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Fターム[4C167BB24]の内容

媒体導出入付与装置 (99,363) | 特徴点 (32,932) | 部品の構成 (10,434) | 人体への固定部 (3,068) | 体表 (1,018) | 平行に固定するもの (380)

Fターム[4C167BB24]に分類される特許

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光活性化抗微生物デバイス及び物品が開示される。デバイスは、光源と、光感受性物質及び光源からの光を受容するよう適合させた粘弾性材料(感圧接着材など)を含む、光活性化抗微生物物品と、を含む。粘弾性材料は、全内部反射により光を移送するよう適合させることができる。光感受性物質は染料か、金属酸化物か、あるいは酸化又は反応してガスを生成するアニオンを含む組成物を含み得る。光源の活性化により、光感受性物質は抗微生物活性が呈されるように光源からの光を吸収する。光感受性物質は、光活性化抗微生物物品中に含まれてよく、あるいは物品とは別個のものである局所用組成物として提供することもできる。光活性化抗微生物物品及びデバイスは、創傷ドレッシングと類似の構成を有することもできる。 (もっと読む)


止血性材料(100)、生産方法、送達方法および装置を開示する。止血性材料(100)は、結合のために露出内皮細胞を優先的に選ぶペプチド(106a)を含む。ペプチド(106a)は、ペプチド結合止血剤(110a)を生成するために止血剤(例は、キトサン)(108a)と結合する。ペプチド結合止血剤(110a)は、流動性の送達媒体(116)中に懸濁され、それは出血を止め、または減少させるためにその材料を内皮細胞に送達する。止血性材料(100)を送達するための装置は、傷害腔をふさぎ、そこでの内圧を維持するための適合したカバー、止血性材料(100)を腔に届けるための送達ポート、および予め定められた圧力が達成されたときに開く逆止め弁を含む。また、止血性材料(100)を生産し、および装置を使用するための方法もここに開示する。
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粘着シートにより密閉された真空創傷被覆材で、この粘着シート上には真空ポンプと連結した吸引ポンプが装着され、外部構成は開放細孔フォーム製、内部構成は変動可能な浸透性を有し、従来の製品より寸法が大きい一体型被覆材であることを特徴とし、これによりドレナージ装置の装着も可能、かかる装置は両先端に複数の穴が開いたチューブで構成され、先端部の一方は外部構成、またもう一方は手術面に挿入される。
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流体を収集するチャンバーと、チャンバーを覆って配置されたキャニスター上面とを含む流体収集キャニスター。キャニスター上面は、チャンバーの中へ対面する底面を含み、底面は、底面上に配置された第一のリブおよび第二のリブと、第一のリブおよび第二のリブに据え付けられたフィルター膜と、チャンバーおよびチャンバーの外部の圧力供給源に連絡する第一のポートと、チャンバーおよびチャンバーの外部のセンサーに連絡する第二のポートとを含む。第一のポートは、第一の範囲に流体連絡しており、第一の範囲は、キャニスター上面のフィルター膜、第一のリブおよび第二のリブならびに底面によって境を接している。第二のポートは、第二の範囲に流体連絡しており、第二の範囲は、キャニスター上面のフィルター膜、第二のリブおよび底面によって境を接している。
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創傷治癒と関連した準大気圧療法のためのシステムが提供される。システムは、対象の創傷床に対し位置することにより、準大気圧が維持され得る、創傷床を覆うリザーバを確立するように寸法設定される創傷ドレッシング被覆と、筐体、筐体内に配置される真空源、および真空源と流体的に連絡している回収キャニスタを含む準大気圧機構とを含む。システムは、創傷ドレッシングおよび回収キャニスタと流体的に連絡していることにより、真空源の影響下において、貯留槽から除去され、回収キャニスタ内に堆積された滲出液を回収する滲出液導管と、回収キャニスタおよび創傷ドレッシングと流体的に連絡していることにより、リザーバ内に空気を導入し、滲出液導管を通る滲出液の流動を促進する通気導管とを含む。
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患者の組織部位を治療するための減圧治療システムにおいて、このシステムは組織部位の近傍に配置するためのマニホールドパッドを具える。マニホールドパッドは、ヒドロゲルリザーバ部材とマニホールド部材とを具える。ヒドロゲルリザーバ部材は、第1の圧力で組織部位から流体を受け入れ貯蔵するよう適合されており、かつ第2の圧力で流体の少なくとも一部を放出するよう適合されている。第1の圧力は、絶対圧力スケールで第2の圧力より大きい。システムはさらに、組織とマニホールドパッドの上に配置するためのシーリングドレープを具えている。シーリングドレープは、組織とマニホールドパッドの上に流体シールを形成する。減圧サブシステムは、減圧をシーリングドレープに伝達する。他のシステム、装置、および方法が開示されている。 (もっと読む)


本発明は、体内に配置されたインプラントに対する哺乳類の身体の局在性生物応答を制御するための方法を提供する。一実施形態では、送達システムは、体外であり且つ体内のインプラント近傍に配置される。送達システムは、インプラントへの身体の局在性生物応答を制御するのに有効な第一の組織応答修飾因子を含む。組織応答修飾因子は、インプラントへの身体の局在性生物応答を制御するのに有効な量で、非外科的に送達システムから体内に送達される。本発明はまた、長期使用のためのインプラントシステムを提供し、当該システムは、インプラントと、インプラントに対する身体の局在性生物応答を制御するのに有効な組織応答修飾因子を、表皮を介して体内に送達するのに有効な非外科的手段とを含む。
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【課題】苦痛を伴わず且つ高い安全性で、皮膚内の深部にまで薬剤を浸透させることができるデバイスの提供。
【解決手段】電極として陽極を兼ねるマイクロニードル(陽極ニードル)12と、陰極を兼ねるマイクロニードル(陰極ニードル)13とを備え、陽極ニードル12及び陰極ニードル13が所定の方向に交互に配置されたエレクトロポレーション用デバイス1。エレクトロポレーション用デバイス1において、陽極ニードル12の先端部120b及び陰極ニードル13の先端部130bが、皮膚の角質層を貫通する長さを有する差し込み部となっていることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】生体内分解性の樹脂を加熱し軟化又は溶解し、金型(鋳型)でプレスしてマイクロニードルを製造する方法は良く知られている。この方法では、針状突起の折損が多く、品質のよいものは歩留まりが低い状況であり、周辺部や末端部では、針の根元で湾曲する傾向が見られた。特に収縮率の高いPGAほど湾曲する傾向が見られた。そこで、これらの欠点を克服するマイクロニードルの製造方法の提供が課題となっていた。
【解決手段】樹脂の冷却収縮時に生じる応力を遮断するため、上記応力の遮蔽板を設置した金属金型(鋳型)を作製し、プレス加工によるマイクロニードルの作製を行った。これにより、マイクロニードル外周部の針状突起の湾曲は抑制され、特に、熱収縮性の大きいPGA樹脂を用いても、図8に示されるような品質のよいマイクロニードルが提供できるようになった。 (もっと読む)


【課題】本発明は、保全管理に優れたマイクロニードルチップを提供することを目的とする。
【解決手段】本発明のマイクロニードルチップは、無線識別タグを内部に有することから、(1)製造、物流、保管における流通管理、(2)使用の有無、使用対象の指定などの実施管理、などの履歴情報を当該マイクロニードルチップ内に保持することが出来る。これにより、製造者、流通業者、使用者等の大勢の人の手を介してマイクロニードルチップが扱われる場合においても、履歴情報を各人が参照することが出来る。 (もっと読む)


患者の創傷床における組織部位に減圧治療を与えるシステム、ドレッシングおよび方法は、可変創傷ドレッシングを含み、この可変創傷ドレッシングは、周囲圧力において柔軟で、減圧下に置かれたときに柔軟性が低くなる可変カバー(210)を有する。可変創傷ドレッシングは、第1の面(218)と、第2の患者向きの面(220)とを有し、使用時には、可変創傷ドレッシングの第2の患者向きの面と創傷床との間に治療空間(268)が形成される。1または複数のポート(250,256)が、可変カバー内に、あるいは組織部位に減圧を供給するために使用される。1または複数のポートに減圧を供給するように機能する減圧サブシステムも含まれる。 (もっと読む)


【課題】患者皮膚への貼り付け時間の短縮と、投薬開始直後の薬剤の放出性とを両立することができる経皮吸収シート及びその製造方法を提供する。
【解決手段】経皮吸収シートは、薬剤を含む先端部14Aと、生体内での溶解速度が先端部14Aよりも大きい根元部14Cと、薬剤を含み、先端部14Aと根元部14Cとの間に配置される中間部とを備えるニードル部14と、ニードル部14を支持するシート部12とを含む。この経皮吸収シート10が患者皮膚に貼り付けられると、患者体内に挿入されたニードル部14のうち根元部14Cが優先的に溶解して、薬剤を含む先端部14A及び中間部14Bが患者体内に残留する。これにより、経皮吸収シート10の貼り付け時間を短縮することができる。また、中間部14Bは、生体内での溶解速度が先端部14Aよりも大きいため、投薬開始直後の薬剤の放出性を向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】本発明はシリコーン製の外泌尿器カテーテルもしくはウリシースを提供する。
【解決手段】本発明によるシリコーン製の外泌尿器カテーテルは、酸化シリコーンによる少なくとも一つの内周バンド、および未酸化シリコーンによる外周バンドを含み、前記外周バンドは前記内周バンドを少なくとも被覆し、かつ前記内周バンド上に接着剤が含まれている。シリコーン製ウリシースはウリシースの第一側の一部の選択的酸化加工後に前記ウリシースの第一側の一部に結合された感圧皮膚接着剤を含む。 (もっと読む)


外科組織治療装置は、密封層(110)と収集チャンバ(120)とを備えている。密封層は、皮膚外傷の外科部位の周囲に気密シールを形成することによって、密封されたエンクロージャ、すなわち密封層と患者の体表面との間の空間を形成する役割を果たす。閉鎖された切開部組織治療装置は、収集チャンバも備え、この収集チャンバは、長手方向に間隔を空けて配置された複数の開口部(150)を有する細長い管状チャンバを備えることができる。収集チャンバは、密封層と皮膚外傷部とに流体連通するように構成することができ、外科的に閉鎖された皮膚外傷部にかかる陰圧を分配する役割を果たす。好ましくは、密封層の下側の圧力は、密封空間の体積が膨張して密封層の下側の空気分子の密度が減少することによって減圧される。収集材料は、外科創傷部または切開部に一致する長さに基づいて長さを変更できる材料および/または構造を有することができる。
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中空マイクロニードルアレイを製造する方法を説明する。また、この方法に由来する製品、並びに対象への流体の供給及び/又は対象からの体液の抽出などの用途における製品の使用法も説明する。
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【課題】多数の貼布を貼る必要がなく、かつ、貼布に無駄が生じにくく、更に、肩凝り時に有効な貼付位置が分かり易い貼布を提供する。
【解決手段】薬剤層Me、支持層S、剥離フィルムFを備え、僧帽筋M1における肩甲骨B2と背骨B1との間の部位を覆う背中部11と、僧帽筋M1における肩甲骨B2の上方の部位を覆う肩部12とが一体に形成された一対の主部1Rと、胸鎖乳突筋M2を覆うのに適した形状を持ち、主部1Rよりも小さな面積の一対の副部2Rとを備え、所定の組パターンP1を原反Wから型取りした場合に、組パターンP1を繰り返し、連続して型取りできるように、主部1R、副部2Rの形状が設定されている。 (もっと読む)


万能把持面が静脈内カテーテルアセンブリ上に設けられる。万能把持面は、複数の表面をもたらし、それによって使用者はカテーテルの挿入の間カテーテルアセンブリのバランスおよび制御を向上させるためにカテーテルアセンブリを所望のグリップ構成で把持することができるようになる。さらに、万能把持面はガード機能を含み、それによって、結果的に接触が望ましくない「斜面越え」状態になり得るカテーテルアセンブリの様々な構成要素と使用者の故意ではない接触が防止されるようになる。
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【課題】 患者への流体の経皮送達用の流体送達装置を提供することを課題とする。
【解決手段】 本装置は、患者の皮膚に貼ることができるエンベロープを備える。エンベロープは、少なくともチャンバ(22)がそれらの間に確定されるように、少なくとも1つの不透過層(18)とカップリングした少なくとも1つの拡散層(20)を含む。他の実施形態は内部拡散層(42)を含み、従って同様に、さらなるチャンバを保有する。1つの構成において、境界層(200)は、装置を患者に取り除き可能なように固定できるようにし、且つ装置の外周を超えて流体が放射状に移動することを阻害する。別の構成において、好ましくは抗菌性物質層(330)が提供されて微生物の成長を阻害する。 (もっと読む)


ユニバーサルグリップ表面が、静脈カテーテルアセンブリ(10)に備えられる。ユニバーサルグリップ表面は、複数の表面(32、34、22、24,26、52、54、152)を提供し、それにより、使用者が、カテーテルの挿入中、カテーテルアセンブリ(10)の改良されたバランスと制御のために、所望の把持形態にカテーテルアセンブリ(10)を把持することができる。加えて、ユニバーサルグリップ表面は、接触が、望まれない「オーバーザベベル」状態をもたらす、カテーテルアセンブリ(10)の種々の要素との使用者の意図されない接触を防止するための保護構造を含む。
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本発明は、湿疹の処置に関する。より具体的には、本発明は、皮膚上経路を通じて湿疹を処置する新規な方法に関する。特に、本発明の方法は、対象の皮膚の非湿疹領域に、組成物を含む皮膚パッチデバイスを、前記組成物と皮膚との接触を可能とする条件下で適用することを含む。本発明はまた、皮膚パッチデバイスに関する。 (もっと読む)


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