説明

Fターム[4C206MA01]の内容

非環式又は炭素環式化合物含有医薬 (185,743) | 配合剤、剤型、適用部位 (52,323) | 配合成分が1成分のもの (6,137)

Fターム[4C206MA01]に分類される特許

261 - 280 / 6,137


【課題】内分泌系(HPA軸)のストレス応答の結果、ACTHやコルチゾールの分泌をブロックして、このACTHやコルチゾールの分泌をもたらすストレス応答やそれにともなう諸症状を手軽に緩和あるいは抑制する緩和剤あるいは抑制剤を提供する。
【解決手段】バニリン、エチルバニリン、バニリンとエチルバニリンとの混合物、バニリン、エチルバニリンまたはバニリンとエチルバニリンとの混合物、及び薬理学的に許容される担体からなる組成物、から選択されてなるいずれか一つからなる、下垂体前葉におけるACTH(副腎皮質刺激ホルモン)の分泌を抑制する抑制剤等の内分泌系に作用するストレス応答緩和剤。 (もっと読む)


【課題】細胞外マトリクス成分の産生抑制、マトリクス分解酵素産生の促進、及び/又は、線維芽細胞増殖の抑制をする作用を有する新規の剤であって、副腎脂質ステロイド及び前記クロストリジウム由来の精製コラゲナーゼのような副作用がなく、安定かつ安全な剤を開発する。
【解決手段】本発明は、パルミチン酸と、その誘導体及び/又は塩とからなる群から選択される1種類又は2種類以上の化合物からなる、細胞外マトリクス成分産生抑制剤、マトリクス分解酵素産生促進剤、及び/又は、線維芽細胞増殖抑制剤を提供する。 (もっと読む)


【課題】日常的な摂取で疲労臭の改善ケアが可能な疲労臭抑制剤、特に、病的疲労や、生理的疲労を原因として発生する疲労臭(アンモニア臭)を効果的に抑制し、健康的に疲労臭の改善ケアが可能な疲労臭抑制剤を提供すること。
【解決手段】オルニチン又はその塩を有効成分として含有する疲労臭抑制剤からなる。本発明の疲労臭抑制剤は、日常的な摂取で疲労臭の改善ケアが可能であり、単回で投与することができ、また、継続投与することができる。本発明の疲労臭抑制剤は、種々の投与形態で、投与することができるが、経口投与の形態で投与することが好ましい。本発明の疲労臭抑制剤の製剤形態としては、経口投与の形態で製剤化されることが望ましいが、飲食品添加剤の形態で製剤化することができ、該添加剤により、経口で投与できるサプリメント又は飲食品のような形態で投与することができる。 (もっと読む)


【課題】先行技術文献記載の化合物では、DHODHに対する阻害作用を十分発揮することができないという技術的課題を解決すること
【解決手段】2−(シクロプロパンカルボニル−アミノ)−5−(2−フェニルアセチルアミノ−フェノキシ)−安息香酸等の化合物、並びに、これ等と薬学上許容し得る無機カチオンと結合した塩から選択される化合物を用いて、自己免疫疾患、炎症性疾患、臓器移植拒絶反応及び悪性新生物の臨床治療に有効な化合物、医薬組成物を提供する。 (もっと読む)


【課題】カテキン代謝物の新たな機能性を利用した血圧降下剤及びアンジオテンシン変換酵素阻害剤を提供するとともに、それを含有した口腔適用対象物を提供する。
【解決手段】本発明における血圧降下剤乃至アンジオテンシン変換酵素阻害剤は、茶カテキン類の腸内細菌代謝物として報告のある式(I)で表されるフェニルカルボン酸、式(II)で表される5−フェニル−γ−バレロラクトンおよび式(III)で表される5−フェニル−4−ハイドロキシ吉草酸の少なくとも1種類以上を有効成分として含有することを特徴とする血圧降下剤である。 (もっと読む)


【課題】血中トリグリセリド濃度上昇抑制剤を提供する。
【解決手段】ポリグルタミン酸のカルシウム塩を有効成分として含有する血中トリグリセリド濃度上昇抑制剤。 (もっと読む)


【課題】ニキビの予防・改善、アトピー性皮膚炎等の皮膚疾患の治療・予防に有用な抗菌剤の提供。
【解決手段】下記の一般式(1):


〔式中、Xは炭素数2〜14のアルキル基を示し、yは5〜15の整数を示す。〕
で表される脂肪酸誘導体又はその塩を有効成分とする抗菌剤。 (もっと読む)


【課題】ヒト皮膚表皮角化細胞のヒアルロン酸産生とインボルクリン産生とを併せて促進し皮膚のうるおい、キメ、バリア機能等を改善することのできる表皮機能改善剤を提供する。
【解決手段】表皮角化細胞に対しヒアルロン酸産生促進効果とインボルクリン産生促進効果とを併せ持つ物質を含有する表皮機能改善剤であって、前記物質が、ヒアルロン酸産生促進効果を発揮する作用濃度がインボルクリン産生促進効果を発揮する作用濃度より低濃度となる物質であることを特徴とする表皮機能改善剤。 (もっと読む)


【課題】N−メチル−D−アスパレート受容体サブユニットNR2−Bを含む症候群または病理学と闘うために与えられる病人食の提供。
【解決手段】1600ピコモル未満のポリアミンを有するヒト用食品組成物の新規使用。 (もっと読む)


【課題】安全性が高く、継続的に摂取しても副作用の懸念がない、糖尿病の予防等に有効なインスリン分泌促進剤を提供すること。
【解決手段】本発明のインスリン分泌促進剤は、HLB4〜15のポリグリセリン脂肪酸エステルを有効成分として含有するので、安全性が高く、継続的に摂取しても副作用の懸念がない。本発明のインスリン分泌促進剤では、上記ポリグリセリン脂肪酸エステルを油脂とともに含有することが好ましい。また、油脂と併用されてもよい。 (もっと読む)


【課題】疼痛および炎症状態の治療に有用なEP4受容体モジュレータ活性が改善されたEP4受容体拮抗薬の提供。
【解決手段】式(I)の化合物。


(式中、Aはフェニル基などを表し、Bはアリールなどを表し、Eは1,4−フェニレン基を表し、RおよびRは独立して水素原子などを表し、RおよびRは独立して水素原子などを表し、Rは−COHなどを表し、Rは1から6個の炭素原子を有するアルキル基などを表し、Xはメチレン基などを表す) (もっと読む)


【課題】 非ステロイド系消炎鎮痛剤又は局所麻酔剤の投与量が少なくても局所鎮痛効果を十分に増強せしめることができる局所鎮痛作用増強剤及び局所鎮痛作用増強方法、並びに、局所鎮痛効果に優れた局所鎮痛製剤及び局所鎮痛キットを提供すること。
【解決手段】 リナロールからなることを特徴とする、非ステロイド系消炎鎮痛剤又は局所麻酔剤の局所鎮痛作用増強剤。 (もっと読む)


【課題】アルツハイマー病、中枢神経性外傷性疾患、および炎症性成分が原因の神経疾患を治療するための医薬組成物の提供。
【解決手段】ドコサヘキサエン酸からなる有効成分を有効量含有する医薬組成物。投与経路としては、経口であることが好ましい。1日あたりの治療に有効な量としては、約10mg/kgであることが好ましい。医薬組成物としては、固体製剤、液状製剤などであることが好ましい。固体製剤としては、粉末、錠剤、丸剤、カプセル剤、顆粒剤、粉末剤など、液状製剤としては、溶液剤、懸濁剤、乳剤などであることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】本発明は、有用な機能を有する成分をヤツマタモクから取得することを目的とする。本発明はまたヤツマタモク又はその処理物の有用な用途を提供することを目的とする。
【解決手段】ヤツマタモクのエタノール抽出物には、新規化合物2-(4-(3,5-ジヒドロキシフェノキシ)-3,5-ジヒドロキシフェノキシ)ベンゼン-1,3,5-トリオールが含有される。当該化合物およびヤツマタモクのエタノール抽出物は良好な糖分解酵素阻害作用及び血糖値上昇抑制作用を有する。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、レニン阻害剤として有用な式(1)で表される化合物、またはその薬学上許容される塩を提供する。
【解決手段】
式(1)で表される化合物、またはその薬学上許容される塩(ここにおいて、Rは、下記式(a)で置換されているC1−4アルコキシカルボニル基、下記式(b)であらわされる基等であり、Rは、メチル基等であり、RおよびRは、各々独立して、同一または異なって、水素原子、C1−4アルキル基(該基は、アミノ等で置換されていてもよい。)等であり、Rは、C1−6アルキル基(該基は、1〜3個のフッ素原子等で置換されているもよい。]
(もっと読む)


【課題】スルホンアミド化合物に対する腫瘍組織の感受性を検査する方法の提供。
【解決手段】スルホンアミド化合物またはその類縁体を被検者に投与する前および投与した後の被検者の腫瘍組織におけるKtrans値を測定し、当該投与前後のKtrans値の分布を解析する工程を含む、スルホンアミド化合物に対する前記腫瘍組織の感受性を検査する方法。 (もっと読む)


【課題】アンジオテンシン変換酵素阻害活性を有する新規レスベラトロール誘導体を提供する。
【解決手段】式(1)で示される新規レスベラトロール誘導体。
(もっと読む)


【課題】副作用の少ない、安全なCXCR4拮抗薬の提供。
【解決手段】本発明は、一般式(I−0)


(式中の記号は明細書中に記載の通り)で示される化合物、その塩、そのN−オキシド体
もしくはその溶媒和物またはそれらのプロドラッグ、およびそれらの医薬用途に関する。 (もっと読む)


【課題】 高い抗リーシュマニア活性を示す抗リーシュマニア薬を提供する。
【解決手段】 式(5)
【化4】



で表される抗リーシュマニア化合物またはその薬理上許容される塩を有効成分として含有することを特徴とする抗リーシュマニア薬。 (もっと読む)


【課題】例えば細菌感染及び新生物などの多数のテトラサイクリン化合物応答性の状態を治療したり、一般的なミノサイクリン及びテトラサイクリン化合物の他の公知の用途、例えばテトラサイクリンの排出を遮断したり、遺伝子発現を調節するなどの用途にも、用いることができるテトラサイクリン化合物を提供する。
【解決手段】上記用途に有効である式Iで表される新規な7,9-置換テトラサイクリン化合物及び薬学的に許容可能なその塩。
(もっと読む)


261 - 280 / 6,137