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Fターム[4C601GA01]の内容

超音波診断装置 (54,713) | 探触子 (2,572) | 筐体の構造 (1,022)

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【課題】 1つの超音波プローブで網膜付近と前眼部の断層像について手間を掛けずに容易に得る。
【解決手段】 眼球内の断層像を得るために超音波探触子を走査する超音波発信部を内部に有する眼科用超音波プローブにおいて、超音波発信部を超音波プローブの軸方向に進退移動可能に保持する保持手段であって、プローブの先端を被検者眼に接触したときに超音波探触子から発せられる超音波ビームの焦点位置が少なくとも網膜付近の第1位置と水晶体付近又はそれより角膜側の第2位置とに移動可能に保持する保持手段と、保持手段により進退移動可能にされた前記超音波発信部を移動させる移動手段であって、超音波発信部を移動させる駆動力を発生する駆動源又は操作者が与える移動力を伝達するための操作部材を有する移動手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】超音波診断装置において、温度による診断支援を取入れる。
【解決手段】超音波探触子2から被検体3内に超音波を送受信し、その反射エコーに基づいて断層像を再構成し、表示するにあたって、断層像の撮影後も連続して所定時間に亘って被検体3の同じ部位に超音波を照射し、その間の断層像上の各点の温度分布を温度センサ11および温度計測部12で測定してフレームメモリ13にストアする。その後、演算部14において、それらの測定結果を比較することで、温度上昇率、すなわち上昇度合いの分布を求め、切換加算部16において、Bモードモノクロ画像などの前記断層像に、たとえばカラーで重畳或いは切換えて、画像表示部10に表示させる。したがって、超音波に温度分布を併用することで、前記生体組織の区分けを明瞭にし、病変部位3aをより正確に診断することができるようになる。 (もっと読む)


【課題】超音波探触子を具備してなる超音波プローブにおいて、超音波探触子を対象部位に安定して当接させることを可能とする超音波プローブ用フード及び超音波プローブを提供する。
【解決手段】本発明の超音波プローブは、超音波探触子を有する挿入部と、先端側に開口部を有する筒形状を有し、前記超音波探触子を囲うように前記挿入部に配置されたフード部と、を含み、前記フード部により囲われた空間を減圧可能なことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】被検体に接触する部分の温度上昇を抑えつつ超音波の送信パワーの増大を図ることが可能な超音波プローブを提供する。
【解決手段】超音波プローブ2は、超音波送受信部20の熱を放熱するための伝熱材24bと、回路部30の熱を放熱するための伝熱板34やケーブル40とを備える。伝熱材24bは、熱伝導率の高い材料により形成され、バッキング材24の熱を前後方向よりも側方向に向かって多く伝導させる。この熱はバッキング材24の側面から伝熱板25により放熱される。それにより生体接触材23の前面の温度上昇を抑止できる。伝熱板34やケーブル40は、回路部30の熱を後方向や側方向に伝導して放熱する。このように超音波送受信部20の熱と回路部30の熱を別々の経路で効率的に放熱させることにより、超音波の送信パワーの増大を図ることが可能となる。 (もっと読む)


【課題】
作動子の回転および/または摺動)を自在に行うことができる超音波操作装置および微細管内検査システム又はカメラのオートフォーカス装置において、作動子の駆動トルクの調節を可能にする。
【解決手段】
作動子孔Hを有する1つまたは複数のステータの各ステータを複数の部分から構成することにより、作動子孔の径の調節を容易にし、また作動子の直動トルクを調節するためには作動子の軸方向に組み合わせることにより、ステータを構成する。 (もっと読む)


【課題】 洗浄作業性に優れた内視鏡用ガイドワイヤプローブを実現すること。
【解決手段】 本発明による内視鏡用ガイドワイヤプローブ1(102)は、被検体の管腔、血管、または体腔などの体内へガイドワイヤ10により案内され、体内組織を観測、または治療するための内視鏡用ガイドワイヤプローブであって、ガイドワイヤが装着されて、このガイドワイヤに沿って体腔管路内へ案内されるガイドワイヤ案内部3と、このガイドワイヤ案内部の少なくとも一部に形成された切り欠き部4と、を有する (もっと読む)


【課題】表層近くの生体組織を処置し易い状態に掻き寄せるのに適した内視鏡用処置具及び内視鏡を提供する。
【解決手段】超音波内視鏡5Cのアーム用ルーメン内に移動自在に収納されたアーム部2の先端には鍬状爪部3が形成されており、対物レンズ45による観察及び超音波振動子部10による観察のもとで、臓器21の表層付近の病変部23を観察し、その生体組織を採取しよとする場合、病変部23の向こう側に設定した鍬状爪部3を、手元側のアームスライダの操作で超音波振動子部10が形成された凸部11側に掻き寄せ、この凸部11とで病変部23を挟持する様に固定することにより、生体組織の採取や、高周波電流での切除等の処置を行い易い状態に設定する。 (もっと読む)


【課題】シースとシース内に挿入されるデータ取得用シャフトとからなる生体内挿入用プローブであって、カテーテルの基端部における良好な操作性と基端部におけるキンクの発生が十分に小さい生体内挿入用プローブを提供する。
【解決手段】生体内挿入用プローブ1は、シース3と、シース内に収納されたデータ取得用シャフト2とからなる。シースは、螺旋状スリット14を有するチューブ13を備える。螺旋状スリットは、スリット密度が最も高いスリット先端部15と、スリット先端部よりスリット密度が低い第スリット中間部17と、スリット中間部と連続しかつスリット中間部17よりスリット密度が高いスリット基端部18を備えている。 (もっと読む)


【課題】シース内に収納され軸方向に移動されるデータ取得用シャフトを備える生体内挿入用プローブ装置であり、シースの湾曲時におけるシャフトの先端方向への移動が良好である生体内挿入用プローブ装置を提供する。
【解決手段】生体内挿入用プローブ装置1は、シース3と、データ取得用チップ部54を有するデータ取得用シャフト2とからなる。シャフトは、チップ部54を収納し固定する筒状ハウジング11を備え、基端部にて付与される回転力により回転する。ハウジング11は、シャフト2の先端部を形成するとともに、スリット保有部14を備える。スリット保有部14は、螺旋状スリット15を備えている。 (もっと読む)


【課題】 データ取得用シャフトの基端側への移動により、シース非収納状態部分を有する状態での高速回転時の異常振動を防止する生体内画像診断プローブを提供する。
【解決手段】 生体内画像診断プローブ1は、シース3と、シース3内を移動可能なデータ取得用シャフト2とからなる。データ取得用シャフト2は、シース内において先端側となる第1の位置と、第1の位置より所定長基端側となる第2の位置との間においてのみシース3内を軸方向に移動可能である。データ取得用シャフトは、中空シャフト22内に設けられ、データ取得用シャフト2の軸方向移動可能距離と同じもしくはそれより長い長さを有し、データ取得用シャフト2の回転時の振動を抑制する振動抑制部20を備えている。 (もっと読む)


【課題】
超音波プローブによってスキャンが行われた領域の位置情報を蓄積し、未検査領域を特定してこれを表示することのできる超音波診断支援システムを提供する。
【解決手段】
本発明の超音波診断支援システム1は、センサが固定された超音波プローブ2と、センサのデータを受信して超音波プローブ2の位置姿勢を算出する位置測定部12と、算出された位置姿勢データから超音波プローブ2がスキャンした領域を特定する画像処理部13とを備えている。画像処理部13は、超音波プローブ2の位置姿勢から断層画像が作成された領域即ちスキャン済み領域を特定し、これをセンサ座標系に対応する3次元のボクセルの中に蓄積していくことにより、超音波プローブ2の動作と対応するスキャン済み領域及び未スキャン領域のデータを随時更新してモニタに最新の情報を表示する。 (もっと読む)


【課題】バルーンのOリング形状部がバルーン脱落防止溝に引っかかってしまった場合に、バルーンを破裂させることなく、バルーン内に注入されていた超音波伝達媒体を外部に排出することが可能な超音波内視鏡を提供すること。
【解決手段】挿入部2の先端硬質部21を構成する先端部本体21aに、超音波振動子31を覆い包むバルーン60のOリング形状部61が配置される周溝41bを備える超音波内視鏡1は、周溝41bより先端側に、バルーン60のOリング形状部61が周溝41bから外れたときにそのバルーン60の先端部本体21aから脱落することを防止するバルーン脱落防止溝42cを備えている。そのバルーン脱落防止溝42cには、バルーン60がバルーン脱落防止溝42cに係止された状態において、バルーン60内の超音波伝達媒体60Aをバルーン60の外に排出する超音波伝達媒体排出用凹部50が設けられている。 (もっと読む)


【課題】操作者から見て、超音波画像表示の左右位置と患者の実際の臓器の左右位置の関係を常に維持できる超音波診断装置を提供する。
【解決手段】超音波プローブを診断時に手で保持する際の指位置検出手段を有し、その位置を親指位置情報と判断して超音波診断画像の左右表示切替えを行うことにより、操作者から見て、超音波画像表示の左右位置と患者の実際の臓器の左右位置関係を常に同じに維持し、診断を容易かつ正確にできる。 (もっと読む)


【課題】ユーザーに負担をかけることなく、超音波内視鏡の非接触型素子を内視鏡洗浄消毒装置の所定位置に近接させることが容易な超音波内視鏡を提供すること。
【解決手段】超音波内視鏡1は、操作部3から延出される挿入部2の先端部に先端駆動ユニット30が内蔵され、操作部3から延出されるユニバーサルコード4の基端部にスコープコネクタ5とを備えている。スコープコネクタ5の内部空間には、超音波振動子31から出力される振動子信号を増幅する振動子信号用アンプ基板52、エンコーダ部34から出力される検出信号に基づいて回転量を検出する回転検出基板53及び駆動モータ35を駆動制御する回転駆動部制御基板54と、スコープ情報を記憶するRF−ID55とを配設している。 (もっと読む)


【課題】熱を発生する電子装置(38,40)を冷却するための方法及びインターフェース(20)を提供する。
【解決手段】インターフェース(20)は、配管(54)を持つ外被(55)を含み、該配管(54)は(イ)該配管(54)の中を流れる液体から熱を伝達するために該外被(55)内に設けられると共に、(ロ)該外被から延在して、ポンプ(70)に係合するように構成されている。前記配管(54)は閉じた循環通路を形成する。インターフェース(20)は更に、前記外被(55)を貫通して電子装置(38,40)への電気接続を行うように構成されている電気接続部材(24)を含む。 (もっと読む)


【課題】検査効率をより向上すること。
【解決手段】全体回転軸12は、全体支持部11に回転可能に支持され、旋回アーム13は、上下揺動軸を中心に揺動するように全体回転軸12に取り付けられて、全体回転軸12を中心に被検体の乳房に対して水平方向に回転する。プローブ支持アーム14は、旋回アーム13に対して取り付けられ、プローブ固定部15は、プローブ揺動軸を中心に揺動するようにプローブ支持アーム14に取り付けられ、超音波プローブ16はプローブ固定部15に固定され、全体回転軸12を円錐状に可動させる機構を有する。そして、設定制御部231は、旋回アーム13に取り付けられた位置センサ17から取得した旋回アーム13の位置情報から、乳房の厚さを検出して、有効診断領域およびフォーカスポイントを設定する。 (もっと読む)


【課題】筋肉を被検体の意識とは関係なく運動させることで、安定的に運動する筋肉を画像化又は映像化する超音波診断装置を提供する。
【解決手段】超音波プローブに、低周波のパルスが印加されて生体に電気刺激を与える正電極及び負電極を、超音波の送受波面となるヘッドを挟んで配する。電極対にパルスを印加して生体を電気刺激しつつ、超音波の送受波に基づき、この電気刺激された生体の画像を撮影する。そして、電気刺激された生体の超音波画像に基づき、電気刺激による生体の歪みを示す値を計測する。 (もっと読む)


【課題】弾性特性の計測時において、超音波振動子からの音響線が血管断面の中心を通るように、超音波振動子と血管との位置関係を調整するための構成を提供する。
【解決手段】超音波プローブは、超音波を送信し、生体の組織で反射した超音波を受信する振動子と、振動子を物理的に動かすための駆動装置とを備えている。超音波診断装置において血管の弾性特性が測定される時において、駆動装置は、超音波診断装置からの制御信号に基づいて振動子を動かし、超音波を送信する方向および位置の少なくとも一方を変化させる。超音波診断装置の判定部は、反射波の強度を示す強度情報に基づいて反射強度が最大になったときの振動子の位置を特定する。そして、超音波診断装置の演算部は、特定された位置における血管の弾性特性を演算する。 (もっと読む)


【課題】超音波診断装置に使用される超音波探触子おいて、超音波送受信子の冷却を小型化可能な構成で実現する。
【解決手段】前記超音波探触子に圧電素子ポンプ21を設ける。その圧電素子ポンプ21は、円筒状に形成されて両端部に電極22bを有する圧電素子22aが複数段接続され、入力側にキャップ25が設けられて流路面積が出力側より狭く形成されて成るポンプ本体22と、各段の圧電素子22aの電極22b間に、前記筒の内径が拡大した後縮小させる電圧を入力側から出力側へ順次印加してゆく制御電源とを備えて成る。したがって、(a)の動作と(b)の動作とを繰返し行い、超音波送受信子へ冷却空気を供給するので、ファンなどに比べて大幅に小型化可能な構成で実現することができる。また、消費電力も、同じ冷却効果を得るにあたって、冷却ファンの場合の半分以下とすることができる。 (もっと読む)


【課題】ブラケット部から分離した穿刺ガイドでガイド及び保持される穿刺針のブラインドゾーンを従来よりも小さくする。
【解決手段】穿刺針2をガイド及び保持する穿刺ガイド1の超音波プローブ3への取付構造であって、前記超音波プローブ3における超音波の送受波面5を有する先端部6の側面に複数のガイド取付部4,4を設け、各ガイド取付部4,4に前記穿刺ガイド1,1を着脱自在に取り付けたことを特徴とする。各穿刺ガイド4,4によって保持された穿刺針2,2の取付角度はそれぞれで異なっている。 (もっと読む)


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