説明

Fターム[4C167BB13]の内容

媒体導出入付与装置 (99,363) | 特徴点 (32,932) | 形状、構造 (18,698) | 積層 (1,075)

Fターム[4C167BB13]に分類される特許

1 - 20 / 1,075



【課題】先端部のサポート性の向上と、柔軟性の確保による末梢部への挿入性の向上とを両立させたガイドワイヤを提供する。
【解決手段】ガイドワイヤ1Aは、コアワイヤ2と、コアワイヤ2を覆うコイル体3と、コアワイヤ2の先端とコイル体3の先端とを固着する最先端部4と、コアワイヤ2の外周面上に形成される樹脂層6と、を備え、該樹脂層6の外周面と、コイル体3の内周面との間に間隙が形成されることで、該樹脂層6と該コイル体3とが非接触である。 (もっと読む)


【課題】分配マニホルドを具える、減圧治療システムを提供する。
【解決手段】減圧治療システムは、第1の側面及び第2の側面を有するバッキング基板141と、バッキング基板の第1の側面に配置された複数の突起部とを有する分配マニホルド115を具える。突起部の各々は実質上円形の断面形状を有し、かつ、約0.1ないし2.0ミリメートルの間の直径を有し、バッキング基板は第1の側面と、第1の側面の逆側の第2の側面との間で流体接続を可能にするように形成される複数の開口部を有する。減圧供給源は、開口部を通って、突起部間で、及び組織部位に対して減圧を伝えるべくバッキング基板の開口部に流体接続される。 (もっと読む)


【課題】
放射線不透過性の素線を有する編組を備えた医療用チューブにおいて、放射線不透過性を劣化させること無く、一部分の柔軟性を向上させることができる医療用チューブと、これを用いたカテーテルを提供することを課題とする。
【解決手段】
カテーテル本体40(医療用チューブ)は、管状の内層24と、内層24上に配設され、複数の素線26a、26bが網目状に巻回され、少なくとも一本の素線26aが放射線不透過性である編組26と、編組26における放射線不透過性の素線26aが切断されて成る素線片126aが、切断されていない素線126bと内層24との間に位置する柔軟編組部30と、編組26及び柔軟編組部30を被覆する外層とを備える。 (もっと読む)


【課題】多層構造のマイクロニードルにおいて気泡の巻き込みを抑制できるマイクロニードルシートおよびその製造方法、ならびにマイクロニードルシート用のスタンパを提供する。
【解決手段】シート状の母材の表面から裏面に向かって先細りに延在する複数の錐体状の凹部を有するマイクロニードルシート用のスタンパにおいて、それぞれの凹部の内周面は、錐体の先端側に配置された第1部分と、錐体の一部を形成しかつ第1部分に連続する第2部分とを備え、第1部分における錐体の対向する内側面のなす角度よりも、第2部分の内側面が大きな角度を有するマイクロニードルシート用のスタンパに対して、第1部分内に第1ニードル原料が充填された凹部内に、スキージを用いて第2ニードル原料を充填する。 (もっと読む)


【課題】管路内に閉塞装置を供給して展開するためのシステム及び方法を提供する。
【解決手段】首部再建術又はバルーン再形成によって管路内の動脈瘤を再形成するために使用できる閉塞装置100を展開する。システムは、導入シース10と、閉塞装置100を支持するためのアセンブリ20とを備える。アセンブリ20は、閉塞装置100の第1の端部102を受けるための閉塞装置保持部材35を有する長尺柔軟部材10と、閉塞装置100の第2の端部107と係合するための基端側に位置された保持部材62と、長尺柔軟部材10の一部を取り囲む支持体20とを含んでおり、支持体20上に閉塞装置100を位置させることができる。 (もっと読む)


【課題】薄型の減圧治療装置およびシステムが提供される。
【解決手段】装置は、成形可能な導管ホルダ205と、導管ホルダを通る導管と、柔軟なベース265とを含む。この導管ホルダは、第1と第2のバルクヘッド面215、220と、凸状の上面210と、組織部位に隣接する組織接触領域に沿うよう適合した下面とを有する。導管の端部は、第1のバルクヘッド面と実質的に同一面にあり、縦軸は、第1と第2のバルクヘッド面に実質的に垂直である。ベースは、第1の側で導管ホルダの下面に接続され、第1のバルクヘッド面に隣接するオーバーレイゾーンを形成するために第1のバルクヘッド面を越えて延在する。接着剤は、柔軟なベースを組織接触領域に固定するために柔軟なベースの第2の側に配置される。 (もっと読む)


【課題】単純で、低コストであり、容易に製造できる移植可能な小型の薬剤送達デバイスであって、薬剤を幅広い種々の位置へ送達するためのヒトまたは他の動物の体内への移植に適応し得るデバイスを提供する。
【解決手段】容易に製造できる移植可能な小型の薬剤送達システム10は、機械の体内への移植を可能とし、それによって、薬剤を幅広い種々の位置へ送達することを可能とする。システム10は、少なくとも1つのベイスン14、ウェル、または空き空間を含む。このベイスン14、ウェル、または空き空間は、コアボディ12内で、エンフレームされるか、封入されるか、エンケースされるか、または形成される。このコアボディまたはベイスンエンケースメント部分12内のベイスン14、ウェル、または空き空間は、慢性的な状態または疾患の内部的処置を延長するために必要とされる所望の量の薬剤を収容するために十分な大きさである。 (もっと読む)


【課題】移植可能な医療用具のための放射線不透過性ビーディングを提供する。
【解決手段】第1表面と、第1表面から空間的に離れた第2表面とを有する合成非金属材料の層を有する移植片で、さらに前記層に結合されたビーディング104及びこのビーディングに結合された放射線不透過性物質を提供する。ステントフレーム22、中心軸を画定する第1内層24及び第2外層26を有する移植可能なプロテーゼを提供する。移植可能なプロテーゼは、さらに前記層の少なくとも1つに結合したビーディングを含む。 (もっと読む)


【課題】体内からの引き抜き作業を好適に行うことが可能なバルーンカテーテルの製造方法を提供する。
【解決手段】バルーンカテーテルは、外側チューブとバルーン13とを備える。バルーン13は、外側チューブの遠位端側に接合された近位側レッグ領域と、該レッグ領域の遠位端部から遠位側に向けて拡径されてなる近位側コーン領域とを有する。バルーンカテーテルを製造する際は、バルーン13を膨張させる膨張工程と、バルーン13において膨張した膨張収縮部を、その周りに配置された複数の押圧部材33を膨張収縮部の径方向内側に所定位置まで移動させ各押圧部材33により押し潰すことで、膨張収縮部の一部を各押圧部材33の間に前記径方向外側に突出させ複数の羽25を形成する羽形成工程とを行う。この場合、所定位置は、各押圧部材33の非対向押圧面33cに内接する仮想内接円の径が近位側レッグ領域の外径よりも小さくなる位置に設定されている。 (もっと読む)


【課題】
ステントグラフトを血管内に留置するときに、ステントグラフトの血管への放出、留置の調整が容易となるステントグラフト留置装置において、特に湾曲した不規則な血管における血管追随性を向上させたと留置装置を提供する。
【解決手段】ダイレータ(10)は、貫通孔を有し、その内周に補強チューブ(13)を装着し、当該補強チューブ(13)は、先端部から基端部へ向けて、硬質材料(13A)、軟質材料(13B)、硬質材料(13A)を交互に配置し、かつ、前記シース(30)の先端を湾曲して形成し、当該湾曲部の先端形状とその曲率半径Rを特定の形状と曲率半径を有するように形成する。 (もっと読む)


【課題】マイクロニードル部分に医薬的に有効量のDNAワクチンを含有させたマイクロニードルアレイを提供する。
【解決手段】皮膚内で溶解消失する多糖類を素材とするマイクロニードルにDNAワクチンを含有させる。DNAワクチンがニワトリ卵白アルブミン(OVA)発現プラスミドであるとき、Th1免疫応答へと偏向した免疫誘導特性を有する。皮膚内で溶解消失する多糖類としては、ヒアルロン酸、デキストラン及びポリビニルピロリドンの混合物を用いることができる。 (もっと読む)


【課題】哺乳動物の血管または管路中に移植された場合に緩和関連の負の反動をほとんど示さないかまたは全く示さないポリマーベースのステントを提供すること。
【解決手段】膨張可能なバルーンカテーテルと、緩和関連性の負の反動に対して抵抗性であるポリマーベースのステントとを備えるポリマーベースのステントアセンブリを調製するための方法が提供される。この方法は、所定の最終的な形状および直径であるポリマー性円筒状デバイスを、そのポリマーのTgよりも十分に高い温度になるまで、そのデバイスの事前加工の記憶を消すために十分な時間の間加熱する工程;およびその後、そのデバイスを急冷して、上記の所定の最終的な直径および形状の記憶を有する教育されたデバイスを提供する工程;その教育された円筒状デバイスを、膨張可能なバルーンカテーテルに取り付ける工程;を包含する。 (もっと読む)


【課題】薬剤を含有する生体吸収性ポリマーを溶融成形した成形体から構成される、薬剤徐放性、生体吸収性および形態保持性に優れたステントを提供する。
【解決手段】生体吸収性ポリマーを溶融成形して得られる成形体からなるステントにおいて、前記生体吸収性ポリマーは、融点が90℃以上の結晶性ポリマーであり、前記生体吸収性ポリマーと分解温度が100℃以上の薬剤とを含有する組成物から溶融成形されてなることを特徴とするステントおよび該ステントの製造方法。
生体吸収性ポリマーとして、L体90%以上、D体10%以下のポリ乳酸が好ましく、薬剤としては、アルガトロバンが好ましい。 (もっと読む)


【課題】調節可能な直径と直径を変えるメカニズムを有するイントロデューサシースを有する送給装置を提供する。
【解決手段】イントロデューサシース10は、所望の直径に拡張・収縮可能な管状構造体を有する。第1形態では、当該管状構造体は、第1直径と軸方向の第1長さを有する。第2形態では、当該管状構造体は、より大きな第2直径と軸方向のより短い第2長さを有する。作動装置には、内側部材と外側部材が含まれる。両部材と管状構造体の間の第1方向又は第2方向の相対的な動きに応じて、管状構造体は、第1形態あるいは第2形態の間のそれぞれに動くことができる。当該管状構造体は網状構造であることができる。当該内側及び外側部材は、反転した管状スリーブを形成する。外側スリーブの近位端は、内側スリーブの近位端に対して移動可能である。ロッキングシステムによって、イントロデューサシース10を所望の直径に固定することができる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、病変部に向けてコントロールし易い硬質材にて形成した主管と、挿入時に血管の内壁を傷めることのない軟質材にて形成した先管とを、特殊な中管を中継ぎとして用いて確実に固着し、外れることをなくすことのできる血管造影用カテーテルを提供
する。
【解決手段】本発明は、層間にスチール層10を有する硬質材にて形成した主管2と、軟質材にて形成した先管5とを、内層を軟質材とし、外層を硬質材とした二層の中管4を介して結合したことを特徴とし、主管2と先管5とを特殊な中管4を中継ぎとして確実に固着できるようにした。また、前記主管2と中管4、中管4と先管5との結合部を、芯材14の存在下で熱収縮チューブ15の熱収縮時の圧迫により熱溶着させたことを特徴とし、結合後芯材及び熱収縮チューブを除去した後、主管と中管と先管を通して内径及び外径を滑らかに一体化させ得るように構成した。 (もっと読む)


【課題】縦方向の柔軟性を維持しつつ、十分な半径方向の強度を有するステントを提供する。
【解決手段】ステント1は、少なくとも1つのポリマーファイバー又はワイヤーによって接続された一連の短い断片又はセクション2を備えている。ポリマーファイバー又はワイヤーは、生体分解性又は耐久性であってもよい。また、ファイバーポリマーは、ファイバーの中に、ビーズ、ブロブ及びバルジを包含してもよい。ステントセクションは、身体の管腔が生物学的及び生理学的事象に応答して動く時に、経時的に分離又は分節するよう設計されている。 (もっと読む)


【課題】薬物粒子、および/または薬物を吸着したかもしくは薬物を担持した粒子を含有する薬物固溶体穿孔器を、関連した薬物リザーバー(SSPP系)とともに、治療的、予防的および/または化粧品の化合物の送達、診断、ならびに栄養剤の送達および薬物ターゲティングのために提供する。
【解決手段】薬物送達において、SSPP系は、患者の身体と接触すると溶解するマトリックス材料内に、粒状形態の活性薬物成分または粒子表面に吸着した薬物を含む。経皮薬物送達の好ましい方法では、薬物吸着微粒子を含むSSPP系は、表皮または真皮を貫通し、薬物が(溶解する)SSPP系穿孔器から放出され、粒子から脱着される。さらなる薬物は、穿孔器の挿入によって作製された皮膚の穿孔を通してパッチレザーバーから必要に応じて送達される。SSPPおよび関連するレザーバーに関する処方および製造手順もまた提供される。SSPP系は、種々の形状および寸法で製造され得る。 (もっと読む)


【課題】血栓の発生をより一層確実に防止するとともに、ステント本体と被覆層とのずれの問題も解消するステントの製造方法を提供する。
【解決手段】円筒形の内孔を有する成形型を有効に利用して、ポリマー層をステント本体の外側と内側の全表面に隙間なく密着して被覆するステントの製造方法。本発明の製造方法で得られたステントは、ステント本体の全表面にポリマー層が隙間なく密着して被覆されているため、金属アレルギー、金属による細胞の刺激、錆の発生の問題がなく、血栓の発生を抑制することができる。また、ステント拡張時のステント本体とポリマー層との位置ずれの問題もなく、拡張の前後でステント本体とポリマー層の位置関係が維持される。 (もっと読む)


【課題】カテーテル表面を平滑にし、補強線材の位置ズレを防止し、カテーテル内に気泡が残ることを防止し、保形性と可撓性を両立させる。
【解決手段】補強線材8を有するカテーテルにおいて、内層6と、この内層6の外周に積層される中間層7と、この中間層7に沿って螺旋状に巻き付けられる補強線材8と、これら中間層7及び補強線材8の外周に積層される外層9とを備え、補強線材8を中間層7に食い込むように配置し、カテーテルを形成した。 (もっと読む)


1 - 20 / 1,075