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Fターム[4C167BB11]の内容

媒体導出入付与装置 (99,363) | 特徴点 (32,932) | 形状、構造 (18,698) | 軸方向 (1,515)

Fターム[4C167BB11]に分類される特許

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カテーテルシャフトの形成に好適な、或いは、バルーンのパリソンとして好適な医療器具用の管状のポリマーセグメントは、互いに異なる配向性を有する個々の領域(1,2,3)を備えるように形成される。また、壁厚は、セグメントの長さによって変更することも可能である。
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超音波システムは、内部を縦方向に延伸する主内腔を有する細長い軟性カテーテルボディーを含むカテーテルを有する。カテーテルは、カテーテルボディーの主内腔を通って縦方向に延伸する超音波伝達部材をさらに含み、該超音波伝達部材は、超音波発生装置に接続可能な近位端と、カテーテルボディーの遠位端に結合される遠位端を含む。 (もっと読む)


形状記憶合金(SMA)アクチュエーターの電気絶縁層は、SMA支持体の一部分上に形成された無機材料を含む。電気絶縁層の一部分の上にトレースパターンで形成された導電性材料は、第一端部と、第二端部と、及び該第一端部と該第二端部との間に配置された加熱エレメントとを含む。SMA支持体は、トレースパターンの第一端部と第二端部を成端している第一及び第二相互接続パッドを経由して導電性材料中を電流が流れるときに達成される遷移温度において変形するようにトレーニングされる。
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2つの個別の組織接着剤を供給するためのアプリケータ(100)は、2つの組織接着剤をそれぞれ収容する2つの別個の内部領域(208a、208b)を有する、概ね細長のボディ(202)を含む。各領域と連絡するヒンジ式レバー(224a、224b、224b')は、操作者が力を印加するのに応じて、アプリケータの端部(104、106)から接着剤を選択的に排出させる。

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ステント展開システムは、カテーテル・シャフトと、カテーテル・シャフトに装着された膨張可能な部材と、膨張可能な部材上にスライド自在に配置可能な1つまたは複数のステント・セグメントとを備える。ステント展開システムは、極めて長い病変内や、テーパしたおよび曲がった血管内でのステントまたはステント・セグメントの展開のために構成されている。ステント展開システムは、膨張可能な部材に対する近位の方向のスライド自在な運動を阻止しながら、膨張可能な部材に対する遠位の方向のステントのスライド自在な運動を容易にする。
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【課題】ポリマー製ステントであって、その装着を容易にする有意な長手方行の可撓性と当該ステントの圧壊に抵抗するための有意なフープ強度との組合せを有するポリマー製ステントを提供する。
【解決手段】熱可塑性プラスチック材料から作成された胆管ステントであって、当該ステントの外側表面に沿って形成され螺旋形の螺子山状構造を提供する山と谷を備えた胆管ステントの供給装置である。供給装置はチューブ状ステントの内側表面と係合するように選択的に拡張可能な外側表面を含む。更に、外側表面には、供給中にステントとのより確実な係合を提供するために、ステントの全長に亘って延在する螺旋状螺子山で画成された山と谷と一致する山と谷が含まれている。 (もっと読む)


セグメント構造を有する医療器具。少なくともいくつかの実施形態において、医療器具は複数の導電性長尺状部材を備え、これらの部材は、医療器具にMRIに対する一定の適合性を付与するように、長さを有するとともに相互に結合される。一部の実施形態においては、長尺状部材は、一連の長尺状中実部材と長尺状中空部材とを備え、この構造は、医療器具の少なくともいくつかの特性(例えば剛性、トルク伝達性、可撓性、形状保持性等)を制御する一方法を提供する。別の実施形態においては、少なくとも1個の長尺状部材は、別の長尺状部材の突部を嵌入可能な凹部を有する。
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ステントは、複数の蛇行周帯と複数のコネクターカラムを含む。各コネクターカラムは、二つの隣接する周帯間に設置され、一つ以上のコネクターストラットを具備する。各コネクターストラットは、一方の末端で一つの蛇行周帯に連結し、他方の末端で別の蛇行周帯に連結する。コネクターカラム当りのコネクター数は、ステントの第一自由端からステントの第二自由端にかけて減少する。
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僧帽弁逆流を減じるための方法及び装置(s1)。前記装置は、患者の冠状静脈洞(30)内の僧帽弁(36)の後方弁膜(39)の近くに挿入される。前記装置は、僧帽弁(36)の後方弁膜(39)の近くで冠状静脈洞の少なくとも一部分の本来の曲がりを真っ直ぐに延ばすようになされ、それによって、後方弁輪を前方へ動かして弁膜の接合を改良し且つ僧帽弁逆流を減らす。
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本発明は、体腔に内視鏡的に接近し、体腔内の標的組織に向かう方向付け経路をもたらす器具、システム、方法及びキットを提供する。方向付け経路は、接近シースを全体として標的組織に差し向けられた所望の形態で位置決めすることにより得られる。標的組織の存在場所及び所望のアプローチ角度に応じて、接近シースは、インターベンション器具を正しく差し向けるよう1つ以上のカーブを1つ以上の平面内に維持するようにすることが必要とされる。加うるに、接近シースは、シースを定位置に保持し、所望の形態を維持する係止手段を有する。次に、シースを通してインターベンション器具を標的組織に至らせるのがよい。
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【課題】病院のX線透視設備を使用する必要なく、診療所を訪問している間に容易に配置および追跡でき、設計が簡単でかつ容易に製造できる医療器具を提供することにある。
【解決手段】細長チューブと、該細長チューブの長手方向軸線に沿って延びている少なくとも1つのルーメンとを有する、生物学的組織または脈管内に挿入されるステント等のエコー源性ステント。本発明のエコー源性ステントは、患者の身体の生物学的組織または脈管の音響的インピーダンスとは異なる音響的インピーダンスをもつ材料からなり、患者の身体内での細長チューブの超音波撮像を達成できる。細長チューブは、特定用途に基いて種々の形状に成形しおよび/または押出すことができるポリエチレン等のプラスチック材料または任意のしなやかな材料で作ることができる。 (もっと読む)


柔軟な側壁を持つ管腔内や柔軟な膜内の開口に位置づけることができるデバイスである。デバイスは、開口を画成または管側壁を形成している対向部分をデバイス平面内で外方に拡張または付勢する。この外方への付勢により、開口または側壁の対向部分はデバイス平面に垂直な方向に引かれ、並置または接触させられる。

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カテーテルに取り付けられた膨張可能なバルーンを含むバルーンカテーテルである。バルーンの基端部が、カテーテルの先端部に取り付けられ、これらの間に気密シールが設けられる。硬化部材がカテーテルの先端部の方向に延び、カテーテルの先端部に滑り接合部が形成され、該バルーンの該先端部が、該カテーテルの該先端部に対して軸方向に移動又は並進することを可能にする。この滑り接合部は、該バルーンとカテーテルとの間で張力又は圧縮力を伝達することなく、バルーンの軸方向の長さが膨張時に変化することを可能にし、これにより、横断方向の折り目が該バルーンの表面内に形成されることが防止され、カテーテルが湾曲されることが防止される。硬化部材はバルーンの先端部と整合し横方向の支持を与える。
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本発明は、雄形部品(20)上の裏返し可能な延長部(21)を用いて、モジュール式自己拡張型のステント部品(20、30)同士を互いにロックさせるための装置及び方法を提供する。雄形部品(20)は、雌形部品(30)内に部分的に配置され、裏返し可能な延長部(25)は、雄形部品(20)上で裏返される。
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非直線の熱交換要素(14)を有する血管内熱交換カテーテル(10)が、開示されている。

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