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Fターム[4C204BB05]の内容

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Fターム[4C204BB05]に分類される特許

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【課題】高感度で高耐久性を有する電子写真感光体、及びこれを実現するための有機光伝導性化合物の提供。
【解決手段】一般式(1)で示される有機光伝導性化合物で、感光層に該化合物を含む電子写真感光体。


(Xは、酸素又は硫黄、Rはアルケニル基等、R及びRはH、アルキル基等、R及びRはアルキル基アリール基等である。) (もっと読む)


重水素化された溶媒中、活性化された、パラジウム触媒、白金触媒、ロジウム触媒、ルテニウム触媒、ニッケル触媒及びコバルト触媒より選ばれる触媒の存在下、複素環を有する化合物を密封還流下に置くことを特徴とする、複素環の重水素化方法を開示する。本発明の方法によれば、重水素化反応温度を、溶媒の沸点より高い温度に保つことが出来るため、複素環を有する化合物の複素環の水素原子を、非常に効率よく重水素化することが可能となる。 また、本発明の重水素化方法は、超臨界条件或いは酸性条件で分解するような種々の複素環を有する化合物等の重水素化にも広く利用でき、複素環を有する化合物を工業的且つ効率的に重水素化し得る。 (もっと読む)


【課題】アミン化合物および該化合物を含有する有機電界発光素子を提供すること。
【解決手段】一般式(1)(化1)で表されるアミン化合物。


〔式中、RおよびRは、水素原子、直鎖、分岐または環状のアルキル基、置換または未置換の芳香族炭化水素基、あるいは、置換または未置換の芳香族複素環基を表し、Z〜Zは置換基を表し、n〜nは0〜3の整数を表し、A、AおよびAは一般式(2)


(式中、ArおよびArは置換または未置換の芳香族炭化水素基あるいは置換または未置換の芳香族複素環基を表し、ArとArは互いに連結して環状構造を形成していてもよい)で表される基
を表し、A、AおよびAの一般式(2)で表される基は同じであっても異なっていてもよい〕 (もっと読む)


したがって本発明は、基材、反射層及び記録層を含み、記録層が、式(I)の化合物、又はその共鳴若しくは互変異性形態を含む光学記録媒体に関し、式中、M1は、酸化状態+3の金属カチオン、金属が酸化状態+4であるヒドロキシ若しくはハルゲノ金属基、又は金属が酸化状態+5であるオキソ金属基であり;(III)及び(IV)は、互いに独立して、(V)、(VI)又は(VII)であり;(VIII)は(IX)、(X)、(XI)、(XII)、(XIII)又は(XIV)であり;(XV)は、(XVI)か、又は非置換であるか又はR10、R11、R12及び/若しくはR13で一置換又は多置換されているC2〜C8ヘテロアリールであり;Q1は、N又はCR18であり、Q2は、N又はCR19であり、Q3、Q5及びQ7は、互いに独立して、CR2021、O、S又はNR22であり、Q4は、CR16又はNであり、Q6は、CR17又はNであり;そしてR2及び/又はR6は、O、S又はNR33である。関係性の低い他の置換基は、本開示を参照すること。式(I)の化合物と同様に、式(II)の化合物、又はその共鳴体若しくは互変異性体は新規であり、また、特許請求されており、ここで、R38は、ハロゲン、CF3、NO2、CN、COR22、COOR23、SO323、NCO又はSCNであり、G1、G2、M1、R1、R2、R4、R5、R6、R8、R22及びR23は、式(I)で定義されたとおりであり、M2m+は、mが陽電荷のカチオンであり、そして、mは、1、2又は3の整数である。光学記録媒体は、DVD±R(658nm)に特に高記録速度で極めて適している。
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【課題】それ自身が電子写真感光体材料、センサー材料、静電記録素子、EL素子、光スイッチング素子、電子ペーパー等の各種表示デバイス用材料として有用な上、種々の有機高分子導電性材料の原料としても有用である新規な有機導電性化合物とその中間体を提供すること。
【解決手段】特定の構造を有するインドリン化合物及びその中間体。 (もっと読む)


【課題】 各種の材料、例えば分子認識の材料として用いられる他、有機EL素子、蛍光材料、有機バッファ層構成材料、非線形光学材料などの各種の光学デバイスなどに応用することが期待される、らせん状の構造を有する化合物、及びその製造方法の提供。
【解決手段】 下記一般式I(式中、XはO又はN−R(Rは、水素、又は一般式Iで表される化合物の吸収スペクトルに長波長シフト又は短波長シフトをもたらす第1の置換基を表す)で表される基であり、Yは2個以上の環が縮環してなる第1の縮環基であり、Zは2個以上の環が縮環してなる第2の縮環基である)で表され、且つらせん状の立体構造を有する化合物、及びその製造方法により、上記課題を解決する。
【化1】
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本発明は、式(I、IIまたはIII)の新規な光酸発生剤化合物であり、ここで、R1は、例えばC1〜C18アルキルスルホニルまたはフェニルスルホニル、フェニル−C1〜C3アルキルスルホニル、ナフチルスルホニル、アントラシルスルホニルまたはフェナントリルスルホニルであり、すべては、場合により置換されているか、あるいはR1は、基(a,bまたはc)であり;X1、X2およびX3は、互いに独立に、OまたはSであり;R’1は、例えば、フェニレンジスルホニル、ナフチレンジスルホニル、ジフェニレンジスルホニルまたはオキシジフェニレンジスルホニルであり、すべては、場合により置換されているか;R2は、ハロゲンまたはC1〜C10ハロアルキルであり;Xは、ハロゲンであり;Ar1はヘテロアリーレンであり、例えば、ビフェニリルまたはフルオレニルであり、あるいは置換ナフチルであり;Ar’1は、場合により置換されており;R8、R9、R10およびR11は、例えば、非置換またはハロゲンで置換されているC1〜C6アルキルであるか;あるいはR8、R9およびR10は、非置換またはC1〜C4アルキルもしくはハロゲンで置換されているフェニルであるか;あるいはR10およびR11は一緒に、非置換またはC1〜C4アルキルもしくはハロゲンで置換されている1,2−フェニレンまたはC2〜C6アルキレンである。
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【課題】 電子材料用素材、又はその中間体として有用なアリールアミン、特にトリアリールアミン又はジアリールアミンを高純度且つ低コストで製造する方法を提供する。
【解決手段】 銅触媒および塩基存在下、特定化合物、例えばチミンを共存させて芳香族アミン化合物と芳香族ハロゲン化合物とを反応させる方法。 (もっと読む)


【課題】 有機電界発光素子の駆動寿命を向上させるとともに駆動電圧上昇を抑制させる。
【解決手段】 電荷輸送材料として、酸化電位が+0.8V以上であり、下記式で表される基の存在割合が0〜70ppmであるものを用いる。


ただし、該基は少なくとも1つのアリール基、ヘテロアリール基またはカルボニル基と直接結合する。また、該基の炭素原子は芳香環を構成する炭素原子ではない。 (もっと読む)


【課題】 高感度な電子写真感光体を提供することのできる新規なナフトキノン系化合物と、電子写真感光体の感度特性、感光層の耐久性および耐溶剤性に優れた電子写真感光体とを提供すること。
【解決手段】 本発明のナフトキノン系化合物は、下記一般式(1)で示されることを特徴とする。本発明の電子写真感光体は、導電性基体上に、電荷発生剤と、下記一般式(1)で示されるナフトキノン系化合物と、バインダ樹脂とを含む感光層を備えることを特徴とする。
【化1】


(式中、R1は、アリール基などを示す。R2は、炭素数1〜6のアルキレン基などを示す。Xは、フタルイミド類などのイミドを示す。) (もっと読む)


【課題】紫外領域において非常に高い固相蛍光を示し、それらが混合された基材中において、対応する顔料に容易に変換される顔料の提供。
【解決手段】
式(I)の化合物。
A(B) (I)
式中、xは1〜4であり、 Aはキナクリドン、アントラキノン、ペリレン、インジゴ、キノフタロン、イソインドリノン、イソインドリン、ジオキサジン、フタロシアニンまたはアゾ系列の発色団の残基であり、 この残基はBに結合されているx個のN−原子を含有し、 Bは特定のアルコキシカルボニル基またはアミノキシカルボニル基である。 (もっと読む)


本発明は、バイオ分子の定性及び定量測定のための蛍光分析法に用いられる、新規な化学化合物に関する。本発明の目的は、このような化合物を同定し、その適合性を実証することである。該目的は、式(1)で示される化合物[式中、Rはアンテナ官能基であり、Rは、共役ランタニド(III)イオンを含有するキレート形成剤であり、Xは、−OH又は、アミド結合によってキレート形成剤のカルボキシレート基に結合した、バイオ分子に対するアフィニティ基であり、Yは、−H又は、アンテナ官能基にカップリングした、バイオ分子に対するアフィニティ基である]によって達成される。

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本発明は、式(I)の化合物を製造する方法、並びに高分子量有機材料を着色するための使用、蛍光トレーサーとしての使用、固体色素レーザー、ELレーザーにおける使用、EL装置における使用、及び照明における使用に関する。式Iの化合物は、可視領域において独特の広帯域ルミネセンスを示す。
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本発明は有機発光素子の寿命、効率及び熱的安定性を画期的に高められる新規な化合物及び前記化合物が有機化合物層に含まれている有機電気発光素子に関する。
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本発明の複素多環化合物は、一般式(1)又は一般式(2)
[化1]


[式中、Rは、直鎖又は分枝鎖状のC〜C10アルキル基等を示す。R及びRは、同一又は異なって、直鎖又は分枝鎖状のC〜C10アルキル基等を示す。R及びRは、水素原子を示す。Xは、−OH等を示す。X’は、直鎖又は分枝鎖状のC〜C10アルキル基等を示す。Zは、−O−等を示す。]
で表される。本発明の複素多環化合物は、適正な光吸収波長及び蛍光波長を有しており、しかも発光強度が高く、耐熱性、耐光性、溶解性、レジスト材料への分散性、固体発光性等の諸性能に優れた色素として各種用途に好適に使用できる。 (もっと読む)


発光寿命が長く、かつ耐熱性に優れた有機EL素子を得るための化合物を提供する。
下記一般式[I]で表されるカルバゾール誘導体からなる有機エレクトロルミネッセ
ンス素子用ホスト材料である。一般式[I]において、R1およびR2のうちの一つは
、下記構造式[II]で表される基であり、他の一つは、構造式[II]で表される基、水素原子または核炭素数6〜50のアリール基である。Arは、置換または非置換の核炭素数6〜60のアリール基である。ただし、Arが、フェニル基、4−ビフェニル基、4−ターフェニル基、4−クォーターフェニル基である場合はない。また、R1が水素原子で、かつR2が構造式[II]で表される基であるとき、Arは、3,5−ジフェニルフェニル基である場合はない。
【化1】
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1つまたは複数の反射層が所望により予めコーティングされ得る好ましくは透明な基板を含み、その表面には、光吸収性化合物および所望によりバインダを含む光書き込み可能な情報層と、所望により1つまたは複数の反射層と、所望により保護層または更なる基板および被覆層とが施されており、青色光、好ましくは360〜460nm、特に390〜420nm、非常に特に好ましくは400〜410nmの範囲の波長を有する光、好ましくはレーザー光による書き込みまたは読み取りが可能である光学データ担体であって、
光吸収性化合物として、式(I)


[式中、式


(以下、略してAと称する)の基は、置換または非置換および/またはベンゾ縮合またはナフト縮合の5員または6員環の芳香族または擬似芳香族または部分水素化複素環式基であり、
nは、0または1であり、
は、NまたはC−Rであり、
は、NまたはC−Rであり、
は、NまたはC−Rであり、
Xは、O、SまたはN−Rであり、
は、水素、アルキル、アルケニル、アラルキル、シクロアルキル、アシル、アリールまたは複素環式基であり、
〜Rは、それぞれ互いに独立して、水素、ハロゲン、アルキル、アルコキシ、モノアルキルアミノまたはジアルキルアミノ、アラルキル、アリール、ヘタリール、アリールアゾ、ヘタリールアゾ、シアノまたはアルコキシカルボニルであり、
とR、RとR、およびRとRは、それぞれ互いに独立して、架橋を形成することができ、そして
とRは、nが0の場合に、置換または非置換の架橋を形成することができる]の少なくとも1つの配位子を有する少なくとも1つの金属錯体が使用されることを特徴とする光学データ担体。
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特定構造の化合物からなる有機エレクトロルミネッセンス素子用材料、及び、陰極と陽極間に少なくとも発光層を有する一層又は複数層からなる有機薄膜層が挟持されている有機エレクトロルミネッセンス素子において、該有機薄膜層の少なくとも一層が、上記有機エレクトロルミネッセンス素子用材料を含有する有機エレクトロルミネッセンス素子であり、発光効率が高く、画素欠陥が無く、耐熱性に優れ、かつ寿命の長い有機エレクトロルミネッセンス素子を提供可能な有機エレクトロルミネッセンス素子用材料及びそれを用いた有機エレクトロルミネッセンス素子を提供する。 (もっと読む)


対称性が低い特定構造の化合物からなる有機エレクトロルミネッセンス素子用材料、及び、陰極と陽極間に少なくとも発光層を有する一層又は複数層からなる有機薄膜層が挟持されている有機エレクトロルミネッセンス素子において、該有機薄膜層の少なくとも一層が、前記有機エレクトロルミネッセンス素子用材料を含有する有機エレクトロルミネッセンス素子であり、発光効率が高く、画素欠陥が無く、耐熱性に優れ、長寿命である有機エレクトロルミネッセンス素子用材料及び有機エレクトロルミネッセンス素子を提供する。 (もっと読む)


溶液における安定性が良好でグラム吸光係数が高く、保存安定性に優れ、取り扱いが容易であり、汎用半導体レーザーに高感度なポリメチン系化合物の新規な非溶媒和型結晶を提供する。
式(I)のポリメチン系化合物の非溶媒和型結晶及び下式(II)のポリメチン系エーテル化合物と塩酸または臭化水素酸とを反応させることを特徴とする式(I)のポリメチン系化合物の非溶媒和型結晶の製造方法。
【化1】


(式中、XはClまたはBrを示す。)
【化2】


(式中、Rはアルキル基、アルコキシアルキル基または置換基を有してもよいアリール基を示す。) (もっと読む)


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