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Fターム[4C167BB01]の内容

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本発明は、最初は、身体導管を通り標的位置までのカテーテル法に適切な狭い形態に縮められるように適合され、そして標的位置で状態によって展開されるように適合された弁補綴具を提供する。本発明は、また、補綴具弁アセンブリであって、(a)入口端部、および出口で折り畳み可能な壁を提示するように整列された従順な材料から作製される出口を有する弁;および(b)身体内の標的位置で位置決めされ、そして該弁のアセンブリを展開手段の使用によって展開するように適合された支持構造、を備える、補綴具弁アセンブリを提供する。
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ガイドワイヤ、例えば血管用ガイドワイヤに使用されるコントローラは、ガイドワイヤをコントローラ中へ軸方向に通す必要なく、ガイドワイヤの接近箇所の近くの場所でガイドワイヤを掴んでこれにトルクを掛ける機構を提供する。一実施形態では、コントローラは、一様な半径方向内方の力をガイドワイヤに加えるコレット又は他の掴み要素を含む側方接近型の多部品組立体を有する。別の実施形態では、電気的に制御できるアクティブを有するガイドワイヤに用いられる制御装置は、付勢状態を開始させるスイッチ又は他の機構を一体に又は取外し可能に有する。それにより、コントローラは、利点のうちとりわけ、電気的に走行可能なガイドワイヤの人間工学的な片手による制御を可能にし、かかる制御としては、ガイドワイヤの軸方向変位、トルク掛け及び操向が挙げられる。
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ガイドワイヤ、例えば血管用ガイドワイヤに用いられる付勢装置は、一実施形態では、ガイドワイヤの近位端部に係合し、ガイドワイヤの遠位部分に伝達されるべきエネルギーを及ぼす。ジャック又は他の受け口が、解除自在に固定された仕方で、実質的にガイドワイヤと関連した最大直径以下であるが、好ましくはこれに等しく又はこれよりも小さい直径を備えたガイドワイヤの近位部分を受け入れる。ジャックは、ガイドワイヤの近位端部の指定された部分が例えば電位をかかる部分の前後に加えることができるようにするためにジャックの対応の部分と選択的に接触状態に置かれるよう構造化されているのがよく、それによりガイドワイヤの電気的に制御可能な部分、例えば操向機構を付勢する。このように、付勢装置は、ガイドワイヤの近位部分の迅速な係合及び離脱を可能にする。例えばカテーテルのような器具は、ガイドワイヤの近位部分上でこれに沿って同軸状に遠位端部に向かって先へ都合よく送ることができ、ガイドワイヤ、その環境及び付勢機構の複雑さを減少させると共にこれらに対する妨害を減少させた状態で都合よく交換することができる。
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植込み型医療用人工器官の送達システムが開示される。該システムはカテーテルおよびカテーテルを少なくとも部分的に囲むシースを備える。シースは基端、先端、およびシースの基端と先端との間に少なくとも1つの開口を有する。カテーテルおよびシースは、それらの間に植込み型医療用人工器官を配置することのできる構造である。
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デリバリー器具によるデリバリーの助けとなる形状の、圧縮可能な網目状エラストマーマトリックスから形成されたインプラントを含む、哺乳類脈管部位で脈管疾患を治療しまたは予防するためのデバイス。1以上のインプラントが圧縮された状態で哺乳類脈管へデリバリーされる。ここで、各インプラントは、デリバリー器具からの展開の後にその非圧縮状態へ実質的に回復する。好ましい実施態様では、マトリックスが、架橋されたポリカーボネートポリウレタン−尿素またはポリカーボネートポリ尿素−ウレタンを含む。別の好ましい実施態様では、マトリックスが、架橋されたポリカーボネートポリウレタンを含む。さらに別の実施態様では、マトリックスが、熱可塑性ポリカーボネートポリウレタンまたは熱可塑性ポリカーボネートポリウレタン−尿素を含む。 (もっと読む)


【課題】通過するガスの放出又は減圧が可能なカテーテル、特に経腸チューブ又はカテーテルを提供する。
【解決手段】本発明は、一般的に、通過するガスの放出又は減圧を可能にするカテーテルに関し、より具体的には、経腸チューブ又はカテーテルに関する。カテーテルは、液体の漏れに関する懸念又はユーザが通気中にその活動を制限するか又はある一定の姿勢を取る必要性を低減した連続的な通気を可能にするように構成することができる。 (もっと読む)


【課題】 不能となった人の生体弁を置換するための人工血管内弁を提供する。
【解決手段】 本発明は、ステントをベースとする弁(100)に関する。この弁は、放射方向に拡張可能な構造フレーム(101)を備え、この構造フレームは、アンカー構造部(104)と、接続部材(105)と、片持ち梁式弁支柱(107)とを有する。接続部材は、アンカー構造部に取り付けられている。片持ち梁式弁支柱は、接続部材に協働するように結合されている。人工弁は、接続部材の少なくとも一部の回りに長手方向に配置された実質的に筒状形状の生体適合性膜アセンブリ(102)をさらに有する。この膜アセンブリは、第1の径と、第2の径を有する第2の端部とを有し、第1の径が第2の径より大きい。膜アセンブリの端部は、片持ち梁式弁支柱の端部に沿って取り付けられている。 (もっと読む)


本発明は、例示的実施形態において、シリコーンステントと金属ステントの両方の優れた特性の多くを組合せ、その一方、望ましくない特性を排除するステントを提供するものである。特に、本発明による主な目的は、ステントのある領域の相対的な硬度/軟度をステントの他の領域における相対的な硬度/軟度と異ならせて、更なる患者の快適さと圧縮力に対する耐性をもたらすことができる一群のステントを提供することにある。例示的実施形態は、目標とする管腔と直接接触する被覆表面積の大きさを制限するようにして被覆されるステントを提供するものである。特に、ステントの骨格の外面が被膜の外面から持上げられるようにして内側に被覆される被覆ステントが、提供されている。このため、繊毛作用は、部分的にしか制限されず、粘膜繊毛による除去作用は、著しく悪影響を受けることがない。さらに、被膜自体が、細菌、菌類、又は他の微生物が、具体的には被膜、一般的にはステントを侵すことがないように、抗付着特性を有している。

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患者への流体の経皮送達用の流体送達装置。本装置は、患者の皮膚に貼ることができるエンベロープを備える。エンベロープは、少なくともチャンバ(22)がそれらの間に確定されるように、少なくとも1つの不透過層(18)とカップリングした少なくとも1つの拡散層(20)を含む。他の実施形態は内部拡散層(42)を含み、従って同様に、さらなるチャンバを保有する。1つの構成において、境界層(200)は、装置を患者に取り除き可能なように固定できるようにし、且つ装置の外周を超えて流体が放射状に移動することを阻害する。別の構成において、好ましくは抗菌性物質層(330)が提供されて微生物の成長を阻害する。
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この製剤は入れ墨の除去のために使用される。これは、pH値が7未満の塩化アルカリの水溶液を含んで成る。それによって古い入れ墨が簡単な方法で、皮膚の発赤もしくは刺激を大幅に回避しながら除去される。さらに、この方法を実施する装置もしくは機械が記載される。 (もっと読む)


【目的】磁気共鳴イメージング・アーチファクトを生じず且つ/又はステント内のボリュームの画像化を可能とするステントを提供する。
【構成】導電性材料のパターンを含む医療装置である。導電性材料のパターンは、反アンテナ幾何形状を有し、これは医療装置のイメージング・アーチファクトを実質的に防止し、及び/又は、医療装置内のボリュームの画像化を実質的に許容する。該パターンは、複数の「8の字形状」導電体、複数の「8の字」相当導電体、複数のサイン波相当導電体、複数のジグザクパターン導電体などの複数の導電体によって形成されて、各々は連続した導電性ループ及び/又はループメッシュに織られた単一の導電体によって形成され得る。導電性材料はチタン、タンタル、ニチノール、ステンレス及び/又はNbZrであることが好ましい。 (もっと読む)


間質液で取り囲まれている生物学的組織の中に挿入するに適した多孔質微小突起物部材(20、30、40、50)であって、内側および外側表面を含有する壁(前記外側表面が前記内側表面を実質的に取り囲んでいる)、および前記内側表面の上に位置する生体適合性塗膜を有し、前記微小突起物部材は、前記微小突起物部材を前記組織の中に挿入している時に起こる前記塗膜と前記組織の接触を実質的に制限するに適応し、前記微小突起物部材が有する多孔率は、前記間質液が前記微小突起物部材の前記壁を貫通して移行するに充分である。
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生体内腔の分岐点を治療する装置であって、分岐点は主血管及び側枝血管を有する。本装置は第1分岐部及び第2分岐部を備えた二股状バルーンを含む。第2分岐部は側枝血管へ向けて拡張するように構成された膨張部を含む。二股状バルーンはまた第2分岐部の膨張部に接続される末端軸部及び先端軸部を有する。第1分岐部及び第2分岐部は各々長手軸を有し、第1分岐部の軸は第2分岐部の長手軸と略平行する。
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本発明は、pHが安定化された製剤を達成するための、被覆からの対イオンの喪失を低下するか若しくは最小限にする、1個若しくはそれ以上の微小突起を被覆するための製剤を提供する。
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【課題】 茎部と2個の脚部とを備えた二股ステントの作製を簡便にする。
【解決手段】 二股ステント160は、第1の管状部材110と第2の管状部材140とから組立てられる。第1の管状部材110は、基端115、末端120及びそれらを貫通する長手方向ボア131を備え、基端115と末端120との間に長手方向ボア131に連通すべく配置される枝穴135が設けられる。枝穴135は、第2の管状部材140を受容かつ固定するように寸法設定される。第2の管状部材140は、基端145、末端150及びそれらを貫通する長手方向ボア132を備え、基端145が第1の管状部材110の長手方向ボア131内に配置されるように枝穴135内に配置される。 (もっと読む)


本発明は、壁部(3)が非膨張状態から膨張状態まで移行しうるウェブ構造(4)を持ったチューブ状可撓性本体(2)を備えるステント(1)に関する。ウェブ構造(4)は複数の近隣ウェブパターン(5、6)を備え、これらパターンは隣接するウェブ(それぞれ9、10および9′、10′)で構成される。ウェブパターン(5、6)は相互接続される。各ウェブ(それぞれ9、10および9′、10′)は、互いに角度(α、β)にて配置された3つの部分(それぞれ9a、9b、9cおよび10a、10b、10c)を備える。 (もっと読む)


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