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Fターム[4C341MR18]の内容

看護設備、治療台 (5,110) | 制御 (310) | 記録、表示 (17)

Fターム[4C341MR18]に分類される特許

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【課題】同時に複数の医療用実習装置を用いて医療実習を実施するための技術を提供する。
【解決手段】医療用実習システム100は、それぞれで歯科実習が実施される複数の医療用実習装置10を備えている。複数の医療用実習装置10のそれぞれは、擬似患者体2および診療台3を備えている。また、医療用実習システム100は、擬似患者体2の動作を制御する中央制御部90と、擬似患者体2の頭部模型2aの表情を変化させる擬似患者体駆動部2Aと、医療実習において、擬似患者体2の動作内容を示す情報が記述されている複数の医療用実習シナリオの中から、特定の医療用実習シナリオを選択するための表示部92(シナリオ選択部)とを備えており、中央制御部90は、選択された医療用実習シナリオを実行する。 (もっと読む)


【課題】診療機器やコンピュータの操作性を向上させることで診療効率を向上させながら誤操作の危険性を低減することのできる医療用診療装置の提供を目的とする。
【解決手段】診療椅子4やインスツルメント20等の診療機器と、複数のインターフェースと、インターフェースによって制御可能なコンピュータ9とを備えた診療装置1において、上記インターフェースによる操作内容を表示するタッチスクリーン85と表示装置91を備え、複数のインターフェースであるフートコントローラ5、タッチスクリーン85及びポインティングスティック86のうち、2つ以上のインターフェースを組み合わせた操作に基づいて診療椅子4、インスツルメント20あるいはコンピュータ9の制御を行うこととした。 (もっと読む)


【課題】梱包物の受領者がその梱包物を開封したことを記録し、梱包物の提供者が開封証跡確認を可能とする。
【解決手段】梱包物の受領者がその梱包物を開封すると、その梱包物に取り付けられた開封タグ10は無線でタグIDを送信する(ステップS11)。無線ゲートウェイ20はタグIDを受信し、ネットワーク30を介してサーバ40へ受信したタグIDを送信する(ステップS12)。サーバ40はタグIDを受信すると開封記録管理表50においてタグIDに対応するレコードを抽出して開封状態を開封と記録するとともに開封日時を記録する。梱包物の提供者は開封記録管理表50を参照して開封状態を把握する。 (もっと読む)


【課題】処方薬の適正な服薬管理を行うことを可能とするイベントセンサーを提供する。
【解決手段】本発明は、装着者が食事を摂取したというイベントの発生を判断して、イベント発生情報を発信するイベントセンサー100において、装着者の耳孔内に挿入可能な耳装着部と、該耳装着部に設けられ耳孔径方向の圧力変化を検出し圧力検出信号を発する圧力センサー111と、圧力センサー111からの圧力検出信号を解析し、装着者が食事を摂取したと判断する判断部(123など)と、該判断部からの判断情報を受けてイベント発生情報を発信する通信装部126と、を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】患者の動作を遅らせることで当該患者のベッドからの転倒転落防止の効果を向上させる。
【解決手段】警報有無判別部17は、ベッドセンサ5への接触にともなう検出信号がセンサ入力インタフェース14およびA/Dコンバータを介して入力した場合や、距離測定センサ6による検出結果をもとにした患者の起き上がり動作を示す信号を検出部7からセンサ入力インタフェース14およびA/Dコンバータを介して入力した場合には、ナースコール信号をナースコール接続インタフェース18を介してナースコールセンタに出力する。そして、警報有無判別部17は、記憶装置12の音声データ記憶部13に記憶される音声メッセージデータを読み出し、これを音声出力インタフェース16を介してスピーカ内蔵ぬいぐるみ4内のスピーカに出力する。 (もっと読む)


【課題】複数の診療機能を必要とする場合でも、診療機能の種類に関係なく、診療機器のスペースの節約、コスト低減が図れるコンパクトな機能モジュール型の医療用診療機器を提供する。
【解決手段】診療機器10は、診療に必要な表示を行うための表示部1、診療のための操作入力を受けるための操作部2、作動電源を供給する電源部3のいずれか少なくとも一つを備えた共通機能部4と、個別の診療機能を備えた機能モジュール20を交換可能に接続するモジュール接続部5とを備え、接続された機能モジュール20の診療機能を共通機能部4で利用できるようにした。 (もっと読む)


【課題】患者に対する手技に取り掛かることができるまでに費やされる時間を従来に比べて短縮することが可能な医療機器制御システムを提供する。
【解決手段】本発明の医療機器制御システムは、被検体を載置可能な手術台と、前記手術台に載置された前記被検体に対して処置を行う際に使用される複数の周辺機器と、前記手術台の形状を変化させる際に支障となる対象物に関する情報を出力する情報出力部と、前記情報に基づき、前記手術台の形状を変更可能であるか否かを判定する判定部と、前記判定部の判定結果、及び、前記処置に応じて予め設定された設定データに基づき、前記対象物が存在しない場合に、前記手術台の形状を変更するための制御、及び、前記複数の周辺機器の動作状態を変更するための制御を併せて行う制御部と、を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】患者データを管理する。
【解決手段】患者を収容するスマートベッドは、1つまたは複数の監視装置に動作可能に接続することができるスマートベッドコンピュータを含む。スマートベッドコンピュータは、監視装置によって記録された任意の監視データを格納するように構成される。スマートベッドシステムは、スマートベッドコンピュータに結合されたサーバをも含む。サーバは、患者に関する任意の患者データを格納するように構成される。サーバは、スマートベッドコンピュータから、監視データを受け取り、その後、監視データを患者データの一部として格納するように構成される。患者データは、スマートベッドから直接にアクセスすることができるように、サーバからスマートベッドコンピュータに選択的に転送することができる。 (もっと読む)


【課題】
センサが使用者に違和感を与えないようにしたベッド装置の提供。
【解決手段】
ヘッド側とフット側とで長手方向が規定されるボトム20と、前記ボトム20上に載置されたマットレス40と、前記ボトム20と前記マットレス40の間に介設され、前記マットレス40上に就寝する使用者からの圧力分布に応じて前記使用者の動態を検知し、前記使用者が正常就寝、転落危惧、離床、在床及び転落の何れかの状態にあることを認識する検知装置50と、前記検知装置の認識結果に依拠して前記使用者の状態を表示する表示装置63とを備えた、ベッド装置。 (もっと読む)


【課題】PET診断受診者が着座したままで医療受診施設内を容易に移動でき、かつ、周囲の医療従事者が受診者からの放射線に被曝することを防止できると共に、受診者の体内から放射される放射線量をリアルタイムに把握する。
【解決手段】自力または他力によって移動できる手段を備えた被曝防止機能付き車椅子であって、放射線遮蔽に有効な材質を含有し、少なくとも視野が確保できる程度の透明なパネルで構成され、受診者の周囲を覆う遮蔽体1と、遮蔽体1の内部に配置され、受診者の対内から放射される放射線量を測定・表示する第1の放射線検出器(放射線モニタ3)を備える。 (もっと読む)


【課題】歯科用マイクロモータハンドピースにおいて、アタッチメントにより増速又は減速された場合、モータの回転数を表示すものはあったが、締着された工具の歯牙切削用器具の実回転数を表示するものはなく、ユーザが倍率により換算しながら作業していたが、キー操作で変速比を入力し、使用中の歯牙切削用器具の実回転数を表示する手段を提供する。
【解決手段】歯科用チェアユニットの操作用パネル1において、マイクロモータハンドピースに締着される歯牙切削用器具の回転倍率に係る操作値と回転数が表示される表示板2と、モータの回転速度操作スイッチ6と、表示されるハンドピースの操作項目の編集キーと、編集モードへの切り替えを決定をするエンターキー5と、操作及び表示を制御するコンピュータとを備えてなる。 (もっと読む)


【課題】医療現場にて調剤される薬剤の投与ミスを防止する。
【解決手段】薬剤を調合して混合薬剤を作成する調剤ユニット2に設けられた識別情報読取部37が、薬瓶900のバーコード903を読み取ると、識別情報記録部321が、読み取られた識別情報をラベルLに記録する。シリンジ800に充填された混合薬剤を患者に投与するときに、インジェクタユニット4の識別情報読取部45が、シリンジ800に貼付されたラベルLの識別情報を読み取る。情報記憶部47には、制御ユニット2から取得した当該混合薬剤の薬剤情報が記憶されている。制御部40は、ラベルLから読み取られた識別情報に関連付けられた当該混合薬剤の薬剤情報に基づいて、LED44や制御ユニット2の報知部22に報知を行わせる。 (もっと読む)


【課題】操作パネル上の操作ボタンの操作後初期設定値の操作値に戻す機能を持ち、また表示板に表示される操作項目を任意に選定することのできる歯科用チェアユニットを提供する。
【解決手段】本発明は、従来複雑な操作を行う必要があった前記歯科用チェアユニットの初期設定値の操作値へ戻すリセット機能と、歯科用チェアユニットのメインスイッチ投入時に、最初に操作パネル1の表示板4に表示される操作項目を任意に選定できる機能及び、その順列を選定できる機能を既存の決定ボタン3に追加し、あるいは初期設定値の操作値へ戻す専用のリセットボタン7を新たに操作パネル1に設けて、前記リセット、及びメインスイッチ投入時に最初に表示する操作項目や、順列の設定をワンタッチで実行可能にする。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、利用者が面倒だと思う装置の装着や操作等をすることなしに歩数を計測する計測装置、計測システム、および計測方法を提供することを課題とする。また、本発明は安価な計測装置を提供し、既存のハードウェア資源を利用した計測システムを提供することで、利用者が気軽に利用できる計測システムを提供することを課題とする。
【解決手段】 本発明の計測装置は、利用者の歩数、歩幅および歩速度を計測して、計測情報を記憶するとともに外部との無線通信が可能である。また、本発明の計測システムは、上記計測装置と無線通信を行う情報処理装置で構成され、計測装置により計測された計測情報を基に利用者の歩数、歩行距離、運動量等を求めることができる。 (もっと読む)


【課題】プライバシーの保護が十分であり、案内表示が分かり易く、また採血作業者及び患者にとって負担を軽減できる採血業務支援システムに関連する技術である。
【解決手段】プライバシー保護のため仕切板で採血ブースを区画する。区画された採血ブース内に採血用椅子と、採血作業台とを配置する。また待合室側及び採血ブース内に面しモニターを有する呼出表示装置を配置する。前記仕切板は少なくとも二面を区画するものであって上端側は天井との間に空間を有しており、前記採血椅子は昇降自在な採血用のアームレストとシートの回転座を有している。前記採血作業台は、採血管のトレイ情報を自動的に読み取ることができ、操作表示部はタッチパネル部と患者ID及び採血管の種類、検査項目等を表示する表示部とを有し、前記呼出表示装置は採血待ち順番を採血受付票の色又はマークと同色又は同一マークで表示する。 (もっと読む)


【課題】 従来のフットコントローラ装置の操作スイッチは、予めメーカー側で決められた一部の機能についてしか操作することができなかった。または、予め決められた一部の機能についてはユーザーが購入する前にメーカー側に要望し変更して購入することができたが、購入した後はユーザー側で自由に機能を変更するということはできないという問題があった。
【解決手段】 踏み込み量に応じて出力が変化するフットペダル11と、該フットペダルの近傍に設けられた少なくとも1つの操作スイッチ13とが組み込まれたフットコントローラ1装置と、各診療場面に応じた機能が記憶されているメモリを有し、該記憶されている複数の機能から少なくとも1つの機能を選択して前記1つの操作スイッチに割り当て、前記操作スイッチを踏むことで前記選択割り当てられた機能を実行する制御手段とから構成したフットコントローラ装置を利用した制御装置である。 (もっと読む)


【課題】 カスピダー装置のスピットンボールを着座していく患者のうがいが行いやすいように患者側に回転するという構成のものが開発されているが、スピットンボールが椅子に接触するという可能性もあり、施術器具を使用して治療している時に他の者が治療中であることを知らずに歯科医に接触するという問題があった。
【解決手段】 歯科用椅子1と、該椅子の近傍に設置され椅子側に接近可能な位置に変位するドクターテーブル2と、該ドクターテーブルを前記椅子の動作時に干渉する位置まで接近させたことを検出すると出力を送出するセンサdと、該センサよりの出力が送出されるとカスピダー装置の外部から見やすい位置に設けられたインジケーターの発光色を変更して表示すると共に前記椅子の動作を禁止する制御回路5とから構成した歯科治療装置の動作状態表示装置である。 (もっと読む)


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