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Fターム[4C206MA01]の内容

非環式又は炭素環式化合物含有医薬 (185,743) | 配合剤、剤型、適用部位 (52,323) | 配合成分が1成分のもの (6,137)

Fターム[4C206MA01]に分類される特許

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【課題】脳内出血の患者における、合併症の予防、または合併症の重度化を最小化するための方法の提供。
【解決手段】脳内出血の患者に対して、第VIIa因子または第VIIa因子均等物を含む第一の凝固剤を有効量投与する方法。さらに、第二の凝固剤を、投与することも好ましい。該第二の凝固剤としては、第VIII因子、第IX因子、第V因子、第XI因子、第XIII因子、第一の凝固剤とは異なる第VII因子または第VIIa因子、およびそれらの何れかの組み合わせから成る凝固因子の群から選択されるもの、または、抗繊維素溶解剤であるPAI−1、アプロチニン、ε−アミノカプロン酸、トラネキサム酸、およびそれらの何れかの組み合わせから成る群から選択されるものであることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】COMTによるNEの代謝能力を高めることのできるCOMT活性化剤の提供。
【解決手段】次の一般式(1)


(式中、R1は水素原子又は置換基を有していてもよい低級ヒドロキシアルキル基を示し;R2は水素原子、低級アルキル基又は複素環基を示し;R3は水素原子又は低級アルキル基を示し;R4及びR5は同一又は異なって水素原子又は低級アルキル基を示すか、或いはR4及びR5が結合する原子と一緒になって置換基を有していてもよい脂環式不飽和炭化水素基又は複素環基を形成してもよく;R6は水素原子又は低級アルキル基を示し;A1は酸素原子又はN−R7;A2は炭素原子又は窒素原子を示し;破線は単結合又は二重結合を示す)で表される化合物又はその塩を有効成分とするカテコール−O−メチルトランスフェラーゼ活性化剤。 (もっと読む)


【課題】ミオパシー(筋強直性ジストロフィー)の進行の間に観察される、覚醒に影響を及ぼす障害を矯正するために意図される医薬品の提供。
【解決手段】下記構造で示されるベンズヒドリルスルフィニルアセトアミド、すなわちモダフィニル、及びその異性体を含有する医薬品。
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【課題】血中アルギニンレベルを上昇させ又は維持し、現在のアルギニンの補給を超えて改善された味覚特性を有することが利点となる病態の治療又は維持のための方法及び製剤の提供。
【解決手段】L−シトルリンを個体に投与するステップを含む。有効量のL−シトルリンは、経口投与可能な栄養補助食品で個体に投与できる。該補助食品は、個体に栄養的、生理学的又は医療的に利点を提供する、さまざまな原料をさらに含んで良い。 (もっと読む)


【課題】腎炎に対する治療効果を有し、かつ精巣に対する毒性が低減された腎臓内カゼインキナーゼ2阻害剤の提供。
【解決手段】炭素数6以上の脂肪酸またはその塩またはそのエステルを有効成分として含有することを特徴とする腎臓内カゼインキナーゼ2阻害剤、更にリン脂質、ポリアルキレングリコールを含有する腎炎治療薬。 (もっと読む)


【課題】化学療法剤に対する腫瘍の感受性の予測又は評価に使用できる方法を提供すること。
【解決手段】本発明は、RRM1又はERCC1遺伝子といった遺伝子の腫瘍内発現レベルに基づき、患者に適切ながん治療を決定する方法に関する。一態様において、本発明は、患者に適切な化学療法を評価する方法を提供する。この方法には、患者由来の腫瘍試料を提供すること、腫瘍試料中のRRM1発現レベルを測定すること、そのRRM1発現レベルに基づいて適切な化学療法を決定することが含まれる。この方法には更に、適切な化学療法剤を患者に投与することが含まれてもよい。 (もっと読む)


【課題】
生体内で起こるメイラード反応を抑制する内服または外用剤組成物を提供する。より詳しくは、AGEsの蓄積に起因する、皮膚褐変や肌透明度低下、糖尿病性の白内障、血管障害または腎機能障害を抑制する。
【解決手段】
トラネキサム酸を有効成分として含有する。 (もっと読む)


【課題】血管形成に関連する障害に罹患しているか、または該障害の素因を有する患者の該血管形成に関連する障害を処置もしくは予防する方法を提供すること
【解決手段】新血管形成に関連する障害(眼科的な血管形成に関連する障害(例えば、糖尿病性網膜症および滲出性黄斑変性)を含む)を処置するための3−ベンゾイルフェニル酢酸および誘導体(ネパフェナクを含む)の使用が開示される。血管形成に関連する障害に罹患しているか、または該障害の素因を有する患者の該血管形成に関連する障害を処置もしくは予防する方法であって、該方法は、治療的有効量の以下の式の3−ベンゾイルフェニル酢酸もしくは誘導体を該患者に投与する工程を包含する方法が開示される。 (もっと読む)


【課題】新規のブレオマイシン水解酵素産生促進剤の提供。
【解決手段】イザヨイバラエキス、トウキエキス、オウバクエキス、オドリコソウエキス、ローズマリーエキス、ベンゼンスルホニルGABA及びエリスリトールからなる群から選ばれる1又は複数を活性成分として含有する、ブレオマイシン水解酵素産生促進剤、天然保湿因子産生促進剤、乾燥肌改善剤を提供する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、線維筋痛症候群(FMS)の患者に二重再取り込み阻害剤を投与することによる、FMSの長期治療を提供する方法である。
【解決手段】本発明は、FMSの患者にノルエピネフリン-セロトニン再取り込み阻害剤(NSRI)を投与することによる、FMSの長期治療である。 (もっと読む)


【課題】本発明の一つの対象は、従来の欠点の幾つか又は全てを克服した、真性糖尿病、特に2型糖尿病の治療用の医薬組成物を利用可能にすることである。
【解決手段】式1.1の化合物もしくはその製剤学的に認容性の塩及び/又は式1.2の化合物もしくはその製剤学的に認容性の塩と、2型糖尿病及び/又は1型糖尿病の治療において使用される他の1種以上の有効化合物とを組み合わせて、2型糖尿病及び/又は1型糖尿病の治療用の医薬組成物、組み合わせ製品又はキットを製造するために用いる使用。 (もっと読む)


【課題】 TAFIaタンパク質に結合し、該タンパク質による基質の切断を阻害することを可能とする化合物を提供すること。
【解決手段】 TAFIaタンパク質に対して阻害活性を有する化合物であって、塩基性官能基と、酸性官能基と、TAFIaタンパク質の亜鉛に配位できるセレン原子とを含有することを特徴とする有機セレン化合物、該有機セレン化合物同士がジセレニド結合を介して結合している二量体、及びこれらの薬理学上許容される塩又は溶媒和物。 (もっと読む)


【課題】μ−オピオイド受容体およびORL1受容体への親和性を示すシクロヘキサン誘導体は従来技術で公知であるが、これらの化合物はどの点においても満足がいかず、そして同等の又はより良好な性質を有する、他の化合物が要求された。
【解決手段】本発明の置換された4−アミノシクロヘキサン誘導体が、μ−オピオイド受容体およびORL1受容体に親和性を示すことを見出した。 (もっと読む)


【課題】アルツハイマー型の老人性痴呆の発症、または、ニューロンの代謝の減少により生じ、認識機能の減少をもたらす他の症状の発症を、治療または予防するための方法および組成物の提供。
【解決手段】中鎖トリグリセリド、中鎖トリグリセリドから誘導された遊離の脂肪酸、または中鎖トリグリセリドプロドラッグが約0.5g/kg/日〜約10g/kg/日の用量を与えるような量で含み、L−カルニチンまたはL−カルニチン誘導体が約0.5mg/kg/日〜約10mg/kg/日の用量を与えるような量で含まれ、乳化された医薬組成物。 (もっと読む)


【課題】自己免疫性疾患、後天性免疫不全症候群等の予防及び治療に有効な薬剤の提供。
【解決手段】一般式(1)


で表される化合物からなるBR3受容体に対するBAFFの結合阻害剤。 (もっと読む)


【課題】免疫グロブリンおよび/またはサイトカインなどの免疫蛋白質の産生を促進可能な新規な免疫蛋白質産生促進剤を提供する。
【解決手段】本発明に係る免疫蛋白質の産生促進剤は、又はβ−クリプトキサンチンを含有する。 (もっと読む)


【課題】廃用性の筋萎縮を抑制できる筋萎縮抑制剤を提供する。
【解決手段】アスパラギン酸亜鉛又はアスパラギン酸マグネシウムを有効成分として含有することを特徴とする筋萎縮抑制剤。ギブスなどによる固定や不使用、老化、寝たきり、無重力の宇宙空間への暴露などによって筋重量の低下を起こし得る環境下であっても、本発明の筋萎縮抑制剤を継続して摂取することにより、筋萎縮が抑制されるとともに筋肉の成長が促される。 (もっと読む)


【課題】ジアミノアルカンアスパラギン酸プロテアーゼ阻害剤の提供。
【解決手段】現在、式Iのジアミノアルカンが発見され、これらは、経口的に活性であり、それらの活
性を阻害するアスパラギン酸プロテアーゼに結合する。それらは、高いレベルのアスパラ
ギン酸プロテアーゼ活性に関連した疾患の治療または改善において、有用である。本発明
はまた、それを必要とする被験体におけるアスパラギン酸プロテアーゼ活性関連疾患を改
善または治療する際における式Iの化合物を使用する方法に関し、該方法は、該被験体に
、式Iの化合物の有効量を投与する工程を包含する。


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【課題】新規レスベラトロール誘導体、その製法、該誘導体含有抗癌剤等を提供する。
【解決手段】式(1):


で示される新規レスベラトロール誘導体、又はその薬学的に許容可能な塩、エステル若しくはエーテル。 (もっと読む)


【課題】本発明は、癌に対する治療モダリティーの評価および選択方法を提供する。
【解決手段】本発明は、in vitro画像化技術を介する個別化抗癌化学療法(PAC)のための分子診断試験を確立する。PACは、個々の患者から得られる腫瘍細胞を薬物反応性指標/バイオマーカー(DRI)に関して特徴付けることを必要とする。この方法は、標的化学療法薬の出現、および機構的に関連した薬物に対する腫瘍の抵抗性と相関させることのできる腫瘍細胞バイオマーカーの発現を解明することによって有望になる。新鮮細胞としての、またはパラフィンブロック中に保たれた保存細胞としての腫瘍細胞のin vitro画像化は、コンピューター蛍光顕微鏡装置を用いて実施される。数字で表した測定値は、対照としての蛍光ミクロスフェアを用いて正規化される。 (もっと読む)


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