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Fターム[4C167BB11]の内容

媒体導出入付与装置 (99,363) | 特徴点 (32,932) | 形状、構造 (18,698) | 軸方向 (1,515)

Fターム[4C167BB11]に分類される特許

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【課題】 小型コイルを加工できるコイル加工装置等を提供する。
【解決手段】 中空管11は、全長における少なくとも一部分にスリット11Sを含み、芯15の挿し込みによって、スリット11Sにおける幅を広げ、コイル21の内側に接触するまで拡径する。 (もっと読む)


【課題】カテーテル先端の湾曲形状のバリエーションを増やすことができる技術を提供する。
【解決手段】カテーテル2は、複数のルーメンが軸方向に沿って形成された可撓性の管状部材4と、複数のルーメンのうち第1ルーメンに挿通された第1操作用ワイヤ40と、複数のルーメンのうち第2ルーメンに挿通された第2操作用ワイヤ42と、を備える。管状部材4は、第1操作用ワイヤ40を引っ張り操作したときに第1方向に湾曲し、第2操作用ワイヤ42を引っ張り操作したときに第2方向に湾曲し、第1方向に湾曲したときに形成される湾曲領域Nおよび第2方向に湾曲したときに形成される湾曲領域Mは、少なくとも一部が管状部材4の軸方向にずれており、第1方向に湾曲したときに管状部材4の遠位端部からの所定範囲に直線領域Oが形成され、当該直線領域Oより近位側に湾曲領域Nが形成される。 (もっと読む)


【課題】圧縮時における小径化を可能とし、目的病変部位への留置後における変形性も良好であり、かつ、拡張時におけるステント長の縮小化が少ないステントおよびそれを備えるステントデリバリーシステムを提供する。
【解決手段】ステント1は、複数の環状体2を備える。各環状体は、複数の一端側屈曲部4と複数の他端側屈曲部5とを有する。ステント1は、中心軸に対してほぼ平行に延びる直線状全環状体連接部3を備える。各環状体2は、複数の一端側屈曲部4と、複数の他端側屈曲部5と、一端側屈曲部と他端側屈曲部とを接続する複数の接続部6とを備える。直線状全環状体連接部3は、各環状体2の屈曲部5の頂点ではなく、屈曲部の端部8を連結している。 (もっと読む)


【課題】ガイドワイヤ先端部の形状付けを安定させて血管選択性を高め、且つ、ガイドワイヤの先端部を柔軟にし、安全性を向上させたガイドワイヤを提供する。
【解決手段】ガイドワイヤ1は、コアシャフト2と、コアシャフト2の少なくとも先端部を捲回するコイル体5とから構成され、コアシャフト2は、横断面が扁平である扁平断面部3をコイル体5内に有しており、この扁平断面部3には、ヘリカル状に形成されたヘリカル形状部4が設けられ、このヘリカル形状部4のピッチが、先端方向に向って拡大するように形成されている。 (もっと読む)


【課題】
医療用のガイドワイヤにおいて、先端部のU字屈曲からの復元性を向上させ、ガイドワイヤ使用時のガイドワイヤのU字屈曲の発達を防止することを目的とする。
【解決手段】
ガイドワイヤ1は、細径の先端部を有するコアシャフト2と、コアシャフト2の外周を囲う外側可撓管体4と、外側可撓管体4の内側でコアシャフト2の先端部を囲う内側可撓管体5と、コアシャフト2の先端と内側可撓管体5の先端と外側可撓管体4の先端とを接合する第1接合部41と、コアシャフト2を接合せず、外側可撓管体4と内側可撓管体5とを接合する少なくとも1箇所の第2接合部9とを備える。 (もっと読む)


【課題】シャフト部の基端側に耐キンク性を発揮させることができ、操作性に優れると共に、前記シャフト部が挿入される血管の蛇行具合や長さ等を含む形状の個人差等に対応することができるカテーテルを提供する。
【解決手段】カテーテル10Aは、可撓性を有するシャフト部12と、前記シャフト部12に設けられてその基端側の所定範囲を囲繞するストレインリリーフ部16と、前記ストレインリリーフ部16の基端部に設けられたハブ14と、を備えている。シャフト部12は、ストレインリリーフ部16に対して少なくともシャフト部12の先端側に移動可能である。 (もっと読む)


【課題】 インナーシャフトのアウターシャフトに対する回転を防止させたステントデリバリーカテーテルを提供する。
【解決手段】 ステントデリバリーカテーテル59では、インナーシャフト29にて並列するガイドワイヤ誘導チューブ21およびプッシャワイヤ24が、個別に、アウターシャフト19のデュアルルーメン10A・10Bに挿入される (もっと読む)


【課題】
医療用のガイドワイヤにおいて、先端部のU字屈曲からの復元性を向上させ、ガイドワイヤ使用時のガイドワイヤのU字屈曲の発達を防止することを目的とする。
【解決手段】
ガイドワイヤ1は、細径の先端部を有するコアシャフト2と、コアシャフト2の外周を囲う外側可撓管体4と、外側可撓管体4の内側でコアシャフト2の先端部を囲う内側可撓管体5とを備え、内側可撓管体5は、その外径が先端に向かって徐々に細くなるテーパ状を呈している、又は、先端に向かって段階的に細くなっている。 (もっと読む)


【課題】
医療用のガイドワイヤにおいて、先端部のU字屈曲からの復元性の向上、ガイドワイヤ使用時のガイドワイヤのU字屈曲発達の防止を達成することを目的とする。
【解決手段】
ガイドワイヤ1は、外側可撓管体4の内側でコアシャフト2の先端部22を囲う内側可撓管体5を備え、内側可撓管体5は、その先端51がコアシャフト2の先端から後端側に離間して位置するように配され、内側可撓管体5の先端51は、コアシャフト2に第1接合部6で接合されている。これにより、第1接合部6で剛性が高くなるので、ガイドワイヤ1の使用時に、血管等の管腔内でU字形状に屈曲しても、その屈曲は、剛性の高い第1接合部6の存在により発展しにくくなる。 (もっと読む)


【課題】気道閉塞を改善することで動的肺過膨張を抑制する効果が得られるステント型の呼息抵抗弁を提供する。
【解決手段】気管支内に設置される呼息抵抗弁50であって、気管支51から呼吸域への空気の流れを許容し、吸息時には弁体自体が気管から肺胞実質への空気の流れを許容し、呼息時には肺胞実質から気管への流れを抑制することで、呼息時には弁体より末梢側の気道内圧が上昇して気道の虚脱を防止することができる逆方向の流れを制御する弁体を備える。 (もっと読む)


【課題】微妙なワイヤ操作が可能であり、手を離してもガイドワイヤが抜けることがなく、カテーテル操作とワイヤ操作の両方を術者1人で容易に行うことが可能な線材操作デバイスを提供する。
【解決手段】線材操作デバイス10Aは、一端部がカテーテルハブ6の基端部に接続可能であり、伸縮自在な伸縮部12と、伸縮部12に対して回転可能であるように伸縮部12の他端部に連結され、ガイドワイヤ2を保持可能な線材保持具14とを備える。伸縮部12は、例えば、蛇腹部材20を有する。 (もっと読む)


【課題】生体内に挿入される部分に金属製管部を利用する構成において、耐キンク性の向上を好適に図ることが可能な医療用器具を提供すること。
【解決手段】アウタ管部31は、樹脂層41に対して、金属製のジョイントリング42と、金属製の補強用コイル43とが埋設されていることにより形成されている。補強用コイル43は、ステンレス製の金属線を螺旋状に周回させることで、軸線方向が長手方向となるコイル状に形成されており、ジョイントリング42よりも剛性が低く設定されている。補強用コイル43は、アウタ開口34の位置に近位端部が存在するとともに、遠位端部がジョイントリング42よりも遠位側に存在するように延在しており、アウタ管部31の略全体に亘って設けられている。当該構成において、補強用コイル43は、ジョイントリング42内から遠位側に向けて延出している。 (もっと読む)


【課題】コスト増を伴うことなく注射針の貫通防止用の底板を確実に固定することができる皮下埋込ポートを提供すること。
【解決手段】本発明の皮下埋込ポート11は、ハウジング12、セプタム13、底板41、カテーテル接続部14を備える。ハウジング12は、凹部32を有する有底カップ形状のベース31をカバー21で覆った構造である。注射針18が挿通可能なセプタム13は、ハウジング12内に配置されている。底板41は、ベース31よりも硬質の材料からなり、ベース31の底部内面33a側に配置されている。底板41は、外周縁部42に複数の角部43を有する。複数の角部43は、凹部32の内側面34aに対して底板41の周方向D1から食い込んでいる。その結果、底板41がベース31の底部33に固定されている。 (もっと読む)


【課題】遠位端を偏向可能なカテーテルにおいて、湾曲部の平面性を好適に保ったまま、カテーテルの管内に挿通可能な導線類の数を増やすことができる技術を提供する。
【解決手段】カテーテルは、管状部材4と、管状部材4の中心軸X1に沿って管状部材4の内部に設けられ、一方が中心軸X1に対してずれて配置され、他方が中心軸X1に対して一方とは反対の方向にずれて配置されている一対の棒バネ22a,22bと、管状部材4の中心軸X1に沿って管状部材4の内部に設けられ、一対の棒バネ22a,22bの中心軸X2,X3を通る仮想平面Hの一方の面側H1および他方の面側H2に配置されている操作用ワイヤ挿通用通路31,32と、操作用ワイヤ挿通用通路31,32にスライド可能に挿通され、一方の端部が管状部材4の遠位端近傍に接続された操作用ワイヤ50a,50bと、を備えている。 (もっと読む)


【課題】大動脈解離を治療し、以降の大動脈解離を防止するための管腔内装置の提供。
【解決手段】装置は複数の支柱16を有し、該複数の支柱の少なくとも1本が2本以上の二次的な支柱24を持つ中間支柱部分22を有し、また、該装置は大動脈の偽腔内に固定され、且つ偽腔内血栓を促進するために充填材料を含有するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】編組による補強構造を有するカテーテルにおいて、血管にかかる負担が少なく、スムーズな到達性が得られるとともに、手元側の剛性を高めて十分な押し込み性が得られるカテーテルを提供する。
【解決手段】カテーテル10のシャフトは、先端部26側に向かって外径が縮小する。シャフト12に設けられた補強層34(編組35)は、螺旋方向が互いに異なる第1螺旋部38と第2螺旋部40を有する。第2螺旋部の巻き本数は、第1螺旋部の巻き本数よりも多い。第1螺旋部38及び第2螺旋部40のピッチP1、P2のピッチ比(P2/P1)は先端部26側ほど小さい。 (もっと読む)


【課題】ステント軸方向の延伸性を制限することにより、ステント半径方向への収縮性を低く抑えると共に、ステント半径方向への拡張力を高く維持することが可能なステントを提供する。
【解決手段】人体の血管等の管腔内に留置して使用される略管状体に形成されたステント10であって、ステント軸に対して45度以下の鋭角に配線された横方向の第1ワイヤ群21と前記第1ワイヤ群21と交差する縦方向の第2ワイヤ群22によって網目状に形成され、前記第1ワイヤ群21と前記第2ワイヤ群22が織り成す四角形の網目形状が、ステント軸41の断面方向に対して非対称であり、当該ステント10の一方の端の周縁12における第1端部14と、ステント軸41に対して前記第1端部14の対称位置にある他方の端の周縁13における第2端部15とが、ステント軸41方向に相反方向に伸延した形状を成す。 (もっと読む)


【課題】外力によりカテーテル上のステントがその配置部位から移動してしまうことを防ぐことが可能なステントデリバリーシステムを供給する。
【解決手段】1つ以上の突起を外側に有したインナーチューブを持ち、インナーチューブの外側のステント配置部位にステント3が配置されたステントデリバリーシステムであって、ステント3が運搬径まで縮径された際のステント配置部位におけるステント軸方向に垂直な断面において、突起が屈曲しているステントデリバリーシステムを提供した。屈曲した突起の復元力によって内側からステント3に支持力を付与し、ステント3の移動を防ぐことが可能である。 (もっと読む)


【課題】 肉厚の異なる部位を含ませ、これによってチューブの断面積を増加させ、破断荷重等を向上させたチューブを提供する。
【解決手段】 アウターチューブ11は、肉厚の比較的厚い部位13Kと、肉厚の比較的薄い部位13Nとを、一体的に集めて形成されることで、一定の肉厚ではなく、変化した肉厚を有する。 (もっと読む)


【課題】豚または牛心嚢およびステントを用いて人体組織との適合性に優れるうえ、拒絶反応および変形が起こらず、非侵襲的方法による施術が可能な、異種生体組織を用いた人工心臓弁膜、およびその製造方法を提供する。
【解決手段】本発明の異種生体組織を用いた人工心臓弁膜の製造方法は、弁膜体をダクロン体上に重ね合わせた後、縫合糸を用いて縫い合わせ、しかる後に、弁膜体が内側に位置するようにダクロン体を円筒状に巻いて両端を縫合糸で縫い合わせ、形状記憶合金ワイヤーで編んで製造されたステントの内部に挿入して人工心臓弁膜を製造し、前記製造された人工心臓弁膜は、一般なステント挿入装置としてのカテーテルを用いて開胸することなく施術を行えるように構成することを特徴とし、既存の人工組織弁膜または人工組織補綴片を用いる場合より、新しい組織処理法を用いて生体内で化学的、物理的または免疫学的反応によって変性、退行しないようにするという効果がある。 (もっと読む)


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