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Fターム[4C204GB01]の内容

インドール系化合物 (20,061) | 炭素環の置換基 (3,924) | 水素原子のみ (1,205)

Fターム[4C204GB01]に分類される特許

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【課題】発光効率が高く、低駆動電圧であり、且つ耐久性が高く、駆動時の電圧上昇が小さく、さらに経時安定性に優れた有機エレクトロルミネッセンス素子材料、それを用いた有機エレクトロルミネッセンス素子、照明装置、表示装置、並びに有機エレクトロルミネッセンス素子材料を構成する化合物を提供する。
【解決手段】下記一般式(1)で表される化合物であることを特徴とする有機エレクトロルミネッセンス素子材料。
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【課題】有機電界発光素子に適用して優れた性能を発揮するベンゾフルオレン化合物を提供する。
【解決手段】有機電界発光素子の発光層用の材料として、5員環に縮合するベンゼン環がジフェニルアミノ基およびカルバゾリル基で置換されたベンゾフルオレン化合物を用いることで、優れた色純度を示しながら、寿命特性を向上した素子にする。 (もっと読む)


【課題】従来の材料を使用した素子に比して、初期耐久性が大幅に向上した有機電界発光素子を提供する。
【解決手段】基板上に、一対の電極と、該電極間に発光層を有する有機電界発光素子であって、前記発光層に燐光性金属錯体Aを含有し、該燐光性金属錯体Aと同じ化学式で表されながら、配位子の配位方法が立体的に異なる構造異性体群Bを含有しないか所定量含有し、さらに、前記発光層のホスト材料は、その分子構造中に含まれる、下記式(II)で表されるN−フェニルカルバゾール構造の窒素原子の数と、ホスト材料の分子全体に含まれる全炭素原子数との比N/Cを所定の範囲とした有機電界発光素子。
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【課題】本発明は、新規のテトラフェニルナフタレン誘導体及びこれを用いた有機発光素子を提供する。
【解決手段】本発明者らは新規な構造を有するテトラフェニルナフタレン誘導体を明らかにし、また、この化合物を有機発光素子に適用した時に素子の発光効率、安定性及び寿命を大きく向上させることができるという事実を明らかにした。 (もっと読む)


【課題】高感度であり、現像寛容度及び硬化膜の透明性に優れる感光性樹脂組成物、並びに、それを用いた硬化膜の形成方法を提供すること。
【解決手段】(成分A)式(1)又は式(2)で表されるオキシムスルホネート化合物、(成分B)酸により分解しカルボキシル基又はフェノール性水酸基を生成する酸分解性基を有する構成単位を有する樹脂、及び、(成分C)溶剤、を含有することを特徴とする感光性樹脂組成物。R1はアルキル基、アリール基又はヘテロアリール基を表し、R2はそれぞれ独立に、水素原子、アルキル基、アリール基又はハロゲン原子を表し、Ar1はo−アリーレン基又はo−ヘテロアリーレン基を表し、XはO、S又はNR’基を表し、特定のヘテロ原子含有基を表し、R’はアルキル基、アリール基又はヘテロアリール基を表し、nは0又は1を表す。
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【課題】基本骨格自体で色純度の高い赤発光を有する新規な化合物、及び、これを用いる発光効率が高い有機発光素子の提供。
【解決手段】式(1)の構造式で示される有機化合物の提供。


(1)(式(1)において、R1乃至R24は、水素原子、ハロゲン原子、置換あるいは無置換のアルキル基、置換あるいは無置換のアルコキシ基、置換あるいは無置換のアミノ基、置換あるいは無置換のアリール基及び、置換あるいは無置換の複素環基、置換あるいは無置換のアリールオキシ基、シリル基及びシアノ基からそれぞれ独立に選ばれる)。 (もっと読む)


【課題】発光素子の輸送層やホスト材料、発光材料として用いることが可能であり、高い
性能を有する発光素子を作製することが可能な新規化合物を提供する。
【解決手段】ジベンゾ[c,g]カルバゾール誘導体の窒素に少なくともアントラセンを
含む炭素数14乃至30のアリール基が結合したジベンゾ[c,g]カルバゾール化合物
を合成した。当該ジベンゾ[c,g]カルバゾール化合物を用いることで容易に特性の非
常に良好な発光素子を得ることが可能となる。 (もっと読む)


【課題】発光素子の輸送層やホスト材料、発光材料として用いることが可能であり、高い性能を有する発光素子を作製することが可能な新規化合物を提供する。
【解決手段】ジベンゾ[c,g]カルバゾール誘導体の窒素に少なくともアントラセンを含む炭素数14乃至30のアリール基が結合したジベンゾ[c,g]カルバゾール化合物を合成した。当該ジベンゾ[c,g]カルバゾール化合物を用いることで容易に特性の非常に良好な発光素子を得ることが可能となる。 (もっと読む)


【課題】新規なジペプチジルペプチダーゼIV(DP 4)阻害化合物。
【解決手段】
式:
【化1】


[式中、
xは0又は1であり、yは0又は1であり(yが0のときxは1であり、yが1のときxは0である);
nは0又は1であり;
Xは水素又はシアノ基であり;
式中、R1、R2、R3及びR4は、本明細書で記載のとおりである]
の構造式を有する化合物。 (もっと読む)


【課題】安価な銅を触媒とした、広範囲な炭素−ヘテロ原子間及び炭素−炭素間結合形成法の提供。
【解決手段】例えば、銅ハロゲン化塩-1,10-フェナントロリン又はN,N'-ジメチル-1,2-ジアミン等のリガンドからなる触媒を用いた下図に示した反応方法。
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【課題】条件が穏和で、操作が簡便で、反応収率及び反応効率が良好で、応用効果がよいイリジウムキラル触媒によって3−アルケニレン置換インドロンを不斉水素添加する方法を提供すること。
【解決手段】溶媒中、水素ガス雰囲気中において、イリジウムキラル触媒の存在下にて、一般式(1)で表される3−アルケニレン置換インドロンを水素添加して、一般式(2)で表されるC3位モノ置換キラルインドロンとする。式中、R1は、水素原子、フッ素原子又はメチル基を表し、R2は、置換基を有するか若しくは有さないアリール基、又は置換基を有するか若しくは有さない炭素数1〜8のアルキル基を表す。L*はキラル配位子を表し、CODはシクロオクタジエンを表し、Xはアニオンを表す。

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【課題】高い発光効率を実現することが可能な発光素子を提供する。また、低駆動電圧化が可能な発光素子を提供する。
【解決手段】ホスト材料と正孔輸送材料に、カルバゾール骨格を有する異なる物質を用い、且つ、正孔輸送材料は最高被占軌道(HOMO)及び最低空軌道(LUMO)が共にカルバゾール骨格に分布する物質であり、ホスト材料は、HOMOがカルバゾール骨格、LUMOがカルバゾール骨格以外の骨格にそれぞれ分布する物質である発光素子を提供する。 (もっと読む)


【課題】ピリダジノン化合物の新規な製造方法およびその製造中間体の提供。
【解決手段】下記式(2)で示される化合物と下記式(3)で示される化合物を反応させることによる、対応する5−位にアルコキシ基を有するピリダジノン化合物を製造する方法。




(式中、R、R、R、およびRは水素原子、アルキル基等を示し、Gはフェニル基等を示し、Mはアルカリ金属、アルカリ土類金属を示し、nおよびvは0、1等の整数を示す。) (もっと読む)


【課題】電子写真感光体の電荷輸送材料として従来から望まれる特性を十分に満足する、すなわち結着剤ポリマーへの溶解性がよく、安定な高濃度の有機薄膜を形成でき、キャリア移動度が高い電荷輸送材料、およびこの材料を用いて、高感度で、カブリの発生がなく、さらに機械的特性も向上した電子写真感光体を提供する。
【解決手段】一般式(1)で表されるアミン誘導体を含有する電荷輸送剤を提供する。
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【課題】酸化反応の繰り返しに耐性を有する発光素子用材料を製造するための原料として
有用なカルバゾール誘導体を提供することを課題とする。
【解決手段】下記一般式(1)で表されるカルバゾール誘導体である。一般式(1)にお
いて、Rは、水素、メチル、エチル、tert−ブチル等の炭素数1以上4以下のアル
キル基、フェニル、ビフェニル、ナフチル等の炭素数1以上12以下のアリール基の中か
ら選ばれるいずれか一を表す。
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【課題】二官能性ヒストンデアセチラーゼインヒビターの提供。
【解決手段】新規な治療剤およびそれを合成するための有効な方法を開発する必要性の認識において、本発明は、ヒストンデアセチラーゼを阻害するための新規な二官能性、三官能性、または多官能性化合物、ならびにその薬学的に受容可能な塩および誘導体を提供する。本発明は、さらに、治療上有効量の本発明の化合物をそれを必要とする被験体に投与することを含むヒストンデアセチラーゼ活性によって調節される障害(例えば、増殖性疾患、癌、炎症性疾患、原虫感染、脱毛など)を治療する方法を提供する。また、本発明は本発明の化合物を調製するための方法も提供する。 (もっと読む)


【課題】高輝度発光域において、高い発光効率を示す有機EL素子を提供する。
【解決手段】発光層が、下記一般式(I)で表される化合物を少なくとも1種含有することを特徴とする有機エレクトロルミネッセンス素子。
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【課題】青色として優れた色純度を与える新規物質、およびこれを用いた発光素子、並びに発光装置を提供することを目的とする。
【解決手段】スチルベン誘導体は下記一般式(1)に示す構造を有するものである。但し、一般式(1)において、Rは、水素、炭素数1〜4のアルキル基、または、炭素数6〜25のアリール基を表し、Rは、炭素数1〜4のアルキル基、または、炭素数6〜25のアリール基を表し、R〜Rは、水素または炭素数1〜4のアルキル基を表す。また、Arは、炭素数6〜25のアリール基を表す。
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【課題】医農薬の製造中間体として有用なエステル化合物の製造方法の提供。
【解決手段】下記の工程A〜工程Gを含む、化合物(1)又はその塩の製造方法:〔工程A〕アルデヒド化合物(2)とニトロメタンとを反応させる工程;〔工程B〕得られた化合物(3)とアルコールとを反応させる工程;〔工程C〕得られた化合物(4)を還元する工程;〔工程D〕得られた化合物(5)のアミノ基を保護する工程;〔工程E〕得られた化合物(6)を酸で処理し、塩基で処理し、シアノ化剤とを反応させる工程;〔工程F〕得られた(7)を酸で処理する工程;〔工程G〕得られた(8)のRの基を水素原子に置換するステップと、カルボキシル基を保護するステップとを有する工程。
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【課題】ペリンドプリルの生産方法の提供。
【解決手段】式(II)の保護された前駆化合物から、式(I)のペリンドプリルを得る。


(式中、Rは、カルボキシル基の保護基を表す。) (もっと読む)


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