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Fターム[4C601GA01]の内容

超音波診断装置 (54,713) | 探触子 (2,572) | 筐体の構造 (1,022)

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【課題】操作者の負担を軽減し、安定した姿勢に保持して超音波診断を行うことができる超音波プローブを提供することを目的とする。
【解決手段】 筐体2の一端部2aに形成された振動子アレイ収容部7に振動子アレイ3が収容され、他端部2bに振動子アレイ3の配列の中心線Cに直交する所定の方向Dへ向かって突出形成された突出部8に重量物であるバッテリ6が収容され、振動子アレイ収容部7と突出部8との間には信号処理基板4を収容する把持部9が形成され、振動子アレイ3の超音波送受信面3aを水平にしたときの超音波プローブ1全体の重心Gは、振動子アレイ3の配列の中心線Cから所定の方向Dへずれた位置に存在する。 (もっと読む)


【課題】プローブ内の温度上昇の抑制、装置の小型化および操作性の向上を実現できる超音波診断装置用プローブを提供することを目的とする。
【解決手段】駆動信号に基づいて超音波ビームを送信すると共に被検体による超音波エコーを受信して受信信号を生成する振動子アレイを含むプローブ本体1と、プローブ本体1に取り外し可能に装着されると共にプローブ本体1内で発生した熱を放出するための放熱機構と、プローブ本体1に配置されると共にプローブ本体1への放熱機構の装着の有無を検出する放熱機構検出部7と、放熱機構検出部7による検出結果に基づいて振動子アレイを構成する複数の振動子の同時開口数を調整するようにプローブ本体1を制御するプローブ制御部17とを備える。 (もっと読む)


【課題】熱源から発せられる熱を効率よく冷却可能な超音波プローブの提供。
【解決手段】熱発生源92,120は、熱を発生する。外壁30は、熱発生源92,120の周囲に設けられている。内壁40は、外壁30と熱発生源92,120との間に設けられている。外壁30と内壁40とにより囲まれる流動空間には、熱発生源92,120から発生される熱を伝導するための熱伝導媒体が収容される。 (もっと読む)


【課題】トランスデューサが合焦する深度を調整する。
【解決手段】プローブ(100)は、親ねじ(254)を回転させるモータ(250)と、親ねじ(254)と係合する親ねじナット(256)と、親ねじ(254)に垂直に移動するトランスデューサ(104)と、トランスデューサ(104)を囲むエンクロージャ(106)と、親ねじナット(256)と係合できる捕捉特徴部(268)とを含む。エンクロージャ(106)は、流体を保持し、トランスデューサ(104)からの波がターゲットに入れるように波放出ターゲットと係合するプローブ面(118)を含む。親ねじナット(256)はプローブ面(118)に垂直に固定され、親ねじナット(256)が係合されている間に、親ねじ(254)は、第1方向に回転してプローブ面(118)から離れて移動し、第1方向と反対方向に回転する時にプローブ面(118)に向かって移動する。 (もっと読む)


【課題】チューブ体が連結される外部装置を覆う保護カバーのチューブ体が挿通される部位近傍における強度を確保して破れを抑制できる保護カバーを提供する。
【解決手段】生体に挿入されるチューブ体1の基端側が連結される外部装置7を覆う保護カバー8であって、当該保護カバー8は、チューブ体1の基端部を挿通するための開口である挿通部83を備える本体シート84と、少なくとも前記挿通部83の周囲で前記本体シート84の少なくとも一方面に付着される補強シート85と、を有する。 (もっと読む)


【課題】超音波の送受信の際に操作者の手を煩わせないような構造で、前記超音波プローブの送受信面と生体組織の表面との間に弾性体を設ける。
【解決手段】生体組織の弾性画像において、生体組織の弾性と比較する基準となる弾性体3をアタッチメント2を介して超音波プローブ1の送受信面1a側に取り付ける弾性体の取付構造であって、前記アタッチメント2は、前記超音波プローブ1に取り付けられた状態において、前記送受信面1aの周囲から立ち上がる壁部4を有し、壁部4と前記送受信面1aとで構成される収容部5に、前記弾性体3が前記壁部4との間に隙間6を有するように収容されることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】弾性画像の撮影において、操作者の熟練度に関係なく、適切な弾性画像を得るための圧力付与、解放を可能とし、操作者の個人差による弾性画像に差が生じることのない超音波診断装置を提供する。
【解決手段】超音波探触子は被検体内に超音波信号を送受する配列された複数の圧電素子と、前記複数の圧電素子の配列方向と同方向に配列され、前記被検体との当接圧を検知する複数の圧力検知手段を有し、超音波診断装置は、前記圧力検知手段で検知された複数の圧力の情報を表示する。 (もっと読む)


【課題】超音波探触子の3次元位置検出手段を着脱自在に超音波探触子に装着可能にすると共に、超音波探触子に位置検出手段を収容しても超音波探触子の操作性が低下することのない超音波探触子及びそのような超音波探触子を用いた超音波診断装置を提供する。
【解決手段】超音波探触子は、被検体に超音波を送受波する振動子部と、振動子部を固定する探触子ヘッド部と、探触子ヘッド部に連結するグリップ部と、を備え、グリップ部は、超音波探触子の3次元位置情報を検出するための位置検出手段を取り外し可能に収容するための溝を有して成る。 (もっと読む)


【課題】超音波の伝播速度を用いる骨評価装置において、生体を固定するための部材によるアーチファクトの発生を抑制する。
【解決手段】足Fの左右に超音波振動子を配置し、踵骨を伝播する超音波の速度に基づき骨評価を行う装置において、足Fを固定するための足置き台14に、溝58を設ける。溝58は、超音波の伝搬する方向に対し横切るように延びて配置され、また、足Fが載置される面に開口している。溝58により超音波の伝播が制限、または遮断されてアーチファクトの発生が抑制される。 (もっと読む)


【課題】測定装置において、被検者の負担を軽減しつつ、簡易に被検体の位置決めを行うための技術を提供する。
【解決手段】被検者を支持するとともに、被検者の一部である被検体を挿入するための開口部が設けられた支持部材と、 被検体が前記開口部から挿入された際に被検体を挟んで
圧迫するための第一の保持部材及び第二の保持部材とを有し、支持部材と、第一の保持部材と、第二の保持部材とのうち少なくとも2つが、圧迫する方向に、夫々独立に移動可能である測定装置を用いる。 (もっと読む)


【課題】患者を移動させる前に超音波システムのコネクタからプローブのコネクタを切断することによってプローブを超音波システムから取り外し、患者の身体の外側にあるプローブのこれらの部分をトレイまたはフックの上に置いておくこと。
【解決手段】コネクタ接続超音波プローブは、患者の身体に挿入するように構成された遠位部と、超音波システムと遠位部をインターフェイス接続させるように構成された近接部とを備えている。遠位部は、少なくとも1つのセットのコネクタを使用して、近接部から容易に着脱可能である。接続した場合に、近接部に配置されたユーザ作動アクチュエータは遠位部の屈曲を制御し、超音波システムは近接部を介して超音波トランスデューサに駆動信号を送り、そこから戻り信号を受ける。この配置は長期間監視に特に有利である。というのは、近接部の切断により、過度の苦痛なしにより長期間、遠位部を患者内の定位置に置くことが可能になる。 (もっと読む)


【課題】計測ユニットに対して上方から乳房を押し当てて超音波診断を行う場合において、被検者の負担を軽減する。
【解決手段】台座ユニット12が超音波計測装置に対して組み付けられる。台座ユニット12は天板16、一対の側面板18,20、前側台座22、足置き24を有する。台座面22Aに膝をついて上体を天板16上に投げ出すことにより、楽な姿勢をとることができる。天板16には乳房を差し込むための開口部26が形成されている。側面板18,20は天板16よりも高い位置まで伸びており、これによって左右方向からの目隠し作用が発揮される。側面板18,20の手前側は手摺り18B,20Bとして機能する。伸膝姿勢において超音波診断を行う場合には前側台座22が取り外される。 (もっと読む)


【課題】3Dプローブにおいて、それにイメージ表示機能を持たせる。
【解決手段】3Dプローブのケース内において振動子ユニットが機械走査される。振動子ユニットはアレイ振動子とともに発光素子列20を備える。発光素子列20は電子走査方向に並んだ複数の発光素子20aにより構成される。機械走査の各位置において、異なるラインデータに基づく表示が行われ、その結果として残像イメージとしての2次元イメージが生体当接膜上に現れる。装置の動作状況やプローブの使用状況に応じてイメージ内容を変えるのが望ましい。 (もっと読む)


【課題】内視鏡の挿入部先端に突出して配置され、軸方向に対して略直交する方向の測定部位のデータを取得するプローブを用いる場合に、そのプローブを軸方向に測定部位に沿わせた状態で固定できるようにすると共に、人体への影響を与えることなく吸着により測定部位に固定することができる内視鏡用フードを提供する。
【解決手段】内視鏡の挿入部10先端には、例えばOCT用のプローブ100が突出配置されている。フード110は、軟性のフード部117と、プローブ100の軸方向に対して略直交する方向に開口114と、開口114の周縁にフード部117よりも硬い環状部120とを有する。測定部位においてフード部117内の気体を吸引すると、開口114が測定部位に吸着すると共にフード部117が萎み、測定部位に対してプローブ100が軸方向に当接した状態で固定される。 (もっと読む)


【課題】超音波を良好に受発信できる超音波センサーを提供すること。
【解決手段】開口部211を有するセンサーアレイ基板2と、センサーアレイ基板2上に設けられて、開口部211を閉塞する支持膜3と、支持膜3の厚み方向から見る平面視において、開口部211の内側領域に設けられ、支持膜3上に形成される圧電体と、平面視において、少なくとも開口部211が形成される領域において、支持膜3との間で、外部空間から密閉される第1空間S1を形成するとともに、開口部211に対向して、手指に接触可能な接触部522を備える第1樹脂部52と、第1空間S1に連通し、外部空間から密閉される第2空間S2を形成する第2樹脂部53と、第1空間S1及び第2空間S2に充填される超音波伝達媒体6と、を備える。第2樹脂部53の少なくとも一部には、支持膜3の膜厚方向の剛性よりも小さい剛性の可撓部532が設けられる。 (もっと読む)


【課題】 被検者眼の眼圧を好適に測定可能な非接触式超音波眼圧計を提供する。
【解決手段】 被検者眼角膜に対し超音波ビームを非接触にて送信し、超音波ビームによる角膜反射波を受信する送受信部を有する超音波探触子を備え、探触子によって受信された角膜反射波の特性に基づいて被検者眼の眼圧を測定する非接触式超音波眼圧計において、送受信部の汚れを検知する汚れ検知手段と、汚れ検知手段による検知結果を報知する報知手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】接続パイプを緩やかに曲げるために、湾曲部分を長くし、しかも挿入部内に配設される他の部材と干渉しないようにする。
【解決手段】先端硬質部2cを構成する先端部本体4に形成した処置具挿通路22に先端部分が挿嵌された接続パイプ23は湾曲形状となっており、この接続パイプ23は、逆反り状態にして湾曲部2bを構成する先端リング5内に延在され、この先端リング5の内面とほぼ接触する状態から反り返されて、反り上がった部位に処置具挿通チューブ24が接続され、この反り上がった部位の下部位置に湾曲操作ワイヤ30の先端が止着される切り絞り部31が設けられている。 (もっと読む)


【課題】シースの基端部における良好な操作性を備えるとともに基端部におけるキンクの発生を低減させ、かつ亀裂の発生を抑制できるカテーテルを提供する。
【解決手段】生体内に挿入されるシース2を有するカテーテル1であって、前記シース2は、先端側から基端側へ連続する螺旋状スリット14が形成された少なくとも一層の管状の補強層13を備え、前記螺旋状スリット14の基端側の部位であるスリット基端部18の基端側には、前記螺旋状スリット14の終端が設けられるとともに前記補強層13の周方向に対する螺旋状スリット14の傾斜角αが前記スリット基端部18よりも大きいスリット終端部19が形成されている。 (もっと読む)


【課題】高感度な音響波の検出と、広範囲からの信号取得を両立できるような光音響画像化装置を提供する。
【解決手段】光を照射することにより被検体から発生する音響波を検出する音響波検出器と、音響波検出器と被検体との間に配置され、被検体内の平均的な音速値よりも小さい音速値を有する部材と、を有し、部材の厚さは、部材内の音速値を、音響波検出器が検出可能な最小周波数で除算した値よりも大きいことを特徴とする測定装置を用いる。 (もっと読む)


【課題】個体差に依らず、より正確且つ精緻な被観察部位の形状情報を取得する。
【解決手段】超音波診断装置2の検査部10は、ピンレリーフ15、ピンレリーフ駆動機構16、超音波トランスデューサ17、および超音波トランスデューサ駆動機構18を備える。ピンレリーフ15は、被検体の被観察部位に対面し、進退可能なピン19を複数マトリクス状に配列してなる。ピンレリーフ駆動機構16は、ピンレリーフ15を被観察部位に対して垂直方向に移動させ、被観察部位にピンレリーフ15を押し当てて被観察部位の形状をピンレリーフ15に型取らせる。超音波トランスデューサ駆動機構18は、ピンレリーフ15により取得された被観察部位の形状情報に基づいて、被観察部位に超音波が垂直且つ等距離で当たるよう、超音波トランスデューサ17を被観察部位に対して水平および垂直方向に移動させ、且つ各方位に首ふりさせる。 (もっと読む)


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