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Fターム[4C601EE10]の内容

超音波診断装置 (54,713) | 目的 (8,728) | 信頼性向上 (675)

Fターム[4C601EE10]に分類される特許

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【課題】観察者の人数に応じた画像を表示することができる画像処理システム、装置及び方法を提供すること。
【解決手段】実施形態に係る画像処理装置においては、表示部が、視差画像群を表示することで表示対象物を立体視させる。そして、観察者検出部が、表示部によって描出された表示対象物の観察者を検出する。そして、表示制御部が、観察者検出部によって検出された観察者の人数に応じて、表示部による視差画像群の表示方法を変更する。 (もっと読む)


【課題】術中における被検体内の立体画像を術前に表示することができる画像処理システム、装置、方法及び医用画像診断装置を提供すること。
【解決手段】実施形態に係る画像処理システムは、受付部と、推定部1351と、レンダリング処理部1352と、表示制御部1353とを備える。受付部は、立体画像が示す被検体に仮想的な力を加える操作を受け付ける。推定部は、前記受付部によって受け付けられた力に基づいて、ボリュームデータに含まれるボクセル群の位置変動を推定する。レンダリング処理部は、前記推定部による推定結果に基づいて、前記ボリュームデータに含まれるボクセル群の配置を変更し、変更後のボリュームデータに対してレンダリング処理を行うことにより視差画像群を新たに生成する。表示制御部は、前記レンダリング処理部によって新たに生成された視差画像群を立体表示装置に表示させる。 (もっと読む)


【課題】特性が安定し超音波エレメント20を提供する。
【解決手段】超音波エレメント20は、シリコン基板11と、複数の下部電極部12Aと、複数の下部配線部12Bと、を有し駆動信号およびバイアス信号が印加される下部電極端子52と接続された下部電極層12と、下部絶縁層13と、前記下部電極部12Aより小さい複数のキャビティ14が形成された上部絶縁層15と、それぞれの前記キャビティ14を介して、それぞれの前記下部電極部12Aと対向配置している、前記下部電極部12Aより小さく前記キャビティ14より大きい複数の上部電極部16Aと、複数の上部配線部16Bと、を有し、容量信号を検出するグランド電位の上部電極端子51と接続された上部電極層16と、保護層17と、を具備する。 (もっと読む)


【課題】特性が安定したUSエレメント20を提供する。
【解決手段】USエレメント20は、シリコン基板11と、複数の下部電極部12Aと複数の下部配線部12Bとを有し駆動信号およびバイアス信号が印加される下部電極端子52と接続された下部電極層12と、下部絶縁層13と、複数のキャビティ14が形成された上部絶縁層15と、複数の上部電極部16Aと複数の上部配線部16Bとを有し容量信号を検出するためのグランド電位の上部電極端子51と接続された上部電極層16と、保護層17と、がシリコン基板11の上に順に積層されており、少なくとも前記下部配線部12Bの上側に形成された、グランド電位の遮蔽電極端子53と接続された遮蔽電極部71を更に具備する。 (もっと読む)


【課題】脛骨の骨音速を測定する際、測定者に依存することなく、骨の一定の場所を安定して測定できる骨音速測定用装具および骨音速測定装置と、それらを用いた骨音速測定方法を提供する。
【解決手段】脛骨粗面部を基準として位置決め可能に固定され、該脛骨粗面部との遠位当接部128に該脛骨粗面部が嵌る開口21を有した第1固定機構20と、脛骨の内果部を基準として位置決め可能に固定され、該内果部との近位当接部132に該内果部が嵌る開口31を有した第2固定機構30と、第1固定機構20と第2固定機構30とを連結し、第1固定機構20と第2固定機構30との間隔を拡縮可能な連結機構10と、連結機構10に取り付けられ、超音波を送受信するプローブ51を脛骨の所定部位に当接可能に保持するプローブ保持機構40と、を有している。 (もっと読む)


【課題】血管内で移動する対象の位置を高い信頼性で測定して、血管に関連付ける。
【解決手段】可動対象24の移動前又は移動後に、造影剤を第1の濃度で含んでいる血管26を含む生体の部位に関する第1のX線画像データセットR1が取得され、可動対象の移動前又は移動後に、血管26が造影剤を全く含んでいない状態で前記部位に関するデータを含む第2のX線画像データセットR2が取得され、可動対象の移動中に、血管26が造影剤を全く含んでいない状態で前記部位に関するデータを含む第3のX線画像データセットR3aが取得され、第2のX線画像データセットおよび第3のX線画像データセットからなる差画像データセットSaが算出され、可動対象に割当て可能であるデータが識別され、差画像データセットのデータに第1のX線画像データセットのデータが割当てられ、第1のX線画像データセットと、可動対象24に割当て可能なデータとに基づいて、血管26内での可動対象24の位置が測定される。 (もっと読む)


【課題】超音波画像における分解能劣化を防止することが可能な、さらに、高い信頼性を超音波振動子の電極を引き出すことが可能な超音波プローブを提供する。
【解決手段】
超音波振動子、第1音響整合層、電極引き出し層、及び第2音響整合層を有する。超音波振動子は素子が所定のピッチで複数配列されている。第1音響整合層は、所定のピッチと同じピッチで超音波振動子上に配列され、所定の音響インピーダンスを有する。電極引き出し層は、第1音響整合層上に設けられ、超音波振動子と電気的に接続されている。第2音響整合層は、第1音響整合層より低い音響インピーダンスを有し、電極引き出し層上に設けられ、素子の配列方向に対し平行な方向に複数の溝が電極引き出し層側の面に形成されたシート状のものである。 (もっと読む)


【課題】血管壁の弾性率計測を行なう超音波診断装置において、解析する心拍に対応する適正なBモード画像を表示することができる超音波診断装置を提供する。
【解決手段】B/Mモード表示において、Mモード画像中で心拍を選択する手段を有し、心拍が選択されたら、心拍を中心とする心拍の140%の期間内で予め設定された所定位置に応じて、選択された心拍の所定位置のBモード画像を表示することにより、前記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】安定した駆動特性の超音波トランスデューサー、当該超音波トランスデューサーを備えた生体センサー、及び当該超音波トランスデューサーの製造方法を提供する。
【解決手段】超音波トランスデューサー10は、開口部111が設けられ、感光性を有する感光性フィルム11と、感光性フィルム11の開口部111を閉塞する支持膜12と、支持膜12のうち開口部111を閉塞するメンブレン121に設けられ、下部電極層21、圧電層22、及び上部電極層23が積層されて構成される圧電素子20と、を具備した。 (もっと読む)


【課題】安価でかつ高い信頼性で重み付けがされた超音波プローブを提供する。
【解決手段】実施形態の超音波プローブは、圧電振動子及び層を有し、圧電振動子は超音波を送受信する。層は、圧電振動子の超音波を送受信する側の面とは反対側の背面に接合され、圧電振動子よりも大きな音響インピーダンス及びヤング率を有し、圧電振動子の背面にその溝口を向けるように配置された複数の溝を有し、複数の溝は、溝の容積が層の体積に対して占める割合を圧電振動子の背面の中央部から端部に沿う方向に増加させるように形成される。 (もっと読む)


【課題】スクリーニング時に、セグメントを目印としてどの領域をスキャンしたかを確認することができる超音波診断装置を提供する。
【解決手段】超音波プローブによる超音波のスキャン対象を示す対象図形TGであって、前記スキャン対象における病変の存在位置を特定するための複数のセグメントsに分割された対象図形TGを表示させる対象図形表示制御部と、前記複数のセグメントsについて、スキャン済みセグメントと未スキャンセグメントとを識別する色画像CGを前記対象図形TGに表示させる識別画像表示制御部と、を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】超音波内視鏡の口金と穿刺針装置とに形成したねじの軸線方向長を長くした場合であっても、超音波内視鏡の口金と穿刺針装置とを少ない回転量で接続することが可能で、しかも穿刺針装置を超音波内視鏡に取り付けたときに穿刺針装置の周面に突設した摘み部材を確実に所望の位置に位置させることが可能な超音波内視鏡用穿刺針装置を提供する。
【解決手段】超音波内視鏡の口金に形成した第1の突片18A及び第2の突片18Bがそれぞれ螺合可能な第1のねじ溝32A及び第2のねじ溝32Bからなる二条ねじを形成した本体部31、39、50と、第1の突片が第1のねじ溝の入口側端部32A1に螺合すると共に第2の突片が第2のねじ溝の入口側端部32B1に螺合したときに、内視鏡側指標22と同じ周方向位置に位置する、本体部に形成した指標38と、を備える。 (もっと読む)


【課題】アレイ分割時(ダイシング時)の切削負荷による層間剥離の発生を抑えることができるとともに、被着体側の変形を抑えることができるため、音響性能を向上させることができる超音波探触子を提供する。
【解決手段】圧電振動子1と、圧電振動子の一方の面側に形成された第1電極層1aと、第1電極層に第1接着層を介して積層された1又は2以上の導電性の音響整合層3と、音響整合層上に第2接着層を介して積層され、第2接着層側に電極パターンが形成された第1のフィルム4と、圧電振動子の他方の面側に形成された第2電極層1bと、第2電極層に第3接着層を介して積層され、第3接着層側の面に電極パターンが形成された第2のフィルム6と、第2のフィルムの他方の面側に第4接着層を介して積層された背面負荷材7とを備え、第1乃至第4接着層のうち、少なくとも1つの接着層に繊維状又はフレーク状の充填剤10、11を配合させた。 (もっと読む)


【課題】回路規模を大幅に増加させることなく、両極性駆動パルスに対応可能なインピーダンス変換回路のトランジスタにおいて発生する過電流を抑制することが可能な超音波探触子等を提供する。
【解決手段】インピーダンス変換回路は、高耐圧トランジスタ102のエミッタホロワによって構成される。高耐圧トランジスタ102のベースにはバイアス電圧を決めるための抵抗103がグランドに接続され、コレクタには高耐圧ダイオード106が電源VCCとの間に接続され、エミッタには動作電流を決める抵抗105と出力インピーダンスを調整するための抵抗104が接続される。更に、高耐圧トランジスタ102のベースと超音波振動子202の間には、駆動パルスに対して、超音波振動子202に印加された駆動パルスを増幅するための共振回路として、コンデンサ110及びコイル107が設けられる。 (もっと読む)


【課題】測定光の照明領域に含まれない画像化可能領域の存在による診断の信頼性の低下を抑制することを提供する。
【解決手段】光音響撮像装置において、電気音響変換部57により検出された音響波のうち電気音響変換部57が超音波を照射することにより被検体内で反射した超音波に基づいて超音波画像を生成し、電気音響変換部57により検出された音響波のうち光照射部59が測定光を照射することにより被検体内で発生した光音響波に基づいて光音響画像を生成し、超音波画像を用いて、超音波画像中の照明領域A2に対応する領域を示す照明領域表示が適用された表示画像を生成する画像生成手段を備える。 (もっと読む)


【課題】特性が安定した超音波振動子エレメント20を提供する。
【解決手段】超音波振動子エレメント20は、シリコン基板11と、下部電極層12と、第1絶縁層13と、キャビティ14Aおよびチャネル14Bが形成された第2絶縁層15と、上部電極層16と、有し、第1キャビティ14A1と第2キャビティ14A2とは大きさが異なり、第1開口部15C1から第1キャビティ14A1の中心までの第1チャネル14B1を介した最短距離d1と、第2開口部15C2から第2キャビティ14A2の中心までの第2チャネル14B2を介した最短距離d2と、が同じである。 (もっと読む)


【課題】診断能の高い超音波画像を得る超音波診断装置を提供する。
【解決手段】超音波診断装置20であって、被検体1に対して送信超音波を出力するとともに、被検体1からの反射超音波を受信することにより受信信号を取得する超音波探触子20bと、超音波探触子20bにより取得された受信信号に基づいて超音波画像データを生成する画像生成部204と、超音波探触子20bをXY方向に移動する電動ステージ10と、超音波探触子20bにより出力される送信超音波の向きを変更するゴニオステージ140と、超音波探触子20bにより取得された受信信号に基づいて、ゴニオステージ140に送信超音波の向きを変更させる制御部208と、を備える。 (もっと読む)


【課題】光ファイバを用いてレーザ光を導光して実施する光音響イメージングにおいて、光ファイバの端面損傷を抑制しながら高エネルギーのレーザ光を導光することを提供する。
【解決手段】光音響撮像装置において、光学系の上流側から入射したレーザ光Loを拡散させる拡散板12と、拡散板12により拡散されたレーザ光Loを集光する集光レンズ系13と、コア/クラッド構造の光ファイバ41を包含しかつ集光レンズ系13側の端部に耐光エネルギー構造43を有する光ファイバケーブル14であって、集光レンズ系13により集光されたレーザ光Loを一端から入射させるように配置された光ファイバケーブル14とを備え、光照射部15を、光ファイバケーブル14により導光されたレーザ光Loを上記測定光Lとして照射するものとする。 (もっと読む)


【課題】超音波プローブのプローブ音響面を確実に保護することができるプローブプロテクタを提供する。
【解決手段】超音波プローブ2の筐体3の一部が挿入される筒形状を有するプロテクタ本体6をプローブ音響面4を筒の内側に退避させるプローブ保護位置とプローブ音響面4を筒の外側に露出させるプローブ使用位置との間で超音波プローブ2の筐体3の外周面に沿って進退させ、ロック機構7が超音波プローブ2の筐体3に対してプロテクタ本体6をプローブ保護位置およびプローブ使用位置に選択的にロックする。 (もっと読む)


【課題】高密度焦点式超音波療法(HIFU:High Intensity Focused Ultra sound)における残治療領域を可視化する治療支援システムおよび手術支援方法を提供する。
【解決手段】超音波プローブを有しHIFUにより被検体の治療を行う超音波プローブ37と、MRI装置1と、MRI装置1内部に配置され被検体24の超音波画像を撮像可能な超音波診断治療装置40と、超音波音波プローブ37の位置を検出する三次元位置検出装置を備える治療支援システム10であって、治療後に、造影前後のMRI撮像を行ってえられた複数の画像を減算することにより残治療領域を表示する。 (もっと読む)


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