説明

Fターム[4C206NA05]の内容

非環式又は炭素環式化合物含有医薬 (185,743) | 化合物自体又は配合、製剤化の目的・効果 (16,951) | 作用増強、作用選択性の改善 (2,793)

Fターム[4C206NA05]に分類される特許

1,921 - 1,940 / 2,793


【課題】 副作用が少なく新興ウイルスに対しても活性を有し、口内炎、創傷、熱傷等に対しての抗炎症性も有している新しい薬剤組成物を提供する。
【解決手段】
【化1】


(式中のR4は、R、COOR、COOH、OCOR、OR、R0OR、SR、N(R,R)で表されるいずれかの置換基であり、R1、R2、R3は、おのおの、同一または別異に、水素原子、OH、OR、OCORまたはCORで表されるいずれかの置換基であり、Rは、置換基を有していてもよい、鎖状の炭化水素基または異種原子を介して環を構成していてもよい環状の炭化水素基であり、R0は炭化水素鎖を示す。)で表わされるフェノール誘導体または薬理的もしくは製剤的に許容され得るそれらの塩を抗ウイルスもしくは抗炎症作用有効成分として含有することを特徴とする薬剤組成物とする。 (もっと読む)


【課題】 肥満細胞数の増加に関連する疾患の予防又は治療に有効な新規な組成物の提供。
【解決手段】 ジホモ−γ−リノレン酸(DGLA)を含んで成る、肥満細胞数の増加に関連する疾患の予防又は治療に有効な組成物。 (もっと読む)


本発明は、優れた抗腫瘍作用を有する医薬組成物を提供する。すなわち、N−(3−クロロ−1H−インドール−7−イル)−4−スルファモイルベンゼンスルホンアミドまたはその塩と、(1)カルボプラチン、(2)オキサリプラチン、(3)カペシタビンおよび(4)前記(1)乃至(3)の塩から選ばれる少なくとも1の物質とを組み合わせてなる医薬組成物を提供する。 (もっと読む)


【課題】C−erbB−2オンコジーンを過剰発現する悪性腫瘍を同定するための方法および組成物を提供する。
【解決手段】本発明は、腫瘍を有する哺乳類の生物的流体中にC−erbB−2遺伝子によりコードされた外部ドメイン糖タンパク質(gp75)又はその部分が検出されることに基づく。哺乳動物の生物学的液体中のC−erbB−2の外部ドメイン、糖たんぱく質gp75の検出およびgp75レベルの定量を行うことにより悪性腫瘍の診断および予防を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】なし
【解決手段】本発明は、ニューロン疾患を治療する、一般式(1〜9)により表された化合物を含む、QC阻害剤として作用する化合物、及びそれらの組合せに関するものである。


該ニューロン疾患とは、特にアルツハイマー病、ダウン症候群、パーキンソン病、ハンチントン舞踏病、病原性精神病状態、統合失調症、障害性食料摂取、睡眠覚醒、エネルギー代謝の障害性ホメオスタティック調節、障害性自律機能、障害性ホルモンバランス、障害性調節、体液、高血圧症、発熱、睡眠調節不全、食欲不振、うつ病を含む不安関連疾患、てんかん、薬の離脱症状、及びアルコール依存症を含む発作、認知機能障害を含む神経変性障害、及び痴呆のことである。
(もっと読む)


炎症性および増殖性疾患を処置するための方法および組成物は、脂肪酸代謝および解糖の両方を阻害する化合物の組み合わせ、または二官能性化合物を用いることによりMDR腫瘍細胞の処置を可能にする。特に、本発明は、ハイポグリシンA(ヒポグリシンAとも呼ばれる)であるか、またはそれに由来する解糖阻害剤および脂肪酸代謝阻害剤を組み合わせるか、または連結する。好ましくは、本発明は、オキシランカルボン酸化合物の官能性を有する部分をハイポグリシンA誘導体の官能性を有する部分に連結する二官能性化合物を提供する。特定の実施形態では、本発明は、エトモキシルの官能性を有する部分をハイポグリシンAの官能性を有する部分に連結する二官能性化合物を提供する。
(もっと読む)


軟骨および/または骨の症状の治療および/または予防における使用のための、ストロンチウム含有化合物と、骨折の発生の減少および/または骨密度の増大および/または骨折した骨の治癒の向上および/または骨の質の向上が可能な1種以上の活性物質とが投与される併用治療。 (もっと読む)


【課題】血圧低下などの副作用を低減した、毛細血管において効率的に血流を増加させることのできる血流増加用組成物を提供すること。
【解決手段】本発明により、アルギニンを含有する血流増加用組成物であって、アルギニンを1回あたりの投与量が25mg/kg体重〜150mg/kg体重となる量で含有する前記血流増加用組成物を提供する。本発明はまた、前記血流増加用組成物を含有する食品又は飼料を提供する。 (もっと読む)


本明細書で開示するものは、化合物、組成物、ならびにそのような化合物と組成物を、前癌症状および癌症状を含む過剰増殖性症状の処置に用いる方法である。或る実施形態では、この化合物は、免疫機能を監視または促進するために免疫系と相互作用できるカップリング剤として、この方法で利用可能な共鳴修飾化合物を含む。そのような共鳴修飾剤は、共鳴修飾薬が適用された標的部位に、免疫細胞を引き付けるような固有の電磁的性質を持つ。標的部位の電磁的性質(電圧振幅など)は、共鳴修飾剤の存在によって変化し、また免疫機能の指標となる。外部刺激(印加電磁場など)を加えることによっても、共鳴修飾剤の免疫刺激および誘因特性を増進することができる。共鳴修飾剤の特定の実施例を開示し、これらの物質は一般に、生物環境と静電相互作用が可能な、共鳴分子内双極子モーメントを有する。或る実施例では、化合物は治療部位で凝集し、治療活性を増進させる。他の実施例では、化合物は血小板産生を促進する。 (もっと読む)


【課題】 α−リポ酸の変質、劣化を抑制した安定化α−リポ酸組成物、又、該安定化α−リポ酸組成物を産業上有効活用できる態様の組成物を提供すること。
【解決手段】
α−リポ酸の粉末及び/又は粒子の外表面を脂質類で被覆してなる安定化α−リポ酸組成物、α−リポ酸の粉末及び/又は粒子の外表面を脂質類で被覆した後、更にその外表面を親水系物質で被覆してなる安定化α−リポ酸組成物、又、これらにガルシニア・カンボジア果皮、アカショウマ根茎、グアバ葉及びカルニチンからなる群から選ばれる1種又は2種以上を併用してなる安定化α−リポ酸組成物が提供される。ここに、α−リポ酸は光学ラセミ体が望ましく、脂質類は融点が約40℃以上のものが好ましい。又、これらの安定化α−リポ酸組成物を含有してなる飲食品及び飼料が提供される。 (もっと読む)


式(I)で示される化合物、
【化18】


(RおよびRの一方はメチル基を、RおよびRの他の一方は水素原子であり、Xはカルボン酸基、カルボキシル基、またはカルボキサミド基を表す。)
または、前記化合物のいずれかの医薬的に許容可能な塩、溶媒化合物、複合体またはプロドラッグを医薬品として使用することを開示する。式(I)の化合物を含む医薬組成物および脂肪酸組成物も開示する。医薬を製造するための式(I)の化合物の使用、特にII型糖尿病の治療についても開示する。 (もっと読む)


本発明は、新規な脂質白金錯体、リポソーム封入脂質白金錯体、脂質白金錯体を含む医薬組成物、および脂質白金錯体を用いて癌を治療する方法を提供する。本発明の化合物または組成物の単位剤形を含むキットも提供する。 (もっと読む)


【課題】 トラネキサム酸エステル及びその塩の皮膚への付与安定性及び経皮浸透性を改善させることができる皮膚外用組成物の提供。
【解決手段】 本発明による皮膚外用組成物は、トラネキサム酸エステル及び/又はその塩(A成分)と、シリコーン油(B成分)とを含むものである。また、A成分が、下記式(1);
【化1】


で表されるトラネキサム酸エステル及び/又はその塩であることが好ましい。なお、式(1)中、Rは炭素数1〜22の直鎖又は分岐鎖を有する飽和又は不飽和の脂肪族炭化水素基を示し、R中の水素原子は水酸基及び/又はアミノ基により置換されていてもよい。 (もっと読む)


微粒子混合製剤であって、各微粒子が賦形剤被覆によって取り囲まれた活性物質のコアを含み、該微粒子が(10)μm以下の体積平均径を有し、経口投与によって該活性物質を血流中で最大活性物質濃度を達成するためにかかる時間(Tmax)が1時間以下となるような速度で放出する。該混合製剤は、Nektar(商標)SCF微粒子形成法によって製造されることができる。 (もっと読む)


本発明は、RRM1又はERCC1遺伝子といった遺伝子の腫瘍内発現レベルに基づき、患者に適切ながん治療を決定する方法に関する。一態様において、本発明は、患者に適切な化学療法を評価する方法を提供する。この方法には、患者由来の腫瘍試料を提供すること、腫瘍試料中のRRM1発現レベルを測定すること、そのRRM1発現レベルに基づいて適切な化学療法を決定することが含まれる。この方法には更に、適切な化学療法剤を患者に投与することが含まれてもよい。
(もっと読む)


【課題】 葛花の新たな機能を見出すことにより、葛花の用途拡大を図ること。
【解決手段】 本発明の食品および抗肥満剤は、葛花処理物とγ−アミノ酪酸またはその誘導体とを含有する。本発明の食品および抗肥満剤は、抗肥満効果および抗高血圧効果に優れている。 (もっと読む)


本発明は、式(I)


(式中、Xはハロゲンを表し及びnは0、1又は2を表す)で示される複素環式トリフルオロブテニレンと、公知の殺虫剤物質からなる新規な活性物質の組み合わせに関する。前記の新規な活性物質の組み合わせは、昆虫及び線虫などの有害害虫を防除するのに適している。
(もっと読む)


【課題】酒さに悩まされておりレチノイドで処置された皮膚に局所適用するための化粧品用又は医薬組成物の提供。
【解決手段】本発明は酒さに悩まされておりレチノイドで処置された皮膚に局所適用するための化粧品用又は医薬組成物に関する。酒さ治療用の該組成物は、抗刺激成分および酒さを治療するためのいくつかの他の成分を含有する。そのような他の成分は、サリチル酸、フィトスフィンゴシン、緑茶、ヒノキチオール、ヤギ目サンゴ虫(gorgonian)抽出物および多糖の混合物に由来する。本発明はまた、酒さに苦しむ皮膚が経験する過敏状態によって引き起こされる皮膚の刺激を低減する方法を提供する。そのような他の成分は、酒さ状態を治療する上で有効であり、特に、酒さの毛細血管拡張症状を治療する上で有効である。 (もっと読む)


本発明は、新規な可溶性の中性活性ヒアルロニダーゼ糖タンパク質(sHASEGP)の発見、製造方法、および他の分子の投与を容易にするためのまたはグリコサミノグリカン関連病状を緩和するためのその使用に関する。可溶性の中性活性sHASEGPドメインのうちの最小活性ポリペプチドドメインは、機能的な中性活性ヒアルロニダーゼドメインに必要とされるアスパラギン結合糖部分を含むとして説明される。sHASEGPの分泌を促進させる修飾アミノ末端リーダーペプチドが含まれる。本発明は、食肉処理場に由来する天然に存在する酵素に対し安定性および血清薬物動態を増強させるためのシアル化型およびペグ化型の組換えsHASEGPをさらに含む。実質的に精製された真核細胞由来組換えsHASEGP糖タンパク質の適当な製剤であって、その至適活性に必要とされる適切なグリコシル化をもたらす製剤がさらに記述される。 (もっと読む)


本発明は、治療有効量のレニン阻害剤、またはその薬学的に許容される塩を、単独または
(1)ACE阻害剤、またはその薬学的に許容される塩;
(2)アンギオテンシンII受容体ブロッカー、またはその薬学的に許容される塩;
(3)利尿剤、またはその薬学的に許容される塩;
(4)カルシウムチャネルブロッカー(CCB)、またはその薬学的に許容される塩;
(5)βブロッカー、またはその薬学的に許容される塩;
(6)血小板凝集阻害剤、またはその薬学的に許容される塩;
(7)コレステロール吸収モジュレーター、またはその薬学的に許容される塩;
(8)HMG−Co−Aレダクターゼ阻害剤、またはその薬学的に許容される塩;および
(9)高比重リポタンパク質(HDL)を増加させる化合物、またはその薬学的に許容される塩からなる群から選択される少なくとも1種の治療剤と組合せて、処置を必要とする温血動物に投与することを含む、アテローム性動脈硬化症の予防、発症の遅延および処置のための方法に関する。 (もっと読む)


1,921 - 1,940 / 2,793