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Fターム[4C601GA01]の内容

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【課題】振動子ユニットが機械的に走査される超音波探触子において、音響媒体室内に気泡が存在していても、それが送受波面とケース内面との間の隙間に侵入しないようにする。
【解決手段】振動子ユニット20における送受波面20Aの周囲部にはガード手段28が設けられている。ガード手段28は、機械走査方向に直交する辺縁24A,24Bに設けられた繊毛列30,32として構成されている。各繊毛素子はカバーケース内面に達する長さを有している。繊毛列30,32によれば振動子ユニット20を機械走査した場合において、気泡が送受波面20Aとプローブケース内面との間の隙間に侵入することを防止又は軽減できるので、画質の劣化を回避できるという利点が得られる。 (もっと読む)


【課題】組織の焼灼、および組織の焼灼の監視を行うためのプローブが提供される。
【解決手段】組織の焼灼を行うように構成される焼灼要素を含むプローブ。プローブはまた、焼灼要素の近傍に位置する超音波トランスデューサであって、組織に音響放射力インパルス(ARFIs)を送信するように、かつ組織の焼灼を監視するために、ARFIsに応じる組織の変位を測定するように構成される超音波トランスデューサを含む。 (もっと読む)


【課題】プローブにより生体を押圧し加圧前後での組織の変位を計測する場合において、プローブの当接姿勢を調整できるようにする。
【解決手段】プローブ10の内部ユニット14は、振動子ユニット16、上下駆動ユニット18、Z軸位置決めユニット20、X軸位置決めユニット22、Y軸位置決めユニット23、等を有する。上下駆動ユニット18により振動子ユニット16に対して周期的な前後運動が与えられ、Z軸位置決めユニット20は上下駆動ユニット18のZ軸方向の原点を定める。X軸位置決めユニット22及びY軸位置決めユニット23により振動子ユニット16のX軸周り及びY軸周りの向きが調整される。 (もっと読む)


【課題】ガイドワイヤを通じて前進可能で、必要な領域へ管腔内医療装置を搬送し、その後患者の血管から延伸する大きな基端のガイドワイヤ領域を必要とせずに、患者の血管内から除去できることが可能であり得る急速交換シースを提供すること。
【解決手段】急速交換シースは長尺管状部材10、ガイドワイヤ20、支持ワイヤ25から構成される。ガイドワイヤは管状部材の先端部の第一開口部15と先端部から基端方向の短い距離にある第二開口部16とを通過する。支持ワイヤは管状部材のルーメン11で受け取られ、先端部から基端方向の短い距離の第三開口部17を通って基端方向に延伸する。支持ワイヤは先端部において拡張可能なフィルタ50など血管管腔医療装置を受け取るのに適している。患者血管内で医療装置を留置そして/また拡張する為のシースの使用方法もまた開示した。 (もっと読む)


【課題】短時間で効率よく充電することができる超音波プローブ、充電器及び超音波診断装置、並びにこれらを用いた超音波診断システムを提供する。
【解決手段】再充電可能なバッテリーを有する超音波プローブ1a、1b、1c又はこれを充電する充電器1aC、1bC、1cCが、充電状態にあることを検出する検出部と、超音波の送受波動作を停止させる制御手段とを備える。超音波診断装置11は超音波の送波に関する信号の生成、超音波の受波に関する信号に基づく診断情報の生成を行う送受波回路112と、複数の超音波プローブの1つを選択するプローブ切り換え回路115と、検出部の検出信号に基づいてプローブ切り換え回路を制御する制御手段111とを備える。超音波診断システムは上記の超音波プローブ、充電器及び超音波診断装置を含む。 (もっと読む)


【解決手段】 本実施例の超音波診断装置3の先端には超音波診断用プローブ12が設けられており、この超音波診断用プローブは中央に挿通孔Hが設けられるとともに、ガイドワイヤ2や血栓等に貫通孔を形成するための超音波アクチエータ4を通過させることができるようになっている。
超音波診断用プローブの本体部における上記挿通孔Hの周囲には、該挿通孔の中心軸に向けて内側取付部17cが形成され、該内側取付部17cには複数の超音波振動子18が設けられている。
【効果】 血管内の治療に際し、超音波診断用プローブの前方から側方にかかる血管内の状態を精度良く診断することができ、また超音波診断用プローブを患部に安全に到達させることができる。 (もっと読む)


【課題】超音波プローブの位置決めが容易で十分な位置決め精度が得られる血管超音波画像測定方法を提供する。
【解決手段】それぞれの超音波アレイ探触子から血管20中心までの距離が等しくなるように多軸駆動装置26に超音波プローブ24、102、112を位置決めさせるX軸まわり位置決め工程と、第1短軸画像表示領域G1および第2短軸画像表示領域G2の幅方向中央部に血管20の画像を位置させるように多軸駆動装置26に超音波プローブ24、102、112を位置決めさせるX軸方向位置決め工程およびZ軸まわり位置決め工程とを、含むことから、いずれも超音波アレイ探触子の血管20に対する長手方向の位置或いは超音波アレイ探触子の血管に対する距離を用いることにより位置決めできるので、簡単且つ容易にしかも高精度で超音波プローブ24、102、112を生体14の血管20上に位置決めすることができる。 (もっと読む)


【課題】径を大きくしなくても、挿入部の温度上昇を抑制できる超音波探触子を提供する。
【解決手段】この超音波探触子は、複数の超音波トランスデューサ102を有する超音波トランスデューサ部1と、超音波トランスデューサ部1を収容する外装部材70と、外装部材70に設けられた開口72と、外装部材70内に配置され、超音波トランスデューサ部1に接続する熱伝導部材81と、外装部材70の外面に設けられ、開口72を介して熱伝導部材81に接続する放熱部材82とを具備する。放熱部材82は、例えば一部が開口72内に位置しており、該一部が熱伝導部材81に接続する。放熱部材82は、超音波トランスデューサ部1と絶縁している。 (もっと読む)


【課題】 穿刺アダプタをプローブに装着する時、プローブシースを破らない穿刺アダプタを提供すること。
【解決手段】 滅菌状態を確保するためのプローブカバーであるプローブシースが被覆された超音波プローブに脱着可能に設けられ、穿刺針を用いる穿刺治療時において利用される穿刺アダプタであって、第1のホルダー部と、当該第1のホルダー部に対して相対的に回転可能に設けられた第2のホルダー部と、前記第1のホルダー部と前記第2のホルダー部との間において、前記第1のホルダー部に対して相対的に回転可能に設けられた第3のホルダー部を少なくとも有するホルダー手段と、前記超音波プローブを挟掴するために、前記第1のホルダー部の一端と前記第3のホルダー部との一端とを固定するための固定部と、を具備することを特徴とする穿刺アダプタである。 (もっと読む)


【課題】血管パラメータの測定に際して測定精度を高めることができる生体血管パラメータ測定用上肢保持装置を提供する。
【解決手段】所定間隔を隔てて上側へ突き出す第1支持部82および第2支持部84が固設された基台74に、第1受部材96と第2受部材102、137とその第1受部材96および第2受部材102、137を相互に連結する連結部104とを一体的に備えた可動支持部材76が、その一端部および他端部が前記第1支持部82および第2支持部84により回動可能に支持されるとともに、その可動支持部材76をいずれの回動位置でも固定可能な回動固定装置78が設けられるので、可動支持部材76をハイブリッドプローブユニット24から得られる測定信号がノイズパターン134の少ない回動位置にて、上記回動固定装置78で固定することにより、生体16の血管パラメータの測定に際して高い精度の測定が可能となる。 (もっと読む)


【課題】超音波パルスエコー法による生体内の断面画像を得る超音波診断は、非侵襲での測定が可能な安全な診断装置であることより医療機関では非常に多く使用されているが、装置の大型化や高価格を問題とし、スポーツジムや一般家庭などの日常生活に普及するには至っていない。
【解決手段】超音波を送受信するための超音波プローブヘッドにコネクタを設け、本体に接続可能なケーブルの超音波プローブ側の先端に設けられた超音波プローブソケットと超音波プローブヘッドとが着脱可能である構造にする。さらに、超音波プローブソケットに角速度センサを搭載することで小型軽量化に優れ持ち運び可能な超音波プローブヘッドを提供することができ、医療機関等の特別な場所や状況以外でも、容易に超音波診断測定が可能になる。
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【課題】超音波プローブの操作が容易な超音波診断装置を提供する。
【解決手段】被検体Pに対して超音波の送受波を行う超音波プローブ1と、超音波プローブ1に配置され、超音波プローブ1を所定の角度に保持する保持機構21と、この保持機構21を作動させるスイッチ23と、超音波プローブ1を駆動して被検体Pに超音波を走査する送受信部4と、送受信部4からの受信信号に基づき画像データを生成する画像データ生成部5と、画像データ生成部5で生成された画像データを表示する表示部6とを備え、保持機構21は、超音波プローブ1にスイッチ23から入力操作が行われたときの角度で保持する力を与える。 (もっと読む)


【課題】現在普及している安価な1Dアレイプローブを用いる場合でも、生体内に穿刺された穿刺針が穿刺対象部位を越えた部位に穿刺されることを確実に防止する。
【解決手段】超音波診断装置において、超音波ビームを生体内に送信し、超音波ビームの反射波を受信する超音波プローブと、生体内に穿刺される穿刺針の穿刺長を検出する穿刺長検出手段と、穿刺針の穿刺限度長を設定する設定手段と、穿刺長と穿刺限度長とを比較する比較手段と、比較手段により比較された比較結果が予め設定されている警告目標値に達した場合に警告を行う警告手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】超音波探触子において、コネクタと防水用カバーとの間のシール面を単純な水平面で構成するとケーブル取り出し部分との物理的な干渉や超音波診断装置の筐体面との物理的な干渉が生じる。
【解決手段】コネクタ10の周囲を取り囲むようにフランジ26が形成される。その下面が下向きシール面30を構成する。下向きシール面30は長手側面上において斜面を有している。カバーは下向きシール面と同じ形態をもった上向きシール面を有する。カバー側にはパッキンが設けられる。シール面の一方側が下がり、他方側が上がっているので、突出部分22とシール面との物理的な干渉を避けることができ、またシール面が筐体面106に衝突してしまうことを回避することができる。 (もっと読む)


【課題】挿入部を小径にしても、挿入部の先端部付近の構成要素である硬質部に形成したライトガイドファイバ挿通孔内においてライトガイドファイバを確実に固定できる斜視型超音波内視鏡におけるライトガイドファイバの固定構造を得る。
【解決手段】挿入部13の先端部近傍をなす硬質部25の内部に形成した、硬質部の後端面から前方に向かって挿入部の軸線と略平行に延びるライトガイドファイバLGFより大径の軸線平行部31、及び軸線平行部の前端から傾斜面26に向かって延びる傾斜部32を有するライトガイドファイバ挿通孔30と、軸線平行部の内周面とライトガイドファイバの周面に接触するように該軸線平行部に挿入する、軸線平行部と平行な方向に延びる固定棒40と、を備える。 (もっと読む)


【課題】振動子ユニットが機械的に走査される超音波探触子において、カップリング媒体による振動子ユニットへの抵抗を緩和し、また超音波探触子を軽量化する。
【解決手段】カバー14は下ケース10に対して着脱自在に装着されるものであり、カバー14はカップリング媒体38を通過させる浸透性を有している。カバー14の外部から内部にカップリング媒体38が進入し、アレイ振動子34の送受波面36Aとカバー14の内面14Aとの隙間にカップリング媒体38が展開する。その状態で振動子ユニット22が機械走査されつつ、同時に電子走査が繰り返し行われ、これによって三次元エコーデータが取得される。振動子ユニット22に張出部を設けるようにしてもよい。また振動子ユニット22の周囲に仕切膜を設けることも可能である。 (もっと読む)


【課題】 使用されている圧電材料(PZT)は厚みが薄いこともあって非常にもろく、この超音波プローブを落下させたり、強打した場合は、破損することがあるという問題がある。
【解決手段】 超音波プローブ1は把持部1aと先端の膨大部1bが形成され、膨大部1bに圧電材料(PZT)が装着され、この圧電材料(PZT)の上に音響レンズ2が被せられ、保護カバー3は、超音波プローブ1の音響レンズ2の円弧部2a及び側部2bに嵌め込まれる円弧部3a及び側部3bが形成され、円弧部3aに圧電材料(PZT)から照射された超音波を通過する開放部3cが形成され、この開放部3cの周囲の厚さは音響レンズ2より0.5mmから1mm突出するように構成され、又、側部3bから短冊状の挟持部3dが突出し、この短冊状の挟持部3dは超音波プローブ1の端部の膨大部1aを両側部から挟持して、保護カバー3を超音波プローブ1の音響レンズ2の上に固定する。 (もっと読む)


【課題】皮膚弾性に応じた適切な光照射美容を行う。
【解決手段】肌の美容のための光を皮膚に対して照射する光源部2と、光源部2からの光が照射される皮膚の弾性を検出する皮膚弾性検知手段3と、皮膚弾性検知手段で得られた皮膚弾性データに基づいて光源部の光出力を制御する制御手段4とを備える。皮膚弾性に応じた光照射がなされる。 (もっと読む)


【課題】処置具を樹脂部の傾斜面に形成した出口開口から外部に突出させる際に処置具によって出口開口の前端部が削られることのない斜視型超音波内視鏡における処置具用出口開口の補強構造を得る。
【解決手段】傾斜面26を有する樹脂部25を貫通する処置具挿通路27の出口開口30を傾斜面に形成し、出口開口の周縁部の前端部に嵌合凹部31を形成し、嵌合凹部に金属製の硬質部材32を嵌合固定した。 (もっと読む)


【課題】超音波振動子の発熱を招くことなく、照明光による画像のフレアを抑えることができる超音波内視鏡を提供すること。
【解決手段】超音波内視鏡10は、斜視用の内視鏡11の先端に超音波振動子12を設けて構成されている。内視鏡11には、超音波振動子12より基端側に超音波走査面が形成される側に斜め前方に向けて傾斜する斜面13が形成されている。斜面13には、照明光学系の配光レンズ14や観察光学系の対物レンズ15が配置されている。斜面13には、配光レンズ14の超音波振動子12側に、遮光部13aが形成されている。この遮光部13aは、配光レンズ14から射出した光が超音波振動子12の表面で反射されないように、斜面13に対し、配光レンズ14の超音波振動子12側を反対側より高くすることにより形成されている。 (もっと読む)


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