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Fターム[4C601EE10]の内容

超音波診断装置 (54,713) | 目的 (8,728) | 信頼性向上 (675)

Fターム[4C601EE10]に分類される特許

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【課題】圧電振動子における脱分極の発生を抑止し、超音波プローブの性能が低下を防止すること。
【解決手段】実施の形態の超音波診断装置1では、オープン/ショート切替基板321及びショート端子322が、超音波プローブ3における圧電振動子354の電極がGND端子38に接続された状態である短絡状態と、前記圧電振動子354の電極が前記GND端子38に接続されていない状態である開放状態とを任意の時期に切り替える。 (もっと読む)


【課題】検査効率の低下を抑制しつつ充電式超音波プローブのバッテリに対して充電を行うことができる超音波診断装置を提供する。
【解決手段】超音波プローブのバッテリの電力残量がしきい値Ethを下回り(S1)、検査状況からリフレッシュ充電タイミングであると判定され(S2)、さらにバッテリの充電回数がしきい値Nthに達している場合に(S3)、リフレッシュ充電を実行すべきであると判断され、バッテリを放電させて電力残量を0とした後(S4)、プローブホルダの給電部によりバッテリの充電動作が実行され(S5)、バッテリの電力残量が最大値Efとなるまで(S6)充電動作が続行される。リフレッシュ充電タイミングではない場合(S2)およびバッテリの充電回数がしきい値Nthに達していない場合(S3)は、バッテリを放電させることなく、そのまま継ぎ足し充電が実行される(S5,S6)。 (もっと読む)


【課題】穿刺手技を伴う超音波診断を安定して行うことができる無線式の超音波プローブを提供することを目的とする。
【解決手段】プローブ本体1に一体化された穿刺ガイド2の上面には、振動子アレイの配列方向に対して直交する方向で且つ振動子アレイの両側にそれぞれ重りWが埋設され、振動子アレイの超音波送受信面を水平にしたときの重心Gの位置が、振動子アレイの配列方向に関して振動子アレイの配列の中心と穿刺ガイド2の穿刺針挿入口8との間に存在し且つ振動子アレイの配列方向に直交する方向に関して振動子アレイの配列のほぼ中心線上に存在し、また、筐体3の高さHの1/2の高さH/2より下方に存在する。 (もっと読む)


【課題】弾性画像診断を安定して行うことができる無線式の超音波プローブを提供することを目的とする。
【解決手段】プローブ本体1に一体化された圧迫板2の上面には、振動子アレイの配列方向に対して直交する方向で且つ振動子アレイの両側にそれぞれ重りWが埋設され、振動子アレイの超音波送受信面を水平にしたときの重心Gの位置が、振動子アレイの配列方向および振動子アレイの配列方向に直交する方向に関して振動子アレイの配列のほぼ中心線C上に存在し、また、筐体3の高さHの1/2の高さH/2より下方に存在する。 (もっと読む)


【課題】フレキシブル基板が薄い場合であっても、スライダ以外の部材を用いずに、或いはスライダをも不要とした上で、フレキシブル基板をFPCコネクタのコンタクトと確実に接触させることが可能な超音波内視鏡及びその組立方法を提供する。
【解決手段】フレキシブル基板113が、コンタクト43の接触部43dと接触する部分を挟んで第1信号ケーブル112と反対側に位置する部分に、スライダ44側に折り畳まれ、コンタクトの挿入溝43e内においてスライダに接触する折畳部113bを備える。 (もっと読む)


【課題】導管内を流動する液体の圧力を常時計測する場合に、別途特別な計測機器を用いずに簡易に校正ができる常時装着可能な流体脈動圧計測装置を提供する。
【解決手段】互いに離間して配置された少なくとも2つの導管径センサー1,2を備えた流体脈動圧計測装置は、一方及び他方のセンサーによって、計測対象部に内在する導管に波動を送受信することで反射到達時間を信号演算部11,21で計測し、各センサー間の距離に基づいて高さ位置決定部24,28により水頭差を導き出し、脈圧信号演算部31で導管の変化量と、導管の径差とを導き出して、水頭差を用いて校正される導管内の流体圧の最大値と最小値との圧力差を求める。 (もっと読む)


【課題】超音波検査のワークフローの改善。
【解決手段】2次元振動子アレイ41は、被検体に向けて超音波パルスを送信するための複数の送信素子と、前記被検体からの超音波エコーを受信して前記受信された超音波エコーを前記第1の個数のチャンネル信号に変換するための第1の個数の受信素子とを有する。前処理部421,422は、第1の個数のチャンネル信号を前処理し、第1の個数の前処理されたチャンネル信号を発生する。接続切替え部423は、第1の個数の前処理されたチャンネル信号を、第1の個数よりも少ない第2の個数の出力チャンネル信号に統合する。 (もっと読む)


【課題】医用画像通信処理システムにおいて、クライアント端末のモニタへのタッチ入力による汚れによって表示画像が見づらくなることを防止する。
【解決手段】一実施形態では、医用画像通信処理システムは、クライアント端末とサーバとを備える。クライアント端末は、端末固有モードにおけるモニタ上の画像表示領域情報をサーバに送信する端末情報送信部と、通信モードでの表示内容を規定する画面情報をサーバから受信すると共に当該画面情報に基づいて通信モードでの表示をモニタで行う受信情報表示部とを備える。サーバは、モニタへのタッチ入力操作に関わる表示要素の配置および医用画像の表示領域の配置を上記画像表示領域情報に応じて決定することで画面情報を生成する画面情報生成部と、生成された画面情報をクライアント端末に送信する画面情報送信部とを備える。 (もっと読む)


【課題】被測定対象の流体圧測定をする場合、特に生体内の流体圧すなわち血流の圧力(血圧)を測定する場合に、他の圧力計を使わず簡易に校正ができる流体圧測定装置を提供する。
【解決手段】流体圧測定装置は、測定部6,8を少なくとも2つを備え、測定対象部に内在する導管内を流動する流体速度及び導管径を測定し、導管の変化量、前記一方の測定部と前記他方の測定部での導管径の差、及び前記2つの測定部6,8の間の距離に基づいて導き出される水頭差に基づいて導き出される、流体圧の最大値と最小値との差分を求め、前記差分値と、前記一方あるいは他方の測定部6,8における流速値及び径値と、に基づいて係数値を導き出し、前記導管内を流動する流体の圧力を求める。 (もっと読む)


【課題】悪性であると疑われる部位を見つけやすい画像を表示することができる超音波診断装置を提供する。
【解決手段】Bモード画像BGにおける微小構造物を被検体に送信された超音波のエコー信号に基づいて抽出する抽出部と、抽出された微小構造物の密集部を検出する密集部検出部と、検出された密集部を強調した強調画像EGとして、点αを表示させる強調画像表示制御部と、を備えることを特徴とする。前記密集部検出部は、例えば単位面積あたりの微小構造物の数に基づいて前記密集部を検出する。前記強調画像表示制御部は、前記強調画像EGの表示と非表示とを切り替えるようになっていてもよい。 (もっと読む)


【課題】超音波プローブの動作に関わる信号の送受信に関して、超音波診断装置本体と超音波プローブとの間における信号線の接触不良の発生を防止する。
【解決手段】超音波プローブと、装置本体と、プローブコネクタと、を有する超音波診断装置である。プローブコネクタは、超音波プローブと装置本体とを接続する。プローブコネクタは、互いに嵌合可能なプラグ及びリセプタクルと、圧力機構とを備える。プラグ及びリセプタクルは、それぞれ平面領域に複数の接触パッド及び複数のコンタクトが配置されている。圧力機構は、平面領域内に配置され、接触パッドとコンタクトとの接触圧を高める。平面領域内における圧力機構の近傍の領域に配置された接触パッドには、少なくとも、装置本体が超音波プローブを識別するためのプローブ識別信号を送受信するためのプローブ識別信号線が配されている。 (もっと読む)


【課題】LUSロボット外科手術システムを提供すること。
【解決手段】LUSロボット外科手術システムは、外科医によってLUSプローブを命令時に所望の方法で移動させるよう訓練することが可能であり、その結果外科医は、最小侵襲外科手術手順の間に手動でそうする必要がない。格納された命令に従ってLUSプローブによって捕捉された2D超音波画像の列は、解剖学的構造の3D超音波コンピュータモデルへと処理可能であり、該モデルは、カメラビューに対する3Dまたは2Dオーバーレイとしてまたは外科医によって選択されたPIP内に表示され得、または外科医が異常に関する解剖学的構造を検査することを支援するようプログラムされ得る、仮想的な固定される物が定義可能であり、その結果、外科医が表示された超音波画像上の標的に正確にツールを案内することを支援する。 (もっと読む)


【課題】 圧迫力に対する生体各部の変位のバラツキ度合を表すバラツキ画像を提供して、組織鑑別の精度ないし信頼性を一層向上させる。
【解決手段】 被検体1に超音波ビームを繰り返し走査する送信手段3と、被検体からの超音波の反射エコーを受信する受信手段5と、前記超音波ビームの走査面に対応する前記反射エコー信号からなるフレームデータを取得するフレームデータ取得手段11と、前記フレームデータに基づいて前記走査面の複数の計測点における弾性と相関する弾性情報を求める計測手段12と、前記各計測点における前記弾性情報のバラツキ度合を表すバラツキ画像を生成する画像生成手段16と、前記バラツキ画像を表示する表示手段10とを有してなる超音波診断装置により課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】短時間で正確に、しかも被検体に大きな負担を課さずに直接的な動脈硬化の診断を行なうことが可能な動脈硬化検出装置を提供する。
【解決手段】血管径の数値シミュレーションを行なう数値シミュレーション部812と、被検体に送信された超音波のエコーデータに基づいて血管径を計測する径計測部82と、前記数値シミュレーション部812で得られた血管径と前記径計測部82で得られた血管径との差を算出する差分算出部83と、この差分算出部83で算出された差に基づいて動脈硬化に関する評価を行なう評価部84と、この評価部84による評価結果を表わす画像が表示される表示部と、を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】LUSロボット外科手術システムを提供すること。
【解決手段】LUSロボット外科手術システムは、外科医によってLUSプローブを命令時に所望の方法で移動させるよう訓練することが可能であり、その結果外科医は、最小侵襲外科手術手順の間に手動でそうする必要がない。格納された命令に従ってLUSプローブによって捕捉された2D超音波画像の列は、解剖学的構造の3D超音波コンピュータモデルへと処理可能であり、該モデルは、カメラビューに対する3Dまたは2Dオーバーレイとしてまたは外科医によって選択されたPIP内に表示され得、または外科医が異常に関する解剖学的構造を検査することを支援するようプログラムされ得る、仮想的な固定される物が定義可能であり、その結果、外科医が表示された超音波画像上の標的に正確にツールを案内することを支援する。 (もっと読む)


【課題】医用画像が劣化していることをユーザが認識することができる医用画像処理サーバおよび医用画像処理システムを提供する。
【解決手段】実施形態の医用画像処理システム100における医用画像処理サーバ1は、医用画像の原画像を格納する画像記憶部16と、画像記憶部に格納される医用画像のうち、クライアントに送信する送信用画像、或いはクライアントに一旦送信した後クライアントから返送された返信画像の画質が劣化しているか否かを判定する画質劣化判定部102と、画質が劣化していると判定された場合は、送信用画像、又は返信画像を再送信する再送信用画像に画像劣化情報を添付する画像劣化情報添付部104と、画像劣化情報が添付された送信用画像又は再送信用画像を、クライアントに送信する通信部15とを備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】三次元画像に関する視点の位置を基準として速度情報を表示する。
【解決手段】3Dデータ生成部40は、データ空間内の各座標ごとに、3つの3Dプローブ11,12,13から得られるエコーデータを合成処理して三次元の速度ベクトルを得る。レイ設定部52は、視点からデータ空間内を通る複数のレイを設定する。ボクセル値算出部50は、設定された各レイに沿って並ぶ複数のボクセルに関して、各ボクセルごとに速度値と輝度値を算出する。各ボクセルの速度値として、そのボクセルに対応した速度ベクトルのレイ方向成分が算出される。各レイに沿って並ぶ複数のボクセルの各々についての速度値と輝度値が算出されると、レンダリング処理部60において、速度値と輝度値を利用して、各レイについてのレンダリング演算が実行される。 (もっと読む)


【課題】生体観測画像と共にマークを表示する際に、マークの表示を見易くすることを目的とする。
【解決手段】送受信部16はエコーデータを観測画像データ生成部18に出力する。生体観測画像データ生成部18は、観測画像データを生成し画像表示処理部20に出力する。画像表示処理部20は、キャリパマークの表示位置を基準として画像領域が定められた判定画像データを生体観測画像データから抽出する判定画像データ抽出部22と、判定画像データの画像値分布に基づいて、サフィックスマークについての表示位置を決定するサフィックスマーク位置決定部26と、決定された表示位置にサフィックスマークが表示されるよう、キャリパマークおよびサフィックスマークの各表示用データと生体観測画像データとを合成し、画像情報を生成する画像生成部28とを備える。 (もっと読む)


【課題】 接続信頼性の高い超音波トランスデューサとその製造方法の提供を提供する。
【解決手段】 凸部6を有する振動子2と、前記凸部6に対して対向するように設けられている配線基板3と、前記凸部6の少なくとも一部を包接し、前記振動子2と前記配線基板3とを電気的に接続する接着材4と、前記振動子2と前記配線基板3との間に設けられ、前記凸部6と前記接着材4を覆う樹脂5とを有することを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】画質が悪化した超音波画像を見て診断を行なうことを防止することができる超音波画像表示装置を提供する。
【解決手段】複数チャンネルの超音波振動子2aを有し、この超音波振動子2aによって超音波の送信を行ない、エコー信号を受信する超音波プローブ2と、前記各チャンネルの超音波振動子2aにおいて、超音波の送信対象内から反射した有効なエコー信号が受信されたか否かを判定する判定部323と、判定部323において有効と判定されたチャンネルのエコー信号を加算してRF信号を作成する加算部327と、を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


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