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Fターム[4C601DD01]の内容

超音波診断装置 (54,713) | 測定対象 (3,791) | 厚さ、幅、長さ (155)

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【課題】操作者による排卵日予測のための情報処理作業を軽減し、かつ、排卵日を精度良く予測することができる超音波診断装置を提供する。
【解決手段】被検者に超音波を送受信し、超音波画像データを生成する超音波画像データ生成手段1、2と、超音波画像データを超音波画像として表示する表示手段4と、表示手段に表示された超音波画像から卵胞径を計測する卵胞径計測手段3と、卵胞径計測手段により計測された卵胞径の値を計測日時と関連づけて保存する卵胞径記憶手段9と、卵胞径記憶手段に保存された、異なる計測日時の卵胞径の値に基づいて、被検者の排卵日を予測する排卵日予測手段8とを備える。 (もっと読む)


【課題】動脈硬化症の程度等生体組織の組織性状を表す簡便な指標を提案し、動脈硬化症等の程度を簡便な値でかつ簡単に出力することが可能な超音波診断装置を提供する。
【解決手段】超音波プローブ13から送信され、生体組織において反射した超音波反射波は、受信部15、遅延時間制御部16、位相検波部17、フィルタ部18を経て、演算部19に入力される。演算部19は、位相検波部17で得られた位相検波信号に基づき、生体組織内の任意の大きさを有する単位微小部位における一心周期内の厚さ変化量を求め、生体組織内に設定された第1の領域における単位微小部位の最大厚さ変化量と生体組織内に設定された第2の領域における単位微小部位の最大厚さ変化量との比を演算する。 (もっと読む)


【課題】血管径が高精度で得られる血管画像測定装置を提供する。
【解決手段】 (a) 超音波プローブ12には、生体14上に配置されるプローブ本体28と、そのプローブ本体28に設けられ、超音波振動子a 乃至a の配列方向に対して平行なx軸まわりの回転が可能に超音波アレイA1およびA2を支持するx軸回動機構(x軸支持装置)70とが備えられ、(b) y−z面内において超音波アレイA1およびA2から放射される超音波ビームの放射面が血管20に対して平行となるように、x軸回動機構70に支持された超音波アレイA1およびA2の姿勢を制御するx軸制御手段S2、S3が含まれることから、超音波ビームの放射面が血管20の中心線に平行な状態でその血管20からの反射波が得られるので、その反射波に基づいて明瞭で精度の高い横断面が得られる。 (もっと読む)


【課題】 血管の長軸断面の超音波画像に対し、血管軸付近の最適な長軸断面か否かを自動的に判断可能にする。
【解決手段】 超音波パルスの送波及びエコーの受波を行う公知の超音波プローブ12と、超音波プローブ12からの信号により、超音波画像の生成や前記指標の演算等の各種処理を行う装置本体13とを備えて超音波診断装置10が構成されている。装置本体13では、超音波プローブ12の直下に位置する頸動脈の断面の超音波画像が生成され、その後、血管の長軸断面を示す超音波画像に対して、画像処理を使って血管の内膜の存否が判定され、短軸断面の超音波画像と、内膜が表出する長軸断面の超音波画像とを使って、頸動脈の血流、血圧及びWIが求められるようになっている。 (もっと読む)


【課題】 生体の一部に巻回されたカフの膨張によって血管径の測定に支障が発生することがない血管内皮機能検査装置を提供する。
【解決手段】 血管内皮機能検査装置30によれば、生体14の肘付近を受けてそれを支持する肘支持部材86と、生体14の手背を受けてそれを支持する手背支持部材88とが備えられて、検査測定中において生体14の前腕部に巻回されたカフ74を空間に浮かすようにされていることから、カフ74の膨張による前腕部の動きが好適に抑制されるので、そのカフ74の膨張に関連した前腕部の動きに起因してセンサ保持装置10によって支持されている超音波プローブ12とそれが当てられている上腕動脈20との間に相対移動が発生することが防止され、安定した血管画像が得られて血管径の測定に支障が発生することが好適に解消される。
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本発明は、適合した基準面に関する組織層/境界の高度マップまたは画像を作成する方法を開示し、所望の組織層/境界を検出すると共に分割する工程と、滑らかな基準面を分割された組織層/境界に適合させる工程と、適合した基準面に対して同じ組織層/境界または他の組織層/境界の高度を計算する工程と、適合した面に関する高度マップを作成する工程とを備える。高度は、3次元表面レンダリング、トポグラフィの等高線図、等高線図、正面カラー・マップ、および正面グレースケール・マップなどの様々なやり方で表示できる。高度は、別の組織層/境界に依存する画像データのセットを用いて合成され、同時に表示されて診断のために追加の情報を提供することもできる。
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収縮期と弛緩期で取得した3次元のデータセットに適用された画像処理アルゴリズムを用いたコンピューター可読媒体を使用して、心腔間で、心腔容積の変化と器官の壁面積、厚み、容積、質量を測定するための超音波システムと方法を説明する。心臓の画像化のシステムは、ドップラー超音波法によって心臓の僧帽弁を検知するように設定した超音波トランシーバーと、僧帽弁によって影響を受けたドップラー超音波法によって決定されたトランシーバーの位置で収縮期と弛緩期の間に超音波に基づいた3次元のデータセットを取得するために患者に接続してそのトランシーバーに同期させた心電計と、トランシーバーから送信された3次元のデータセットから超音波画像化データを処理するために設定が可能なコンピューター可読媒体を含む。 (もっと読む)


【課題】ノイズの影響を低減し、正確な性状測定を行うことのできる超音波診断装置を提供する。
【解決手段】生体組織へ超音波を送信するため超音波プローブ13を駆動する送信部14と、生体組織からの超音波反射波を、前記超音波プローブ13を用いて受信する受信部15と、受信信号を位相検波し、前記生体組織に設定された複数の測定対象位置から位相検波信号を生成する位相検波部17と、前記複数の測定対象位置の複数領域を前記生体組織に設定し、各領域内の位相検波信号の空間平均処理を行って平均位相検波信号を求め、前記各領域内の測定対象位置における位相検波信号の大きさに基づく前記平均位相検波信号の重心位置を求め、前記平均位相検波信号および前記重心位置に基づいて、前記複数の測定対象位置の位置変位量、前記複数の測定対象位置の2つの間の厚さ変化量、歪み量、弾性特性のうち少なくとも一つを求める演算部19とを備える超音波診断装置。 (もっと読む)


【課題】ノイズの影響を低減し、高い信頼性および精度で性状特性を計測することが可能な超音波診断装置を提供する。
【解決手段】本発明の超音波診断装置は、応力によって周期的に変形する被検体へ超音波を送信するために、探触子101を駆動する駆動信号を生成する送信部102と、超音波が被検体において反射することにより得られるエコーを探触子により受信し、受信エコー信号を生成する受信部103と、受信エコー信号に基づいて被検体中の任意の2つの測定部位間の距離変化を示す厚さ変化波形を算出する演算部151と、基準波形を生成する基準波形発生部117と、基準波形と厚さ変化波形とを比較することにより、最大厚さ変化量と厚さ変化波形および基準波形の一致する度合いを示す指標とを算出する厚さ変化量推定部118と、指標に基づいて、最大厚さ変化量の信頼性を判定する信頼性判定部171とを備える。 (もっと読む)


【課題】ノイズの影響を低減し、高い精度で性状特性を計測することのできる超音波診断装置を提供する。
【解決手段】本発明の超音波診断装置は、応力によって周期的に変形する被検体へ超音波を送信するために、探触子を駆動する駆動信号を生成する送信部102と、前記超音波が前記被検体において反射することにより得られるエコーを前記探触子により受信し、受信エコー信号を生成する受信部103と、前記受信エコー信号に基づいて前記被検体中の任意の2つの測定部位間の距離変化を示す厚さ変化波形を算出する演算部151と、基準波形を生成する基準波形生成部117と、前記基準波形を用いて、前記厚さ変化波形の全体から前記厚さ変化波形の最大変化量を算出する厚さ変化量推定部118とを備える。 (もっと読む)


画像形成探測機(2)のエミッタ/レシーバ面(212)と目標部位との間の実際の距離を求める算出方法であって、探測機は伝達媒体と生体の組織とを通過する形で波を発すると共に受信するものであり、面と目標部位との間が生体の組織だけによって隔てられている場合の面と目標部位の間の理論上の距離を算出するステップと、発せられ受信された波が伝達媒体を通過した事実から生じる距離補正値を算出するステップと、そして、前記距離補正値を理論上の距離に適用することで実際の距離を得るステップと、を有する算出方法。 (もっと読む)


振幅情報を越える、超音波信号からの情報を使用して、組織の構造を特徴付けるパラメトリック超音波測定は、異なる角度で取得される複数の超音波信号を組み合わせることによって得られ、それによって、計算の変動が低減される。こうした角度合成を、散乱体のサイズ、間隔、密度、及び減衰を検出することに適用することができる。
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【課題】 構成を簡素化し、生体組織を短時間で検査することができる超音波検査装置を提供すること。
【解決手段】 超音波検査装置1は、超音波プローブユニット2とパソコン3とを備える。超音波プローブユニット2を構成する超音波プローブ5には、パルス励起されることによって異なる周波数成分を含む超音波を照射するためのトランスデューサ12が設けられている。トランスデューサ12は、皮膚からの反射波を受信して電気信号に変換する。パソコン3は、反射波の電気信号に基づいて異なる周波数についての音響インピーダンスを演算することにより、皮膚における異なる深さでの硬さ情報を求める。 (もっと読む)


固定の、既知の幾何形状及びサイズのルーメン内に配置された距離測定又はイメージングアセンブリの出力は、イアカナルのようなオブジェクトの3次元幾何形状及び寸法を決定するのに十分なデータを供給することができる。ルーメンの幾何形状及び寸法は、既知の幾何形状及び寸法のオブジェクトを測定又はイメージングすることによって決定又は測定される。
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【課題】治療及び診断のために、心室寸法信号を測定してその信号から心室機能の指数を導出することによって、心臓の心室機能を評価する埋め込み可能医療デバイス(IMD)を提供する。
【解決手段】期外収縮(PS)及び等容性拡張(IL)が、心室充満から心室駆出までの移行中に左心室寸法信号の解析から求められる心室機能の2つの指数を含む。PS及びILの測定値が他の測定値又は基準値と比較されて、心室機能が改善されたか(又は悪化したか)否かが判定される。いくつかの実施形態では、寸法センサは、超音波送信器及び受信器として動作する圧電ソノマイクロメータ結晶を備えることができる。それらのセンサは、一時的に、又は永久に心臓の心室に関連付けて取り付けることができ、心臓ペーシングリード線とは別個に、又はそれと一体に構成することができる。 (もっと読む)


【課題】 手首の動脈部で信憑性のある血管弾性率を簡便に測定できる血管弾性率測定方法及び血管弾性率測定装置を提供する。
【解決手段】 超音波を入射する超音波入射手段と、血管壁から反射される超音波を検出する超音波検出手段とを備え、平均血圧に相当する外部圧力を血管に加え、手前側の血管壁内外面から反射される超音波と反対側の血管壁内外面から反射される超音波の時間差から血管の内径、外径を算出し、血圧、血管径から血管弾性率を算出する。 (もっと読む)


本願は、例えば、音波を伝播することができる流体で歯周ポケットを満たすステップと、歯周ポケット内に音波を伝達するステップと、歯周ポケットからの返還音波を感知するステップと、少なくとも1つの伝達音波が歯周ポケットを横切って戻ってくるのにかかる時間を測定することによって前記ポケットの深さを決定するステップと、を含む、歯周病を検出および測定するシステムおよび方法を提供します。また、本願は、ピーク判別分析アルゴリズムも提供します。
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【課題】超音波画像に基づき、胎児の発育の時間的変化の評価を容易に行うことを可能とする表示機能を備えた超音波診断装置を提供する
【解決手段】超音波探触子1を用いて得られた超音波画像に基づき、胎児の体格を超音波画像上で計測し、その計測部位の胎児の妊娠週数における標準値と計測値の関係を表示する。横軸を妊娠週数、縦軸を計測値とし、胎児の任意部位の計測結果を、予め決定された妊娠週数位置にプロットして、計測した部位の統計的平均値のグラフ、および偏差のグラフと共に、1つのグラフ内に表示した第1のグラフを作成する第1グラフ作成手段17と、横軸を妊娠週数、縦軸を標準偏差とし、計測結果とその部位の統計的平均値との差を偏差で表しプロットした第2のグラフを作成する第2グラフ作成手段18と、第1のグラフと第2のグラフを同一画面上に表示する表示手段6とを備える。 (もっと読む)


【課題】生体から採取して受精させた卵子を超音波で観察して、生育の良い受精卵子のみを区別して子宮へ戻すことを可能とする。
【解決手段】マイクロシャーレ20(収納体)には、超音波ファントム23(充填体)が充填され、大凹部24が形成され、この大凹部24内に超音波探索体11の先端が入り、大凹部24の下の小凹部25内には受精卵C01が収納される。可動プレート36が動かされてマイクロシャーレ20(収納体)が動いて、超音波探索体11の超音波画像の焦点・撮影可能範囲が受精卵C01に合わされる。受精卵C01は小凹部25内で保護され、しかも動かないようにされる。培養室28内は酸素及び可視光線が遮断されて受精卵C01が保護される。 (もっと読む)


【課題】 血液の流速と血管の太さを測定して血液の粘性を決定すること。
【解決手段】
本願の血液粘性測定装置は、血液の流速と、血管の太さと、血圧を所定の計算式に代入して血液の粘性を算出する。血液の流速は、血流に超音波の連続波を送信し、その反射連続波の周波数の変化量から求める。血管の太さは、血管に超音波のパルス波を送信し、血管の内壁で反射された反射パルス波から内径を求める。一方、血圧は、一般の血圧計などにより測定した値を利用する。血液粘性測定装置は、以上のようにして取得した値のうち、最大流速、最大内径、最大血圧を後述の計算式に入力して血液の粘性を算出する。本願の血液粘性測定装置では、血液流速測定用の超音波送受信素子と血管内径測定用の超音波送受信素子を同一センサに組み込むことができ、同時に同一部位の血液流速と血管内径を測定することができる。このため、血液粘性度の測定精度を向上させることができる。
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