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Fターム[4C601DD01]の内容

超音波診断装置 (54,713) | 測定対象 (3,791) | 厚さ、幅、長さ (155)

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【課題】腹部大動脈の一部に関する3次元超音波走査情報を取得するデータ収集装置である。
【解決手段】複数のトランスデューサ要素(32)が、重なり合うカバレッジを提供するように配置される。このデータ収集装置は、最初、オペレータによって大動脈(47)の上に位置決めされる。血流に対して作用するドップラ音発生器を用いた1次元走査(36、37)が、装置の初期位置決めを確認するのに用いられる。次に、3次元走査情報(54)が得られ、平面座標から球座標に変換され、結果として生じる走査線平面が大動脈に対して垂直になるようにする。それぞれの走査線平面における情報は、次に、大動脈の境界を決定するのに用いられ、それから、直径情報が計算される(92)。大動脈のある与えられた領域に関する直径の測定値は、大動脈における動脈瘤を判断しモニタするのに用いることができる。 (もっと読む)


【課題】胎児のNT(nuchal translucency)の厚さを測定するためのサジタルビュー(sagittal view)を設定する超音波システムおよび方法を提供する。
【解決手段】本発明における超音波システムは、超音波信号を対象体に送信し、前記対象体から反射される超音波エコー信号を受信して超音波データを取得する超音波データ取得部と、前記超音波データを用いてボリュームデータを形成し、ユーザの入力情報に基づいて前記ボリュームデータに基準断面、基準点およびウィンドーを設定し、前記基準断面、前記基準点および前記ウィンドーに基づいてNT(nuchal translucency)の厚さを測定するためのサジタルビュー(sagittal view)を前記ボリュームデータに設定するプロセッサとを備える。 (もっと読む)


【課題】ヒト前立腺および膀胱の手術をトレーニングまたは開発するシミュレーション装置を提供する。
【解決手段】本装置は、複数の体構造シミュレーションを備え、このシミュレーションは、生体構造の特定部分のシミュレーションの一組であって、増加する解剖学的複雑性であるか、および/または増加する臨床的または外科的困難性を表し、外科的および/または臨床的技術が実施され得るようにシミュレーションの少なくとも1つを受ける手段である。 (もっと読む)


【課題】体表に容易に装着できるフレキシブルな超音波シートであり、多数の素子が並ぶアレイ形状にすることで、専門家のプローブ位置合わせを必要とせずに使用者が容易に用いることができるアレイ型超音波脈波測定シートを提供すること。
【解決手段】超音波素子をアレイ状に搭載したフレキシブルなシートを橈骨動脈付近の手首に貼るだけで、橈骨動脈に対して正しく当てられた超音波素子の信号だけを読み取ればよいので、細かな位置合わせを必要としない。 (もっと読む)


【課題】超音波画像からはみ出したカーソルを自動的に修正する技術を提供する。
【解決手段】基準カーソル設定部21は、血管の内皮の厚さが最大となる位置に基準カーソルを設定する。計測カーソル設定部22は、基準カーソルから左側にLcmだけ離れた位置に左側カーソルを設定し、基準カーソルから右側にLcmだけ離れた位置に右側カーソルを設定する。カーソル判定部23は、これらの計測カーソルが血管の断層画像からはみ出しているか否かを判定する。カーソル修正部24は、左側カーソルがはみ出している場合にはみ出した左側カーソルに換えて右側カーソルから右にLcmだけ離れた位置に第2の右側カーソルを設定する。また、カーソル修正部24は、右側カーソルがはみ出している場合にはみ出した右側カーソルに換えて左側カーソルから左にLcmだけ離れた位置に第2の左側カーソルを設定する。 (もっと読む)


【課題】手ブレ又は体動ブレを検出することにより取得した超音波画像情報から不安定なデータを確実に排除できる弾性指標を測定可能な超音波診断装置を提供する。
【解決手段】本発明の超音波診断装置は、生体組織の変位量を測定し、前記変位量を用いて弾性特性を計算する弾性特性計算手段107を備え、Mモード画像のフレーム間の差分画像またはMモード画像のフレーム間のパターンマッチングにより手ブレまたは体動ブレを検出する検出手段104と、前記検出手段によって手ブレまたは体動ブレが検出されたMモード画像に対応する受信データを用いて超音波探触子と被検体との相対的位置の変化量を検出し、前記変化量を用いて前記弾性特性の確度を判断する判断手段106とを具備する。 (もっと読む)


【課題】 IOL挿入眼における網膜反射エコーの誤検出の可能性を低減し、より正確な眼軸長の測定を可能にする眼科用超音波診断装置を提供する。
【解決手段】 超音波プローブから被検者の眼球に超音波を送信し、超音波プローブによって受信した眼球からの反射エコーに基づいて眼軸長を測定する眼科用超音波診断装置は、有水晶体眼測定モードと眼内レンズ挿入眼測定モードとを切換える測定モード切換手段と、眼内レンズ挿入眼測定モードに切換えられたときに、受信された反射エコーに基づいて角膜反射エコー及び眼内レンズ反射エコーを特定し、眼内レンズ反射エコーと網膜反射エコーとの間に発生する反射エコーであって、眼内レンズによって発生する多重反射エコーが示す所定の特性又は網膜反射エコーの信号が示す所定の特性に基づいて多重反射エコーと区別して網膜反射エコーを判定する判定手段と、を備える。 (もっと読む)


音響波形、光子波形、または電磁波形を放出する位置と、放出された波形を検出する位置との間の距離を判定するための、方法および装置を提供する。特定の用途において、放出および/または検知位置は、ヒト、哺乳動物、または動物体内から選択されてもよい。主題の方法およびデバイスは、心臓再同期療法を含む、種々の異なる用途において使用を見出す。特定の態様において、生体電気信号経路は、生体電気測定デバイスをペーシングパルスからの干渉から保護しながら、ペーシングパルスを心臓に送達するために、心臓ペーシングパルス発生器からパルスを搬送する。
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【課題】将来の顔面におけるシワの形成及び/又はシワのレベルを予測する方法の提供。
【解決手段】顔面の超音波Bモード画像を撮像し、得られた画像から計測領域を抽出し、その領域の輝度分布を調べ、所定の閾値を設定して画像を二値化する。次いで、所定の閾値以上の計測領域における占有率、すなわち面積比(%)を求める。このように、皮下組織の輝度を計測することによって将来の顔面におけるシワの形成及び/又はシワのレベルを予測する。 (もっと読む)


血管分析を行うためのシステムは、少なくとも1つの管状構造体を表す三次元画像を表示するための表示手段(1)を使用している。指示手段(2)は、指示された位置を得るために、管状構造体の血管上の位置を使用者が指示するのを可能にするために使用される。同定手段(3)は、同定された一部を得るために、いかなる分岐点も含めた指示された位置の周辺に位置している、且つ、指示された一部から所定の距離測度まで延びた管状構造体の一部を同定するために使用される。表示手段(1)は、表示された三次元画像において、管状構造体の同定された一部を示すグラフィカルなアノテーションを表示するためにも使用される。
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【課題】取得した超音波画像情報から不安定なデータを確実に排除して正しい弾性指標を算出して表示する超音波診断装置を提供する。
【解決手段】この超音波診断装置は、超音波プローブ200により取得した1枚又は複数枚の画像分の超音波画像データをディスプレイ107に表示し、画面中で安定した測定信号が得られる位置を選択して1つまたは複数の関心ラインが設定され入力部101から入力されると、この関心ラインに基づいて1つ又は複数の受信データからMモード画像を表示し、Mモード画像から好適なMモード受信データを選択して指定されると、弾性指標演算部117によりこのMモード受信データに対してトラッキングして得られた測定値に基づいて安定した弾性指標を求めてディスプレイ109に表示する。 (もっと読む)


【課題】IMT(内膜中膜複合体厚)と血管の弾性指標を一緒に表示して複合的な観察により動脈硬化発症のリスクを的確に判定できる超音波診断装置を提供する。
【解決手段】この超音波診断装置は、被検体に向けて超音波を送信し被検体において反射された超音波エコーを受信することにより受信信号を出力する超音波探触子101と、超音波探触子から出力される受信信号に基づいて、被検体の血管に関する超音波画像を表す画像データを生成する受信回路115と、受信回路によって生成された画像データに基づいて血管のIMTの計測をするIMT計算手段123と、受信回路によって生成された画像データに基づいて血管の弾性指標を示す値を求める弾性指標計測手段131と、第1座標軸にIMTが表され、第2座標軸に血管の弾性指標を示す値が表された2次元座標系を表示する表示手段105とを具備する。 (もっと読む)


【課題】 断層像を用いて組織の動きを定量的に計測すること。
【解決手段】 被検体の断層像を撮影してなる動画像の一のフレーム画像を表示し(S2)、表示された一のフレーム画像において動きを追跡したい生体組織の指定部位に目印を重畳表示させ(S3)、その指定部位を含む一のフレーム画像に設定するとともに(S4)、動画像の他のフレーム画像を検索して前記一のフレーム画像と画像の一致度が最も高い他のフレーム画像を抽出し(S5、6)、一致度が最も高い他のフレーム画像と一のフレーム画像の座標差に基づいて指定部位の移動先座標を求めることにより(S7)、組織の動きを定量的に計測する。 (もっと読む)


【課題】医療施設の内外両方において心臓の性能および機能をモニタリングするための改善されたデバイス、システムおよび方法を提供する。
【解決手段】心臓性能パラメーターを測定するための方法であって、該方法は、以下:心臓周期の間の選択した時間に、心腔内の体積および圧力の少なくとも一方の変化を発生させる工程;体積および圧力の少なくとも一方の変化に応じて生じる該心腔の少なくとも1つの特性の変化を測定する工程;および該発生した変化に対する測定された特性の変化の割合に基づいて、少なくとも1つの心臓性能パラメーターを計算する工程、を包含する、方法。 (もっと読む)


解析を実行し、サブジェクトの腹部大動脈瘤に関する超音波情報を抽出するように設置され構成されているシステム、方法、超音波トランシーバが記載されている。この方法は問題とする領域内の腹部大動脈瘤の改良された標的を設定するためアルゴリズムを使用する。標的アルゴリズムはトランシーバを位置付けるため実時間のフィードバック及び配向の誘導をユーザに与えるように最適に適用されることができる。付加的な方法は体積測定の変換と大動脈の標的とする問題の領域内の限定された区分化に基づいて腹部大動脈瘤の直径を設定するための直径変換アルゴリズムを使用する。 (もっと読む)


【課題】IMT計測及びその信頼性表示を簡単な操作で精度良く行うことができる超音波診断装置を提供する。
【解決手段】この超音波診断装置は、被検体に向けて超音波を送信し、被検体において反射された超音波エコーを受信することにより受信信号を出力する超音波探触子と、超音波探触子から出力される受信信号に基づいて、被検体に関する超音波画像を表す画像データを生成する画像データ生成手段と、画像データ生成手段によって生成された画像データによって表される超音波画像において、血管のIMT計測の信頼性を評価する領域を設定する領域設定手段と、領域設定手段によって設定された領域におけるIMT計測の信頼性を算出して、算出されたIMT計測の信頼性を表示部に表示させる信頼性算出手段と、領域設定手段によって設定された領域においてIMTを自動計測するIMT計測手段とを具備する。 (もっと読む)


【課題】下腿の骨に荷重を加え、骨の変形に基づく検査を行う骨検査システムにおいて、下腿の位置決めを容易に行う。
【解決手段】被検者Pの下腿Lを、回動ベース24上に設けられた近位支持ブロック26と、遠位支持ブロック28上に載置する。近位支持ブロックは腓骨頭を支持し、遠位支持ブロックは頸骨遠位端の外顆または内顆を支持する。回動ベースは、主ベース22に対して、被検者の膝付近に位置する回動軸回りに回動可能に支持され、一方、足首付近に設けられた上下機構30によりこの部分が上下させられる。上下機構により、下腿を載せた状態で回動ベース24を回動させ、下腿を水平に位置決めする。 (もっと読む)


【課題】超音波映像の最適化や超音波映像の測定過程で設定されたパラメータ値の格納及び回復機能を備える超音波システムとその動作方法を提供する。
【解決手段】パラメータ値設定要請、設定されたパラメータ値の履歴情報ディスプレイ要請及びパラメータ値回復要請の入力を受けるユーザ入力部と、パラメータ値設定要請に応じて設定されたパラメータ値に基づいて対象体の超音波映像を形成する超音波診断部と、設定されたパラメータ値を設定順に格納し、格納されたパラメータ値に関連したパラメータを含む履歴情報を格納する格納部と、超音波映像と前記履歴情報ディスプレイ要請に応じて前記格納部に格納された履歴情報をディスプレイするディスプレイ部と、パラメータ値回復要請に応じてディスプレイされた履歴情報でいずれか一つのパラメータが選択されれば、選択されたパラメータ値が設定された時点にパラメータ値を回復する制御部とを備える。 (もっと読む)


【課題】非侵襲で簡便に膝関節の軟骨の三次元形状を抽出できる装置を提供する。
【解決手段】椅子に腰掛けるなどして大きく曲げられた膝に対し、振動子部40により超音波ビームを走査することで、大腿骨100の遠位端を含む、膝内部のボリュームデータを取得する。超音波診断装置は、そのボリュームデータに対しエッジ抽出を行うことで、組織境界を抽出する。抽出された組織境界の中から、ユーザの指定等に基づき、軟骨輪郭に該当する部分を抽出する。 (もっと読む)


【課題】複数の超音波画像においてそれぞれ対応する位置を特定して、それぞれ対応する位置における計測対象を測定することが可能な超音波診断装置を提供する。
【解決手段】表示制御部8は、表示部12に対して複数の超音波画像を並べて表示させ、かつ、超音波画像に表わされた組織の定量的な情報を求めるための計測用マーカを、複数の超音波画像のそれぞれにおいて相対的に同じ位置に重ねて表示させる。計測部10は、計測用マーカによって指定された計測対象の定量的な情報を求める。表示制御部8は、その定量的な情報を表示部12に表示させる。 (もっと読む)


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