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Fターム[4C601EE22]の内容

超音波診断装置 (54,713) | 目的 (8,728) | パラメータの最適化 (353)

Fターム[4C601EE22]に分類される特許

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【課題】視認性及び携帯性の両方を向上させるポータブル超音波診断装置を提供するものである。
【解決手段】上記の課題を解決するために、実施形態のポータブル超音波診断装置は、表
示部を備えた情報端末との接続が可能な処理ユニットと、処理ユニット内部に備わり、接
続された情報端末の情報を識別するための識別手段と、情報端末の情報をもとに、接続さ
れた情報端末の種類に依った制御を自動的に行うための表示制御手段と、を有する。 (もっと読む)


【課題】手間をかけずにスキャン部位毎に異なるパラメータを設定することができる超音波診断装置を提供する。
【解決手段】被検体に対して超音波の送受信を行なう超音波プローブと、この超音波プローブの移動を検出する距離算出部82と、この距離算出部82の検出信号に基づいて、被検体における前記超音波プローブのスキャン部位を予め記憶されたスキャン部位の中から特定するスキャン部位特定部83と、このスキャン部位特定部83によって特定されたスキャン部位に応じたパラメータを設定するパラメータ設定部84と、を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 超音波イメージングに用いる音速を最適化することで、従来に比して高分解能な超音波画像を取得することができる超音波イメージング装置等を提供すること。
【解決手段】 第1の超音波スキャンに用いる各チャネルの遅延時間を変えながら取得された複数の超音波データを記憶する記憶ユニットと、前記各超音波画像データ内の分割領域毎、及び前記遅延時間毎に、第1の指標値と第2の指標値とを取得する指標値取得ユニットと、前記分割領域毎に取得された前記第1の指標値に基づいて、第2の超音波スキャンに用いる前記遅延時間を判定する判定ユニットと、を備え、前記指標値取得ユニットは、前記各分割領域における第2の指標値に基づいて、前記複数の分割領域のうち前記判定ユニットの判定を行う分割領域を選択し、前記判定ユニットは、前記選択された分割領域について前記第1の指標値に基づいた遅延時間の判定を行うこと、を特徴とする超音波イメージング装置。 (もっと読む)


【課題】超音波探触子から送受信される超音波の走査線方向を精度よく、かつ少ない処理時間で算出可能にする。
【解決手段】超音波探触子からの超音波検出信号に基づいて超音波の走査線n,m上の3つ以上の異なる深さの格子点(上格子点B1n,B2n及び下格子点An)からの受信信号を取得し、各格子点間の伝播時間(Δt1,Δt1b,Δt2,Δt2b等)を算出する。これらの算出した伝播時間に基づいて走査線n,mのなす角度を算出する。 (もっと読む)


【課題】視野領域に対する超音波スキャンの反復周波数に応じた好適な動画像記憶周波数を自動で設定することが可能な超音波診断装置を提供する。
【解決手段】この実施形態に係る超音波診断装置は、生成部と、表示部と、表示制御部と、記憶部と、記憶制御部とを有する。生成部は、あらかじめ設定された視野領域内を超音波で反復的にスキャンすることにより、当該視野領域の超音波画像データを逐次に生成する。表示制御部は、逐次に生成される超音波画像データに基づく動画像を表示部に表示させる。記憶制御部は、スキャンの反復周波数と、現に設定されている動画像記憶周波数とに基づいて、実質的に当該反復周波数以下である新たな動画像記憶周波数を決定する。更に、記憶制御部は、生成部により逐次に生成される超音波画像データを、当該新たな動画像記憶周波数で記憶部に逐次に記憶させる。 (もっと読む)


【課題】電気抵抗又は色相に基づいて温度を測定する温度センサーを備えるので、再現性が高く、2次元又は3次元の温度上昇又は温度分布を簡便に測定することができる超音波診断システムを提供する。
【解決手段】本発明の超音波診断システムは、生体内温度上昇を模擬するファントムと、前記ファントムの内部に分布し、電気抵抗又は色相に基づいて温度を測定する温度センサーとを備える。 (もっと読む)


【課題】 ドプラ波形などの超音波画像を取得する手技をより簡便に行う。
【解決手段】 実施形態によれば、スキャン領域を設定する入力手段と、前記設定された
スキャン領域へ超音波を送信し、その反射波を受信することによりエコー信号を得る超音
波プローブと、前記エコー信号に基づいて超音波画像を生成する超音波画像取得手段と、
前記超音波プローブの位置に基づいて定まるプローブ位置情報を検出する位置情報検出手
段と、所定の時刻における前記プローブ位置情報を、基準位置情報として記憶する記憶手
段と、前記位置情報検出手段が検出したプローブ位置情報と、前記基準位置情報とに基づ
いて、前記スキャン領域の位置を変更するスキャン領域制御手段と、前記スキャン位置及
び前記超音波画像を表示する表示手段とを有する。 (もっと読む)


【課題】画像処理の効果を最適とすること。
【解決手段】実施形態の画像処理部16は、拡大部161と、分解部162と、データ処理部163と、再構成部164と、縮小部165とを備える。拡大部161は、対象データを画像処理に適した単位長さ当たりのサンプル数である最適サンプル数に基づく倍率で拡大する。分解部162は、拡大データに対して、多重解像度解析による分解処理を行なって、最適サンプル数のデータ群を生成する。データ処理部163は、最適サンプル数のデータ群に対して画像処理を行なって、処理済データ群を生成する。再構成部164は、処理済データ群に対して、多重解像度解析による再構成処理を行なって再構成データを生成する。縮小部165は、単位長さ当たりのサンプル数が対象データの単位長さ当たりのサンプル数となるように再構成データを縮小する。 (もっと読む)


【課題】診断効率を向上させる。
【解決手段】超音波診断システム1は、第1の超音波画像を取得する第1の超音波診断装置2と、その第1の超音波診断装置2にネットワーク5を介して接続され第2の超音波画像を取得する第2の超音波診断装置3とを備える。第1の超音波診断装置2は、第1の超音波診断装置2内の情報を取得する情報取得部と、第1の超音波診断装置2に関する装置情報及び第2の超音波診断装置3に関する装置情報を用いて、第1の超音波診断装置2内の情報を第2の超音波診断装置用の情報に変換する情報変換部と、第2の超音波診断装置用の情報を第2の超音波診断装置2に送信する情報送信部とを具備する。第2の超音波診断装置3は、情報送信部により送信された第2の超音波診断装置用の情報を受信する情報受信部と、その情報受信部により受信された第2の超音波診断装置用の情報を設定する情報設定部とを具備する。 (もっと読む)


【課題】所望の画像データを短時間で収集することが可能な超音波診断装置等を提供すること。
【解決手段】少なくとも画像データ収集条件について予め設定された複数のマザープリセット条件と、各マザープリセット条件に含まれる画像データ収集条件の全てあるいはその一部を更新することにより予め設定された各種サブプリセット条件と、を保管するプリセット条件保管ユニットから、選択された前記マザープリセット条件に対応する各種サブプリセット条件を読み出す。当該読み出された各種サブプリセット条件の中から、被検体の超音波検査に好適なサブプリセット条件を選択し、画像データの生成に関与する各ユニットに対し、選択された前記マザープリセット条件に基づいた画像データ収集条件を初期設定し、更に、選択された前記サブプリセット条件を用いて画像データ収集条件を更新する。 (もっと読む)


【課題】測定対象に応じて、適切な周波数で、かつ適切な出力値の超音波を出力可能な超音波センサー制御装置、電子機器、及び超音波センサー制御方法を提供する。
【解決手段】生体検査装置100は、発信周波数帯域が異なる複数の超音波トランスデューサー30を備えた送信部22、及び超音波を受信して受信信号を出力する受信部23を備えたセンサー部20と、センサー部20の駆動を制御する制御部40と、を備え、制御部40は、発信超音波の発信周波数帯域を変更する駆動素子切替回路41及び測定部位設定手段492と、駆動信号を出力する超音波信号発信回路44と、受信部23からの受信信号を検出する受信計測部46と、超音波信号発信回路44から出力される駆動信号を、受信計測部46により取得された受信信号が測定可能信号値以上となるように、変更する電圧変更手段496と、を備える。 (もっと読む)


【課題】日光等の外光が表示部に入射する使用環境においても正確な診断を行うことができる超音波診断装置を提供する。
【解決手段】診断装置本体の筐体4にヒンジ部5を介して表示部8が回動可能に取りつけられると共に表示部8にヒンジ部10を介して日除け部材9が回動可能に取りつけられ、筐体4に対する表示部8の回動角度θ1が第1の角度センサにより検出されると共に表示部8に対する日除け部材9の回動角度θ2が第2の角度センサにより検出されると、診断装置本体の輝度調整部により、これらの回動角度θ1およびθ2に基づいて筐体4に対する日除け部材9の回動角度が算出され、算出された筐体4に対する日除け部材9の回動角度に応じて表示部8における輝度が調整される。 (もっと読む)


【課題】回路規模を増大させないで、画像の取得と同時に素子の信号を取り込んでこれを解析し、送受信条件の最適化を行う超音波診断装置等を提供すること。
【解決手段】供給される駆動信号に応答して被検体に対し超音波を送信し、前記被検体からの反射波に基づいて受信信号を発生する複数の超音波振動素子に、所定の送信条件に従って駆動信号を供給する送信ユニットと、複数の超音波振動素子に対応する複数の画像生成用受信信号を記憶し、当該記憶された各画像生成用受信信号を用いて所定の受信条件に従って受信ビームを生成すると共に、複数の超音波振動素子に対応する複数の補正用受信信号を記憶する受信ユニットと、複数の補正用受信信号を受け取り、当該複数の補正用受信信号に基づいて、送信条件及び前記受信条件の少なくとも一方を補正する補正ユニットと、受信ビームに基づいて超音波画像を生成する画像処理ユニットと、を具備する。 (もっと読む)


【課題】被検体内における超音波の音圧分布を考慮して、照射される超音波の音圧を決定できる超音波撮像装置を実現する。
【解決手段】MI値分布関数62または白黒階調スケール63を、断層画像情報41と並べるかまたは重ねて表示部106に表示することとしているので、オペレータは、撮像以前に、撮像領域における音圧が造影剤の破壊音圧となる領域を把握し、ひいてはスキャンパラメータ値の再設定により、造影剤が破壊される領域を、撮像領域の中で造影剤が描出される位置と一致させ、無駄なく間違いのない、確実な造影剤破壊を行うことを実現させる。 (もっと読む)


【課題】アレイ型光センサを用いたファブリーペロー型探触子により、最適波長における測定光の反射光量の二次元分布を測定するための技術を提供する。
【解決手段】測定光を照射する波長可変光源と、測定光の波長を制御する制御部と、測定光が入射する側の第1のミラー、被検体からの弾性波が入射する側の第2のミラー、第1と第2のミラーの間にあり弾性波の入射に応じて変形するスペーサー膜を含むファブリーペロー型探触子と、ファブリーペロー型探触子による測定光の反射光量を検出するアレイ型光センサと、スペーサー膜の変形による反射光量の変化より、入射した弾性波の強度を取得する信号処理部を有し、制御部は測定光の波長を掃引し、信号処理部は掃引した各波長における反射光量に基づいて用いる測定光の波長を求める音響信号受信装置を用いる。 (もっと読む)


【課題】超音波画像を生成する場合に、信号処理を行う際に必要となる電力を削減することができるようにする。
【解決手段】制御部は、電池ユニットの電池の消費を抑えるため、加速度センサおよび圧力センサにより検出された情報に応じて、振動子から受信する信号または振動子へ送信する信号を処理する信号処理ブロックを構成する各部のパフォーマンスを下げるように制御する。本開示は、例えば、超音波画像を撮影するプローブおよび超音波画像を生成し表示する装置からなる信号処理システムに適用することができる。 (もっと読む)


【課題】医用画像装置により計測される弾性情報に基づいて、診断部位の良悪性を評価する特有の診断評価値を求め、非侵襲で診断対象の診断を適切に行う。
【解決手段】時系列的に撮像される被検体の診断部位の断層像情報に基づいて弾性像情報を演算する弾性情報演算部32と、弾性像情報に基づいて、診断部位に設定される第1の部位の弾性値と第2の部位の弾性値の比である硬度比を求める硬度比演算部64と、硬度比演算部で求めた硬度比に対応する診断評価値を、予め設定された硬度比と診断評価値との相関関係に基づいて算出する診断評価値算出部65と、弾性像情報に基づいて作成される弾性像と、診断評価値算出部で求めた診断評価値を表示する画像表示部を備える。 (もっと読む)


【課題】ハーモニックイメージングにおける最適なゲイン調整を簡易に設定すること。
【解決手段】実施形態の超音波診断装置は、送信部11、受信部12、画像生成部16、決定部19a及び設定部19bを備える。送信部11は、ハーモニックイメージング用のスキャンシーケンスにより各走査線で超音波を複数回送信させる。受信部12は、同一走査線で複数回送信された超音波の各反射波に対して、第1係数に応じて重み付けを行う感度補正部と、第2係数で重み付けを行うスキャンシーケンス重み付け部とからなるプリアンプ12aを有する。決定部19aは、画像生成部16が生成した第1係数の値と第2係数の値とが変更された複数の超音波画像の中で、輝度値が最小となる超音波画像の生成に用いられた第1係数及び第2係数の値の組み合わせを設定係数として決定し、設定部19bは、設定係数をプリアンプ12aに設定する。 (もっと読む)


【課題】操作者が容易に観察可能な速度表示スケールでドプラ波形を表示することができる超音波診断装置を提供する。
【解決手段】超音波診断装置は、超音波送信部と、超音波受信部と、受信信号に基づいて1つの方位方向における関心領域内の血流に起因した第1ドプラ信号と関心領域内の組織に起因した第2ドプラ信号とをそれぞれ発生するドプラ信号発生部と、第1ドプラ信号に関する速度分布範囲に基づいて第1の速度表示スケールを決定し、第2ドプラ信号に関する速度分布範囲に基づいて第2の速度表示スケールを決定する速度表示スケール決定部と、第1ドプラ信号に基づいて血流ドプラ画像を発生し、第2ドプラ信号に基づいて組織ドプラ画像を発生する画像発生部と、血流ドプラ画像を第1の速度表示スケールで表示し、組織ドプラ画像を第2の速度表示スケールで表示する表示する表示部と、を具備することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 コンビネーションモードにおける各表示モードの音響パワーを自由に調整できるようにし、ユーザが所望する良好な診断画像を得ること。
【解決手段】 一実施形態の超音波診断装置はコンビネーションに係る各表示モードのそれぞれについて音響パワーを制約するパラメータの上限値を記憶した上限記憶部を備え、各表示モードについてこの上限値を超えないよう音響パワーを決定し、特定の表示モードの音響パワーの増減が指示入力されるとそれに応じて同モードのパラメータ値を特定し、上限記憶部に記憶された同モードの上記パラメータの上限値と当該特定されたパラメータ値とに基づいて同モードと異なる表示モードのパラメータの上限値を決定する。 (もっと読む)


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