説明

Fターム[4C167BB24]の内容

媒体導出入付与装置 (99,363) | 特徴点 (32,932) | 部品の構成 (10,434) | 人体への固定部 (3,068) | 体表 (1,018) | 平行に固定するもの (380)

Fターム[4C167BB24]に分類される特許

141 - 160 / 380


固定システム(100)は、望ましくはテープまたは針および縫合糸を使用することなく、カテーテルまたは同様の医療用品の一部分を患者に容易に固定することができるようにする装置を含む。細長い医療用品のための固定システムは、アンカーパッド(110)とアンカーパッドの上に取り付けられる保持器(120)とを備える。保持器(120)は、医療用品上の接触面に対応する少なくとも1つの当接面(160)と医療用品のスプライン(40)を受けるように構成される溝(210)とを有する溝形部(130)を含む。医療用品は溝形部(130)の中に置かれる。医療用品の少なくとも1つのスプライン(40)および接触面を保持することによって、医療用品は溝形部の中に固定される。 (もっと読む)


ドレープを貫通して創傷部位への流体連通路を設けるための装置(10)が開示される。装置(10)は、下面(20)および上面(21、23)を有する本体部(18、78)と、少なくとも1つの接続ポート(24)と、少なくとも1つの吸込ポート(28、29)と、接続ポート(24)と吸込ポート(28、29)の間の少なくとも1つの流体連通通路とを備える。少なくとも1つのチューブ状導管の端部(16)のコネクタ(17、77)が、ドレープを貫通して接続ポート(24)における口部(24)の中に配置可能であり、それによってチューブ状導管(16)と創傷部位の間にドレープを貫通する流体連通路(42)を設ける。
(もっと読む)


【課題】本発明は、複数回の転写加工成型を好適に行なうことの出来る針状体製造方法を提供することを目的とする。
【解決手段】針状体形状が形成された針状体原版の針状体形状形成側に充填材料を充填する工程と、前記充填材料を硬化させる工程と、硬化させた前記充填材料を前記針状体原版から剥離して針状体用複製版を得る工程と、前記針状体用複製版の針状形状形成側に電離放射線を照射する工程と、を有することを特徴とする針状体用複製版の製造方法であり、さらに、該複製版を使用して針状体を複製する針状体製造方法である。 (もっと読む)


本発明は、分岐部または入口部病変におけるステントの配置のための方法およびデバイスを提供する。ステントは、本体とフレア部分とを備える。本体は、分岐部の主血管を拡張して支持するように設計され、本体軸を画定する。フレア部分は、本体の片側に配置され、本体の拡張に応答して、半径方向に広がり、本体軸をオフセットするように適合される。フレア部分は、少なくとも1つの遠位ウィングと少なくとも1つの近位ウィングとを備える。各ウィングは、本体軸に沿って整列される。少なくとも1つの近位ウィングは、少なくとも1つの遠位ウィングよりも長く、側血管の遠位面よりも側血管の近位側において、より大きいカバーを提供する。
(もっと読む)


本発明は、デバイスと組織との間で物質を移送するための、ナノ強化デバイスに関する。このデバイスは、基質中に固定された、実質的に配向されたカーボンナノチューブを有し、このカーボンナノチューブの少なくとも一端を基質から突出させた基質を備える。突出するナノチューブの端部は、生体組織への薬物送達のための薬物で被覆することができる。本発明は、血管形成術用のカテーテルバルーン、又は皮膚上に着用するパッチに用いることができる。カーボンナノチューブは、皮下組織に又は皮下組織から流体を移送することができるナノニードルを効率的に形成させるために、クラスターとして集合体化することができる。ナノニードルは、センサーと併用することで、例えば、pH、グルコース値等の体液情報を調査することができる。 (もっと読む)


【課題】血液灌流用カニューレを生体組織に固定する場合に、固定作業を簡単にして短時間で終わらせることができるようにし、血液の灌流を早く開始させて虚血障害の発生を抑制できるようにする。
【解決手段】血液灌流用カニューレAを大動脈の内膜組織等の生体組織に固定する際に用いられる固定具1は、カニューレAを保持する保持部10と、生体組織に刺すための刺入部13、14とを備えている。刺入部13、14を生体組織に刺してから、保持部10にカニューレAを保持させる。 (もっと読む)


【課題】加力アセンブリを使用するポンピング流体送達システムおよび方法を提供すること。
【解決手段】パッチサイズの流体送達装置10は、再利用可能部分と使い捨て可能部分とを含んでもよい。使い捨て可能部分は、流体と接触する構成要素を含んでもよく、再利用可能部分は、流体と接触しない構成要素のみを含んでもよい。余剰制御装置、電源、モータアクチュエータ、およびアラーム等の余剰システムが提供されてもよい。別様または追加として、特定の構成要素は、音響式容積感知装置と他の機能の両方のために使用され得るマイクロホンおよび拡声器、さらにバッテリ再充電器用の誘発性カプラと無線送受信機用のアンテナの両方として使用され得るコイル等、多機能的であることが可能である。装置の遠隔制御および監視を可能にするために、種々の種類のネットワークインターフェース14が提供されてもよい。 (もっと読む)


本出願は、流体を塗布するためのシステム(10)に関する。システムは、流体を収容するためのパケット(12)と、ハンドル(16)を備えたアプリケータ・デバイス(14)とを含む。
(もっと読む)


【課題】括れを有する突起部を具備する針状体を、安価に且つ簡便に製造する方法を提供する。
【解決手段】基体と、前記基体の第一の面から突出し、その胴部に括れを有する突起部を具備する針状体の製造方法であって、
基体の第一面に具備される突起部に対して、ディスペンス法によりエッチング液を選択的に塗布し、エッチングすることにより突起部の胴部に括れを形成すること
を具備する方法。 (もっと読む)


【課題】本発明は、組み合わせることにより、患者の皮膚に配置される医療デバイスを提供できる接着剤パッド及び表面プレートに関する。組み合わせることによって形成された医療デバイスには、デバイスを患者の皮膚に固定的に且つ快適に取り付けることを必要とする皮下部品が設けられている。このようなデバイスは、多くの場合、インシュリン等の医薬品をリザーバから患者に送出するのに使用される。
【解決手段】本発明による一実施例は、使用時に皮下に位置決めされるべきカニューレ(22)又は他の部品と、接触面を持ち、医療デバイスの使用時に皮下に位置決めされるカニューレ(22)又は他の部品を通す開口部(12B)が設けられた表面プレート(1)と、表面プレート(1)を皮膚表面に接着するため、表面プレート(1)の接触面に固定された接着剤パッド(2)とを含み、接着剤パッド(2)は、接触面に面し、接触面に溶接によって外れないように固定された領域を持つ第1面と、使用中に患者の皮膚に面し、患者の皮膚に取り外し自在に固定できる皮膚適合性接着剤が設けられた領域を持つ第2面とを含む、医療デバイスにおいて、接着剤部品(30)が、表面プレート(1)の接触面と接着剤パッド(2)の第1面との間に、これらの二つの表面の互いに溶接されていない領域に配置され、これによって接触面の溶接されていない領域を第1面に固定する、ことを特徴とする医療デバイスに関する。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、十分な厚みをもつ台座部によって前記針状体の微小針部の構造的安定性を確保するとともに、前記台座部に十分な水蒸気透過性能を付与し、皮膚刺激の少ない針状体を製造する方法を提供することにある。
【解決手段】本発明は、樹脂に、前記樹脂の融点よりも沸点もしくは昇華点が低い低分子量成分を含ませる前処理工程と、前記処理を受けた樹脂を、複製版とこれに対向する支持版との間で加圧処理することにより、微小針部と台座部とを備えた針状体に成型するとともに、前記樹脂内の気泡を前記台座部に移動させる工程と、を含む、針状体の製造方法を提供する。 (もっと読む)


縦部材と、組織部位でマイクロストレインを生じさせる1またはそれ以上の成形突起とを含むマニホールド構造体、システムおよび方法が開示される。一例では、マニホールド構造体が、間隔が空けられた複数の縦部材と、縦部材の少なくとも一つに連結されて組織部位でマイクロストレインを生じさせる少なくとも1の成形突起とを備える。少なくとも1の成形突起は、遠位端を有する柱状部と、この柱状部の遠位端に位置する拡大部とを含む。柱状部は第1外径(D)を有し、拡大部は第2外径(D)を有する。拡大部の第2外径は、柱状部の第1外径よりも大きい(D>D)。その他のシステム、方法および構造が提示される。 (もっと読む)


【課題】薬液透過や体液採取を効果的に行うことが可能であり、且つ簡便に製造可能で、使用時の破損が低減された針状体を提供する。
【解決手段】基板と、前記基板の第一の面から突出している突起部と、前記突起部の側面に開口する非貫通孔とを具備する針状体であって、前記非貫通孔が当該開口部から底部へ向けて開口面積が小さくなるテーパー状の内周面を有する針状体。 (もっと読む)


ここに述べた実施例は、皮下組織部位に減圧を適用する装置、システム及び方法に関する。一の実施例では、この装置が、ほぼ均一な膜壁厚と、組織に対向する第1の面とを有する。膜は、組織に対向する面上に複数の突起を形成する形をしている。複数の突起は、組織に対向する面に沿って減圧を送るよう動作可能な少なくとも一のチャネルを少なくとも部分的に規定している。 (もっと読む)


【課題】薬剤が均一に塗布されたマイクロニードルの製造方法を提供すること。
【解決手段】平板上にマイクロニードルアレイを設置し、カメラの焦点とインクジェットの焦点を同一に連動させ、順次、微小針の先端部に薬剤溶液をインクジェットから定量的に吐出させ、マイクロニードルアレイの微小針先端部に塗布する。これにより、マイクロニードルの中央部と周辺部での薬液塗布に偏りがなく、均一に塗布されたマイクロニードルが得られることとなった。 (もっと読む)


【課題】良好なクランプ性能を有したカテーテル用クランプ部材を提供すること。
【解決手段】本発明によるカテーテル用クランプ部材(1)は、ボディ部(5)と、クランプ手段(3)と、を具備してなり、ボディ部が、患者の皮膚から導出されたカテーテル(2)を受領するための第1位置決め部(11)と、円弧に沿ってカテーテルを曲げる第2位置決め部(12)と、カテーテルをクランプ部材から導出するよう案内する第3位置決め部(13)と、を備え、第3位置決め部が、カテーテルを支持する底壁(14,15,16)と、カテーテルの両側方に位置する側壁と、を有し、側壁どうしの間隔が、カテーテルに対して密接的に係合する密接係合通路を形成し得るよう、カテーテルの外径に実質的に等しいものとされ、クランプ状態においては、クランプ手段が、密接係合通路内において前記カテーテルの横断面形状を変形させ得るものとされている。 (もっと読む)


組織部位からの液体を保持する装置、システム及び方法が記載されている。この装置は、少なくとも一のルーメンを有する送達チューブを具える。送達チューブは組織部位へ減圧を伝送して、組織部位からの液体を受け取るように動作可能である。本装置はまた、少なくとも一のルーメンに配置した吸収材を具える。この吸収材は、組織部位からの液体を吸収するように動作可能である。送達チューブは複数の溝を伴って形成するようにしてもよい。 (もっと読む)


表面創傷に閉鎖力を与えるモジュール式の減圧創傷閉鎖システムは、表面創傷の内側および周囲に閉ループに形成することができる柔軟ストラップと、柔軟ストラップに連結される複数のモジュール閉鎖部材とを含む。減圧源は、複数のモジュール閉鎖部材に流体結合される。モジュール閉鎖部材は表面創傷上に閉鎖力を生成することができる。モジュール閉鎖部材の一部分が、表面創傷近傍の患者の表皮に取り外し可能に取り付けられ、別の部分が柔軟ストラップに取り付けられている。減圧源からの減圧が各モジュール閉鎖部材に送達されて、表面創傷上に閉鎖力が生成される。方法およびその他のシステムが示される。 (もっと読む)


【課題】低コストで生産効率が高く簡便に使用できる医薬品用途並びに化粧品用途のマイクロニードルシート貼付剤と、その製造方法および製造装置を提供する。
【手段】マイクロニードルの原型2を転写したマイクロニードルシートの成形型3と、成形型に水溶性高分子物質の水溶液を充填し乾燥凝固化して成形されるマイクロニードルシート凝固体4と、マイクロニードルシートの裏面に接着した支持体シート5と、前記、成形型3とマイクロニードルシート凝固体4と支持体シート5を一体化構成としたマイクロニードル貼付剤1。 (もっと読む)


【課題】カテーテルの安定性を向上させ、サージカルテープの頻回な適用及び除去を不要にする固定器具の提供。
【解決手段】細長い本体を有する医療用ライン10の取付け具12を患者の身体に固定するための固定器具8であって、取付け具12は、医療用ライン10を越えて医療用ラインの少なくとも一方側へと突出する少なくとも1つの翼面を有し、前記固定器具8は、患者の身体に固定器具8を取り付けるために粘着層によって少なくとも部分的に被覆された取付け面と、前記取付け面の遠位に配置された受入れ面36と、前記取付け具の翼面の横方向の寸法と少なくとも実質的に等しい横方向の寸法を有し、前記受入れ面36を少なくとも部分的に被覆していて固定器具8によって固定される医療用ライン取付け具12の少なくとも1部分に接触させるために配置された粘着性部材24と、医療用ライン取付け具と相互作用するように構成された位置決め機構とを含む。 (もっと読む)


141 - 160 / 380