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Fターム[4C204GB01]の内容

インドール系化合物 (20,061) | 炭素環の置換基 (3,924) | 水素原子のみ (1,205)

Fターム[4C204GB01]に分類される特許

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【課題】青色発光の有機発光素子の構成材料として適している有機化合物を提供する。
【解決手段】下記一般式(1)に示されることを特徴とする、有機化合物。


(式(1)において、R1乃至R14は、それぞれ水素原子、ハロゲン原子、置換あるいは無置換のアルキル基、置換あるいは無置換のアルコキシ基、置換あるいは無置換のアミノ基、置換あるいは無置換のアリール基又は置換あるいは無置換の複素環基を表す。ただし、R11又はR12は置換あるいは無置換の縮合多環芳香族基である。) (もっと読む)


薬理活性を有する式(I)の4−アミノ−2−ブテンアミド、それらを含む医薬組成物、及び慢性閉塞性肺疾患などのカテプシンC酵素が関与する疾患を治療するための方法が開示される。

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【課題】開放端電圧が十分に高い有機光電変換素子を作製することが可能なフラーレン誘導体を提供する。
【解決手段】式(1)で表される構造を有するフラーレン誘導体。式(1)で表される構造を1〜4個有することが好ましい。また、式(2a)で表されるフラーレン誘導体、又式(2b)で表されるフラーレン誘導体が好ましい。該フラーレン誘導体は、電子供与性化合物と混合し、組成物として用いてもよい。


(1)
[式中、Rは1価の有機基を表す。rは0〜4の整数を表す。] (もっと読む)


本発明は、式Fの第一の機能的部分を含む式R−Hの化合物を式Fの第二の機能的部分に連結するための試薬としての、式(I)の部分を含む化合物の使用に関する:


式中、X、X’、Y、R、F及びFは、本明細書中で規定したとおりである。本発明は、関連のプロセス及び生成物も提供する。本発明は、機能的なコンジュゲート化合物、特に、構成分子の少なくとも1つがチオール基を保有するコンジュゲート、を創出するために有用である。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、耐熱性に優れ、電荷輸送能が高く有機溶剤に対する溶解性が高い有機化合物を提供することを課題とする。
【解決手段】
一分子内に下記式(I)で表される部分構造と下記式(II)で表される部分構造とを有する化合物であって、該化合物中に、置換基を有していてもよいナフタレン環が2個以上有することを特徴とする、有機化合物。


(式(I)及び(II)中、環A〜環Fは、各々独立に、置換基を有していてもよいベンゼン環を表す。但し、環A〜Fが有する置換基同士が結合して、これらの環と共にナフタレン環を形成するか、環A〜Fに直接又は他の基を介してナフタレン環が結合することにより、当該化合物は一分子中に2個以上のナフタレン環を有する。) (もっと読む)


【課題】比較的低い温度で、良好な収率で、高純度な芳香族アミン化合物を製造する方法を提供する。
【解決手段】
脱離基を有する芳香族化合物とアミン化合物を、塩基、銅化合物およびリン配位子の存在下に反応させる芳香族アミン化合物の製造方法において、
リン配位子として一般式(1)で表される化合物を用いることを特徴とする芳香族アミン化合物の製造方法。



(式中、Zは直鎖、分岐、または環状のアルキレン基、芳香族環を含有するアルキレン基、あるいは置換または未置換のアリーレン基を表し、
Zが直鎖、分岐、または環状のアルキレン基を表す場合、R〜Rはそれぞれ独立に、直鎖、分岐または環状のアルキル基を表し、
Zが芳香族環を含有するアルキレン基、あるいは置換または未置換のアリーレン基を表す場合、R〜Rはそれぞれ独立に、直鎖、分岐または環状のアルキル基、あるいは置換基を有していてもよいアリール基を表す) (もっと読む)


【課題】良好な安定性および高いルミネセンス効率を有する濃青色発光体の提供。
【解決手段】式


(式中、RおよびRは、独立して、F、Cl、等であり;RおよびRは、独立して、H、F、Cl、等であり;各Arは、独立して、置換基を有する1,4−インターアリーレンであり;nは、0、1、2または3であり、Rは、任意選択で置換されているジアリールアミノ、任意選択で置換されているジアリールアミノフェノキシ、またはR−O−Ph−Oであり;Phは、任意選択で置換されているp−インターフェニレンであり、Rは、C1〜10アルキル、またはC1〜91〜4エーテルである)で表わされる化合物。 (もっと読む)


【課題】抗微生物活性薬などの医薬品として有用なムチリン類を提供する。
【解決手段】式(I)の化合物[式中、Rはアリーレンまたはヘテロサイクレンであるか;あるいはRおよびRがそれらが結合している窒素原子とともに非芳香族ヘテロサイクレンを形成しており;他の残基は水素あるいは各種置換基を意味する]。
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本発明は、特にヘッジホッグタンパク質シグナル伝達経路の調節異常に関連する組織機能不全を伴う疾患の治療のための医薬として用いられ、ヘッジホッグタンパク質シグナル伝達経路を変調するアシルグアニジン誘導体、及び該アシルグアニジン誘導体を含む医薬組成物に関する。本発明はまた、新規なアシルグアニジン誘導体それ自体に関する。 (もっと読む)


ヒストン脱アセチル化酵素阻害剤(HDAC阻害剤)、および、それを含む組成物が開示されている。 癌、神経変性疾患、神経疾患、外傷性脳損傷、脳卒中、マラリア、自己免疫疾患、自閉症、および、炎症など、HDACの阻害が有効である疾患や病態を治療する方法も開示されている。 (もっと読む)


【課題】トランドラプリル用の中間体である(2S,3aR,7aS)−オクタヒドロ−1H−インドールカルボン酸の合成法の提供。
【解決手段】(1S,2S)−2−[(S)−1−フェニルエチルアミノ]シクロヘキシル)メタノールを出発物質として(2S,3aR,7aS)−オクタヒドロ−1H−インドール−2−カルボン酸塩酸塩の製造方法を開示する。 (もっと読む)


【課題】ジペプチジルペプチダーゼIVのシクロプロピル融合ピロリジンベースのインヒビター製造のための方法および化合物の提供。
【解決手段】4,5-ジヒドロ-1H-ピロール-1,5-ジカルボン酸,1-(1,1-ジメチルエチル),5-エチルエステルの溶液をジエチル亜鉛およびクロロヨードメタンで約-30℃〜約0℃の範囲の低下した温度で処理してN-BOC-メタノプロリンエチルエステルの異性体の混合物を生成し、この異性体の混合物をメチルアミンの水溶液で処理してシン異性体を分離し、該シン-異性体を強塩基で処理し、ついで該シン-N-BOC-4,5-メタノプロリンをN-メチルモルホリンおよびクロロギ酸イソブチル、食塩水およびアンモニアで処理して(1S,3S,5S)-3-(アミノカルボニル)-2-アザビシクロ[3.1.0]ヘキサン-2-カルボン酸1,1-ジメチルエチルエステルを生成する。 (もっと読む)


【課題】ジペプチジルペプチダーゼIVのシクロプロピル融合ピロリジンベースのインヒビターの製造のための方法および化合物の提供。
【解決手段】次式で表される化合物。
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本開示は、化合物、診断薬、および関連する方法に向けられている。一部の例では、患者を治療する方法が提供される。より具体的には、本開示は、エラスチンに富む組織を検出し、および/または造影し、および/またはモニターするための化合物、診断薬、およびキットを提供する。さらに、本開示は、総血管壁面積、内腔(internal lumen)サイズ、および動脈外周の長さの変化によって示される冠動脈プラーク、頸動脈プラーク、腸骨/大腿動脈プラーク(iliac/femoral plaque)、大動脈プラーク、腎動脈プラーク、いずれかの動脈血管のプラーク、動脈瘤、血管炎、動脈壁の他の疾患、および/または靱帯、子宮、肺もしくは皮膚の損傷もしくは構造変化の存在を検出し、および/または造影し、および/またはモニターする方法を提供する。
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本発明は、以下の一般式(I)の構造を有する新規なベンゼンスルホンアミド化合物


ならびにそれを合成するための方法およびヒトの医薬または動物の医薬において使用される医薬組成物中でのその使用、ならびに化粧品組成物中でのその使用に関する。
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【課題】有機EL素子用青色発光材料として優れた特性を有する、高いガラス転移温度(Tg)を示す、N−カルバゾリル基を有する化合物を提供する。
【解決手段】下記一般式[1]で表される化合物。一般式[1]


式中、R1〜R10は、水素原子、ハロゲン原子、シアノ基、シリル基、N−カルバゾリル基等を表す。R1−R10のうち2つはN−カルバゾリル基である。 (もっと読む)


【課題】神経細胞死の主な原因となる酸化ストレスおよび小胞体ストレスに対して神経細胞死を抑制することが可能な化合物及びそれを用いた神経細胞死抑制剤を提供する。
【解決手段】本発明のオキシインドール誘導体は、下記一般式(1)で示されるオキシインドール誘導体又はその薬学上許容される塩、水和物、溶媒和物若しくはプロドラッグであり、障害因子処理後の神経細胞に対しても神経細胞死を抑制する作用を奏する。Y1、Y2、Y3、Y4、Cn及び-NR1R2の組み合わせとしては例えば(Y1=H、Y2=H、Y3=F、Y4=H、Cn=CH2、-NR1R2=シ゛メチルアミノ基(ハ゜ラ位))、(Y1=H、Y2=H、Y3=CH3、Y4=H、Cn=CH2、-NR1R2=シ゛メチルアミノ基(ハ゜ラ位))等が挙げられる。
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本開示は、エレクトロルミネッセンス用途に有用なクリセン化合物に関する。本発明は、活性層がそのようなクリセン化合物を含む電子デバイスにも関する。
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本発明は、少なくとも1種の式(I)のカルボン酸エステル:R−COOR(I)[式中、Rは、5〜100個の炭素原子を有する、場合によっては置換された芳香族炭化水素基を表し、Rは、1〜30個の炭素原子を有する炭化水素基を表す]を、少なくとも1種の式(II)のアミン:HNR(II)[式中、RおよびRは互いに独立に、水素、または1〜100個のC原子を有する炭化水素基を表す]と、マイクロ波照射下、長軸がモノモードマイクロ波アプリケータのマイクロ波伝播方向にある反応管中で反応させてカルボン酸アミドにすることによって、芳香族カルボン酸のアミドを連続的に製造する方法に関する。 (もっと読む)


【課題】多種多様なアルキル基等の様々な置換基を有する芳香族化合物の低毒性且つ経済的な製造方法を提供すること。
【解決手段】鉄触媒およびジアミン化合物存在下、下記式(2)で示される化合物と、下記式(3a)で示される芳香族マグネシウム試薬とを反応させることを特徴とする、下記式(1)で示される芳香族化合物の製造方法により、上記課題を解決する。




[式中、Rは、置換基を有していてもよい炭化水素基又は、C〜C10飽和環基若しくは不飽和環基であり、Aは、置換基を有していてもよいC〜C20芳香族基又は置換基を有していてもよい複素芳香族基であり、Xは、ハロゲン原子又はスルホン酸エステルであり、Yは、臭素、ヨウ素、塩素、又は炭素アニオン配位子である。] (もっと読む)


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