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Fターム[4C601EE10]の内容

超音波診断装置 (54,713) | 目的 (8,728) | 信頼性向上 (675)

Fターム[4C601EE10]に分類される特許

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【課題】超音波透過率が高く、強度・柔軟性に富み、剥離後のべた付き感かなく、人体に安全であり、しかも使い捨てを可能にしたフルム状エコーゲル、及びこのフィルム状エコーゲルを有した超音波センサユニットを提供するものである。
【解決手段】本発明のフィルム状エコーゲルは、超音波センサと人体との音響結合に用いられるエコーゲルであって、フィルム状に成型され水を含有した天然由来の高分子系ゲルから成る。 (もっと読む)


【課題】外部からの加圧量には依存せずに、超音波を用いて粘弾性特性を測定する。
【解決手段】組織の粘弾性特性を生体内で測定するようにプログラムされたプロセッサにより実行される命令を表すデータが記憶された非揮発性のコンピュータ可読記憶媒体であって、異なる複数の時点に1つの周波数範囲に属する異なる複数の周波数のサイクルを含む振幅位相変調された波形を患者体内の組織へ送信するための命令と、振幅位相変調された波形に応答して組織の変位を時間の関数として計算するための命令であって、変位を組織の走査から計算する命令と、経時的変位にフーリエ変換を適用するための命令と、剪断波動方程式のフーリエ変換と経時的変位のフーリエ変換とから粘弾性特性を決定するための命令とを有する、コンピュータ可読記憶媒体。 (もっと読む)


【課題】被検体に対し少ない被曝量でワーキングアングルを決定し、支持器を制御することができるX線診断装置を提供する。
【解決手段】実施形態のX線診断装置は、被検体に対しプローブを接触して超音波画像を撮影する超音波診断装置と通信を行うX線診断装置において、前記被検体に対する超音波診断装置のプローブの角度および位置の少なくともいずれかを検出する検出部と、前記検出部で検出した前記プローブの角度に基づき、X線撮影角度である臨床角を算出する角度算出部と、前記角度算出部で算出した前記臨床角に基づき、支持器を移動させる駆動部と、を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ジャギーを低減して信頼性の高い超音波診断画像データを生成することができる超音波診断装置及びプログラムを提供する。
【解決手段】画像生成部14は、受信信号から画像の輝度を示す輝度情報に変換した、距離方向に延びた複数の画素からなる音線データを生成する。そして、画像生成部14は、音線データにおいて方位方向に隣接配置される画素間に補間画素を挿入して超音波診断画像データを生成する。そして、画像生成部14は、補間画素から方位方向に所定範囲内に配置される音線データから、補間画素を中心として対称の位置関係にある画素の組合せを複数抽出し、抽出した画素の組合せ毎に輝度の差分を算出し、算出結果に基づいて補間演算の参照とする複数の画素を選択し、選択した複数の画素を補間演算して補間画素の輝度を得る斜め線検出補間処理を行う。 (もっと読む)


【課題】操作者が誤った項目を選択する可能性を低減することができる超音波診断装置及びプログラムを提供すること。
【解決手段】実施の形態の超音波画像診断装置では、位置情報取得装置14は、被検体に対する超音波プローブ11の位置を示す位置情報を取得する。そして、表示制御部162は、位置情報取得装置14によって取得された位置情報に基づいて、タッチコマンドスクリーン12d又はモニタ13にて表示させる表示内容を変更する。 (もっと読む)


【課題】標準的な超音波診断装置を用いた検査環境において穿刺針の視認性を向上させることができる超音波診断装置及びプログラムを提供すること。
【解決手段】実施の形態の超音波画像診断装置1では、歪算出部は、超音波画像の所定の領域ごとに、当該超音波画像に描出された被検体の組織の歪を算出する。そして、特徴量算出部は、歪算出部によって所定の領域ごとに算出された歪が所定の閾値を超えるか否かを判定する。そして、制御部は、特徴量算出部によって歪が所定の閾値を超えたと判定された領域の位置に穿刺針を示す情報を表示させる。 (もっと読む)


【課題】圧電素子の分極特性の劣化に対して好適なタイミングで対処することが可能な超音波診断装置及び超音波プローブを提供することである。
【解決手段】実施形態に係る超音波診断装置は、超音波プローブと、記憶部と、検出部と、出力部とを有する。超音波プローブは、圧電素子を含み、超音波を送信し被検体からの反射波を受信して受信信号を生成する。この超音波診断装置は、この受信信号に基づいて被検体内の画像を生成する。記憶部は、圧電素子の脱分極の程度に伴い変化する物理量の閾値をあらかじめ記憶する。検出部は、超音波プローブにおけるこの物理量を検出する。出力部は、この物理量の検出結果と、記憶部に記憶された閾値との比較結果に基づいて所定の情報を出力する。 (もっと読む)


【課題】異なる時期の間での心機能の変化を定量的に解析する際の信頼性を容易に向上させること。
【解決手段】実施形態の超音波診断装置は、入力部3と、選択部17aとを備える。入力部3は、被検体Pの複数心拍分の超音波画像群から、少なくとも1心拍分の超音波画像群を第1の部分データとして受け付ける。選択部17aは、第1の部分データの収集期間における被検体Pの心拍数を基準心拍数とし、第1の部分データとは異なる時期の被検体Pの超音波画像群から基準心拍数に対して所定の範囲内にある心拍数を有する超音波画像群を第2の部分データとして選択する。 (もっと読む)


【課題】大面積でも絶縁破壊や剥離することなく高い製造歩留まりを実現可能な高分子複合圧電体の製造方法および高分子複合圧電体を提供する。
【解決手段】本発明の高分子複合圧電体は、シアノエチル化ポリビニルアルコールからなる高分子マトリックス中に圧電体粒子が均一に分散混合された複合体が分極処理されてなるものである。 (もっと読む)


【課題】異なる弾性の範囲の物理量データに基づく三次元弾性画像が合成された合成三次元弾性画像が表示される超音波診断装置を提供する。
【解決手段】前記エコー信号の取得領域内に設定された第一の三次元領域内の前記物理量データであって、第一の弾性の範囲の前記物理量データに基づく第一の三次元弾性画像データを作成する第一の三次元弾性画像データ作成部と、前記第一の三次元領域内の第二の三次元領域内の前記物理量データであって、前記第一の弾性の範囲とは異なる前記第二の弾性の範囲の前記物理量データに基づく第二の三次元弾性画像データを作成する第二の三次元弾性画像データ作成部と、前記第一の三次元弾性画像データに基づく第一の三次元弾性画像g41と前記第二の三次元弾性画像データに基づく第二の三次元弾性画像g42とを含む合成三次元弾性画像G4を表示させる表示画像制御部とを備える。 (もっと読む)


【課題】 アーチファクトと生体組織信号とを抑えるとともに、穿刺針信号を強調する方法および装置を提供する。
【解決手段】 超音波撮像における穿刺針の視認性を向上するための方法であって、穿刺針画像フレームの総合利得を下げる調整ステップと、穿刺針の画像フレームに対して非線形写像を行う写像ステップとを備えており、前記非線形写像は、強い信号が写像された後でさらに強くなり、弱い信号は、写像された後でさらに弱くなる態様が設定されている前記方法を提供している。 (もっと読む)


【課題】すでに穿刺針が刺入された位置を確認することができる超音波診断装置を提供する。
【解決手段】穿刺針の刺入済み経路の位置情報が記憶されるメモリと、超音波の送受信によって得られたエコー信号に基づくBモード画像BGを表示させる表示画像制御部と、超音波の送受信領域の位置情報と、前記メモリに記憶された前記刺入済み経路の位置情報とに基づいて、前記刺入済み経路を示す刺入済みマーカN2を前記Bモード画像BGに表示させる刺入済み経路表示制御部と、を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】光音響トモグラフィーにおいて、装置のコストを抑制しつつ、光量補正によるアーティファクトの増加を低減するための技術を提供する。
【解決手段】光源から光を照射された被検体より発生する音響波を検出しアナログ信号に変換する受信素子を含む検出器と、アナログ信号をデジタル信号に変換する変換器と、光が照射されたときの被検体内の光量分布を表わす情報を格納するメモリと、被検体内の光量分布を表わす情報を用いて、デジタル信号を補正する信号処理部と、補正されたデジタル信号を用いて被検体情報の画像データを形成する画像処理部とを有し、信号処理部は、被検体内の各位置に照射される光量の大きさに応じてデジタル信号の補正を行う被検体情報取得装置を用いる。 (もっと読む)


【課題】パターンマッチングにおける弁別処理の閾値を適正化する。
【解決手段】図には、テンプレートT内にある複数の画素についての分布状態が示されている。パターンマッチング処理部は、閾値TH以上の画素値を有する画素の総数SHをカウントする。つまり、閾値THの右側にある領域(SH)の面積に相当する値がカウントされる。また、パターンマッチング処理部は、閾値THより小さい画素値を有する画素の総数SLをカウントする。つまり、図3において閾値THの左側にある領域(SL)の面積に相当する値がカウントされる。そして、パターンマッチング処理部は、総数SHと総数SLを比較し、総数SHと総数SLが均等になるように閾値THを調整する。例えば、総数SHと総数SLが等しくなるように閾値THが調整される。 (もっと読む)


【課題】穿刺術を行なう際に穿刺器具の先端部を超音波画像に正確、かつ的確に、また見易く表示することができる超音波診断装置及び超音波画像生成方法を提供する。
【解決手段】複数フレームの時系列エコー信号からフレーム間の差分エコー信号を生成する差分エコー信号生成手段と、差分エコー信号に基づいて先端検出処理を行い、被検体に刺入された穿刺器具先端部を含む1以上の先端候補を検出する先端候補検出手段と、先端候補を表示強調処理する先端候補処理手段とを具備し、画像表示手段に、表示強調処理された先端候補を、エコー信号から生成された超音波画像に重ねて表示することにより、前記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】超音波骨評価装置において、音響整合媒体中の超音波の音速を正確に測定する。
【解決手段】超音波ビーム方向に所定距離をおいて設けられた前方反射面47a及び後方反射面47bそれぞれに、超音波振動子34から前記音響整合媒体を介して超音波を送波し、前方反射面47a及び後方反射面47bからの反射波を前記音響整合媒体を介して超音波振動子34で受波することによって、超音波振動子34と各反射面との間の超音波の伝搬時間を算出する。超音波振動子34と各反射面との間の超音波の伝搬時間の時間差と前方反射面47aから後方反射面47bまでの所定距離とに基づいて、前記音響整合媒体中の超音波の音速を演算し、当該音速を利用して、生体を通過する音速や減衰指標等の骨の評価値を演算する。 (もっと読む)


【課題】パターンマッチングの精度を向上させるテンプレートを提供する。
【解決手段】画像データ1の基礎テンプレートTb内の複数の画素と画像データ2の基礎テンプレートTb内の複数の画素とに基づいて相関値が算出される。この際に(A)〜(J)の各部分テンプレートごとに、相関値(類似の度合)が算出され、類似の度合が最小となる部分テンプレートが取り除かれる。そして、テンプレートTとして残された(B)〜(J)の部分テンプレートから得られる複数の相関値に基づいて、例えばそれら複数の相関値の平均値や中央値がテンプレートTの相関値とされる。これにより、画像データ1から画像データ2への変化において、部分テンプレート(A)内に予期せぬ組織などが入り込んだ場合においても、部分テンプレート(A)が取り除かれて相関演算への悪影響を抑えることが可能になる。 (もっと読む)


【課題】 測定感度を向上する。
【解決手段】 感度試験装置(1000)は、超音波伝播可能な本体(1100)と、本体の第1平面(1002)に設けられた第1ゲル層(1010)と、第2平面(1004)に設けられた第2ゲル層(1020)とを備え、第1ゲル層は、保護シート(1030)によって保護されている。
保護シート1030には、被検査装置(1040)の探触子(1060)が当接される。
第2ゲル層には、標準反射体としての振動板(1050)が接しており、振動板は駆動部(1052)に連結されている。振動板は、駆動部(1008)によって駆動されつつ、探触子から発信された超音波を反射し、ドプラ信号を生成する。ドプラ信号は探触子によって検出される。 (もっと読む)


【課題】音響特性や耐薬液特性などの音響レンズの特性に影響を及ぼすことを抑制しつつ、良好な耐磨耗性を持続させることができる超音波プローブの音響レンズ、超音波プローブ、超音波画像表示装置及び超音波プローブの音響レンズの製造方法を提供する。
【解決手段】超音波プローブ3の音響レンズ6は、基材Bに対し、フッ素樹脂の粒子Pを含有させた材料で形成されていることを特徴とする。フッ素樹脂の粒子Pは、前記基材Bにおいて拡散した状態になっており、前記基材Bに対して1〜10重量%の配合割合であることが好ましい。フッ素樹脂は、例えばポリテトラフルオロエチレンであり、前記基材Bは、例えばシリコーンゴムである。 (もっと読む)


【課題】圧電振動子における脱分極の発生を抑止し、超音波プローブの性能が低下を防止すること。
【解決手段】実施の形態の超音波診断装置1では、オープン/ショート切替基板321及びショート端子322が、超音波プローブ3における圧電振動子354の電極がGND端子38に接続された状態である短絡状態と、前記圧電振動子354の電極が前記GND端子38に接続されていない状態である開放状態とを任意の時期に切り替える。 (もっと読む)


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