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Fターム[4C167AA47]に分類される特許

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本発明は、分岐部または入口部病変におけるステントの配置のための方法およびデバイスを提供する。ステントは、本体とフレア部分とを備える。本体は、分岐部の主血管を拡張して支持するように設計され、本体軸を画定する。フレア部分は、本体の片側に配置され、本体の拡張に応答して、半径方向に広がり、本体軸をオフセットするように適合される。フレア部分は、少なくとも1つの遠位ウィングと少なくとも1つの近位ウィングとを備える。各ウィングは、本体軸に沿って整列される。少なくとも1つの近位ウィングは、少なくとも1つの遠位ウィングよりも長く、側血管の遠位面よりも側血管の近位側において、より大きいカバーを提供する。
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Fe、Mn、Si及びCを含んだ組成物を含み、好適な機械特性、分解特性、及び生理学的特性を有する生体内分解性ステント。
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結腸(12、13、14)、直腸(11)、または肛門管(10)の吻合部(5)を一時的に保護するための外科用装置(1)であって、a)半硬質の縦長中空の一時アンカー部材(2)であって、その第1壁は、少なくとも50mm、好ましくは70mmから150mmの長さ(L1)を有する、実質的に円形の断面を有する実質的に円筒形の主部(2a)を備え、前記第1壁が、制御下で変動可能な外径を有する、一時アンカー部材と、b)柔軟性のあるシース(3)であって、前記アンカー部材(2)の第1壁に対して、好ましくは前記第1壁の回りに固定され、前記アンカー部材(2)の下流側に少なくとも50cm、好ましくは少なくとも1mの長さ(L3)と、静止時において20mmから40mm、好ましくは25mmから33mmの外径とを有するとともに、0.05mmから1mmの壁厚を有する生体適合性エラストマー材料からできているシース、とを備える装置。 (もっと読む)


弁輪移植片用送達装置は、バルーン拡張機構および調整可能な寸法を有する弁輪移植片を備えている。バルーン拡張機構は、トロカールから半径方向に延在しているトラスによって支持された非閉塞バルーンカラーに取り付けられた膨張管を備えている。弁輪移植片は、柔軟なリングコアと、連続的コイルスペーサと、係留ブロックと、をさらに備えている。柔軟なリングコアは、締付け機構を介して調整されるようになっている。係留ブロックは、連続的コイルスペーサによって、リングコアに沿って互いに離間しており、これによって、リングコアの直径が装置ユーザによって操作されるとき、各対の係留ブロック間の距離が等距離に保たれることになる。弁輪移植片は、トロカール内に収容されたガンバレル要素を備えていてもよい。各ガンバレル要素は、取付け要素を弁輪移植片および弁輪組織内に押し込むガンバレルプッシャーを含んでいる。
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ステントは、各円周部が交互の頂部および底部を備える、複数の波形円周部と;複数の波形円周部を接続する複数の縦方向伸長部と、を備える。複数の縦方向伸長部の各々は、第一縦方向伸長支柱、および第一縦方向伸長支柱に対して円周方向にずれた第二縦方向伸長支柱を含む。第一縦方向伸長支柱および第二縦方向伸長支柱は、接続部によって相互接続されている。一対の円周方向に隣接する縦方向伸長部において円周方向に隣接する第一縦方向伸長支柱は第一距離だけ円周方向に離間しており、一対の円周方向に隣接する縦方向伸長部において円周方向に隣接する第二縦方向伸長支柱は第二距離だけ円周方向に離間している。第一距離は第二距離よりも大きい。本ステントは、衝突、管状構成からのずれ、その他の問題(本明細書に記載される)を未然に防止または軽減しながら、順応性と可撓性との非常に望ましい均衡を有する。 (もっと読む)


本発明は、同一の動脈瘤を埋めるために一組またはそれ以上で使用可能な血管内デバイス(1)に関している。血管内デバイス(1)は、基本的に、血液で満たされることが可能な袋部を形成するためのフィルムで覆われた骨格から成り、その骨格は、応力のないときにはその端部(7、8)で先端に向かって細くなっている細長く部分的に平坦な袋を形成し、応力を加えられたときは24Fサイズ(直径8mm)以下のカテーテル内に挿入可能な平均全体直径を有することとなる接合弾性ストランド(2、3、4、5、6)で構成されている。袋部には、血液をその袋内に入れる開口部が設けられている。本発明はまた、本デバイスの製造方法および本デバイスを含むキットに関している。
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管腔内器具(1210)は、長手方向に伸長している管状の移植片(1212)を備えており、該移植片は、該移植片の長さに沿って伸長している管腔を形成している内面を有している。長手方向に伸長している細長い部材(1214)が、周方向及び長手方向に伸長する形態で前記移植片に取り付けられており、該細長い部材が長手方向において隔置されている一連の巻きを形成している。該巻きの各々は、前記移植片のほぼ外周に沿って延びている。該細長い部材は、前記移植片を少なくとも周方向に捻り、前記移植片が、周方向且つ長手方向に伸長している折り目(1215,1217)を、該細長い部材の長手方向において互いに隣接している巻き同士の間に配置されている前記移植片の部分に形成するようになされている。
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【課題】曲がりくねった脈管路に沿った装置の滑らかな移動、ステント留置の容易さおよび送出装置によって押し引きされるステントの引戻しの容易さを可能にする、自己拡張型神経血管ステントの送出装置の提供。
【解決手段】ステント2は内側シャフト31の遠位セクションに取り付けられ、かつ外側カテーテル1の遠位領域内に予め装填される。内側シャフトは、遠位セクションに配置される少なくとも1つのステント阻止部材41を含む。自己拡張型ステントは、近位端と、中間の端と、遠位端とを有し、かつ複数の閉セルで構成される。自己拡張型ステントは、ステントを外側カテーテル内の内側シャフト上にロックしかつステントが内側シャフトと共に外側カテーテルから引き出され、かつ外側カテーテルへ引き戻される引込み式であることを可能にすべく、内側シャフト上に配置される阻止部材と連結するロック部材21を含む。 (もっと読む)


ステントを編組する方法は、非外傷性の端部を有する編組ステントを形成するために、いくつかの細長いフィラメントを、引張型編組用キャリアを使用して、フィラメントが引張型編組用キャリアへ巻き取られることなく、マンドレルの周りで編組することを含む。
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高強度医療用合金から作られた金属製ステントを電解研磨するための装置及び方法が記載される。該装置は、低い熱伝導性の材料から作られた電解研磨用容器を含み得る。該装置は、電解溶液中で溶液の撹拌及び/又は電圧分布を最適化するために、少なくとも1つのらせん状カソードを含み得る。更に、電解溶液が記載される。一貫して滑らかな表面を生じるために改良された研磨方法が記載される。 (もっと読む)


患者内に埋め込むためのモジュール式人工弁デバイスが開示される。この弁デバイスは、2つ以上のモジュールが、組み立てられていない状態で送達され、例えば体内の移植が行なわれる部位又はその部位の付近等の体内で組み合わせられて、組み立てられた弁デバイスとなるように設計される。これらの2つ以上のモジュールは、支持構造体及び弁アセンブリであってもよい。前記弁アセンブリは、2つ以上の弁セクションから形成されてもよい。本発明の弁デバイスは、モジュールとして送達可能であるため、事前組立された経皮弁よりも送達直径を小さくすることができ、小さな直径の送達デバイスの使用を可能にする。弁デバイスをモジュールとして送達することにより、当技術分野における経皮弁デバイスと比べて、送達の際の弁デバイスの自由度が高くなる。本発明は、かかるモジュール式弁デバイスを送達し、それをインビボで組立てるためのシステム及び方法をさらに提供する。前記弁デバイスのモジュールは、体腔内の移植部位まで又はその付近に順次送達するために、プルワイヤによって連結され、次いで前記プルワイヤを使用して遠隔操作によって組み立てられてもよい。前記システムは、デバイスモジュールが組み立てられる間に弁機能を維持するために展開され得る臨時弁をさらに含んでもよい。前記臨時弁は、送達デバイスに取り付け、支持構造体が拡張される前若しくは後に展開してもよく、又は、前記臨時弁は、支持構造体に取り付け、該支持構造体が拡張される際に展開してもよい。様々なロッキング機構が、デバイスモジュール同士を合体させるために提供される。
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【課題】腔内ステントを提供すること。
【解決手段】本発明は、頂端部分(15)によって接続された一連の連続したストラット(14)を規定するジグザグ型または正弦型部材から構成され、軸方向に配置された一連のフープ部材(12a〜12n)に形成された腔内ステント(10)である。フープ部材の少なくとも1つが隣接フープのストラット(14)に接続された少なくとも1つのストラット(14)を有する。接続されたストラット(14)は、スポット溶接、連続溶接、もしくは縫合によって、または例えば、各ストラット(14)に接続されたブリッジ部材(26)によって接続され得、接続支柱(16)を形成するようにあるパターンでステント長さに沿って間隔を空けられ得る。フープ部材の各々(12a〜12n)でのジグザグ部材のジグ数は、ジグ長さ(L1)が変化するにつれて変化し得る。複数の接続支柱(16)も備えられる。 (もっと読む)


【課題】ナノ構造パターンを有する薬物放出用ステントを製造できるようにする。
【解決手段】プラズマ化学気相蒸着法を用いて、生分解性高分子2の表面をナノ構造の表面に改質する。これにより、ステントにおける薬物1の担持能力を向上させ、さらに、薬物の放出速度を調節することができる。従って、薬物放出用ステントの製造に有用である。 (もっと読む)


本発明は、制御された分解速度で、塞栓を生じることなく、ヒトまたは動物の体内において時間と共に分解する高強度合金を含む医療装置を提供する。一態様において、当該合金は、アンカー、ネジ、プレート、支持体、またはロッドなどの骨固定装置へ形成される。別の態様において、当該合金は、ステープルなどの組織締結装置へ形成される。さらに別の態様において、当該合金は、歯科インプラントまたはステントへ形成される。 (もっと読む)


【課題】生体内の管腔に直接、局所的に適用することが可能であり、なおかつ血管平滑筋細胞の増殖を抑制すると共に血管内皮細胞の機能を改善させて血管の内皮化を促進し、再狭窄を確実に抑制する体内埋込医療器具の提供。
【解決手段】医療器具本体と、前記医療器具本体に搭載された血管平滑筋細胞増殖抑制薬および血管内皮細胞機能改善薬から構成されており、前記血管平滑筋細胞増殖抑制薬が免疫抑制剤であり、前記血管内皮細胞機能改善薬がNO産生を促進するものであることを特徴とする生体内の管腔に留置するための体内埋込医療器具。 (もっと読む)


管腔内補綴具(500)は、折り畳み状態を拡張状態あるいは部分的拡張状態へ転ずるのに適した管状本体(502)を備える。管状本体は長手方向軸(504)に沿って展開し、実質的に周方向に沿って展開する複数の閉じた経路(506a,506b,506c,506d)を備える。経路は、長手方向軸に沿って直列配置される。前記経路のそれぞれは、直隣隣接する1つ(または複数)の経路に接続される。さらに、前記経路のそれぞれはストラット部つまりストラット(508)を備え、そのそれぞれはストラット幅(W)に対するストラット長さ(L)の比が少なくとも20を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ヘパリンで被覆された、リザーバ又は開口部を有するステントを提供する。
【解決手段】拡張可能な医療デバイス10は、第一の直径から第二の直径へ拡張可能な実質的に円筒形のデバイスを形成する複数の細長いストラット18を含む。複数の異なる有益な薬剤がストラット内の異なる開口部内30aに充填されて、組織に送達され得る。再狭窄等の病状の処置のために、異なる薬剤がデバイス内の異なる開口部内に充填されて、再狭窄に関与する異なる生物学的過程に対処し、処置される生物学的過程に一致する異なる放出動力学にて送達される。異なる薬剤は、同一の薬物送達デバイスから異なる疾病を処置するために使用することもできる。加えて、抗血栓剤が医療デバイスの表面の少なくとも一部分に付着されて、亜急性血栓症を予防し得る。 (もっと読む)


少なくとも1つのフィブリン由来ペプチドB―βの局所投与による動脈瘤の治療に関する方法およびステントグラフトが、本明細書において開示される。少なくとも1つのフィブリン由来ペプチドB―βは、ステントグラフト上へ少なくとも1つのフィブリン由来ペプチドB―βを直接配置すること、ステントグラフトに見られるコーティングに少なくとも1つのフィブリン由来ペプチドB―βを組み込むこと、ステントグラフトと結合した送給装置に少なくとも1つのフィブリン由来ペプチドB―βを含むこと、および/または、ステントグラフト配置の時間か、時間前後に、搬送および/または注入カテーテルにより少なくとも1つのフィブリン由来ペプチドB―βを注入すること、の1または2以上によって、局所的に投与することができる。
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【課題】移植式医療機器に形成することができる生体適合性の金属材料に、機器周辺のpH環境を中性に維持する、管腔内医療機器を提供する。
【解決手段】管腔内ステントなどの任意の数の移植式医療機器に形成することができる生体適合性の金属材料。生体適合性金属材料はマグネシウム合金を含んでよい。マグネシウム合金製の移植式医療機器は所定の時間にわたって分解するように設計することができる。分解時間を調節するため、機器に1つ以上のコーティングを施すか又は付着させる。コーティングの内の1つは分解時間を調節し、機器周辺のpH環境を中性に維持するための材料を含む。更に、移植式医療機器の1つ以上のコーティングに治療薬を含ませることができる。 (もっと読む)


軸を含む細長い軸体を備えた外部静脈支持体であって、前記軸体が前記軸に対する伸縮、曲げ、捻り、およびそれらの任意の組合せのうちの少なくとも1つによって塑性変形可能である、外部静脈支持体。 (もっと読む)


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