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Fターム[4C117XP01]の内容

Fターム[4C117XP01]に分類される特許

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【課題】正確かつ連続的に運転者の生理状態を診断することができる運転者診断装置を提供する。
【解決手段】複数の生理情報に基づいて運転者の生理状態を診断する診断部15を有する運転者診断装置1であって、運転者の応答を要求する応答要求部10と、応答要求部10の要求に対する運転者の応答を取得する応答取得部11と、応答の取得状態に基づいて運転者の生理状態に異常が発生しているか否かを判定する応答状態判定部12と、応答状態判定部12により運転者の生理状態に異常が発生していると判定された場合には、応答に基づいて運転者の疾患を推定する生理状態推定部13と、生理状態推定部13により推定された運転者の疾患によって影響を受ける生理情報に重みを付与する重み付け部14と、を備え、診断部15は、複数の生理情報及び重みを用いて運転者の生理状態を診断することを特徴として構成する。 (もっと読む)


【課題】低価格で非接触方式である、据え置き型の温度計101を提供する。
【解決手段】据え置き型温度計101は、ハーフミラーの表面に赤色LEDとサーモパイルセンサが目視可能な状態で埋め込まれている。被計測者はハーフミラーに自らの顔を写す。その際、発光する赤色LEDが自らの額の中心に位置し、且つその位置がサーモパイルセンサと一致するように、ハーフミラーと被計測者自身の顔との距離を調整する。赤色LEDが額を照らす点と、サーモパイルセンサとが一致した位置が、温度計101が温度計測のために定めた位置関係である。この状態で、サーモパイルセンサは被計測者の額から発される赤外線を捕捉し、マイコンが体表面温度或は体温を算出する。 (もっと読む)


【課題】低価格で非接触方式である、据え置き型の体温計を提供する。
【解決手段】体温計は、ハーフミラーの表面にサーモパイルセンサと、二つの赤色LEDと、フォトダイオードが埋め込まれている。被計測者がハーフミラーに自らの顔を写すと、体温計は二つの赤色LEDを発光する。二つの赤色LEDによって被計測者の額には二つの発光点が現れる。被計測者は二つの発光点が自らの額の中心で一つの点となって一致するように、ハーフミラーと被計測者自身の顔との距離を調整する。フォトダイオードは、被計測者がこの位置関係になったときに、被計測者の額に現れる発光点の輝度を捉える。この時に、体温計は被計測者が体温計に対して正しい測定位置に現れたと判断し、測定動作を行う。 (もっと読む)


【課題】健康状態を監視するためのデバイス、実施、および技法を提供すること。
【解決手段】心臓リズムを検出するように適合されたセンサと、検出された心臓リズムに基づいて少なくとも1つの異常を検出するように適合された異常検出回路と、
少なくとも1つの医療補助機器の位置を特定するように適合された医療補助機器探査装置とを備える心停止監視デバイス。 (もっと読む)


【課題】検査のための操作を簡易化した医用画像診断装置及び医用画像システムを提供することを目的とする。
【解決手段】検査の対象となる被検体を呼び出した音声情報を入力する音声入力手段113と、検査を実行して前記被検体の医用画像を撮像する撮像手段101と、入力された音声情報を認識して、音声認識情報を生成する音声認識手段102(12)と、音声認識情報に基づいて、外部装置103に対し、検査に関する情報を取得する取得手段102(14)と、検査により得られた医用画像を表示する表示手段115と、備える。 (もっと読む)


【課題】少なくとも健康、病気、患者の特性、および急性の医学的危機またはその他の危険な状態についての指標を示し得る、生理学的データベースまたはライブラリを作り出すための装置および方法、また、運動パフォーマンスデータベースまたはライブラリを作り出すための装置および方法を提供する。
【解決手段】データベースは、1人のアスリートまたはアスリートのグループのパフォーマンスおよび進歩、並びに他のアスリートと比較した成績についての新しい洞察を提供するため、あるいは、加工していない病気の履歴および治療に対する反応についての新しい洞察を提供し、最終的にはケアの提供を改善するために適用される、構成され、継続した/擬似継続したモデリング統計である。 (もっと読む)


【課題】BGMで患者の精神的なストレスを緩和させ、音声ガイダンスが聞き取りやすくし、医療器械装置の検査結果の品質を向上できること。
【解決手段】医療器械装置10の音声ガイダンスを行うスピーカ11に入力される音声信号を検出する音声信号検出器12が、スピーカ11に入力される音声信号を検出していないとき、音声出力切替回路3は所定の音楽を再生するプレーヤー1からの音声信号をヘッドホン7の入力信号に切替え、BGMを患者に聞かせる。音声信号検出器12が医療器械装置10のスピーカ11に入力される音声信号を検出したとき、当該スピーカ11に入力される音声信号をヘッドホン7の入力信号に切替え、患者に音声ガイダンスを聞かせる。このとき、ヘッドホン7は、マイク8及び増幅回路9及び差動増幅回路5からなるノイズキャンセラーによってプレーヤー1から出力された音楽または医療器械装置10の音声ガイダンスから、医療器械装置10の周囲の騒音を除去してヘッドホン7の音声出力とする。 (もっと読む)


【課題】
透析患者が、人工透析の治療を受ける際に、透析患者のシャント音を常時測定し、血圧低下時およびシャント部位の異常、あるいは体調の異常時に、異常状態送信部が、各種のアラームを発生させることのできるシャント音の監視システムおよびシャント音の監視方法を得る。
【解決手段】
センサー2と、センサー用アンプ2と、電気信号積分器3と、シャント音強度モニター計4とが順次接続されて構成される透析患者用のシャント音の監視システム100であって、
前記センサー1は、透析患者の腕の部位に保持されており、
前記シャント音強度モニター計4は、データ演算部41、データ記憶部42、データ表示45部、データ判定部43、異常状態送信部44とで構成されたシャント音の監視システム。 (もっと読む)


【課題】外国籍の患者に対応する音声ガイダンスをその患者が理解できる言語を用いて容易にしかも確実に行うことができ、検査作業の効率化を図ることができる音声ガイダンス管理サーバおよび医用画像診断装置を提供する。
【解決手段】音声ガイダンス管理サーバ10Aは、予め検査手法と検査手法に対応した音声ガイダンスを複数の言語ごとに保管する検査・音声ガイダンス対応保管部13と、予約検査サーバから登録済みの患者の検査手法と患者の言語情報を有する検査情報を取得する検査情報取得部11と、検査情報取得部11から患者の検査手法と患者の言語情報を取得し、検査・音声ガイダンス対応保管部13から検査手法と患者の言語に対応する音声ガイダンスを取得して、検査・音声ガイダンス情報V1として医用画像診断装置100に通知する検査情報制御部12とを備える。 (もっと読む)


【課題】、電子体温計の温度センサが収納された測温部(金属キャップ)が腋下の体温測定部位に適切に装着できる電子体温計の提供。
【解決手段】測定部位が腋下であり、本体部、測温部、温度表示部を備えた電子体温計であって、本体部が板状であり、本体部の該測定部位に対応する位置を曲線形状部とし、曲線形状部の適所に該測温部を突出して設けたことを特徴とする。また、測温部の温度センサは、半導体型温度センサ,サーミスタ,サーモパイル型赤外線センサから選ばれるものであることを特徴とする。 (もっと読む)


デジタルで生成された波形の特徴を測定する方法は、患者データのソースから遠く離れている装置に該患者データを伝達する工程、該装置のタッチスクリーンディスプレイ上に該波形を生成する工程、および該波形の軸に沿って測定する工程を含む。該測定する工程は、該タッチスクリーンディスプレイとの接触に基づいて該波形に対応する第1の点を生成すること、該タッチスクリーンディスプレイとの接触に基づいて該波形に対応する第2の点を生成すること、該第2の点を生成すると、該軸に沿って該第1の点と該第2の点との距離を自動測定すること、および該タッチスクリーンディスプレイ上に該距離に対応する値を表示することを含む。

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【課題】本発明は、被験者の入眠状態を精度良く判定することができる入眠判定システムの提供を目的とする。
【解決手段】被験者の心拍数に基づいて、8拍の移動平均であるCVRR8平均心拍数を算出するとともに、1拍毎の心拍数の変化である瞬時のリアルタイム心拍数を算出する。そして、前記CVRR8平均心拍数と前記リアルタイム心拍数を比較して、前記CVRR8平均心拍数に対して前記リアルタイム心拍数がマイナス側に有意差が生じた場合、被験者が入眠状態であると判定する。 (もっと読む)


【課題】住居人が日常的に行う生活行動を忘れると、その重要度に応じた報知方法で行動忘れを報知する生活支援報知システムを提供する。
【解決手段】制御装置1のCPU7は、テレビ100の消費電流を検出する電流センサ8、電気調理器具101の消費電流を検出する電力計測装置2、人感センサ34と照度センサ35と開閉センサ36とを具備したセンサ端末3、及びガス給湯器102の給湯量を無線送信する無線装置4の入力データから住居人の生活行動を検出する。記憶部25には、複数種類の生活行動について、その行動が行われる標準的な時間帯と重要度が予め登録されている。CPU7は、タイマ7aが検出した時刻情報と生活行動の検出結果をもとに、記憶部25に登録された生活行動のうち、所定の時間帯に行われなかった生活行動を検出し、その重要度に応じてテレビ100を用いた住居人への報知やEメールによる介護ヘルパーへの報知を行う。 (もっと読む)


【課題】使用者に大きな違和感を与えることなく心拍数を測定することが可能な心拍数測定装置及び心拍数測定機能付きヘッドセットを提供する。
【解決手段】音を集音するマイク101と、前記集音した音から、心拍数に対応する所定の周波数より低い周波数成分からなる波形を抽出する低域通過フィルタ107と、前記低域通過フィルタ107によって抽出された波形から、心拍の波形を表す所定の基準波形と相関の高い波形を抽出する相関波形抽出部(心拍数計算部110)と、前記相関波形抽出部によって抽出された波形の繰り返し回数に基づき心拍数を計数する計数部(心拍数計算部110)と、を備える。 (もっと読む)


【課題】音楽による脳の音感領域への快い刺激を利用し、正確で、容易かつ簡便な認知症・物忘れ検査装置を提供する。
【解決手段】音楽と音楽に関連する検査質問が保存された記憶部10aと、音楽を出力する音声出力手段5と、検査質問を表示する表示手段2と、検査質問に対して被験者が回答を入力する入力手段3と、入力された回答から被験者の認知症又は物忘れの症状レベルを判定する検査処理手段1と、を備えている。 (もっと読む)


血糖コントロールのために投与すべきインスリンの、段階的に適合される用量を決定するためのプロセスを構成するための医療デバイス及び方法であって、用量を段階的に適合するための異なる用量調節プロファイルを定義付けすること(ここで用量調節プロファイルの各々が、少なくとも特定の初期用量値、用量を増やすための特定の時間間隔、特定の用量増加工程、及び特定の低血糖閾値に基づく);異なる用量調節プロファイルを保存すること;用量を段階的に適合するための特定の要求に基づいて、保存された異なる用量調節プロファイルの一つを選択すること;及び特定の使用者の少なくとも特定の目標血糖値を定義付けすることによって、選択された用量調節プロファイルをパーソナライズすること;を含む、上記デバイス及び方法が提供される。 (もっと読む)


【課題】生体情報に基づいて車両の乗員の体調を判断し、乗員および/または医療機関等へ警告または通報する。
【解決手段】ヘルメット1に体温センサ2および心拍センサ3を組み入れ、乗員の体温・心拍数を測定する。生体異常検出部32は、体温・心拍数をパラメータとして体調判断テーブル検索し、体調を判断する。体温・心拍数または体調は警告装置39(スピーカ5等を含む)で警告される。警告後、対応待ち時間内にキャンセルスイッチ6が操作されると、警告は停止され、キャンセルスイッチ6の操作がなされないときは、体温・心拍数等は、医療機関等、外部の通報先に無線機や携帯電話機44を通じて通報される。 (もっと読む)


【課題】防護服着用の有無に関わらず、また作業環境の如何を問わず、誰でも使用できるようにする。また、装置を小型化・軽量化すると共に、信号線の引き回しを無くすか、あるいは最小限に止めることで、各種作業に支障を来さないようにする。更に、使用者個人に向けて直接警報を発するようにし、装置単独で使用できるようにする。
【解決手段】少なくとも使用者の深部体温の変化をモニタリングすることにより使用者個人に向けて熱中症発症の危険性を警報する熱中症警報装置である。外耳道に挿入される耳栓部10と耳介に面して位置する本体ケース12とが一体化され、使用者の外耳道と耳介とで保持可能な外観形状をなし、前記耳栓部には深部体温測定用の鼓膜温センサが組み込まれ、前記本体ケースには、該鼓膜温センサからの深部体温情報に基づき熱ストレインを評価し、その評価に応じて熱中症の警報を発する機器が内蔵されている。 (もっと読む)


【課題】問診に対し受診者が想定外の回答をする場合、想定回答をするように誘導する自動問診システムを提供する。
【解決手段】マイクと、スピーカと、音声認識手段と、音声出力手段と、問診対話シナリオにおける看者に対する質問文の質問情報が記憶された質問情報記憶手段と、質問文に対する選択回答の回答情報を質問文と関連づけて記憶する問診結果記憶手段と、質問情報を順次読み出し発話出力する質問読出手段と、受診者の回答情報が想定回答か想定外回答かを判別する回答判別手段と、各質問文の選択肢の種別に応じて、質問文に対する正しい選択回答を行うように誘導するためのガイド文のガイド情報を記憶するガイド情報記憶手段と、想定回答の場合、回答情報を問診結果記憶手段に保存する回答保存手段と、想定外回答の場合、質問文の選択肢の種別に応じ、ガイド情報を発話出力するガイド出力手段と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】支障なく外部音を聴き取れる耳内挿入型体温計を提案する。
【解決手段】検温本体部2の先端面8に設けた温度センサ17の後側に、外部音送込み用スピーカ25を設けると共に、先端を先端振動板21によって閉塞した内部空間15を設け、これにより温度センサ17に対して外部音送込み用スピーカ25から発生する熱の伝達を内部空間15によって遮断し、その結果、外部音を外耳道11に送り込むにつき、外部音送込み用スピーカ25において発生する熱の影響を、温度センサ17の検出結果に与えないようにした耳内挿入型体温計1を得ることができる。 (もっと読む)


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