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Fターム[4C167BB11]の内容

媒体導出入付与装置 (99,363) | 特徴点 (32,932) | 形状、構造 (18,698) | 軸方向 (1,515)

Fターム[4C167BB11]に分類される特許

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【課題】複数の安定形体を持つ医療装置の提供。
【解決手段】ステントは、番号50を付した一杯に収縮した状態及び番号60を付した一杯に拡張された状態をとる。複数の相互連結された双安定セル64は、比較的剛性の第1セグメント52、66及び比較的可撓性の第2セグメント54、68から形成されている。比較的可撓性の第2セグメント68は、隣接した比較的剛性の第1セグメント66に相互連結されている。長さ方向75で隣接したセルは、端部70、72が接合されている。半径方向又は内方に均等な力を加えることによって、ステントを一杯に収縮した形体50から一杯に拡張させた形体60まで直接切り換えることができ、又その逆を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】
十分な先端荷重を得られると共に、先端部分が捻じれたり、折れ曲がることが可及的に防止できるガイドワイヤを提供することを課題とする。
【解決手段】
ガイドワイヤ10は、コアシャフト14の先端に向かって外径が次第に減少するテーパコイル部64を有する外側コイル60と、外側コイル60内でコアシャフト14の先端側部を包囲する内側コイル50とを有する。
内側コイル50の後端は、外側コイル60のテーパコイル部64が最大の外径を有する位置よりも先端側で、コアシャフト14のみに接合されている。 (もっと読む)


【課題】カテーテルシャフトとバルーンとを接合し一体化させた後に十分な強度を有するだけでなく、接着部の硬度によりカテーテルシャフト剛性に不連続さを生じさせずに、屈曲血管に容易に追随し得るとともに、先端チップの柔軟性が硬化した接着剤によって損なわれないバルーンカテーテルを提供すること。
【解決手段】カテーテルシャフトの先端部に折り畳み可能なバルーンを有するバルーンカテーテルであって、前記バルーンの遠位側を前記カテーテルシャフトの先端部付近に接合するのに使用される接着剤の硬化状態のデュロメーター硬度が、D硬度でD16以上、D70以下であるバルーンカテーテル。 (もっと読む)


【課題】 充分な管腔径保持力を有すると共に、柔軟性にも優れた柔軟なステントを提供する。
【解決手段】 本発明のステントは、位相を1/2ずらした4個の右回り螺旋状波要素1と4個の左回り螺旋状波要素2からパイプ状に形成されてなり、右回り螺旋状波要素1と左回り螺旋状波要素2は、螺旋一回りについて8サイクルの波を有しており、図2から分かるように振幅が若干短縮されている。一つの右回り螺旋状要素1と一つの左回り螺旋状波要素2は、4サイクル毎に1回(螺旋一回りについて2回)交叉しており、この交叉点13で接続されている。 (もっと読む)


【課題】 再疎通のためにカテーテルにガイド・ワイヤを取り付けるまたは結合するか、または血管内の閉塞に通路を開けるための取付機構および方法が提供される。
【解決手段】 取付機構は、ガイド・ワイヤをカテーテルに結合するためにガイド・ワイヤに対して摩擦力を生成し、この設計により、再疎通手順の間に、より強い力がガイド・ワイヤで使用されることを可能にする。本発明はまた、能動カテーテルと併用した取付機能の使用を包含し、この能動カテーテルは、閉塞を貫通する目的でガイド・ワイヤに適用され得る増加された力に振動運動を、好ましくは軸振動運動を追加するために、カテーテルの遠端部をまたはカテーテルの遠端部内の構成要素を振動させるための振動発生手段を有する。本発明の方法は、カテーテルにガイド・ワイヤを取り付ける方法、および部分または完全閉塞を有する血管の治療方法に関する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、人体の管状器官の内腔または体内空洞、例えば子宮頸管、尿道等に挿入しやすく且つ確実に固定され、引いては治療期間の短縮等の治療効果を上げることができ、さらに部品点数を減らすことができる体内留置用カテーテルを提供することを目的とする。
【解決手段】遠位端部と近位端部とを備える可撓性のチューブであり、遠位端部にチューブ壁を貫通する貫通孔が設けられ、貫通孔とチューブの中心軸を挟んで対向するチューブ壁にチューブの長手方向に沿って遠位端まで延びる切込みが設けられ、貫通孔よりも更に遠位端側に取付けられるとともにチューブの管内を通って近位端からチューブ外に延びる牽引部材を備えることから、牽引部材を牽引することにより、切込み部分が左右に拡がり、子宮頸部からカテーテルが滑脱することを簡単に防止することができる。 (もっと読む)


カテーテル(またはカニューレ)は、患者の体内に最小限の侵襲で配置するために十分小さい直径であるが、また前置された直径の小さくなったカテーテルを通過できるよりも高速で流量を補助する大径のカテーテルを配置するために配置後に拡張されてもよい。この拡張可能カテーテルは、1つ以上の形状記憶ポリマーを用いて構築され、1つ以上のステント様セクションおよび/または折り畳みローブとして形成されるカニューレの少なくとも一部を備えてもよい。各々のステント様セクションは、カテーテルの他の部分に比較してこのセクションの可塑性を増強し、それによって、このセクションが急屈曲に適合することを可能にし、患者の体内に挿入された場合に曲がるように構成する。この折り畳まれたローブはカニューレの少なくとも1つのセクションを構成する軸方向の折り畳みであり、それらはカテーテルの拡張の際に展開して、大きい断面形状を作成する。 (もっと読む)


【課題】
ダイレーション後にシース内からダイレータを取り出す必要がなく、容易且つ短時間にカテーテルを留置できるシースダイレータ及びそれを用いたカテーテル組立体を提供する。
【解決手段】略円筒状のシース部と、前記シース部を引裂く際に用いられる取っ手部とを有し、カテーテルを体内に導入するために用いられるシースダイレータであって、
前記シースダイレータの先端側には、先端に向かって先細りとなる先端テーパー部が形成されると共に、前記先端テーパー部、及び前記取っ手部近傍のシース部の円周壁面にそれぞれ少なくとも2箇所の脆弱部を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】血管、膵管、リンパ管などの重要な組織を避けながらカテーテル先端を投薬目的部まで到達させることができるカテーテルおよびカテーテル挿入器具を提供すること。
【解決手段】本発明にかかるカテーテル1は、内部にルーメンを有する細長い管状の躯体3と、躯体3の軸方向にスライド可能に躯体3に直接または間接に取り付けられ、先端が躯体3の先端から突出した位置から躯体3の基端に向けてスライドして躯体3から分離可能である第1の穿刺針2と、躯体3の軸方向にスライド可能に躯体3に直接または間接に取り付けられ、第1の穿刺針3とは鋭さ及び剛性の少なくとも一方が異なり、先端が躯体3の先端から突出した位置から躯体3の基端に向けてスライドして躯体3から分離可能な第2の穿刺針4とを備える。 (もっと読む)


ステント給送装置、拡張器装置、及びステントを埋め込む方法が提供されている。ステント給送装置は細長いシャフトを備えており、該細長いシャフトは、近位部分と、遠位部分と、少なくとも部分的に伸長している管腔と、前記シャフトの遠位部分に設けられているステント収容部分とを備えている。該ステント給送装置はまた、前記細長いシャフトの前記ステント収容部分に配置されたステントをも備えており、該ステントは拘束形態と拡張形態とを有している。前記ステントに解除可能形態で結合されており且つ第一の位置と第二の位置とを有している近位の拘束部材及び遠位の拘束部材も設けられている。前記近位の拘束部材と遠位の拘束部材とは、該近位の拘束部材と遠位の拘束部材との各々が前記第一の位置にある状態で、互いに協働してステントの少なくとも一部分に長手方向の引っ張り力をかけることができる。

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【課題】コイルに密着巻き部があっても、その部分にロウ材が流れることを確実に防止して、ガイドワイヤ先端部での柔軟性を維持できるガイドワイヤを提供する。
【解決手段】このガイドワイヤ10は、先端部23が縮径された芯線20と、芯線20の先端部外周に装着された金属コイル30とを有し、金属コイル30には、ガイドワイヤ10の手元側から、線材34,34間に隙間Cを設けて巻回された第1ピッチ開き部35と、線材間に隙間のない密着巻き部37と、第2ピッチ開き部39とが設けられており、金属コイル30は、第1ピッチ開き部35と、第2ピッチ開き部39の密着巻き部37に近接した部分と、第2ピッチ開き部39の先端部分との少なくとも3箇所で、芯線20にロウ付けされており、前記各ロウ付け部分の金属コイル30の軸方向に沿った長さが0.1〜3mmとされている。 (もっと読む)


本発明は、肥満治療システムを提供する。1つのシステムは、胃腸管埋め込み型デバイスおよびそのための送達機構を含む。このデバイスは、小腸の中へ配置して、その壁による栄養分の吸収を最小化するためのスリーブを含むことができる。スリーブの近位端に連結され、胃内に固定されるように設計される固着機構が提供することができる。固着機構およびスリーブを通って延在する通路もまた提供することができ、それに沿って食物を胃から小腸へと導くことができる。送達機構は、このデバイスを収容するための筐体と、筐体内に位置し、デバイスのスリーブを筐体内から埋め込みの部位へと導くように作動させることができる展開バルーンとを含むことができる。肥満治療を提供するための方法もまた、本発明によって提供される。
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【課題】生物活性材料の放出、装置と患者の血流の塞栓性相互作用等の望ましい生物的活動を促進するため繊維材料を付着させ、表面領域を増加させた螺旋状のワイヤコイルである血管閉塞装置を提供する。
【解決手段】血管閉塞コイルは繊維を備える。血管閉塞コイル12は、生物学的に適性を有する金属ワイヤからなる螺旋コイル又は二重螺旋であり得る。繊維14,16,18は、少なくともコイル12のワインディング間に巻き付けられ、グリコール酸と乳酸との共重合体のような重合材料からなる。繊維14,16,18又はコイル12は生物活性材料でコーティングされ得る。装置10は非収縮性部材を備え、放射線不透過性であることができる。 (もっと読む)


【課題】治療部位のより近くに接近して治療用カテーテルを案内することが出来ると共に、基端側デバイス数の削減と、これによるカテーテル長の短縮を図ることの出来る、新規な構造のガイディングカテーテルを提供する。
【解決手段】ガイディングカテーテル16に挿通されるモノレールタイプカテーテル14において、前記ガイディングカテーテル16の先端側開口部64から突出して治療用カテーテル18を挿通する挿通チューブ24と、該挿通チューブ24の基端側から延びて前記ガイディングカテーテル16の基端側開口部65から突出されるワイヤ26を設けると共に、前記モノレールタイプカテーテル14の操作力の伝達経路上に、所定の引張力が及ぼされた場合に伸長する伸長部44を設けた。 (もっと読む)


遠隔位置にある体内の通路の内部を視覚化するための方法であって、前記体内の通路に配置される視覚化システムであって、内視鏡と、使い捨ての駆動管と、前記使い捨ての駆動管を前記内視鏡の回転可能な駆動カラーに着脱可能に固定するための取り付け部とを備えており、前記内視鏡の前記回転可能な駆動カラーが、前記内視鏡に対して相対回転するように構成され、前記使い捨ての駆動管は、外面に螺旋ねじが配置された細長い管を備えており、細長い管が、前記内視鏡と同軸に配置されるように構成されており、前記螺旋ねじが、螺旋ねじが前記体内の通路の内部側壁に係合するように前記使い捨ての駆動管が体内の通路に配置されたときに、使い捨ての駆動管の回転によって使い捨ての駆動管と前記体内の通路の側壁との間に相対移動が生じるように、充分な構造的完全性及び充分な表面形状を有する、視覚化システムを用意するステップと、前記使い捨ての駆動管を、使い捨ての駆動管が前記内視鏡の前記回転可能な駆動カラーに固定されるように、前記内視鏡に同軸に取り付けるステップと、前記視覚化システムを、視覚化すべき部位から離れた位置にて、前記体内の通路に挿入するステップと、前記使い捨ての駆動管を回転させて、前記視覚化すべき部位と前記視覚化装置とを近付けるステップと、前記視覚化装置を使用して、前記体内の通路の内部を視覚化するステップとを有する方法。
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【課題】コストが削減でき、使用が簡単で、過去の経験から学んだ技量が引き続き利用でき、妨害物を除去し、安全性の向上を図る。
【解決手段】カテーテルアセンブリは、近位カテーテル端部と遠位カテーテル端部と、管腔と、外側カテーテル表面とを備えるカテーテルと、径方向拡張状態と径方向萎縮状態との間で移動可能で、遠位カテーテル端部に固定されると共に、これを超えて延出する物質案内部材とを備え、物質案内部材は、径方向萎縮状態時に軸長を有する。拡張器は、カテーテルの管腔内の中空軸を備え、中空軸は、外側軸表面と、近位軸端部と、遠位軸端部と、遠位軸端部において外側軸表面に形成された陥凹部領域とを有する。陥凹部領域と物質案内部材とは、互いにほぼ一直線に整列されている。圧縮部材が物質案内部材をカバーして、物質案内部材を径方向萎縮状態に一時的に保持する。 (もっと読む)


【課題】X線造影下でバルーンの位置を正確に把握することができ、しかも生体器官内への円滑な挿通が可能となるバルーンカテーテルを提供する。
【解決手段】バルーンカテーテル10は、ガイドワイヤ20を挿通するための内管24と、内管24の外面側に配置されて、該内管24との間に拡張用ルーメン26aを形成する外管26と、先端側が内管24に接合され、基端側が外管26に接合されるバルーン14と、バルーン14の拡張部位よりも基端側に配置される複数のX線不透過マーカM1、M2とを備える。そして、バルーンカテーテル10の最先端から先端マーカM1の中央までの距離L1と、先端マーカM1の中央から基端マーカM2の中央までの距離L2とが実質的に等しく構成されている。 (もっと読む)


改良されたカテーテルを提供する。このカテーテルは、カテーテル本体の遠位端に位置する曲げられる部材を備えることができる。この曲げられる部材は、超音波トランスデューサ・アレイを備えることができる。この曲げられる部材は、一体蝶番によってカテーテル本体に接続することができる。このカテーテルは、カテーテル本体の近位端から遠位端まで延びる管腔を備えることができる。この管腔は、介入装置をカテーテル本体の遠位端に対して遠位の点に送達するのに使用できる。曲げられる部材は、ピボットのようにして選択的に少なくとも90度の円弧の範囲で曲げることができる。曲げられる部材が超音波トランスデューサ・アレイを備える実施態様では、超音波トランスデューサ・アレイは、カテーテル本体と揃ったときと、カテーテル本体に対して軸回転したときの両方で画像を取得できる。
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【課題】患部の周囲を自由自在に移動することができ、可能な限り細くすることによって施術時の人体に対する負担が軽減され、外科的切開が不必要であり、製作コストを節減することができる硬膜外腔減圧神経成形術用カテーテル及びカテーテル組立体を提供する。
【解決手段】薬物投入通路を形成するようにコイル状に巻かれたスプリングと、前記スプリングを取り囲んで被覆するチューブと、前記スプリングに選択的に剛性を提供するために前記スプリング内部を貫通して挿入されるスタイレットとを含んでカテーテルを構成する。 (もっと読む)


本発明は、少なくとも1つの中央管腔(4)を区切る、近位端部分(2’)と遠位端部分(2”)との間の長手方向軸線(X)に沿って伸びている主要管状体(2)を含む、腔内処置のためのカテーテル(1’、1”)に関する。この主要管状体は少なくとも1つのバルーン(8)を特定する。このカテーテルはさらに、少なくとも1つのガイドワイヤを収納するための少なくとも1つの内側管腔(16)を区切る、中央管腔内に少なくとも部分的に収納される、少なくとも1つの内側管状体(6)を含み、バルーンの遠位端の一部は、この内側管状体に連結されている。さらに、内側管腔の中央軸(Y)は、このバルーンの拡張のための材料の蓄積を生じるようにアーチ状にされるかまたは波形にされている。本発明はさらに、本発明のカテーテルを製造する方法、および前記方法の間に用いられるツールの作製のための機械について言及する。 (もっと読む)


201 - 220 / 1,515