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Fターム[4C601GA01]の内容

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【課題】超音波振動子の発熱を招くことなく、照明光による画像のフレアを抑えることができる超音波内視鏡を提供すること。
【解決手段】超音波内視鏡10は、斜視用の内視鏡11の先端に超音波振動子12を設けて構成されている。内視鏡11には、超音波振動子12より基端側に超音波走査面が形成される側に斜め前方に向けて傾斜する斜面13が形成されている。斜面13には、照明光学系の配光レンズ14や観察光学系の対物レンズ15が配置されている。斜面13には、配光レンズ14の超音波振動子12側に、遮光部13aが形成されている。この遮光部13aは、配光レンズ14から射出した光が超音波振動子12の表面で反射されないように、斜面13に対し、配光レンズ14の超音波振動子12側を反対側より高くすることにより形成されている。 (もっと読む)


【課題】加圧装置からの押圧力を生体に伝達する生体押圧装置において、過剰な押圧力が発生した場合にそれが生体に及ばないようにする。特に、動作の信頼性を高める。
【解決手段】安全機構20は、主保護機構23と補助保護機構27とで構成される。主保護機構23はアーム部材24とその姿勢をラッチする主保持部26とを有する。アーム部材24がラッチしている状態では、その規制端24Aによって押圧部材18の後退運動が規制される。同時に、補助保護機構により具体的にはボール54とV字溝44との嵌り合いにより押圧部材18が捕獲される。押圧力が限界値を超えると主保護機構23及び補助保護機構27がいずれも非作動状態となり押圧部材18が上方へ運動する。復元操作部30はアーム部材24を元の状態に復帰させる際に用いられる。 (もっと読む)


【課題】加熱工程を含む消毒、滅菌プロセスによって増大されたデッドスペースを、初期状態に再設定して、良好な画質の超音波断層画像を得られる超音波プローブを提供すること。
【解決手段】超音波プローブ1は、先端が閉鎖した可撓性を有するシース4と、シース4内に挿通されたフレキシブルシャフト5の先端に一体的に固定される、シース4の先端側内部に回動自在に配置される、超音波探触子8を搭載したハウジング7と、ハウジング7とシース4の先端部とを着脱自在に連結する係止機構を構成する、ハウジング7の先端側に設けられた突出部9と、シース4の先端側に設けられ、突出部9と係止される係止機構を構成する突起部13とを備えている。 (もっと読む)


【課題】温度センサによる音響の乱れを生じてイメージが悪化することを回避する。超音波探触子の表面温度を正確に推定可能とする。
【解決手段】超音波探触子(10)のバッキング材(4)中に第1温度センサ(5A)および第2温度センサ(5B)を埋設し、第1温度センサ(5A)により第1の検知温度Taを検知し、第2温度センサ(5B)により第2の検知温度Tbを検知し、第1の検知温度Taおよび第2の検知温度Tbに基づいて超音波探触子10の表面温度Tsを算出する。
【効果】温度センサによる音響の乱れを生じてイメージが悪化することを回避できる。超音波探触子の表面温度Tsを正確に推定できる。 (もっと読む)


【課題】流体充填可能な超音波イメージング用カテーテル・チップを提供する。
【解決手段】イメージング用カテーテル・チップ(26)はハウジング(32)を含む。更に、当該チップ(26)は、ハウジング(32)内で当該チップ(26)の遠位部分に配置されたトランスデューサ・アセンブリを含む。トランスデューサ・アセンブリはトランスデューサ(38)を含む。また、当該チップ(26)は、ハウジング(32)内で当該チップ(26)の近位部分に配置されたモータ(34)を含む。モータ(34)は、当該チップ(26)の縦軸(44)を中心としてトランスデューサ・アセンブリを揺動させるように構成されている。当該チップ(26)はまた、モータ(34)とハウジング(32)との間に配置された充填管(50)を含む。充填管(50)は当該チップ(26)の遠位部分に音響結合流体を送給するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】乳房の高精度な放射線情報を取得して質の高い画像診断を可能とする。
【解決手段】カップ器具36を乳房34に装着した後、吸引機46を操作し、乳房34を膨張させるようにしてカップ器具36の内周面に吸着させる。次いで、カップ器具36の外周面に沿って超音波トランスデューサ48を移動走査させることにより、超音波情報を取得する。一方、X線源64からX線を出力し、乳房34を透過したX線を放射線検出器70により検出することで、CT画像情報を取得する。これらの超音波情報及びCT画像情報は、合成された後、合成画像が表示部94に表示されることで診断に供せられる。 (もっと読む)


【課題】乳房の高精度な超音波情報を取得して質の高い画像診断を可能とする。
【解決手段】カップ器具36を乳房34に装着した後、吸引機46を操作し、乳房34を膨張させるようにしてカップ器具36の内周面に吸着させる。次いで、カップ器具36の外周面に沿って超音波トランスデューサ48を移動走査させることにより、超音波情報を取得する。一方、X線源64からX線を出力し、乳房34を透過したX線を放射線検出器70により検出することで、CT画像情報を取得する。これらの超音波情報及びCT画像情報は、合成された後、合成画像が表示部94に表示されることで診断に供せられる。 (もっと読む)


【課題】乳房の高精度な放射線情報及び超音波情報を取得することができるとともに、これらの情報に基づいて質の高い画像診断を可能とする。
【解決手段】カップ器具36を乳房34に装着した後、吸引機46を操作し、乳房34を膨張させるようにしてカップ器具36の内周面に吸着させる。次いで、カップ器具36の外周面に沿って超音波トランスデューサ48を移動走査させることにより、超音波情報を取得する。一方、X線源64からX線を出力し、乳房34を透過したX線を放射線検出器70により検出することで、CT画像情報を取得する。これらの超音波情報及びCT画像情報は、合成された後、合成画像が表示部94に表示されることで診断に供せられる。 (もっと読む)


【課題】表面(凸凹)形状を計測する超音波診断装置において直感的なインターフェースを提供する。
【解決手段】被検体に対し加圧部14により機械的な圧力をかけ、圧力を変化させたときの組織の移動状況から表面形状(凸凹)を算出する超音波診断装置において2次元的な凸凹情報を触感的に提供できるインターフェース11を設け、組織の状況を触覚により直感的に理解できるようにすることができ、従来の触診スキルを生かした診断を行なうことが可能となる。 (もっと読む)


【課題】固さの情報を直感的に捉えることが難しいという超音波診断装置による固さ計測における問題を解決し、触感により直感的に固さを捉え計測する直感的なインターフェースを提供する。
【解決手段】被検体に対し加圧部14により機械的な圧力をかけ、圧力を変化させたときの組織の移動状況から固さを算出する超音波診断装置において2次元的な固さ情報を触感的に提供できるインターへフェース11を設け、組織の状況を触覚により直感的に理解できるようにする。 (もっと読む)


【課題】小型で、かつ、超音波トランスデューサ部の出力を増加したり撮像素子を取り付けたりしても挿入部の温度上昇が小さい超音波内視鏡を提供する。
【解決手段】この超音波内視鏡は、超音波の送受信を行う複数の超音波トランスデューサを有する超音波トランスデューサ部と、超音波トランスデューサ部を屈曲可能に支持する屈曲部と、屈曲部を操作部に連結する連結部と、少なくとも屈曲部及び連結部を被覆する被覆材と、被覆材の内側に設けられ、超音波トランスデューサ部と結合されて、超音波トランスデューサ部において発生した熱を操作部に伝達する熱伝導部材とを具備する。 (もっと読む)


【課題】超音波プローブを落とした場合において、その落下の衝撃によって超音波振動子が破損することを防止する。
【解決手段】超音波プローブにおいて、超音波振動子を含む超音波振動子アセンブリ3と、超音波振動子アセンブリ3を収容するプローブ本体2と、プローブ本体2が操作者の手から離れたことを検知する検知手段8と、プローブ本体2に設けられ、プローブ本体2が落下する場合に超音波振動子アセンブリ3が落下面に衝突することを阻止する保護位置に移動可能な保護体9と、検知手段8の検知結果に基づき、保護体9を保護位置に移動させる移動手段10と、を備える。 (もっと読む)


【課題】穿刺用アダプタが小型化された場合でも、人体の表面から深い位置に位置する穿刺対象部位への穿刺を精度良く行うことである。
【解決手段】穿刺用アダプタにおいて、穿刺針をスライド可能にガイドする第1ガイド部9を有する第1ガイド体6と、第1ガイド体6に取り付けられ、第1ガイド部9の延長線上に位置して第1ガイド部9との距離を可変する位置へ移動可能な第2ガイド部7dを有する第2ガイド体7と、を備える。 (もっと読む)


無線超音波プローブが、トランスデューサアレイスタック、トランスデューサアレイに結合されるマイクロビーム形成器、取得モジュール、ウルトラワイドバンド・トランシーバ、電源回路、及び充電式バッテリを囲むプローブケースを持ち、その総重量は300グラム以下である。好ましくは、これらの要素の総重量は150グラムを超えず、最も好ましくは、これらの要素の総重量は130グラムを超えない。トランシーバは、超音波システムホストにエコー情報信号を無線で送信する。このホストにおいて、この信号は、例えば追加的なビーム形成、画像処理及び表示といった追加的な超音波信号処理を受けることができる。バッテリは好ましくは充電式バッテリであり、トランシーバ用のアンテナが、トランスデューサスタックの反対側のプローブの端に配置される。
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【課題】超音波プローブの押し付けによる脂肪厚の変化を生じ難くして正確な脂肪厚測定を行うことのできる超音波プローブ用アタッチメントを提供する。
【解決手段】平面状の身体当接面13と、前記身体当接面13に設けられ超音波プローブ20のヘッド部を挿通させてその超音波放射面21を露出させるための開口と、前記超音波プローブ20のヘッド部を係止する係止手段12とを備え、超音波プローブ20のヘッド部分に着脱自在に装着することのできるアタッチメント10を構成する。該アタッチメント10は、超音波プローブ20に装着した際に、身体当接面13がプローブ20の超音波放射面21と同一面上に位置するようになっており、プローブの押しつけ圧を身体当接面13によって分散させることによって脂肪厚の変化を抑えることができる。 (もっと読む)


【課題】超音波映像カテーテルのパッケージ化および流体充填を提供する。
【解決手段】映像カテーテル組立体(62)が提供される。映像カテーテル組立体(62)は、映像カテーテルチップ(26)を含む映像カテーテル(14)を含む。さらに、映像カテーテル組立体(62)は、映像カテーテル(14)に接続されて映像カテーテルチップ(26)の近位端を通して流体を配送するように構成された流体リザーバ(64)を含む。映像カテーテル組立体(62)は、作動されたときに映像カテーテルチップ(26)に流体の配送をもたらすように構成された解除機構(66)も含む。 (もっと読む)


【課題】超音波プローブの改良された放熱構造を提供する。
【解決手段】内殻14は、全体的に筒状に形成され、その筒状の内部に電子回路30を収容し、また、振動子12の振動子面側を露出させた状態で振動子12を収容する。外殻16は、全体的に筒状に形成され、内殻14を取り囲むように設けられている。内殻14と外殻16の間には、空気を流通させるためのファン18が設けられている。ファン18は、回転軸36に取り付けられている。モータ32が回転することによりギア34を介して回転軸36が回転されてファン18が回転する。ファン18が回転すると、前方側の吸気口42から空気が取り込まれ、後方側の排気口44から空気が排出される。こうして、内殻14と外殻16の間に空気を流通させて、プローブヘッド10の内部で発生する熱が放熱される。例えば、電子回路30や振動子12が発生する熱が放熱される。 (もっと読む)


【課題】メカニカル3Dプローブ内の振動子の位置をプローブ外から視覚的に確認できるようにする。
【解決手段】超音波プローブ10は、アレイ振動子30による電子的走査とモータによる機械的走査の組み合わせにより三次元的に超音波を走査させるメカニカル3Dプローブである。超音波プローブ10は、アレイ振動子30の位置(角度)を変化させて超音波を送受波することができる。ケース20には、モータによって駆動されるアレイ振動子30の位置をユーザに視覚的に確認させるための窓22が設けられている。ユーザは、窓22からアレイ振動子30に設けられたマーカ32を見ることができ、そのマーカ32の位置からアレイ振動子30の位置(角度)を確認することができる。 (もっと読む)


【課題】超音波用縫合器において、先端部を臓器内に挿入する際、初期状態にある針が保全されるようにする。
【解決手段】本体に設けられた第1保持部20によって針22が保持される。縫合時においては、スライダ先端部62に形成された第2保持部により針22が第1保持部20から引き抜かれる。挿入時においては、上側縫合空間を部分的に隠蔽するようにスライダ先端部62が前進状態で位置決めされ、すなわち二点鎖線で示されるような寸止め状態が形成される。上側縫合空間内に組織が入り込むことを効果的に防止できるので、針の保持状態を保全することができる。スライダ先端部62には開口部が形成されており、寸止め状態においても開口部を介して超音波の送受波を行える。 (もっと読む)


【課題】超音波振動子と被検体との間で起こる超音波の減衰の影響を、特に特定部位の診断時に抑制することによって、超音波振動子で送受信される超音波信号の感度を向上させ、有益な診断情報入手がより可能となる超音波探触子およびその超音波探触子を用いた超音波診断装置を提供する。
【解決手段】超音波を送受信させるための超音波振動子7と、前記超音波振動子7を前記超音波振動子7の超音波を送受信する方向と平行な方向に可動できる伸縮機構12を有する。 (もっと読む)


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