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Fターム[4C601GA01]の内容

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【課題】 光音響トモグラフィーによる通常の被検体側定時の検出信号から簡便に被検体内部の平均音速を算出し、その実測した平均音速を用いて高解像度の画像データを得ることができる光音響画像形成診断を提供すること。
【解決手段】 本発明の光音響画像形成装置は、被検体にパルス光を照射するための光源11と、パルス光により被検体表面及び被検体内部で発生する音響波を検出する検出器17と、検出器で取得される検出信号から、被検体内部の画像データを取得する信号処理部20と、を有する。信号処理部が、被検体表面で発生し被検体内部を通過した第1の音響波により検出器から取得される検出信号から、被検体内部の平均音速を算出し、被検体内部で発生する音響波により検出器から取得される検出信号と上記で実測した平均音速とを用いて、被検体内部の画像データを取得する。 (もっと読む)


位置を決定するための装置、システム及び方法は、コンソール104から信号を受信し、反射波に基づいて画像を生成するためのトランスデューサ装置102を含む。可撓性のケーブル108は、コンソールからトランスデューサ装置へ励起エネルギーを供給するために、トランスデューサ装置に結合される。光ファイバ110は、オペレーションの間、ケーブルの形状及び位置に対応する形状及び位置を持つ。複数のセンサ122は、光ファイバと光通信する。光ファイバの偏向及び曲りがトランスデューサ装置についての位置情報を決定するために使用されるように、センサは、光ファイバの偏向及び曲りを測定する。
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【課題】生体情報取得装置において交換が容易かつ空気が混入しにくい音響マッチング部材を提供する。
【解決手段】被検体の形状を保つプレートと、前記被検体と前記プレートとの間に設けられる音響マッチング部材と、被検体内を伝播した音響波を、前記音響マッチング部材および前記プレートを介して受信する探触子とを有し、前記音響マッチング部材は前記被検体に接する第1の部分および前記プレートに接する第2の部分を含み、前記第2の部分は前記第1の部分よりも剛性が高い弾性体であることを特徴とする生体情報取得装置を用いる。 (もっと読む)


【課題】穿刺針挿入時に穿刺針により探触子カバーに穴が開いてその穴から被検体の体液、組織等の物質が漏れて探触子が汚染されるのを防ぐことができる穿刺用超音波探触子を提供する。
【解決手段】被検体との間で超音波を送受する超音波探触子2の振動子部6の側面に設けられた切り欠き溝と、超音波探触子2の超音波送受面に交差させて穿刺針11を被検体に挿入する案内穴が形成され、切り欠き溝に装着されるアタッチメント12とを備えた穿刺用超音波探触子において、アタッチメント12は、切り欠き溝の内面に設けられた第1の係止部と協働して切り欠き溝に固定するための第2の係止部を備え、超音波探触子2は、切り欠き溝の反対側の振動子部6の側面に形成された凸状の係合部68と、係合部68に嵌合する凹状部を有する係合部材62とを備えて構成する。 (もっと読む)


【課題】振動子ユニットへの血液や気泡の付着を自動的に抑制して良好な画像を取得できる生体内診断装置およびその制御方法を提供する。
【解決手段】生体内に挿入されるシース2と、信号を送受信する信号送受信部材411を先端に有して前記シース2内で軸回転および軸方向移動が可能な駆動シャフト42と、を有する生体内挿入プローブ1と接続し、前記信号送受信部材411との間で信号を送受信して生体内の情報を取得するとともに前記駆動シャフト42を前記シース2内で移動させるための生体内診断装置であって、前記駆動シャフト42を軸方向に移動させる軸方向移動装置72と、前記生体内挿入プローブ内へ伝達媒体を供給する媒体供給手段73と、前記媒体供給手段73を制御し、前記信号送受信部材411からの信号または前記駆動シャフト42の軸方向移動量に応じて伝達媒体の供給量を調整する制御部79と、を有する。 (もっと読む)


【課題】表示部における医用画像の位置を変更可能とすることで、医用画像を使用者が観察しやすくできる超音波診断装置を提供する。
【解決手段】被検体H内に超音波信号を送受する圧電部32を備える超音波探触子2と、圧電部32が被検体Hからの超音波信号を変換した電気信号に基づき、被検体H内の超音波画像を生成する画像処理部15と、超音波画像と各種画像とを入力信号に応じた相対位置に設定して合成画像を生成する画像合成手段18と、入力信号を生成する入力手段20と、合成画像を表示する表示部16とで、超音波診断装置を構成する。 (もっと読む)


【課題】超音波探触子において、ケーブルの根元部分に良好なシール構造を採用する。
【解決手段】ケーブルブーツ16の下部にはブッシュ24が圧入される。ブッシュ24は筒状部24Aとフランジ部24Bとからなる。フランジ部24Bとホルダ26とが近接運動すると、斜面24Dの作用により、隙間に挿入されたOリング28が潰れ、内側シール部がシールされる。筒状部24Aの外側に存在する外側シール部104は補強金具25により保護される。更に開口部12Aが凹部形状を有しているため、それによっても保護される。ケーブルブーツ16における下端部分の屈曲を制限して外側シール部104及び内側シール部の両方に及ぶ応力を緩和できる。 (もっと読む)


【課題】超音波診断装置の探触子ヘッドの形状を保持しやすく、また操作しやすいものとする。
【解決手段】探触子ヘッド10は概略的に柱形状であり、一方の端面に超音波振動子12が、他方の端面にケーブル14が配置される。柱形状の側面に、操作者の指先を受け入れることができる窪み部18が設けられている。ケーブル側の端面に、示指と中指と、掌のこれらの指の付け根部分とを当接させ、そこから示指、中指、母指を探触子ヘッドの側面に沿って先端へと向け、指先を窪み部18に入れる。 (もっと読む)


【課題】超音波診断装置の探触子ヘッドの形状を保持しやすく、また操作しやすいものとする。
【解決手段】探触子ヘッド10は、操作者が保持する部分である握り部14が、大径部18と小径部20を有する段付き形状である。小径部20の基端側には、つば部24が設けられ、ここから先端に向けて先細の形状となっている。小径部を母指、示指、中指により握ると、つば部24およびこれに続く先細形状の部分が、母指および示指により握られ探触子ヘッドを落としにくくなる。また、大径部と小径部の境の段差で形成される肩部22を中指、母指球で押すようにでき、探触子ヘッドを被検体に押圧する力を容易にヘッドに伝達することができる。 (もっと読む)


【課題】高温環境下でも連続使用が可能な小型で操作性の良い超音波プローブ、及び該超音波プローブを有する超音波診断装置を提供する。
【解決手段】超音波を被検体の内部に送波し反射波を受信する振動子部と、振動子部の送波に係る信号または受信に係る信号を無線で外部と通信する無線通信部と、少なくとも振動子部と無線通信部とを収納する筐体と、を備えた超音波プローブであって、筐体に着脱可能なカートリッジとして構成された筐体の内部を冷却する冷却手段を有することを特徴とする超音波プローブ。 (もっと読む)


医療処置時に経皮的プローブを案内するのに使用される医療用プローブ装置及び方法が開示されている。プローブ装置(130)は、プローブを狙った場所に固定することのできるクランプ(156)を含んでいる。装置は、プローブ(154)を、プローブ案内を通して経皮的標的へ案内するのに利用することができる。開示されているクランプは、超音波振動子を組み込んでいるプローブ装置で利用することができる。更に、装置は、無菌野を必要とする処置で使用するための滅菌のプローブ案内を含む滅菌可能シールド(230)を含むことができる。滅菌可能シールドは、シールドの汚染と再使用を防止することのできる単回使用シールドとすることができる。装置は、単独の操作者による使用に資する有利な幾何学形状であって、皮膚表面近くの経皮的標的向けに利用できる幾何学形状を画定することができる。 (もっと読む)


【課題】生体情報処理装置において、スイッチング電源で発生する電気的ノイズに起因するS/Nの低下を抑制するための技術を提供する。
【解決手段】生体情報処理装置が、生体から取得されるアナログ信号を処理する信号処理回路と、前記信号処理回路に電力を供給するスイッチング電源と、を備える。前記スイッチング電源は、制御信号に従ってオン/オフ動作を行うスイッチング素子を有する1次側回路と、容量を有する2次側回路と、前記スイッチング素子に対して前記制御信号を出力する制御回路とを備える。前記制御回路は、前記信号処理回路が前記アナログ信号を処理する期間、前記スイッチング素子のオン/オフ動作を停止する制御信号を出力する。前記信号処理回路が前記アナログ信号を処理する期間は、前記容量に蓄積された電荷により、前記信号処理回路への電力が供給される。 (もっと読む)


【課題】3次元プローブに関する発明を提供する。
【解決手段】本発明の3次元プローブは、正逆方向に動力を発生させる駆動部と、駆動部に連動して動力を伝達する動力伝達部と、動力伝達部から動力の伝達を受け、複数の位置に可動して動作する探触部と、探触部が複数の位置に可動して動作するように探触部の可動位置を感知する位置感知部とを備える。本発明によれば、探触部が複数の位置に可動して動作することができる構造をとる。その一方、位置感知部を用いて、探触部の可動位置を感知して探触部の位置を決定し、これを通じて探触部の動作を探触部の可動位置に応じて制御することにより、プローブ方向を変更することなしに、1つの位置から複数方向の探査を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】挿入部の挿入性を維持しつつ光学観察および超音波観察を同時に行うことが可能な超音波内視鏡を提供する。
【解決手段】超音波内視鏡10は、挿入部12と、操作部と、観察光学系と、超音波振動子52を前記挿入部の先端部の先端面またはそれよりもさらに先端側に有する超音波観察系と、挿入部に設けられた少なくとも2つのワーキングチャンネル22,24とを備えている。前記超音波観察系は、挿入部に設けられた超音波プローブ用チャンネル26と、その軸周りに回動可能にプローブ用チャンネルに挿通され、超音波振動子の中心軸がワーキングチャンネルのうちのいずれかのチャンネル上に向けられている超音波プローブ50とを有する。光学観察系は、挿入部の先端部でワーキングチャンネルに対して略等距離の位置に配置されている。 (もっと読む)


超音波診断装置が開示される。本装置は、近接端部と遠方端部(1)とを有する細長い手段を有する。音響放射を行う1つ以上の超音波トランスデューサ(4)は、遠方端部に位置しかつ細長い手段の内側にある。音響放射にとって実質的に透明である伝送要素(5)は、音響放射の放射経路に位置し、コントローラユニットが超音波トランスデューサに動作可能に接続されている。伝送要素及び1つ以上の超音波トランスデューサは、伝送要素(5)及び超音波トランスデューサ(4)の間の音響経路長(8)が、遠方端部に働く接触力(10)とともに変化するように設けられている。コントローラユニットは、超音波トランスデューサ及び伝送要素の間の音響経路長を検出し、かつ検出した音響経路長から接触力を判定する。一実施形態において、超音波診断装置は超音波RFアブレーションカテーテルである。
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【課題】超音波プローブの超音波を送受する端面近傍に存在し、少なくとも2つのハウジング同士の接合部である境界に、被検体との接触により剥がれが生じ、そこから湿気や水分が進入してハウジング内部の電気回路部に短絡などが発生することのないような超音波プローブを提供する。
【解決手段】第1のハウジング104と第2のハウジング101が、それらの接合面において、突き当たり方向に相互に入れ込んだくし形の形状部、すなわち入れ込み部111を有する構成とした。 (もっと読む)


【課題】穿刺針の挿脱による鉗子チャンネル出口付近の破損がなく、該鉗子チャンネル出口から穿刺針を所望の角度で突出させることができる超音波内視鏡の挿入部先端構造を提供する。
【解決手段】挿入部先端に、観察部位の超音波断層像を得る超音波走査部ブロックと、該超音波走査部ブロックの後方に位置して観察部位の光学像を得る光学観察部ブロックを有し、該光学観察ブロックに、挿入部を通る鉗子チャンネルのチャンネル出口開口を設けた超音波内視鏡において、鉗子チャンネルの先端部に、該鉗子チャンネルに接続される筒状連結体とこの筒状連結体に連なる曲折ガイド通路とチャンネル出口開口とを有する金属ブロックを接続し、この金属ブロックを光学観察ブロックに埋込固定した。 (もっと読む)


【課題】操作時の操作音を小さくして患者への不快感を解消し、圧電素子群の回転角検出機構を簡素する。
【解決手段】短冊状をした複数の圧電素子1aを長軸方向に並べた圧電素子群1と、長軸方向を中心として圧電素子群1を短軸方向に左右に揺動させる回転機構部2とを有し、回転機構部2が、平面視円弧状の第1かさ歯車8aと、第1かさ歯車8aに噛合して水平方向に回転する第2かさ歯車8bと、第2かさ歯車8bを回転シャフト9を介して回転する駆動モータ10と、圧電素子群1の短軸方向の基準位置を検出する基準位置検出センサ20と、を備え、第2かさ歯車8bの回転シャフト9と駆動モータ10の回転軸10aとをタイミングベルト16を用いたプーリー結合とする。 (もっと読む)


一体化された心エコー検査能力をもった心室内注入カテーテルは、視覚化の下で心臓組織中への注入を可能にする。カテーテルは、心臓中に挿入されるように配置された遠位端と撮像コアを有する細長い本体を含む。撮像コアは、心臓の視覚化を可能とするために心エコー検査画像を表す電気信号を提供するように遠位端において超音波エネルギーを送出し、反射された超音波エネルギーを受け取るように配置されている。カテーテルは更に、撮像コアと共に細長い本体上を搬送される注入器を含む。注入器は、撮像コアによって視覚化された心臓の組織中に治療薬を注入するように配置されている。
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【課題】スクリーニングを行なった際に、参照変形体が超音波探触子の超音波送受信面からずれるのを抑制する。
【解決手段】本発明の参照変形体の下部固定具24は、超音波探触子1の超音波送受信面50の周縁に沿って枠状に形成されるとともに参照変形体16の鍔部材22の裏面に当接する挟持面28が形成された下部枠体30と、挟持面28の反対側の面から垂設され超音波探触子に係止可能な係止部32が形成された下部係合部材34とを有して構成される。上部固定具26は、参照変形体の直方体部材20の周縁に沿って枠状に形成されるとともに参照変形体の鍔部材の表面と当接する挟持面38が形成された上部枠体40と、上部枠体の端部から垂設され下部枠体に係止可能な係止部42が形成された上部係合部材44とを有して構成される。そして、下部枠体及び上部枠体の挟持面には突起36,46が形成される。 (もっと読む)


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