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Fターム[4C601EE13]の内容

超音波診断装置 (54,713) | 目的 (8,728) | 小型化 (341)

Fターム[4C601EE13]に分類される特許

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【課題】光音響診断用のプローブユニットおよびそれを用いた光音響診断装置を小型化することを可能とする。
【解決手段】光音響診断用のプローブユニットにおいて、被検体に照射される測定光を発する光照射部74と、駆動回路が形成された回路基板22と、回路基板22上に形成された圧電体30であって、第1の電極としての駆動回路の電圧読み取り部25aに接続された圧電体30と、圧電体30上に形成された第2の電極31とを備え、駆動回路が、圧電体30が音響波を検出した際に発する音響信号を受信する複数の受信回路25であってアレイ状に配列した複数の受信回路25を有するものとする。 (もっと読む)


【課題】デバイスを破損させることなく、また歩留まり良く、フレキシブル基板に電子デバイスを実装させることができる電子デバイス搭載方法を提供する。
【解決手段】下面に導電部材を有する電子デバイス21,22をフレキシブル基板10に搭載する方法であって、電子デバイス21,22をフレキシブル基板10の上面に接合させる第1工程と、フレキシブル基板10の下面側からフレキシブル基板10に開口211,221を形成して、電子デバイス21,22の下面に設けられた導電部材を部分的に露呈させる第2工程と、フレキシブル基板10の下面に電子デバイス21,22の導電部材と電気的に接続する配線パターン30を形成する第3工程と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】小型でかつ高感度な光音響分光装置を提供すること。
【解決手段】被検体に励起用レーザー光を出射する励起用レーザー光源3と、被検体にレーザー光を出射することで発生する音響波が伝搬する縦共振器2と、縦共振器に、測定用レーザー光を出射する測定用レーザー光源4と、縦共振器の共振周波数と一致させるように、励起用レーザー光の出射及び停止の周期を制御する励起レーザー制御部と、縦共振器から出射した測定用レーザー光を受光して、音響波を検出する受光器5とを備える。 (もっと読む)


【課題】操作部を上方に移動させて重心の位置が高くなった超音波診断装置において、重心の位置が高くなったことが原因となる転倒を防止する。
【解決手段】超音波診断装置1は、装置本体2と、装置本体2に上下方向移動可能に設けられ、操作者により操作される操作部3と、装置本体2に設けられ、この装置本体2から側方に張り出した位置で床面に当接する補助位置と床面から離反する収容位置とに回動可能なスタンド5と、操作部3が上方位置に位置する場合にはスタンド5を補助位置へ回動させ、操作部3が下方位置に位置する場合にはスタンド5を収容位置に回動させる回動機構6と、を備える。 (もっと読む)


【課題】先端硬質長を短縮させて、体腔内への挿入性を向上させる超音波探触子を備えた超音波内視鏡を提供する。
【解決手段】超音波内視鏡は、挿入部を構成する可撓管部、湾曲部、先端硬性部2aのうち、先端部を構成する該先端硬性部2aの先端側に配置された超音波探触子12と、先端硬性部2aに処置用孔27の処置具導出口24を有する。超音波探触子12は、凸型の円弧状に配列される複数の超音波振動子9で構成され、複数の超音波振動子9の曲率中心を、処置具導出口24よりも基端側に配している。 (もっと読む)


【課題】様々な仕様の超音波画像診断装置に適用可能な、汎用性の高い超音波探触子を提供する。
【解決手段】送受信部2aは、被検体からの超音波を受信して複数チャンネルの受信信号を得る。整相加算部206は、チャンネル毎の受信信号を整相加算する。画像生成部2cは、整相加算後の受信信号に基づき、超音波診断画像を表示するための超音波診断画像データーを生成する。送信データー切替制御部213及び送信データー切替スイッチ213aは、チャンネル毎の受信信号、音線データー及び超音波診断画像データーのうちの少なくとも2以上から何れかを伝送対象として選択する。無線送受信部215は、送信データー切替制御部213及び送信データー切替スイッチ213aによって選択された伝送対象を伝送する。 (もっと読む)


【課題】回路規模を大幅に増加させることなく、両極性駆動パルスに対応可能なインピーダンス変換回路のトランジスタにおいて発生する過電流を抑制することが可能な超音波探触子等を提供する。
【解決手段】インピーダンス変換回路は、高耐圧トランジスタ102のエミッタホロワによって構成される。高耐圧トランジスタ102のベースにはバイアス電圧を決めるための抵抗103がグランドに接続され、コレクタには高耐圧ダイオード106が電源VCCとの間に接続され、エミッタには動作電流を決める抵抗105と出力インピーダンスを調整するための抵抗104が接続される。更に、高耐圧トランジスタ102のベースと超音波振動子202の間には、駆動パルスに対して、超音波振動子202に印加された駆動パルスを増幅するための共振回路として、コンデンサ110及びコイル107が設けられる。 (もっと読む)


【課題】処理装置の回路基板の大型化や光源の高出力化することなく光音響信号の強度を上げ、SNRを向上させること。
【解決手段】光源4が発した光を被検体に向けて出射する出射端部3aとを備える光照射手段1と、出射された光の被検体への照射を制御する照射制御手段6aと、光の照射を受けて被検体が発する音響波を受信して電気信号を出力する複数振動子を備える探触子2と、探触子が備える複数の振動子の内の一部の振動子からの電気信号を受ける受信手段と、受信手段が受ける電気信号を出力する一部の振動子を他の一部の振動子に切り替える探触子制御手段とを有する生体情報取得装置6であって、照射制御手段は、照射端部から出射する光が光源が発した光の総光量を維持しつつ、被検体への該光の照射領域の大きさが前記探触子の大きさよりも小さく且つ該照射領域が一部の振動子の位置に該当するように、出射端部の被検体に対する位置を制御する。 (もっと読む)


【課題】CMP法を高速で計算する計算回路を安価で小型の回路とするための手段を提供する。
【解決手段】被検体から放出された音響波を受信して受信信号に変換する複数の受信素子と、受信信号の位相を揃える整相遅延手段と、整相遅延手段から出力された受信信号を複素信号に変換する複素変換手段と、位相の揃った複数の複素信号からなる複素信号群を用いて一定周期ごとに複素相関行列を求める複素相関行列計算手段と、複素信号群および複素相関行列に含まれる行列要素の少なくともいずれか一方からなる入力データのビット数を削減する削減手段と、複素相関行列に基づいて注目位置毎の電力値を計算する電力計算手段を有し、削減手段は一つの複素相関行列に関する全ての入力データに対して共通のレベル変換処理を行いビット数を削減する被検体情報取得装置を用いる。 (もっと読む)


【課題】光音響トモグラフィにおいて、装置構成を小型化し、術者や使用者の操作性を向上させる。
【解決手段】光源からの光を被検体に導く光出射部および光出射部により光を照射された被検体から発生する光音響波を受信するとともに被検体に超音波を送信し反射波を受信する探触子を含む光音響プローブと、探触子が受信した光音響波に基づいて被検体内部の画像情報を生成する処理部と、光出射部からの光の照射を制御する制御部を有し、光出射部からの光が被検体に照射されかつ探触子が被検体と音響整合するように光音響プローブが被検体と接触している状態を第一の接触状態としたときに、制御部は光音響プローブが第一の接触状態であるかどうかを反射波を用いて判定し、第一の接触状態であると判定した場合に光出射部からの光の照射を可能にする被検体情報取得装置を用いる。 (もっと読む)


【課題】超音波トランスデューサー間に電極から引き出される電極線の本数を少なくできる超音波センサーを提供すること。
【解決手段】超音波センサー10は、センサー基板20上に、二次元配置された複数の超音波トランスデューサー30を備える。センサー基板20は、当該センサー基板を厚み方向に沿って見た平面視において、互いに交差するX軸L1及びY軸L2により分割される領域Ar1〜Ar4を備える。そして、各領域Ar1〜Ar4内において、各超音波トランスデューサー30の下部電極から引き出される各下部電極線334は、X軸L1及びY軸L2の互いに交差する基板中心点Oから離れる方向に延びている直線部分を有する。 (もっと読む)


【課題】超音波装置の送信回路について、従来の送信回路よりも回路の小型化を達成すると共に、電力消費を小さくして発熱を抑えることにより、送信回路を超音波プローブに設けることを可能にする。
【解決手段】超音波トランスデューサを含む超音波プローブと共に用いられる送信回路を提供する。この送信回路は、超音波を送受するために超音波トランスデューサの駆動電流を出力するように構成されている高電圧電流DAC(ディジタル−アナログ変換器)と、高電圧電流DACからの制御信号を予め決められたタイミングで高電圧電流DACに出力するように構成されている波形発生器とを含んでいる。制御信号は、所望の大きさを有する駆動電流を出力するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】カテーテルをより細くすることによって患者の不快さを低減することである。
【解決手段】カテーテル(100)と、該カテーテルの内部に延びておりかつ該カテーテルの長さに沿った箇所において前記カテーテル内に係止されている少なくとも1つの制御ワイヤ(121,123)と、カテーテルにこぶ形状又片持梁状構成を形成するように制御ワイヤを緊張させるための制御機構とが設けられている。 (もっと読む)


【課題】従来よりも回路の小型化を図ることができるとともに、無駄な電力消費を抑制することができる超音波画像表示装置用電源回路を提供する。
【解決手段】低圧電源の電圧を昇圧して正負の電圧を生成する高圧固定電源部2と、高圧固定電源部2と接続され、超音波の送受信を行なう超音波振動子を切り替えるスイッチへバイアス電圧を出力するバイアス電圧出力部3と、前記高圧固定電源部2と接続され、前記超音波振動子側へ超音波の送信電力を供給する送信用電源部4であって、前記送信電力を前記高圧固定電源部2側へ回生電力として回生可能な送信用電源部4と、前記高圧固定電源部2と前記送信用電源部4との間に設けられて、前記送信用電源部4からの回生電力を蓄電する回生電力蓄電部5と、を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】装置の大型化を抑制しつつ、データ転送レートの低減を図ることができる超音波診断装置を提供する。
【解決手段】受信部205は、複数の振動子204毎に得られた受信信号からそれぞれ第1のサンプリング周波数でサンプリングして第1のサンプリングデータを生成する。そして、整相加算部206は、受信部205によって得られた第1のサンプリングデータを整相加算して音線データを得る。そして、包絡線検波部207は、整相加算部206によって得られた音線データから包絡線を検波する。そして、サンプリング部208は、包絡線検波部207によって検波された包絡線から第2のサンプリング周波数でサンプリングして第2のサンプリングデータを得る。そして、無線送受信部210は、サンプリング部208によって得られた第2のサンプリングデータを送信する。 (もっと読む)


【課題】複数の電源供給器から供給される電源を制御する超音波システムを提供すること。
【解決手段】本発明における超音波システムは、超音波信号を対象体に送信し、前記対象体から反射される超音波エコー信号を受信する超音波プローブと、前記超音波プローブに印加される送信パルスを形成するために、複数の診断モードに応じて互いに異なる電圧レベルの電源を供給する電源供給部と、前記超音波プローブおよび前記電源供給部に連結され、超音波信号の送信区間に前記電源供給部から提供される前記電源を一定の第1電圧レベルで供給し、前記超音波信号の送信休止区間に前記第1電圧レベルの電源を所定の波形に基づいて第2電圧レベルの電源に変換する送信部とを備える。 (もっと読む)


【課題】撮像に必要な高分解能を提供するために、コヒーレント超音波二次元(2D)アレイの開口寸法が大きくなってきている。焦点調節のために個々の画素間で複雑な時間的調節を必要で、高速かつ高精度なエレクトロニクスを必要とするため、この技術を大面積アレイに拡張するのは困難であったが、TFT技術により受信回路を含んだ大口径アレイを提供する。
【解決手段】受信器アレイが、送信信号に対応する受信信号の同相成分および直交成分を検出するために基板上に複数の受信器要素を有している。受信器要素のそれぞれは受信器トランスデューサと薄膜トランジスタ(TFT)受信回路とを含んでいる。TFT受信回路は受信信号と複数の受信器要素全体にわたって分散された合成バイアス信号内の基準信号とを混合するための混合器を有する直交検出器を含んでいる。送信器は複数の受信器要素に音響的に接続され、撮像媒体を通じて送信信号を生成する。 (もっと読む)


【課題】128の変換器をドライブするには、少なくとも128本の送/受信ライン(各変換器当たり1本)を要するのが典型的である。結果として、超音波操作者はプローブヘッドを位置付け、操作するためにそのケーブルと闘わねばならない。この問題を解決するための超音波プローブを提供する。
【解決手段】手持ち超音波プローブシステムは人間工学的ハウジング内に集積化電子機器を有する。該電子機器は制御回路、ビーム形成回路そして変換器ドライブ回路を有する。該プローブ電子機器は工業規格高速直列バスを使用してホストコンピユータと通信する。 (もっと読む)


【課題】 診断と治療が単独で又は同時に行え、超音波振動子の発熱の抑制を容易に行える冷却手段を備えた医療用超音波振動子を提供する。
【解決手段】 医療用超音波振動子は、診断用超音波振動子11及び治療用超音波振動子12と、冷却パッド16とから構成される。近接配置された診断用超音波振動子11及び治療用超音波振動子12は診断と治療が単独で又は同時に行える。前記冷却パッド16は、水の存在で吸熱反応を起す冷却剤を充填した樹脂フィルム製の第1の容器16aの内部に、前記第1の容器を構成する樹脂フィルムよりも更に薄い樹脂フィルム製の水を充填した第2の容器16bが収容され、外部からの衝撃により前記第2の容器が破れて前記第1の容器内部の冷却剤が吸熱反応を起すように構成されている。 (もっと読む)


【課題】ピストンの側面とシリンダの管路内に回転止めを設けることなく、ピストンとシリンダとの間の回転を規制する。
【解決手段】2段切換式の吸引ボタン29のシリンダ50に、ピストン51をスライド移動自在に収容する。シリンダ50に、ピストン51を半押しされた位置と全押しされた位置とに位置決めするシリンダキャップ52を設ける。シリンダキャップ52を、シリンダ52に取り付けられるシリンダキャップ本体(以下、キャップ本体という)76、及びその内側にスライド移動自在に設けられ、ピストン51の先端が挿通される気密キャップ77などから構成する。ピストン51と気密キャップ77の間、気密キャップ77とキャップ本体76との間、キャップ本体76とシリンダ50との間をそれぞれ回転規制することで、ピストン51とシリンダ50との間を間接的に回転規制する。 (もっと読む)


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