信手段とを内蔵し、複数の生体情報センサーモジュール1A、1Bのうちの少なくとも1つに、その生体情報センサーモジュール自体の生体情報センサーによって検知された生体情報と、通信手段によって受信された他の生体情報センサーモジュールからの生体情報とを比較して異常判定を行う判定手段を設けたことを特徴とする。
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【課題】電力消費に制限があるセンシングを異常発生確率の高さに応じて効率的に行う。異常の発生を自律的に遠隔地の救命センタなどに知らせる。
【解決手段】モーションセンサ116により手首動作の加速度を検出する。この手首動作の加速度の変動数が規定値α以下となった場合、意識不明状態に陥ったと判断し、その旨を携帯型広域通信手段118に知らせる。これをトリガとして、携帯型広域通信手段118は、脈拍センサ117による脈拍の検出を開始させる。脈拍センサ117により検出される脈拍数がβ以下となれば、救命措置が必要な事態が発生したと判断し、その時の脈拍数を携帯型広域通信手段118に送る。携帯型広域通信手段118は、脈拍センサ117からの脈拍数を広域ネットワーク103を通し、管理サーバ104へ転送する。 (もっと読む)


【課題】 映像表示装置を大きくしたり重くしたりすることなく、装着者の体調の異常を検出することができる映像表示装置を提供する。
【解決手段】 バイタルサインセンサ16の出力は、一定時間間隔毎にCPU12に取り込まれている。CPU12は、スイッチ17がオンとなった時点のバイタルサインセンサ16の出力をメモリ13に記憶する。そして、その後は、一定時間間隔毎にバイタルサインセンサ16の出力を取り込み、記憶された出力と比較する。もし、取り込まれた心拍数、血圧のうち少なくとも一方が、閾値を超えて記憶された値よりも高くなった場合には、装着者に警報を発する。 (もっと読む)


【課題】 簡易なユーザーインターフェースを維持しつつ、より質の高い健康管理が行える健康データ収集装置を提供すること。
【解決手段】 健康データ収集装置の医者端末1は、設問データに対してマイク16で入力した医者の音声等である音声データやCCDカメラ17で入力した医者の画像等である画像データを付加して通信ネットワーク4上のセンターサーバー3に送信して記憶させる。患者端末1は設問データとそれに付加された音声データや画像データダウンロードし、液晶表示器18等で患者に報知する。患者端末2は、設問データに対する回答データに患者の音声データや画像データを付加し、センターサーバー3に送信して記憶させる。医師端末は、回答データとそれに付加された音声データや画像データをダウンロードし、液晶ディスプレー等33で再生する。医師側からの情報量が増え、詳細な問診設問の設定と、設問に対する患者の誤解減少を実現できる。 (もっと読む)


【課題】糖に対する身体代謝機能を評価するにあたって、手間が少なく信頼性の高い結果情報を示すことができる尿糖計を提供する。
【解決手段】食直前尿糖測定手段により食直前尿糖値B1を測定し、食後尿糖時報手段によりこの測定から所定時間経過後に食後尿糖値を測定すべき旨を報知し、食後尿糖測定手段によりこの報知後に食後尿糖値C1を測定し、尿糖変化値演算手段により食後尿糖値と食直前尿糖値との差を示す尿糖変化値X1を演算し、糖量変化可否判定手段によりこの演算した尿糖変化値に基づいて身体内の糖量変化の可否について判定(「良好」、「やや高い」、「高い」を判定)し、尿糖変化情報出力手段により尿糖変化値及び身体内の糖量変化の可否についての指標を出力する。 (もっと読む)


移動式医療用遠隔測定装置(10)が提供される。当該装置は、患者の少なくとも1つの生理的パラメータを検出する少なくとも1つのセンサ(18)と、患者へ固定可能な筐体とを有する。回路(50)は、筐体に配置され、記録可能な生理的データを発生させるようセンサから生理的パラメータを表す信号を受信して処理する。音声トランスデューサ(16)は、筐体に配置され、回路へ動作上結合され、当該装置の少なくとも1つの動作状態を示す音声信号を発生させる。

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【課題】 長期間にわたって、必要なときに確実に心電図を測定することができる心電図測定装置及びそれを用いた心電図測定システムを提供する。
【解決手段】 心電図測定装置1において、ベルト2には生体電極4,4が取り付けられており、生体電極4,4間の電位差は、電位処理部8及び処理部11によって処理される。3軸加速度センサー17も内蔵されている。イベント心電図測定モードでは、心電図認識部23によって心電図が認識されると、ループメモリ12に心電図データ、3軸加速度データ等が記憶され、それらのデータが携帯電話26を通じて心電図解析センター端末34に送信される。心電図連続測定モードでは、ループメモリ12に連続的に心電図データ等が記憶され、不整脈検出部24によって不整脈が検出されたとき、不整脈発生の所定数秒前からの各種データが心電図解析センター端末34へ送信される。 (もっと読む)


拡張可能な遠隔医療監視装置は、患者生体データを収集できる複数の生体センサ(96A,96B,96C)を備える。また、遠隔医療監視装置は、パーソナルコンピュータ(28)と接続できるインターフェースと、インターフェースを介して生体データをパーソナルコンピュータ(28)に送信できる拡張モジュールを備える。他の態様では、遠隔医療監視装置は、パーソナルコンピュータ(28)とのインターフェースが取られていないときに通信ネットワークを経て患者生体データを送信できるアウトプットを備える。
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患者に埋め込まれた少なくとも1つの装置を含む高度患者管理システムであり、該装置は患者の生理学的状態を測定し、患者に処置を提供するよう構成されている。この高度患者管理システムは、該装置及びネットワークと通信するインタロゲータ/トランシーバユニットを含んでいてもよく、該ユニットは該装置とトランシーバとの間の通信を促進すべく該装置に対して配置される。該高度患者管理システムは、該ネットワークを介して該装置と通信して該装置からのデータを記憶し、来るべき事象の予想診断を行うためのホストを含んでいてもよい。該インタロゲータ/トランシーバユニットはコンピュータシステム又はリモートホストからのプログラマブルかつアップデート可能なソフトを含んでいてもよい。
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【課題】 一つの液晶廊下灯に複数の患者の情報を表示させる場合であっても充分なプライバシーの保護が図れるナースコールシステムを提供する。
【解決手段】 液晶廊下灯のLCDは、表示すべき患者数に応じた患者表示領域R1〜R4、ベッド子機以外の呼び出しを表示する子機種別表示領域R5を有し、ベッド子機から呼び出しが成されたら、まず待受画面16aを表示し、看護師の操作を受けたら対応する患者の表示領域R1のみ患者情報を表示した。ベッド子機以外からの呼び出しを受けたら子機種別表示領域R5を表示し、呼び出し場所が速やかに解るようにした。 (もっと読む)


【課題】 1人又は2人の他の人物によって、ある人物の分析物濃度を遠隔的に監視するための方法を開示すること。
【解決手段】 本発明の分析物濃度を監視する方法は、第2の人物によって第1の人物の分析物濃度を監視する方法であって、前記第1の人物の分析物濃度を測定する工程と、前記分析物濃度のリアルタイムの状態を表し第1の伝送距離を持つ、第1の無線信号を送信する工程と、少なくとも1人の第2の人物が位置する場所に前記分析物濃度のリアルタイムの状態を表し第2の伝送距離を持つ、第2の無線信号を送信する工程と、を備え、前記第2の伝送距離が前記第1の伝送距離よりも長いことを特徴とする。 (もっと読む)


生体センサを人体に装着することなく、ユーザの健康状態に応じた行動パターンを決定することが可能な対話型装置1を提供する。対話型装置1は、ユーザの健康状態を把握する把握手段50bと、ユーザの健康状態に応じた行動パターンを決定する行動パターン決定手段50cと、その行動パターンの実行を指示する実行指示手段50gと、その行動パターンの実行を指示する前に、その行動パターンをユーザに音声で提案する提案手段50eと、提案された行動パターンに対するユーザの返事が提案された行動パターンを受け入れるという返事か否かを判定する提案承諾判定手段50fとを備えている。実行指示手段50gは、ユーザの返事が提案された行動パターンを受け入れるという返事であると判定された場合に、提案された行動パターンの実行を指示する。
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患者から生理データを検出するためのシステム、より詳しく言えば、患者から心電(ECG)情報を検出してその情報をテレメトリで中央監視ステーションに送信するためのシステム。
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【課題】 1人又は2人の他の人物によって、ある人物の分析物濃度を遠隔的に監視するためのシステムを開示すること。
【解決手段】 本発明の分析物監視システムは、ユーザーの分析物濃度を監視し、第1の無線信号を送信するように構成されたセンサー100と、第1の無線信号を受信して、前記第1の無線信号の伝送距離よりも長い伝送距離を持つ第2の無線信号を送信するように構成された信号リレー4と、前記第2の無線信号を受信するように構成された少なくとも1つの信号受信機6と、を備える。 (もっと読む)


診断パッチ(バイオパッチ)と双方向医療ブレスレット(バイオブレスレット)を含む個人診断装置には皮膚/パッチ接合部、少なくとも1つの分析層、信号処理層、使用者出力接合部を備えている。双方向診断装置の実施形態は、血液あるいは汗の皮膚表面の移動による非常に多様なテスト実施のため、反応チェンバーを伴うマイクロ流体回路、分析チェンバー、混合チェンバー、様々な事前に配置された化学薬品あるいは試薬を含むことが可能である。流体回路のためのサンプル採取チェンバーは表皮近くの毛細血管から血液サンプル採取のための皮膚表面に刺す試薬低侵襲細管を含むことが可能である。個人診断装置の代替実施は論理処理、出入力装置、音響マイク、極低温回路、埋め込みプロセッサ、電気制御回路、電源としてのバッテリー電流源あるいは光電池源を備えることが可能である。
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移動式生理学モニタ(10)が与えられる。そのモニタは、患者の少なくとも1つの生理学パラメタを検出する少なくとも1つのセンサと、患者に固定されるよう適合される筐体(42)とを含む。記録可能な生理学的データを生成するためそのセンサから生理学的パラメタを表わす信号を受信及び処理し、並びにそのデータが事前に設定されたアラームリミットを越えたかを決定する回路(50)がその筐体に配置される。アラームリミットが越えられるとき患者に通知するイベントインジケータ(12)が筐体に結合される。操作上その回路に結合され、アラームリミットが越えられたとき緊急通知を送信する無線送信機(28)が筐体に配置される。アラームリミットが越えられた後所定時間内に患者によりされた起動に応じて無線送信機による緊急通知の送信を防ぐ、患者が操作可能なアクチュエータ(22)がその筐体に結合される。

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